2023年夏ドラマ、フジテレビ水曜22時は「ばらかもん」です。
シリーズ累計1000万部越えの人気コミックをドラマ化!
五島列島を舞台に、都会育ちの青年書道家が島民たちとの交流を通じ、書道家としてそして人間としても成長していくハートフルな島コメディ。
杉野遙亮がGP帯の連続ドラマで初主演を務めます。
「ばらかもん」のキャストやあらすじ情報をどうぞ!
「ばらかもん」どんな話?
「ばらかもん」原作
ヨシノサツキ「ばらかもん」
2014年にはアニメ化もされた人気作です。
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「ばらかもん」あらすじ
五島列島を舞台に書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家が、五島列島で出会った島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル”島”コメディー。
『ばらかもん』とは長崎県・五島列島の方言で”元気者”を意味します。
引用:https://www.fujitv.co.jp/barakamon/introduction/index.html
「ばらかもん」キャスト
【五島列島】
半田清舟【杉野遙亮】
高名な書道家、半田清明の跡継ぎで若き新鋭として名を馳せ、世間にもてはやされてきたプライドの高い青年。
ある挫折をきっかけに、海に囲まれた日本西端の島である五島列島・福江島で一人暮らしを始めることになる。
書の修行をするため、静かな一人きりの時間を過ごせるかと思いきや、近所の小学生・琴石なるをはじめ、勝手に家に上がり込んでくる個性豊かで自由奔放な島民たちとの人付き合いや慣れない”田舎”での一人暮らしに翻弄される毎日。
島での生活や独特の慣習にしばしば戸惑うが、その度に島民たちに助けられ、励まされ、さまざまなトラブルに巻き込まれながらも少しづつ成長し、新たな書の境地を拓いていく。
清舟は雅号で、本名は清。
今作がGP帯連続ドラマ初主演となります。
島の小学一年生。
明るくたくましく、自由奔放でいたずら好き。
いつも笑顔で清舟を「先生」と呼び慕い、清舟の家に入り浸る。
絵に描いたような健康優良児で祖父と二人で暮らしている。
のびのびと屋外で遊ぶことが大好き。
同じ村に住む中学生の美和や珠子から影響を受け、日々いいことも悪いことも学習している。
なるの物おじしない性格と柔軟な思考は、ときに清舟へ生き方のヒントを与えることも。
可愛い妹役だった前作から、今作では元気いっぱいの島の女の子を演じます。
ビジュアルもコミックから飛び出してきたかのようです。
なるの祖父。
七ツ岳郷で農業を営んでいる。
島に来たばかりの清舟を郷へと案内する。
清舟にとっての”第一村人”。
七ツ岳郷の郷長。
浩志の父親で、智子の夫。
清舟が住む一軒家の管理人。
笑顔を絶やさない親切な世話焼き郷長として個性あふれる住人たちの面倒を見ている。
清舟にとっては島での父親代わりとなる存在。
陽気でおおらかな性格で、明るくておしゃべり好き。
“昼ドラ”が好きで、清舟から「奥さん」と呼ばれるとウキウキしてしまい、清舟の食事の世話に母性や女の喜びを感じる。
高校三年生。
料理から子どもの世話まで何でもこなすが、運動も勉強も全て平均レベルで通知表もオール3のため、両親からも凡人と言われることに。
誰もができるわけではない正しい行い普通にできるところが長所で、たまにハイレベルな普通ぶりを発揮しては清舟を驚かせる。
七ツ岳郷病院の看護師で陽菜の母親。
七ツ岳郷の出身で、看護師になり上京。
東京で結婚し、陽菜を出産したが、5年前に夫と別れ、陽菜が2歳の露機に七ツ岳郷に戻ってきたシングルマザー。
東京にもいたことがある育江は、東京から五島列島にやってくる清舟のよき理解者になる。
小学一年生。
なるの親友でクラスメイト。
育江の娘。
いつもなると行動を共にしているが、なるとは正反対のおとなしい性格。
嬉しくても悲しくてもすぐに泣いてしまう。
小学一年生。
なるのクラスメイト。
ガキ大将的な存在。
竹馬やコマが得意。
中学二年生。
運動神経、行動力ともに抜群で、強引な性格から清舟を振り回したりする一方、プライドを上手にくすぐり、都合よく使うこともある、ちゃっかりした一面も持ち合わせる。
ボーイッシュで勝気なガキ大将的な存在は子供たちのリーダー格で、良くも悪くも手本にされる。
なるにとって姉のような存在。
中学二年生。
漫画家を志す悩めるオタク少女。
親友の美和と行動をしていて、趣味に生きるインドア女子。
周囲からは”タマ”と呼ばれ、書くことを生業としている清舟には何か通じ合うものを感じている。
親戚にもらったBL本をきっかけにBLにハマってしまうが、本人は腐女子であることを認めず、あくまで”文学少女”と自分に言い聞かせている。
七ツ岳郷で行われる”もち拾い”の名人。
通称”ヤスば”。
清舟の父親で高名な書道家。
清舟によく似て優しくも不器用で、無口で無愛想。
感情は表に出さず、書で表現する。
人を圧倒するオーラの持ち主で、清舟いわく”完璧人間”。
清舟が書道を始めるきっかけとなった人物。
画商。
父親が社長を務める『川藤美術芸術舎』でスケジュール調整や仕事の仲介など、マネージャーとして活躍する。
清舟とは中学からの付き合いで、才能を信じて支えている。
書道界の天才少年。
実は清舟が書く美しい字に感銘を受けて本格的に書の道へ。
自分本位なところもあるが、悪気はないのでそこか憎めない。
厳格な書道界の実力者で美術館の館長。
書展の審査員を務めるほか、清舟の父・清明とも親交があるなど、書道家委に大きな影響力を持っている。
「ばらかもん」主題歌
Perfume「Moon」
歌詞の世界観もドラマのストーリーとリンクしているかのようになっています。
「ばらかもん」第1話は?
都会生まれ、都会育ちの半田清舟は、高名な書道家・半田清明を父に持ち、新進気鋭の書道家としてもてはやされてきた。
だが、ある賞を受賞した祝いの席で、清舟は美術館の館長で書道界の重鎮・八神龍之介から「実につまらないだ。」と批判されたことに激高。
マネージャー・川藤の制止を振り切って館長につかみかかる。
清明はそんな清舟に「お前には書道家の目に、人間として欠けている部分がある。」と告げ、長崎県・五島列島で生活して頭を冷やせと命じる。五島福江空港に降り立った清舟は、バスもタクシーもない田舎感にあぜんとしながらも、初めて会った島民・琴石耕作の運転するトラクターに乗り、やっとの思いで目的地の七ツ岳郷に到着。
郷長の木戸裕次郎に古びた一軒家を案内されるが、誰も住んでないはずなのに、室内には人の気配が…。そこにいたのは近所の小学生・琴石なる。
なるは村の悪ガキたちと、この家を基地にしていたのだ。
書の修行をするために、静かな一人きりの時間を過ごせるかと思いきや、なるを始め、勝手に家に上がり込んでくる自由奔放な島民たちとの人付き合い、慣れない田舎の一人暮らしに翻弄されてしまう清舟。しかし、清舟は、耐性のない日常に戸惑いつつも、島民たちに助けられ、励まされ、少しづつ心の成長をし、新たな書の境地を切り拓いていく。
引用:https://www.fujitv.co.jp/barakamon/story/story01.html
「ばらかもん」第1話は7月12日(水)22時からフジテレビでスタートです。
(初回15分拡大)
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