2023年秋ドラマ、TBS日曜劇場は「下剋上球児」です。
鈴木亮平が「TOKYO MER」以来の日曜劇場主演！
弱小高校野球部の下剋上を描く！
「下剋上球児」のあらすじ・キャスト情報をどうぞ！
「下剋上球児」あらすじ
2016年３月。三重県越山高校では、生徒や保護者からの人望も厚い社会科教師・南雲修司が、次年度から野球部の顧問兼監督に打診されていた。
しかし、肝心の野球部は１名の部員を除いてやる気のない幽霊部員ばかり。
さらに南雲は妻・美香と二人の子どもとの家庭の時間を大事にしたいと思っており、顧問への就任を頑なに拒んでいた。
そんな中、家庭科教師・山住香南子が越山高校赴任してくる。
南雲と一緒に野球部を強くしたいとやる気満々の山住は、スポーツで実力がある中学生たちを受験前から勧誘。
地元の有力者・犬塚樹生の孫で名門クラブチームのエースだった翔も強豪校への受験に失敗して越山に入学してくることに！
なし崩し的に野球部の手伝いをしていくうちに、穏やかだった南雲の生活が大きく変わっていく…。
引用：公式サイト
「下剋上球児」キャスト
越山高校の職員
南雲修司【鈴木亮平】
出典：公式サイト
越山高校の教師。社会科の地理・歴史担当。
36歳で教員になり、越山高校に赴任した。
二児の父親で、妻の美香の実家で義父ともに暮らしている。
山住香南子【黒木華】
越山高校の教師。家庭科担当で野球部部長。
以前は横浜の野球強豪校に在籍していた。
子どもの頃から高校野球の大会スコアや選手名鑑を作っていたほどの野球好きで、戦力分析が得意。
横田宗典【生瀬勝久】
越山高校の教師。国語科の古典担当。
野球部の顧問・監督を務めていたが、定年退職が近づき後任の監督を探している。
丹羽慎吾【小泉孝太郎】
越山高校の校長。
元々名古屋の進学塾で働いていたが、民間校長として声がかかり、４年前に越山高校に赴任した。
服部秀紀【今里真】
越山高校の教務部主任。国語科現代文担当。
和辻【森下じんせい】
越山高校の体育教師。
郷田【井上拓哉】
越山高校の情報科教師。サッカー部の顧問。
堀江愛子【上田遥】
越山高校の事務職員。
越山高校野球部
日置誠【菅生新樹】
野球部三年生。野球部の主将。
ほかの部員が練習に出てこないときも、毎日一人で練習をしている。
長谷川幹太【財津優太郎】
野球部三年生。幽霊部員。
おおらかで落ち着いた性格。
藤本大牙【鈴木敦也】
野球部三年生。幽霊部員。
お調子者な性格。
富嶋雄也【福松凜】
野球部二年生。幽霊部員。
野球は好きだが周りに流されやすい。
野原舜【奥野壮】
野球部二年生。幽霊部員。
試合ではやる気を出す。
紅岡祥悟【絃瀬聡一】
野球部二年生。幽霊部員。
野原に誘われて野球部に入った。
犬塚翔【中沢元紀】
野球部一年生。
犬塚樹生の孫で、名門クラブチームの元エース。
受験で星葉高校に落ち、越山高校に入学。
野球へのやる気を失っていたが、祖父の圧に巻けて野球部へ入部する。
椿谷真倫【伊藤あさひ】
野球部一年生。
野球初心者で中学校では将棋部に所属していた。
日置壮磨【小林虎之介】
野球部一年生。
野球部主将・日置誠の弟。
中学のときに正捕手の経験がある。
根室知廣【兵頭功海】
野球部一年生。
真面目で臆病な性格。
フェリーと電車で通学している。
久我原篤史【橘優輝】
野球部一年生。
中学時代では陸上部で大会記録を出すほどの俊足の持ち主。
楡伸次郎【生田俊平】
野球部一年生。
野球の実力はあるが、マイペースで自由奔放な性格。
放送部
宮沢【伊達さゆり】
越山高校放送部の部員。
南雲家
南雲美香【井川遥】
南雲の妻で姉さん女房。
東京のアート系企業で働き、シングルマザーとして一人息子の青空と生活していた時に南雲と出会って再婚。
その後、長女のなぎさを授かる。
南雲青空【番家天嵩】
しっかり者の小学生。
美香の連れ子で、南雲のことは「修ちゃん」と呼んでいる。
南雲なぎさ【倉田瑛茉】
南雲の娘。
山崎七彦【中村シュン】
美香の父。
牡蠣の養殖業を営んでいる。
犬塚家
犬塚樹生【小日向文世】
地元の産業を支える名家であり先祖代々の大地主。
孫の翔を溺愛し、翔の野球を応援するため、空き地に「犬塚ドリームグラウンド」を作る。
犬塚杏奈【明日海りお】
樹生の娘で翔の母。
暴走気味の父の行動に目を光らせている。
犬塚敏生【吉田ウーロン太】
杏奈の夫で翔の父。
犬塚開発社長。
星葉高校野球部
賀門英助【松平健】
三重県下一の野球強豪校・星葉高校野球部の監督。
勝利にこだわり、厳しい指導をする。
南雲の高校時代の恩師。
児玉拓海【羽谷勝太】
星葉高校野球部の１年生でピッチャー。
中学のとき名門クラブチームで翔とチームメイトだった。
江戸川快斗【清谷春瑠】
星葉高校野球部の１年生でスラッガー。
中学のとき名門クラブチームで翔とチームメイトだった。
根室家
根室柚希【山下美月】
知廣の姉。
事故で他界した両親の代わりに弟の面倒や祖母の介護をしながら美容師として働いている。
コンビニ
青沼健太【きょん（コットン）】
越山高校の近くのコンビニで働く名物店長。
越山ドーマーズ
下河原祐一【鳥谷敬】
草野球チーム「越山ドーマーズ」のメンバー。
ジョンソン【新浜レオン】
バッティングセンターの店員で、草野球チーム「越山ドーマーズ」のメンバー。
紺野毅【山本浩貴】
クリーニング店の店主で、草野球チーム「越山ドーマーズ」のメンバー。
球児役の俳優に注目！
今作で球児キャストを演じる俳優さんたちは半年に及ぶ“演技”と“野球の実技”オーディションを経て決定しました。
根室知廣を演じる兵頭功海さんは福岡県の野球強豪校出身でオーディション時から大いに存在感を発揮していました。
前クール「CODE-願いの代償-」に出演されていたことも記憶に新しいです。
久我原篤史を演じる橘優輝さんは世界で活躍するトップアスリートを育成するアメリカのIMGアカデミー出身でオーディション時に高い身体能力を見せ、審査員たちを驚かせました。
前クール「最高の教師 １年後、私は生徒に■された」の迫田役のインパクト大でしたが、イメージが変わりそうです。
楡伸次郎を演じる生田俊平さんは高校野球の名門・青森山田高校出身で甲子園出場経験があります。
その他にも、藤本大牙を演じる鈴木敦也さんは名門・作新学院野球部出身、富嶋雄也を演じる福松凜さんは高校野球の強豪・日大鶴ケ丘高校出身など、厳しいオーディションを勝ち抜いただけある実力を持つ俳優さんが揃っています。
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「下剋上球児」その他の情報
原案
「下剋上球児」【菊地高弘】
ドラマは「下剋上球児」（菊地高弘）にインスピレーションを受け企画したが、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションになります。
なお原案の「下剋上球児」は2018年に三重県代表として夏の甲子園に初出場した三重県立白山高校が10年連続県大会１回戦負けというチームから甲子園出場までの奇跡の物語が描かれています。
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主題歌を担当するのは？
主題歌を担当するのはSuperfly！
南雲先生を取り巻く高校球児たちや家族、地域の人などのさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテイメントである本作のために書き下ろす主題歌になります。
いつから始まる？
「下剋上球児」は10月15日（日）21時からTBSでスタートです。
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