【NHK朝ドラ】『舞いあがれ！』　舞はパイロットにならないの？今後の展開は？

始まってから３か月が過ぎ、折り返しを過ぎたNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ！」

ここに来て急展開となった「舞いあがれ！」について、まとめてみました。

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今までのあらすじは？
最近の展開は
新しい登場人物などから見る今後の展開は？
まとめ

今までのあらすじは？

小さい頃、原因不明の熱を出してばかりの主人公・岩倉舞（子ども期：浅田芭路・大人期：福原遥）は環境を変えるために母の故郷・長崎の五島で祖母と子ども時代を過ごした。

五島でたくさんの経験をした舞は体調も安定し、東大阪の家族のもとに戻る。

東大阪に戻った舞は、工場の仕事が上手くいかない父・浩太（高橋克典）を励ますために、父の飛行機を作るという夢を聞き、模型飛行機を作る。

模型飛行機を完成させて舞は将来、飛行機を作る夢に向かって飛行機の設計を勉強する大学に進学する。

その大学で人力飛行機サークルに入り、人力飛行機のパイロットを経験したことで、将来パイロットになりたいという新たな夢を見る。

航空学校に入学した舞は新たな仲間と厳しい訓練に耐え、無事に航空学校を卒業するのだった。

新しい登場人物などから見る今後の展開は？

先日、「舞いあがれ！」の新キャストが発表されました。

新キャストの役どころから今後の展開を予想してみましょう。

新キャスト

御園　純・・・山口紗弥香

大手新聞社の大阪支社に東京から転勤してきた新聞記者。ある日、ひょんなことから東大阪のIWAKURAに取材に訪れることになり、それ以降、徐々に舞と交流を深めていく。

荒金正人・・・鶴見辰吾

重工業の国内トップクラスである「菱崎重工」の重役。新人の頃、舞の父親・浩太と長崎の職場で一緒に働いていた。

安川龍平・・・駿河太郎

東大阪市の町おこしを担当する職員。舞が大学時代に在籍した人力飛行機サークル「なにわバードマン」のOB。

我妻花江・・・久保田磨希

東大阪で板金加工を専門とする工場の女性社長。エネルギッシュでなんでもはっきり言う性格。ものづくりへの情熱にあふれている。

秋月史子・・・八木莉可子

梅津貴司の短歌に出会い心を打たれ、デラシネを探し出して貴司に会いに来る。苦労人で、自らも外見からは想像できない短歌を詠む。

リュー北條・・・川島潤哉

中堅出版社のうさんくさい短歌担当編集者。梅津貴司の才能を出版の売り上げに生かそうと、貴司に難題を注文して不安にさせる。

新キャストは、やはり工場や東大阪に関わる人が多いですね。
舞ちゃんは、お母ちゃんを支え工場で働き、お父ちゃんの夢だった飛行機の部品のねじを作ることを目指すのではないでしょうか？
鶴見さん演じるお父ちゃんの昔の同僚が重工業の役員というのが、ポイントかもしれません。他のキャストを見ると、貴司くんの短歌関係の人ですね。
貴司くんの短歌も日の目を浴びることになるのでしょうか？

残念ながら柏木さんとはお別れしてしまった舞ちゃんですが、今後も新しいお相手が出てくるかもしれません。

先日、「あさイチ」にお父ちゃん役の高橋克典さんが出演していました。
その際に、視聴者からの「高橋さんは舞ちゃんのお相手として、この人ならいいと思う人はいますか？」という質問に対して、高橋さんは答えにくそうに「え、言っていいんですか？」と話し、ネタバレを心配した大吉さんに止められていました。
高橋さんはこの先の展開を知っているので、下手な事言えないみたいな感じでした。
ということは、今後の舞ちゃんにも恋のお相手が出てくるのではないかと推察されます。
お相手は貴司くん？それとも新しいキャストが出てくる？　とこちらも展開が気になります。