2024年夏ドラマ、日本テレビ新日曜ドラマは「降り積もれ孤独な死よ」です。
予測不能なヒューマンサスペンスの漫画を実写化!
主演は成田凌!
黒木メイサが7年ぶりの地上波ドラマ出演!
「降り積もれ孤独な死よ」あらすじ・キャスト情報をどうぞ!
「降り積もれ孤独な死よ」あらすじ
2017年。とある屋敷の地下室で、白骨化した遺体13体が発見された。
遺体は子どものものと見られ、壁には特徴的な六角形の謎マークが描かれていた。刑事の冴木仁(成田凌)たちは、遺体の身元確認と、屋敷の持ち主である灰川十三(小日向文世)の行方を追う。
そんな中、灰川を“父”と呼ぶ蓮水花音(吉川愛)が現れる。
灰川とは、血のつながりも戸籍上のつながりもない花音だが、育児放棄を受けていた自分を救ってくれ、6年前まで”本当の家族”のように一緒に暮らしていたという。
さらに、屋敷で暮らしていた子供は全部で19人いたと明かす。花音の話を聞き、警部補の五味(黒木メイサ)や、巡査の鈴木(佐藤大樹)は、13体の遺体は、19人の子どもたちの誰かである可能性が高い、と考えていた。
ところが、花音は「父は犯人でありませんよ」と訴えてーー。時が経ち、2024年。
若者が集まる繁華街では、1人の少女が行方不明となっていた。
少女を捜す記者の森燈子(山下美月)は、刑事でなくなった冴木の元を訪れ、こう告げた。「本当にあの事件はもう終わったんですか?」
引用:公式X
「降り積もれ孤独な死よ」キャスト
冴木 仁【成田 凌】
富士山北警察署に勤務する刑事。
正義感が強く、そのせいで組織からはみ出した行動を取ることも多い。
事件の捜査中に生き別れた弟が容疑者の関係者として浮上する。
灰川 十三【小日向文世】
豪邸である屋敷の持ち主。
灰川が行方不明の中、屋敷の地下室で13人の餓死した子どもたちの遺体が発見された。
その灰川邸事件の容疑者。
顔の半分に大きな痣がある。
蓮水 花音【吉川 愛】
親から育児放棄された過去があり、心に傷を隠し持っている。
灰川に保護され6年前まで屋敷に住んでいた。
灰川を心から慕っており、灰川の無罪を主張しに警察を訪れる。
事件の真相を冴木と一緒に追う。
瀧本 蒼佑【萩原利久】
冴木の腹違いの弟。
冴木が実家を出た後、蒼佑も実家を出て灰川の屋敷で暮らしていたことが事件により判明する。
灰川邸事件で生き残った子どもの1人。
沖島 マヤ【仲 万美】
全身にタトゥーが入った女性。
灰川邸事件で生き残った子どもの1人。
川口 悟【松本怜生】
法科大学院に通っている。
灰川邸事件で生き残った子どもの1人。
東 優磨【カカロニ栗谷】
運送会社に勤務している。
灰川邸事件で生き残った子どもの1人。
神代 健流【埜代和人】
灰川邸事件で生き残った子どもの1人だが、現在は行方不明。
五味 明日香【黒木メイサ】
冴木の先輩である女性刑事。
ぶっきらぼうな言動が目立ち、冴木と対立することもあるが、実は冴木のことをよく理解している。
まっすぐ芯のある優秀な刑事で、灰川邸事件を解決するために冴木とともに捜査をしていく。
鈴木 潤【佐藤大樹】
冴木の後輩である新人刑事。
捜査の基本を覚えるために、冴木といつも行動を共にしている。
明るく人なつっこい性格の持ち主。
冴木や五味などの先輩に対して従順。
川相 聡一【野間口 徹】
冴木の上司である警部。
冴木の単独行動などに振り回されながらも見守る一面もあり、捜査の指揮をとっていく。
森 燈子【山下美月】
2024年、1人の少女が失踪した事件を追いかけている出版社の記者。
その取材の中で、少女失踪事件と灰川邸事件の繋がりに気づき、過去の事件の真相を暴こうとする。
「降り積もれ孤独な死よ」原作
「降り積もれ孤独な死よ」
原作 井龍一 漫画 伊藤翔太
(講談社「マガジンポケット」連載)
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「降り積もれ孤独な死よ」主題歌
あいみょん「ざらめ」
「降り積もれ孤独な死よ」はいつから?
「降り積もれ孤独な死よ」は7月7日(日)22時30分から日本テレビでスタートです。
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