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【彼女たちの犯罪】第6話ネタバレ!智明の逮捕は計画外?理子の上司はあることに気づく!

【彼女たちの犯罪】最終回ネタバレ! 彼女たちの犯罪
出典:公式サイト
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2023年夏ドラマ日本テレビ深夜「彼女たちの犯罪」第6話が放送されました。

智明が逮捕されることに。

これは彼女たちの計画の綻びなのか?

「彼女たちの犯罪」第6話をネタバレありでどうぞ!

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「彼女たちの犯罪」第6話ネタバレ

計画の綻び?

熊沢理子(石井杏奈)が提案した計画。

日村繭美(深川麻衣)誰にでも誇れる肩書を手に入れ神野由香里(前田敦子)誰からも縛られない自由を手に入れ玉名翠(さとうほなみ)誰にも知られず願いを叶えることができる。

それは互いの幸せのトレードだった。

そんな中で由香里の靴が置かれていた現場から、T.Jinnoと刻印された万年筆が発見された。

伊東北署は神野智明(毎熊克哉)逮捕状を取ることに。

これは彼女たちの計画を狂わせるアクシデントなのか?

智明の逮捕

伊東北署の脇谷が到着し、上原(野間口徹)とともに理子も智明の勤務する病院へ向かう。

理子は車で待つ中、上原と脇谷は智明を由香里の死体遺棄の容疑で逮捕した。

現場から見つかった刻印の入った万年筆は他に注文した者はおらず、智明の指紋も検出された。

繭美は会社での休憩中に、ネットニュースで智明が逮捕されたことを知り、動揺する。

その夜、友人の優子(朝倉あき)に自分の相手が智明だったことを伝え、彼は絶対にやっていないと話した。

優子はこのことはチア部の他の子には話してないし、話すつもりもないと言ったが、優子のスマホにはチア部の子たちと智明と繭美の件でメッセージが来ていた。

翠として

神野由香里は死んだことになり、玉名翠として生活し始めた由香里。

買い物先で玉名様と呼ばれても、慣れない。

遺体が自己紹介

逮捕された智明は伊東北署で弁護士と接見していた。

弁護士からは「つまらない事実にこだわるより、君は罪になることは何もしてない。その事実にこだわった方が賢い選択なんじゃないかな?」と言われる。

桜木署の署長は智明の父である聖花大病院の外科部長と知り合いのため、智明の逮捕にカンカンだった。

だからと言って、伊東北署に智明を釈放しろとも言えず、上原は板挟み状態だった。

理子は上原に神野由香里は自殺か他殺かどちらかと思うか聞いた。

上原は、何とも言えないとしつつ、普通の主婦の自殺にしては作為的なところを感じると答えた。

「遺体が自己紹介してるみたいな。」と上原は言う。

智明の供述

智明は、今までの証言は全部嘘だったと供述し始めた。

伊東の食堂で会ったあと、そのまま家に連れて帰ろうとした。

由香里が夜風に当たりたいと言うので、あの岬に行った。

そこで、離婚の話になり由香里が離婚を拒否し、ヒステリーを起こした。

そして、靴を脱ぎここから飛び降りると智明を脅した。

智明の気を引こうとしただけで本気ではなかったと思う。

だが、その時に不注意で由香里は足を滑らせた。

智明は助けようと必死に手を差し伸べたが間に合わなかった。

万年筆を落としたのは、その時だろう。

由香里の死は自殺ではなく不慮の事故だった。

本当はすぐに通報すべきだったが、父親の院長選挙などもあり、怖くなった。

智明の供述を聞いた脇谷は「弁護士さんにそう言えって言われたんじゃないですか?そういうことにすれば釈放されるって。」と言った。

誰も信じられない繭美

智明の逮捕で居てもたってもいられなくなった繭美は出勤する理子に声をかけ車に乗ってもらった。

理子は一緒にいるところを署の人間に見られたくないと世田谷から出るように言った。

繭美は車の中で、智明が逮捕されたら自分は智明と結婚できなくなる。現場へ行っていない智明の物が落ちていたのはどういうことかと理子を問い詰める。

理子は万年筆を現場に置いたのは自分だと言った。

伊東北署の刑事が由香里が自殺と処理されたあとも、やたらとこだわっていて、自分たちのことも気づかれるのではないかと思ったから。

一旦、智明に疑いの目を向けさせることにした。

この程度の証拠では起訴されることはないし、智明が釈放されれば他殺の線自体が消えるはず。

そう説明する理子に、「世間では一度疑いの目を向けられれば、ずっと犯人扱い。新しい悪者が現れなければ攻撃は終わらない。」と繭美は言う。

加えて、理子はまだ智明のことが好きで自分に取られたことが面白くなかった。由香里も本当は智明と離婚したくなくて2人して自分をハメようとしてるのではないかと繭美は疑い出した。

理子は自分だって危ない橋を渡っている。このことは計算外だったと繭美に言った。

繭美は疑ったことを謝り、「あれもどうしたらいいか…あのゴミ袋まだ処分してないの」と理子に言う。

上原の訪問

理子は繭美の家に来た。

血の付いたと思われる洋服の入ったゴミ袋を見せた繭美は「警察はどこだったら探さない?」と繭美は聞いた。

理子はキャンプを装い、焚火で燃やすかと提案。

そこにチャイムが鳴った。

相手は上原だった。

上司が来たことに焦る理子。

智明があの日に繭美と会っていたことを証言したことで話を聞きに来たと思われる。

理子はただの確認なので対応しても問題ない。変に嘘をつくとボロが出るから聞かれた以上のことは答えないようにと繭美に言って、靴を持って洗面所に隠れた。

上原を玄関先で対応する繭美。

あの日に智明と車で会い、奥さんから連絡が来たことを話し智明が自分が向かったことを話した。

その後は家にいたと言う。

扉を閉めようとした時、上原は車を見せてほしいと言った。

戸惑う繭美だったが、キーを取ってくると言い、扉を閉めた。

理子は車の中に弟の大輔に届けようと思っていたプールバッグがあることを思い出し焦る。

理子はスペアキーをもらい先回りし、プールバッグを回収することにする。

繭美が車に行くまでの時間稼ぎをして、何とかプールバッグを回収する理子。

上原は繭美も車を確認し、写真を撮った。

車の後ろにある傷を気にする上原に「この前、荷物を運ぶ時にちょっと…。」と繭美は言った。

上原は傷の写真も撮った。

上原の推測

繭美が部屋に戻った後、上原から連絡が来ていた理子が繭美のマンションに今到着したかのように合流した。

上原とお昼を食べながら、理子は「この前言っていた遺体が自己紹介って何ですか?」と聞いた。

由香里の遺体は損傷が酷かったが、夫の智明は由香里と認め解剖もしなかった。

だが、あの遺体は自分から神野由香里だと思わせようとしている気がする。

遺体が由香里のブレスレットを着け、自殺当日の服装を智明が見ていたから。

それは自殺した当日に会っていたという先入観から。

その先入観がなければ遺体は解剖に回っていた可能性がある。

遺体を解剖させないために智明に先入観を抱かせた。

遺体が漁船のスクリューに巻き込まれたのは偶発的な事故だが、あの崖から飛び降りたら岩場に叩きつけられて、どちらにしても見ただけでは本人の特定はできてなかったはず。

それでも智明は遺体を由香里と信じた。

それが偶然ではないとしたら、解剖させない目的があるとすれば考えられるのは2つ。

1つは死因が飛び降り自殺じゃないのに飛び降り自殺ということにしたかった。

もう1つは遺体は神野由香里のものじゃないのに、神野由香里ということにしたかった。

そこまで話した上原は「ないか。さすがに。」と笑った。

理子は、それは今から調べられないのかと聞いたが、遺骨になってしまった後だとDNA鑑定も無理だった。

上原は理子が弟の忘れ物を届けるために先に店を出た後、何かに気がついた。

小さな欠片

上原は伊東で合流した。

目の前には由香里の遺体を引き揚げた漁船があった。

遺体をスクリューで巻き込んだ時にエンジンを損傷していて修理から戻ってきたばかりだった。

あれから漁には出ていなかった。

スクリューに遺体の一部でも残っていれば、DNA鑑定の可能性がある。

漁船のスクリューを調べていた鑑識は脇谷を笑顔で呼んだ。

真実の小さな欠片が事態を大きく動かす…。

智明は釈放された。

由香里は翠のパスポートを見つめていた。

理子は自宅でお腹を抑えながら苦しんでいた。

水と薬を置いてくれた人物に「ありがとう…平気だから。」と言った。

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「彼女たちの犯罪」第6話感想

あの証拠は?

智明が逮捕されることになった証拠の万年筆は理子が置いた物だった。

それは伊東北署の脇谷がしつこく調べているからと繭美には説明していましたが、しつこく調べているのは上原の方…そこは嘘つく必要あったのでしょうか?

理子は本当に由香里の遺体が見つかったあとに、あの現場に万年筆を置きにいったということ?

それとも、最初から智明が逮捕されるように翠が自殺した日に万年筆を落としてきた?

そもそも理子は智明の万年筆をどこで手に入れたのでしょうか?

繭美と理子

智明の逮捕を知り、理子に話に行った繭美。

最初に電話をしようか迷っていたけど、2人って先輩・後輩の仲だから電話ぐらいしても違和感なくない?

それより直接会う方が危険なのでは…?

と思っていたら、2人でいるところに上原来ちゃいましたよ。

何とかやり過ごしましたが…。

繭美が処分に困っていたのは殺してしまった人の服?

多分、南沢奈央さん演じる女性だと思われますが、その女性の素性はまだ分からず…。

神野家の近くをうろついたり、智明と繭美の後ろ姿を見ていたことから、智明関係の女性と思われます。

智明の繭美以外の浮気相手?

そして、この件は理子も知っていたことも分かりました。

由香里のその後は?

由香里は翠としての生活を始め、自由を手に入れました。

由香里は自殺したことになっているのに、あんなに堂々と出歩いて大丈夫なの?

ニュースで写真とか出てない?

あと、パスポートの写真は翠のまま…これはどうするつもり?

前から思っていたんですが、翠は大好きな親が残してくれた家を由香里にもらってもらえれば…と言っていたけど、あの家は神野家から近すぎて住めないでしょ?

だけど、大好きな親が残した家を売ってお金にしていいってこと?

パスポートや家の権利などが役に立たないと、今の由香里の生活は終わってしまうのではないでしょうか?

上原が核心に…

上原がついに、核心に迫ってきました。

最後にスクリューからは遺体の一部が見つかったようでした。

あれは、理子の話からヒントを得たようなもの…理子はわざと言った?

上原がスクリューに遺体の一部が残っているかも?と動いたのは計算外だったのか?

理子の苦しむ姿は?

理子が最後に苦しんでたシーン。

あれは何が原因なのか?

そして、薬を出した人物は?

弟の大輔?それとも違う人物があの家にはいるのか?

このシーンが理子が自分にはメリットのない計画に携わってる理由に関係ありそうな気がします。

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「彼女たちの犯罪」次回は?

「彼女たちの犯罪」次回は

遺体が由香里ではないと判明してしまう。

計画に理子の個人的な目的?

由香里は逃亡宣言!

 

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