2024年春ドラマ、日本テレビ新日曜ドラマ「ACMA:GAME」第７話が放送されました。
ついに照朝と初の戦いが始まる！
第２回戦となるチーム戦！
試合のない悠季と潜夜は…
「ACMA:GAME」第７話をネタバレありでどうぞ！
「ACMA:GAME」第７話あらすじ
トーナメント１回戦が終わり、出場者の前に姿を現した崩心祷（小澤征悦）。
２回戦は１回戦の対戦者同士でチームを組んで戦えと告げる。
あの手この手で出場者をもてあそぶ崩心に憤る織田照朝（間宮祥太朗）は「おまえらの目的は何だ？50本も鍵を集めて何を企んでる？」と問い詰める…。
しかし崩心は、次に親友の斉藤初（田中樹）と戦うことになった照朝を煽るばかり。２人の対戦を心配する眞鍋悠季（古川琴音）は、グングニルの好き勝手させないためにも自分がおろち（cv:花澤香菜）と『悪魔の鍵』のありかを探ると言うが、照朝に止められる。
１回戦を戦った者同士がタッグを組むチーム戦。
照朝は式部紫（嵐莉菜）とタッグを組み、初＆伊達俊一郎（福山翔大）チームと対戦することに。
一方、上杉潜夜（竜星涼）と悠季は、毛利明（増田昇太）＆浅井満（坂口涼太郎）チームと対戦することになった。そしてグングニルに寝返った初が、照朝に命懸けの勝負を挑んでくる！
「照朝、俺はおまえに勝つ」ーーついに始まった親友との直接対決！
初が自らの鍵を挿し、悪魔を召喚。
現れたのはコルジァ（cv:坂本真綾）だった。アクマゲームトーナメント２回戦第１試合、照朝・紫vs初・伊達！
コルジァが用意したゲーム『籠球果実～Basket Fruits～』
プレーヤーは５種類の果実が描かれた球の中か５つを選び、籠の中へ。
誰が何を入れたか分からない状況のなか、４人全員分の球20個の中にどの果実が何個入っているかを当て、得点を奪い合うゲーム。『籠球果実～Basket Fruits～』ルール
①プレーヤーは五種類の果実が描かれた牌から五個選ぶ。
但し、同じ果実は『最大で３個までしか選べない』
②プレーヤーの前の中央の籠には何も描かれていない白い球が出る。
③プレーヤーは果実を一つ指定し、中央の籠の中に『何個以上あるか推測』して『コール』する。
次のプレーヤーはコールが間違っているなら『ダウト』を宣告、正しいと思ったら次のコールをする。
既にコールされた果実は『これまでより多い数しか指定できない』
④ダウトを選択すると籠の中に果実が幾つあるか明らかになる。
ダウトした者が正解なら、果実ごとのポイントが与えられる。
⑤ダウトが不正の場合『直前のコールをした者が正解』となり、果実ごとのポイントを与えられる。
ダウトした者はポイント分がマイナス。
手球を公開してリタイア。
⑥『十二個というコールがあった場合、次のプレーヤーが必ずダウトを宣言しなればならない』
⑦『三人がリタイアしたら、一セットが終了』
その時点で『十点に達した者がいれば勝者』イチジクが１点、ズッキーニが２点、ミカンが３点、ナシが４点、リンゴが５点。手堅くゲームを進める照朝と紫に対し、照朝の性格をよく知る初は強気に攻め、照朝を圧倒！
「俺の完敗だ」…１セット目をあっさり奪われショックを受ける照朝は、立て続けに２セット目も奪われそうになるが、伊達が初を裏切るまさかの展開に！
心理学者として人間観察を楽しむ伊達は、混乱する初や照朝の反応を見て悦に入る…。伊達の裏切りで照朝チームが一気に形勢逆転！…かと思いきや、予想以上の実力を身に付けていた初に思考を完璧に読まれた照朝は、逆に王手をかけられてしまう。
「リーチだぞ。照朝。本気で来い！」
追い込まれた照朝は、初の成長を素直に喜びつつ、「俺は絶対、お前に勝つ。」
本気でぶつかり合う照朝と初…！
伊達が悪魔の力『サイトジャック（視界の強制交換）』で照朝の手錠を読もうとすると、照朝はそれを『リミテッド・パーフェクト（１分間の絶対固定）』で防御！
すると初が『イエスマン・シープ（肯定する従順羊）』で照朝の意志を操作しようとする…！
激しい攻防の末、最後は紫が渾身の演技で初を欺き、照朝チームが勝利を収めるのだった。敗れて肩を落とす初に、照朝が優しく声をかける…「独りだったら勝てなかったかもしれない。俺に”仲間”がいると”強い”って教えてくれたのは、初、おまえだよ。」
しかし初は何も言わずに会場を去っていき…。一方その頃、悠季は森の中でグングニルのアジトとおぼしき地下施設を発見していた。
照朝は悠季の情報を頼りに地下施設を目指すが…‼
絶対絶命の照朝の前に、初が現れてーー。引用：公式サイト
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「ACMA:GAME」第７話感想
照朝とグングニルに寝返った初の対戦でした。（まだ初が裏切ってないと信じていますが）
いやー見応えバッチリのゲームでした。
照朝のことを知り尽くしているからか、初が強かった！
伊達が裏切った時はどうしようかと思いましたが…。
最後、伊達の悪魔のチカラを照朝の悪魔チカラで阻止…そこに「照朝に悪魔のチカラを使わせるのが目的だった」と初が悪魔のチカラを使う！
しかも初は悪魔のチカラを使った後の紫の反応を見ていた！
紫の反応から答えを導き出すも、その紫の反応も照朝の指示によるものだった。
この怒涛の流れが凄かったです！
初が『悪魔の鍵』を使ってゲームを始めた時に初の悪魔のチカラってまだ分からないんじゃない？と思ったんですよ。
１回戦の初vs伊達の時はゲームの断片しか映らなかったですからね。
伊達が早々に裏切った時はどうしようかと思いましたが…初いわく、１回戦では本気を出さずにわざと負けたようですし、伊達の本当の目的は本当に人間観察したいからなのでしょうか？
照朝が勝ったことを聞いた崩心は「これで織田照朝は斉藤初、伊達俊一郎、式部紫の命を預かったことになる。これは面白い。」と言っていましたが、これはどういう意味なのでしょう？
崩心は照朝のことはただの参加者として見ているわけではなさそうですが、その目的は何なのか？
悠季は、照朝に危険だからと止められたにもかかわらず、島を探索しに行きました。
悠季が危険をおかしてまで、グングニルのことを探るのは照朝を助けたいのはもちろん、照朝と初の関係も元に戻ってほしいからですよね…。
途中で浅井に絡まれるも、潜夜に助けてもらい、グングニルのアジトらしき地下施設を見つけるも、ゲームの時間が迫り、詳しく見ることはできませんでした。
それを聞いた照朝がその地下施設へ行き、下に降りようとするも、落下の危機！
そこに姿を現したのは初！
あんなヒョロヒョロの初が照朝を引っ張れるほどの力があるようには思えませでしたが…。
でもやっぱり初は照朝を裏切ってないよね？
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「ACMA:GAME」次回は？
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やっぱり初は照朝を裏切っていなかった？
悠季と潜夜はチームで第２回戦へ！
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