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【ラストマンー全盲の捜査官―】キャスト・あらすじ情報!福山雅治と大泉洋がバディに!

【ラストマンー全盲の捜査官ー】最終回ネタバレ! ラストマンー全盲の捜査官ー
出典:公式サイト
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2023年4月スタートのTBS日曜劇場は『ラストマンー全盲の捜査官ー』

福山雅治が全盲のFBI捜査官を演じ、孤高の刑事を演じる大泉洋とバディを組む!

新時代の痛快バディドラマ!

そんな「ラストマンー全盲の捜査官ー」のあらすじ・キャストや役どころをまとめました。

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「ラストマンー全盲の捜査官ー」あらすじ

アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI特別捜査官の皆実広見。

彼は、過去の事故がきっかけで両目の視力を失っている。

FBIでは事件を必ず終わらせる最後の切り札という意味で‟ラストマン”と呼ばれていた。

そんな皆実のアテンドを命じられたのは警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗。

由緒正しい警察一課の人間であるが、自ら志願し現場を選択し、捜査一課で圧倒的な検挙数を挙げていた。

犯人を捕らえるためなら手段を選ばないため、警察内部に敵も多い。

そんな心太朗は‟次期警察庁長官”と言われている兄から皆実のアテンドを命じられる。

枠にとらわれない皆実のやり方は警視庁の人間には、はた迷惑。

心太朗も困惑する。

心太朗は皆実のアテンドは護道家の人間にミスをさせてキャリア官僚である兄をひきずり下ろすための警察内部の陰謀だと考える。

だが、心太朗をバディに指名したの皆実自身だった。

なぜ皆実は心太朗を指名したのか?

何の屈託もなく人に助けを求め、人を信じる皆実と他人を信じられず自分だけを信じてきた心太朗の真逆のコンビがバディを組み、事件を解決していく新時代の痛快バディドラマが開幕する。

引用:https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/

ストーリーは1話完結のオリジナルストーリー。
毎話ごとの事件は今の時代を反映された事件となるそうです。
そして、事件の解決だけではなく、日曜劇場ならではの‟護道家”や‟皆実家”の家族の人間ドラマも描かれます。
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「ラストマンー全盲の捜査官ー」キャスト・役どころ

皆実広見【福山雅治】
アメリカから交換留学生として警察庁に来たFBI特別捜査官。
ある事故がきっかけで両目の視力を失っている。
人たらしな性格で、いつも輪の中心にいる。
視力を失っているが、嗅覚、触覚、鋭い分析力で事件を必ず終わらせる。

護道心太朗【大泉洋】
警察庁人材交流企画室室長。
アメリカから来た皆実のアテンドを命じられる。
警察一家として由緒正しい護道家の人間。
捜査一課では圧倒的な検挙数を挙げているが、犯人を捕らえるためなら行き過ぎた行動に出ることも。
それも、ある理由から悪を絶対に許さない。という並々ならない正義感からくるものだった。

福山雅治さんと大泉洋さんはNHK大河ドラマ「龍馬伝」以来12年ぶりの共演となります。
大泉さんがバラエティ番組でもよく福山さんとのエピソードを話したり、最近では「紅白歌合戦」でのやりとりなども見られるお2人です。
そんな2人がバディを組む刑事もの、楽しみです。

佐久良円花【吉田羊】
捜査一課で検挙数トップのチームを率いる女性警部補。
凛々しさと優しさを併せ持ったリーダー。
心太朗とはワケあって犬猿の仲。

護道清二【寺尾聡】
心太朗の父で、第21代警察庁長官を務めた。
すでに引退し、別荘で人生を謳歌しているが、日本に来た皆実の動向を気にかけている。

吉田羊さんが演じる佐久良は心太朗とは犬猿の仲。
心太朗と皆実のバディとはどんな絡みを見せてくれるのでしょう?
寺尾聡さんは、心太朗の父親役。
なぜ皆実の動向を気にかけるのか、過去に何か関わりがあったのか?
そちらのストーリー展開も気になります。
吾妻ゆうき【今田美桜】
警視庁刑事部捜査分析センター(SSBC)の分析官。
PCを駆使して捜査をバックアップする。
ある理由から皆実のことを以前からしっており、捜査の味方になりたいと自ら手を挙げる。
3月19日に今田美桜さんの出演が発表されました。
捜査一課の中で冷遇されている皆実の唯一の味方。
過去にどのようなつながりがあったのかも気になります。個人的に今田美桜さんは可愛くて好きな女優さんなので、ドラマ出演が嬉しいです。
馬目吉春【松尾諭】
警視庁捜査一課の佐久良班の刑事。
佐久良の事を秘かに慕っていて、心太朗と佐久良の犬猿の仲でありながらも感じるただならぬ雰囲気に嫉妬している。
そのため、心太朗を一方的に敵視し、捜査を乱す皆実のことも目の敵にしている。
今藤完治【今井朋彦】
警視庁捜査一課の係長。
上層部からの指示で皆実の捜査を不本意ながらも許す。
だが、部下たちの捜査をかき乱す皆実のことを厄介者だと思っている。
長谷川壮太【奥智哉】
警視庁捜査一課の佐久良班の刑事。
個性溢れる先輩に食らいつきながら、一生懸命捜査を行っている。
ほかの佐久良班のメンバーと同様、皆実のことは信用していない。

護道泉【永瀬廉(King & Prince)】
警視庁捜査一課の佐久良班刑事で階級は警視のキャリア刑事。
護道心太朗の甥っ子。
正義感が強く、曲がったことが大嫌い。
護道家の次期当主。
家柄を鼻にかけることもない、真っ直ぐな青年。

King & Princeの永瀬廉さんの出演が発表されました。
永瀬さんは同じTBSの主演ドラマが終わったばかりで2クール連続でTBSのドラマ出演となります。
初めての刑事役です。
護道家の血を引くサラブレッドで、心太朗の甥っ子でありながら、階級は警部補の心太朗よりも上の警視。
この2人の関係性にも注目です。
護道京吾【上川隆也】
警察庁次長・警視監。
由緒正しい護道家の血を濃く継ぐ長兄であり、心太朗の兄で、泉の父親。
次期警察庁長官候補とも言われるキャリア中のキャリア。
皆実が来日するきっかけとなった「日米刑事共助協定」を導入した張本人。
なぜか皆実は心太朗をバディに指名し、問題を起こしてばかりの2人に不安を抱いているが承諾する。
だが、‟あること”が気がかりな様子。
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「ラストマンー全盲の捜査官ー」その他の情報

【脚本】
 黒岩 勉

【音楽】
 木村秀彬
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【全盲所作指導】
 ダイアログ・イン・ザ・ダーク

【協力】
 日本視覚障害者団体連合

【編成プロデュース】
 東仲恵吾

【プロデュース】
 益田千愛
 元井 桃

【撮影監督】
 山本英夫

【演出】
 土井裕泰
 平野俊一
 石井康晴
 伊東祥宏

脚本の黒岩勉さんは「グランメゾン東京」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」「マイファミリー」などの数々の日曜劇場の人気作品を書いてきた脚本家さんです。
サスペンスミステリーの名手である黒岩さんが書く今作も楽しみです。

「ラストマンー全盲の捜査官ー」まとめ

これまでTBS日曜劇場「ラストマンー全盲の捜査官ー」の情報をまとめてきました。

福山さん演じる全盲の捜査官と孤高の刑事の大泉さんがどんなバディとなっていくのか非常に楽しみです。

キンプリの永瀬廉くんや今田美桜さんなどの若い子に人気のキャストも出演します。

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