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【最高の教師 1年後、私は生徒に■された】第3話ネタバレ!優しい人が損する世界を変えたい!

【最高の教師】最終回ネタバレ! 最高の教師
出典:公式サイト
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2023年夏ドラマ日本テレビ新土曜ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」の第3話が放送されました。

前回の人生ではなかった九条の殺害予告が!

生徒たちが反旗を翻す!

何でもしますの九条は今回は何をする?

「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第3話をネタバレありでどうぞ!

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「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第3話あらすじ

殺害予告

3年D組の黒板に書かれた「九条里奈を殺害する」という殺害予告。

九条里奈(松岡茉優)は職員室で騒がせたことを、同僚教師に謝った。

昼休み、九条と昼食を取る鵜久森叶(芦田愛菜)はなぜ殺害予告をされた九条が職員室で謝らなければならなかったのかと納得いかなかった。

鵜久森は自分は先生の味方と言った。

昼休みの教室では、カメラがあると分かってからは工学研究会の部室に行っていた相楽琉偉(加藤清史郎)らが戻ってきた。

瓜生陽介(山時聡真)向坂俊二(浅野竣哉)裏切者と言って追い出すと、朝の九条の殺害予告について誰がやったのかを聞き始めた。

他の生徒たちは相楽たちがやったと思っていたが、そんなことして九条がキレてイジメの証拠となる動画を拡散するかもしれない西野美月(茅島みづき)は否定する。

相楽はこれで、犯人は監視カメラの作動を止められること。九条はよっぽどのことがない限り動画を拡散するつもりがないこと。みんな異常な毎日に腹が立っていること。の3つが分かったと言った。

九条は殺害予告が工学研究会の眉村紘一(福崎那由他)日暮有河(萩原護)によるものだと分かっていて、2人に声をかけた。

教室に仕掛けた監視カメラの動体検地を手際よく止められるのは、工学研究会の2人しかいないと思われた。

2人が殺害予告を書いた理由について、九条の起こした行動により工学研究会に部室が相楽らに占領されるようになった自分たちや、他のみんなの毎日もめちゃくちゃになっていることに腹が立ったからだった。

先生がひどいということを学校に知ってもらうためと話す眉村と日暮になぜ直接声を上げないのか?と九条は聞いた。

「自分たちなんかが声をあげたところで、『勝手なことをするな。調子に乗るな。』と攻撃されるから。」と答える日暮に九条は自分が1回目の人生で見た未来を告げる。

2023年の12月、眉村と日暮の作品は全国準優勝を獲得する。

だが、その4日後にはその作品をは粉々に破壊される。

2人は顧問教師に「仕方ない。」「調子に乗っていたので」と薄い笑みを浮かべたという。

「お2人が変えたいと思うなら、私が何でもしますので。」と九条は2人に伝えた。

追放

次の日、阿久津由利(藤﨑ゆみあ)東風谷葵(當真あみ)が発起人となった担任変更の嘆願書が提出された。

3年D組のほぼ全ての生徒の名前が載ってて、理由はこの1か月自分が出来損ないのような扱いを受けて学校に行きたくないと思っている。

発起人の阿久津と東風谷は成績優秀者で、2人の保護者からも担任変更を要請されていた。

結論が出るまで、九条は自宅待機を言い渡された。

学校を出る九条の様子を見つけると、D組の教室は歓喜に沸いた。

相楽は「しっかり担任降ろすまで逃げんじゃねえぞ。」と全員に声をかけた。

眉村は教室が監視されることもないから、工学研究室の鍵を返すように相楽に言うが「次ウザい発言したら、次の鵜久森はお前。」と言われてしまう。

鵜久森は九条を追いかけていた。

九条は担任は辞めないと言うが、本当に生徒が苦痛に思っているのならやり方を変えなくてはならないと鵜久森に協力を頼んだ。

九条は眉村と日暮のところへ

九条は眉村と日暮に話をしに行った。

工学研究会の被害を知っていた九条は顧問教師に話し、解決を図っていたが結局誰も動いてはいなかった。

だから責任を感じ共犯になりにきたと九条は言う。

何事もなく学校生活を遅れれば満足と言う日暮に「それは本当のあなたたちの声なのでしょうか?」と問いかける九条。

「何であんな理解もできない人間たちの自由を尊重しなければならないのかと?

あなた方を苦しめる大半は想像です。

そうした想像に一番苦しむのは優しい人です。

なぜ優しい人ばかりが損を被る世界で日々を過ごさなければならないんでしょうか?

優しい人こそ、この世界をもっと容易く考えるべき。

自分たちを傷つけないがしろにする人たちと仲良くしたいと思ったことはあるんですか?

あなた方にとって彼らに嫌われるということはそんなに嫌なことなんでしょうか?」

九条の言葉に「どうすれば、僕たちが誰に合わせることもなく自由に過ごせる毎日になるんですか?」と眉村は聞いた。

「相手の反応なんか想像する前に、ただ単純に心のままを伝えればいいんです。

そのために必要なことなら、私が何でもします。

だから私は今日、共犯になりに来たんです。

私と共に諦めることをやめる覚悟はありますか?」

と九条は眉村と日暮に言った。

鵜久森は阿久津と東風谷のところへ

同じころ、鵜久森は学校に残って勉強していた阿久津と東風谷に話をしに行っていた。

「先生の担任変更について、2人には後ろめたさがあるはず。

でも、逆らえない。このちょっとした後ろめたさに知らないフリすれば、明日は何事もない毎日になるはずだ。

これでおしまいだ。今日を乗り越えれば大丈夫だ。

自分もそうだった。

でも怖い。寝る前、明日を想像するのが怖くて仕方がない。

もうそういう風に想像することを一緒にやめないかっていう相談をしに来た。

自分の周りの人、全てに理解される必要なんてない。

先生も昔、孤立した時に仲のいい友達が「あいつらと仲良くしたいって思ってるのか?」って聞いてきて「もしそう思ってないのなら、傷つく必要なんてない。その輪に戻る必要もない。泣きながらあいつらの自由を守る必要なんてない。」って言われたって。

そして、その友達が「私は何があってもあんたの友達だから、惨めな顔すんのは今すぐやめろ。」って言ったって。

後ろめたく思ってまで、誰かに合す必要なんてない。

その気持ちを分かり合える人と巡りあいたくて、私はここに来た。

だから…私は今日友達になりに来たんです。

一緒に後ろめたさに惨めな顔をするのはやめにしない?」

鵜久森は阿久津と東風谷にそう話した。

眉村と日暮の心のまま

次の日の昼休み、相楽と迫田竜輝(橘優輝)が工学研究会の部室に行くと片づけられていた。

眉村と日暮が現れると、迫田が2人を問い詰める。

だが、部室には昨日のうちに九条が教室から移したカメラが回っていることを告げる。

相楽は「これで次の鵜久森確定だぞ?」と言うが、「僕たちからもお願いがあるんだ。」と眉村と日暮は言い、その場で頭を下げた。

「僕たちのことをちゃんとハブってください!全く相手も会話もせずに関わらないでください!本当にお願いします!

申し訳ないけど、僕たちは君たちと全く仲良くもしたくないし、一緒にいたいと思ったこともない。

全く考え方も生き方も違う別種族なんだ。

強がりでもなんでもなく、君たちにハブられることはいいことしかないって気が付いたんだ。

僕たちだけで生きていける世界がここにはある。

仕返しがしたいわけじゃない。

それすらも思わないくらい関わりたくないだけなんだ。

でも何か攻撃を受けるならば何でもしてでも証拠を集めて君たちを糾弾をしなくちゃならない。

そんなことに時間を使ってる暇はない。

だから僕たちをちゃんとハブってください。お願いします。」

眉村と日暮は心のままに伝えた。

阿久津と東風谷の反旗

阿久津と東風谷には金澤優芽(田鍋梨々花)江波美里(本田仁美)が学校側を本気で焦らせるために2人に退学届けを出すように言いに来た。

だが、阿久津と東風谷は担任教師の変更の嘆願書は撤回してきたと言う。

金澤は「何で急に裏切んのよ?あんたらが裏切ったら私たち…」と言い焦る。

「何?私たちが裏切ったらあんたたちが怒られちゃうわけ?それは、あんたたちの人間関係なんだから知ったこっちゃないよ。何で友達でもない人のお願いをそんな聞かなくちゃならないの?

後ろめたい気持ちを持ってまで合わせる必要ないって言われたんだ。

私の友達に。」と阿久津は言った。

放課後

相楽と迫田が機嫌が悪いまま教室に戻ると、金澤と江波から嘆願書が撤回されたことを聞かされる。

次の授業には嘆願書が撤回され、学校に戻ってきた九条が教壇に立った。

放課後、九条を心配してお昼が食べれてなかった鵜久森が化学準備室で九条と食べ損ねたお昼を食べようとしていた。

九条は他にもお昼を食べ損ねた人がいたと阿久津と東風谷を連れてきていた。

2人は鵜久森が九条にプレゼントした鵜久森の描いた絵のお弁当袋を持っていた。

そこに星崎透(奥平大兼)が入ってきた。

退屈だった学校生活が先生がヤバいから、退屈じゃなくなった。と話す星崎は先生の映画を撮らせてください。と頼み、九条は「言っている意味が分かりません。」と返した。

夫婦の関係

家に帰った九条は夫の蓮(松下洸平)から2人で飲まないか?と誘われる。

久しぶりにリビングで飲みながら話す2人。

蓮は離婚を言い出した理由を話し始めた。

前はこんな風に2人で飲んだりしていたのに、お互いに仕事で責任を持つようになり、時間も合わなくなって、2人でゆっくり話すこともなくなってきたら、リビングのドアを開けるのが怖くなった。

里奈が気を遣って忙しいからと声をかけずにいてくれる…でも本当は言いたいこともいっぱいあるんだろうな。悟ってほしいんだろうなと思うと、里奈の待っているリビングのドアを開けるのが怖くなった。

できてないのは自分の方なのに、辛くなって…。

そんな理由を話した後、蓮は夏穂(サーヤ)に会ったことを話した。

学校で大変だって聞いた蓮が「俺なんかで聞けることがあったら言ってくれ。」って言ったと話したら、「俺なんかっていう自分を卑下した言い方で逃げ道残してるようなヤツに何を相談できるんだ。」て夏穂に怒られた。

「俺が、里奈の辛いこと全部聞くから言ってほしい。だって俺は里奈が好きで結婚した夫だから。離婚の相談も里奈がよかったら、なかったことにしてほしい。」

そう言って頭を下げる蓮に九条は「ありがとう。」と言った。

「これからは何でも聞くから。」と言う蓮に「私ね、今2週目の人生なんだ。」と九条は告げた。

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「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第3話感想

反旗を上げる生徒への仕返し

殺害予告から、九条は簡単に動画を拡散させないと踏んだ相楽たちは、担任変更の嘆願書を提出。

それを成績優秀な2人に頼むって、そういうところは頭が回るのが嫌ですね~。

しかも他の先生たちが、その思惑に乗せられるし…親にまで電話させるって、そこまでハブられるのが嫌?

そんな阿久津と東風谷も鵜久森の話を聞き、嘆願書の撤回をしてくれました。

どう考えても、阿久津と東風谷と気が合うのは鵜久森でしょう。

嘆願書撤回に焦る金澤…その日は西野がいなかったけど、西野に知られたらって思ってるんでしょうね。

そんな関係、友達でもなんでもないのに…学生時代はそんな風に思えないのも分かる気はするけど、一番ダサい!

そして、部室を取られるという被害に遭っていた工学研究会の眉村と日暮が殺害予告の犯人でした。

その2人が相楽と迫田に「自分たちに関わらないでください。」と頭を下げる。

これ、最高にバカにしてる仕返しに見えてスカッとしました。

本当に嫌いな人には関わらないでくれ。って思う!

問題児グループの方が孤立する未来が見えてきた?

夏穂が男前すぎ!

九条の友人の夏穂が男前すぎ!

鵜久森の話していた九条に「惨めな顔やめな。」って言った友人は夏穂のこと!

それを聞いていた智美(森田望智)絶対にこの2人と友達になりたい。と思って、大人になった今でも3人での付き合いが続いている。

そして、蓮まで呼び出して、核心を突くことを言ってくれる。

夏穂の言葉のおかげで、蓮との離婚問題も解決となりました。

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「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」次回は?

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