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【最高の教師 1年後、私は生徒に■された】第7話ネタバレ!鵜久森の死に関わっているのは、やっぱりアイツ?

【最高の教師】最終回ネタバレ! 最高の教師
出典:公式サイト
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2023年夏ドラマ日本テレビ土曜ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第7話が放送されました。

鵜久森の死で自分を責める九条。

だが、鵜久森の母からの言葉で立ち上がる。

九条は3年D組へと向かう…

「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第7話をネタバレありでどうぞ!

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「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第7話ネタバレ

鵜久森の死後

鵜久森叶(芦田愛菜)が校内で転落死してから3日が経った。

アーティスト活動している瑞奈ニカ(詩羽)の在籍している学校ということもあり、マスコミも押し寄せていた。

学校は休学しているが、電話も鳴りやまず教師たちは対応に追われる。

「ここが踏ん張りどころですから学校を守っていきましょう。」教頭の我修院(荒川良々)は声をかけた。

九条里奈(松岡茉優)は学校を休み、ベッドにいた。

お粥を作ってくれた夫の蓮(松下洸平)「アイロンかけようか?今日だったよね?里奈どうする?」と聞いた。

鵜久森母の言葉

九条は葬儀の行われた鵜久森の自宅前まで行き足を止めた。

参列者を見送りに出てきた鵜久森の母・美雪(吉田羊)「もしかして九条先生ですか?」と声をかけた

家の中で九条と美雪は話す。

美雪は鵜久森が最近一生懸命描いていた絵が九条だと聞かされていたため、九条の顔が分かったという。

九条が「本当に…私が…」と声を詰まらせながら話し始めると美雪が「ありがとうございます。」と頭を下げた。

鵜久森は家でずっと九条の話をしていた。

「先生は私の人生を変えてくれた最高の教師なんだ。」と言っていた。

「あの子が笑って学校に行ける日々を作ってくださって本当にありがとうございました。」と美雪は声を詰まらせながら頭を下げた。

でも、あんなふうに笑って話していた学校で自分でこんな選択をしたとは思えない。

事故だとしても、なぜ立ち入り禁止の場所に行ったのか?

美雪は「先生、あの子は何でこんなことになったんでしょうか?」と九条に聞いた。

変えられない運命?

鵜久森の家から帰った九条は蓮に「やっぱり運命って変えられないのかな?」と言った。

「たった1回そうなっただけのことを結論と思うな。」とよく先輩から言われる言葉を引用した蓮は「だから、これを運命だって結論付けちゃダメだ。俺は里奈が生きる未来のためなら何でもするから。」と言った。

蓮の用意してくれた夕飯を口にした九条は少し笑顔を見せた。

鵜久森の母と話したことを蓮に言った。

九条は美雪にもっと怒られたり憎まれたりすると思っていた。

だが言われたのは「ありがとう」だった。

だから、九条は美雪には伝えなければいけないと思っていた。

なぜ鵜久森がこんなんことになったのか。

鵜久森は「死にたくない」と言っていた。

だから、この出来事には必ず理由がある。

誰かが犯したその罪を絶対に許さない。と九条は誓った。

自分で決めたこと

学校が再開した。

職員室では警察は状況的に事故もしくは自らが選んで起こした出来事と判断したと教頭から話があった。

そのころ、九条は鵜久森の遺骨に手を合わせていた。

朝早くから訪問したことを美雪に詫び「今日はどうしても手を合わせたかったんです。全力で向き合ってきます。何でこんなことになってしまったのか。その理由と…そのためなら何でもしますので。」と九条は言った。

鵜久森が食べるはずだった大好きなきんぴらの話をした美雪は「先生、よろしくお願いします。」と頭を下げた。

鵜久森の家から出て歩いていると勝見夏穂(サーヤ)早乙女智美(森田望智)が待っていた。

2人は九条を心配し、車で送ってくれた。

九条は「今私がうつむいてたら、一番大事なものを失ってしまいそうな気がしたの。行くと決めたのは自分だから。」と2人に言った。

何でもしなければならない

学校に出てきた九条は大変な時に休みをもらったことを教頭に詫びた。

教頭は鵜久森の母が何て言っていたかを気にした。

「知りたがっていました。彼女が何でこんなことになったのか。その理由を。」と九条は答えた。

林結起哉(犬飼貴丈)は警察から事故か自ら選んでしまったことだと連絡があったと教える。

九条はパソコンを取り出し、他の教師に見てもらった。

それは3年D組で行われた鵜久森の裁判の様子の映像だった。

黙っていたことを謝り、今年の4月の映像で鵜久森がいじめに遭っている可能性を知り教室内にカメラを仕掛けたことを話す九条。

彼らと戦うために武器が必要だったが、この日から鵜久森は自分の力で戦い、本人の勇気で変えていった。

教頭はこれを見せて何をさせたいのか聞いた。

「大人が見ている表面的な世界で結論付けてほしくない。彼女の身に何が起きたのか、それを知るために私たちは何でもしなくてはならないということです。」と九条は答えた。

向き合う

九条は29名の生徒が待つ3年D組へ向かった。

教壇に立ち、空いている鵜久森の席を見てから九条は話を始めた。

先週、起きてしまった出来事について皆さんには隠さずにお伝えします。

現在、あの件は不慮の事故。

或いは鵜久森さん自身があの選択をしたとなされています。と説明する九条。

「私はそうではないと思っています。」との九条の一言に生徒の表情が変わる。

鵜久森さんはずっと、生きることを誰よりも強く大切に思っていました。

この出来事を単なる事故や彼女の責任にして終わらせてはいけない。

この出来事には理由がある。

私たちはその理由と向き合わなければいけない。

誰一人関係ないとは言わせない。

ここにいる皆さんは一度、彼女を傷つけることに参加したことがある一人です。

そんな九条の言葉にうつむく生徒もいる。

九条は今、このクラスの様子は職員室で全教員が見ていることを伝えた。

そして、あの裁判の様子も教員たちに見せたことも明かした。

向き合うとはそういうことだからです。

全てを曝け出し、彼女が何でこのような出来事を迎えなければならなかったか考えるんです。

むやみにあの日のことを外に漏らすことは教員たちもしないし、自分が絶対にさせないと九条は言う。

あの映像を見せ、監視されたHRを開いたのは大人たちに見せつけるため。

その上で皆さんが向き合う覚悟を決めること。

それだけがこの学校が都合のいい結論に惑わされず、真剣にこの問題と向き合わせる方法なんです。

考える責任

今のみんなには悲しみがある。

だけど意識しなければ考え続けることはすぐにやめてしまう。

そして、座ることを失った席の前で笑い話もする。何事もなかったかのように。

そう言った九条の脳裏には1周目の人生で鵜久森が亡くなった後の教室の風景が思い出されていた。

悲しみに目を伏せることと見えないフリをして目を反らすことは違う。

都合のいい結論に目を反らして過去に変えてはいけない。

私たちには考える責任がある。

九条の言葉に西野美月(茅島みずき)「責任とか言われても意味わからないから。」と言った。

鵜久森さんは生きたから。

彼女がどのような最後を迎えたかを考えることは、どのように命を燃やしたかを考えることになる。

彼女は決して頑張ったのに命を失った生徒ではない。

最後の最後までその命を燃やした生徒だと思います。

と九条は答えた。

彼女の生きざま

かつて、彼女に不遇を浴びせた人も。

かつて、それを傍観した人も。

かつて、手を差し伸べることを諦めた人も。

私たちは二度、彼女を傷つけることは許されない。

私たちは彼女の生きざまと向き合わなければならない。

変わるんです。

まず初めにこの教室が。

うつむく生徒たち。

3年D組の様子を映したパソコンを見つめる教員たち。

それぞれの生徒の想い

東風谷葵(當真あみ)は立ち上がり「私は知りたい。その理由が。」と言った。

阿久津由利(藤﨑ゆみあ)「せっかく友達になったから。」

瓜生陽介(山時聡真)向坂俊二(浅野竣哉)「理由があるなら、俺らも。あいつを傷つけた人間だから。」

江波美里(本田仁美)「私も。あいつに背中を押してもらったから。」

栖原竜太郎(窪塚愛流)「俺も、そんなわけないで終わらせたくねえ。」

瑞奈ニカ「あの日、鵜久森さんは味方してくれた。」

眉村紘一(福崎那由他)日暮有河(萩原護)「僕らも見ないフリを二度としたくないです。」

生田やよい(莉子)「決めつけで生きるのはやめたんで。」

それぞれが立ち上がって言った。

相楽琉偉(加藤清史郎)「熱くなってるとこ悪いんだけど、向き合うつっても何すんの?真実を見つけましょうって探偵ごっこでも始めんのか?」と冷めた声で言った。

向き合うということ

九条は立ち上がった生徒にお礼を言い、座るように言った。

必ずしも理由を解き明かそうとすることが正しいとは限りません。

最も避けるべきなのは彼女を憶測で語ること。

“思う””だろう””違いない”その言葉で彼女を語ることは言葉を失ってしまった人への冒涜だと思いませんか?

そうならないために真剣に考える。

ぞれぞれの目で見たことで彼女を考え続ける。

それだけが私たちに今できる唯一のこと…向き合うということ。

違う思い

中園胡桃(寺本莉緒)が立ち上がった。

こんな空気の中で言い出すのは怖いと前置きし「私は嫌だ」と言った。

「このまま学校全体で何かあった空気で毎日が進んでいったら、疑われる。」と中園は言う。

中園には今、バレーでずっと行きたかった学校から推薦の話が来ていた。

その希望を叶えるために自分はしたいことも我慢して、やれることもやってきた。

この件が原因でなくなるかは分からないが、もし変な目で見られたら怖い。

自分でも最低なことを言っているのは分かっているが、他の人を考えるために自分の未来がなくなる可能性があるのがすごく怖い…。

遠山泰次郎(岩瀬洋志)は立ち上がり「中園の言っていること。俺は分かるよ。」と言った。

遠山も剣道で大学を狙っている。

他に考えることがいっぱいあるのに、昨日のことに捉われて明日が壊れるのは嫌だと言うのが正直な気持ちだ。

九条のお願い

九条は中園と遠山の考えに理解を示した。

今まで話したことは自分の願望のようなもの。

だが、それでみんなの未来が壊れてしまうのならば、すべきではない。

みんなの未来も同様に大事なものだから。

今日の放課後、鵜久森の件について学校から発表を行う予定になっていた。

九条は今日一日、授業を休止し、みんなでこの教室でどうすべきか結論を話し合ってほしい。

そう告げて、よろしくお願いしますと頭を下げた九条は教室から出て行った。

東風谷の決意

東風谷は九条を追いかけた。

みんなに想いを伝えてくれたことにお礼を言う東風谷。

「私は絶対に向き合います。鵜久森さんの生きざまと。」と東風谷は言った。

九条は東風谷に学校に来てくれたことを感謝する。

自分の想いに鵜久森が「ありがとう。」と返してくれたことを話した東風谷はその言葉をもらったのに、ただ悲しむだけでは鵜久森に申し訳ないと言う。

「本当に心を込めた『ありがとう』には絶対に報いたいと思わされてしまう。」と言った九条は鵜久森の母・美雪から言われた「ありがとう」を思い出していた。

東風谷は「一周目の時の私はこの時どうしてましたか?」と聞き、九条を驚かせる。

鵜久森が二周目の人生と話した言葉を東風谷は嘘とは思えなかった。

だから九条のことも二周目の人生としか思えない。

九条は「しばらく泣いてました。でも冬になったころでしょうか?そんな東風谷さんを見かけなくなったのは?」と一周目で見た東風谷の様子を伝えた。

「笑ってましたか?鵜久森さんの席の前で…」と言った東風谷は「私はそんな私を変えます。」と力強く言った。

九条も「私も何も向き合えなかった自分を変えていきます。」と東風谷をまっすぐ見つめて、言った。

話し合い

教室に戻った東風谷は「絶対にこの件と向き合うべきだと思う。」とみんなに言った。

あの日、自分が話した鵜久森は確かに強く生きようとしていたから。

向き合うとしてどうやって伝えてもらうのか?

東風谷は「簡単に結論付けちゃいけないっていうことを言ってもらう。こうなってしまった原因を見つけるために向き合うって。」と言う。

だが遠山は「それじゃ片付いてないだろ。」と反論した。

中園が勇気を出して言った通りに、自分たちの未来が壊れる不安の方がある。

森海悠仁(阪本颯希)は野球で推薦の話が来ている蓬田健斗(夏生大湖)「同じ状況の蓬田はどう思ってんの?」と聞いた。

悩む教頭

誰もいないところで電話をする教頭。

何かを言いかけたのをやめ「承知いたしました。」と電話を切った教頭はテーブルを強く叩いた。

そこに九条が来た。

さっきの電話は校長からだと察した九条は「やはり事故や自身の選択だという結論で発表するべきだと?」と聞いた。

「『警察がそう言っているなら”渡りに船”だ』と言われました。」と教頭は答える。

教頭は以前は国語の教師だったと言い「慣用句を聞いてこんなに腹立たしく思ったのは初めてでした。」と言う。

九条のHRが響いたと言う教頭は「この学校を守るべき私はどうしたらいいんでしょう?」と聞いた。

それぞれの教師の想い

林は自分が何かできたことで鵜久森がこんなことにはならなかったのかもしれないという思いと向き合うことは怖かった。

花村千代子(長井短)も同じく怖かった。

でもさっきの九条を見ていたら「私が選んだ職業は教師なんだなあ。」と実感した。

もう生徒の前で逃げることは許されないだと思い知らされた。

蓬田の想い

蓬田は森海の質問に「俺よく分かんないわ。」と答えた。

バカだから、この出来事と向き合うと決めたところで自分の推薦がどうとか未来がどうとかは、いくら考えても分からない。

でも、あの時に何も言わなかったのは向き合うべきと思っていたから。

未来がどうなるかは分からないが、自分の未来のために大切なことを知らないフリした自分を許せる気がしないから。

教頭の想い

九条は教頭に「もっと自由に考えてもいいのでは?」と言った。

重大なことが起きた時に明らかに事実を捻じ曲げて世間に声を上げている人を見ると「誰かの尊厳に砂をかけてまで何を守ろうとしているのだろう?」と思う。

その不義理を背負うことは、今傷つくよりもずっと苦しいのに。

「そんな簡単なことではないんですよ。」と教頭は言った。

自分の自由で教師みんなのキャリアが傷つくかもしれない。

生徒たちが不安を抱くかもしれない…色々と考えてしまう。

それでも九条と話していて1つだけ思い出したことがあった。

何で教師になったか…「先生カッコイイ。」って生徒たちから言われたかった。ただそれだけだった。

大人からのお願い

九条と教頭の元には林・花村・森育夫(細田善彦)が来た。

教頭は「なすべきことを、しに行きますか。」とみんなに言った。

3年D組の教室には教頭・九条・森・花村・林が入る。

教壇に立った教頭に「私たちで話しました。私たちはこのことを…」と言った東風谷を制する教頭。

みんなの顔を見ればどんな結論が出たかは分かる。

だが、生徒がするのは考えることまで。

この結論が生徒に言われたから出したとなってはいけなかった。

責任を背負うのは我々大人だから。

教頭・九条・森・花村・林は生徒に頭を下げた。

「今回の件について学校として向き合わせてください。お願いします。」と教頭が言い、3人も「お願いします。」と続いた。

教頭が「よろしいでしょうか?」と聞いても生徒から異論は上がらなかった。

お礼を言った教頭は全てのクラスにお願いに行くと教室を出ようとした。

蓬田は教頭を呼び止めて「ガッシュ教頭、カッコイイぞ。」と言った。

会見

学校としての会見が行われる。

九条は会見への同席を教頭に頼むが断られる。

「これは私1人でやらせていただきます。必ず。」と教頭は言い1人で会見へ向かった。

まずは、学校で生徒の命が失われた悲痛な出来事に遺族に対する謝罪をする教頭。

警察からは事故か自らの選択でしてしまった可能性が高いという見解をもらったことを説明。

ただ、学校の中で聞くとその生徒は誰よりも強く生きていた。

生きようとしていた。

だから、現状の見解で結論とするのは尚早だと思った。

我々は全力でその理由と向き合いたいと思う。

「学校の中で問題があったということなのか?」という記者の質問にも「それも含めて、全力で問題の本質に向き合いたいと思っている。」と答えた教頭は「ひとつだけ約束していただきたいことがあります。」と切り出した。

関係のない人が憶測で言葉を投げかけるのはやめてください。

ここは学校だから。

ここには未来ある人がたくさんいて、その一言で人生を左右されてしまうかもしれない。

必死に向き合う思いもなくなってしまうかもしれない。

それでも言葉を投げかけたいと思う時、我慢できないのならば…私に言ってください。

だって私がここの責任者なので。

責任があるのは生徒でも教員でもない。

私です…私1人です。

私が本日お伝えしたかったのは、たったひとつ。

この学校が本件の生徒について本気で向き合う時間を作るためなら、私は何でもするということです。

教頭の会見を自宅で見ていた鵜久森の母・美雪は涙を流した。

教員・生徒もみんなが教頭の会見を見ていた。

映っていたのは…

東風谷の自宅を夜遅くに星崎透(奥平大兼)が訪ねてきた。

「やばいもん見つけた気がするから、すぐ見せたくて。」と言った星崎はパソコンを開いた。

東風谷が一番鵜久森のことと向き合うと言っていたから、星崎は東風谷に一刻も早く見せたかったのだ。

それは鵜久森が転落した日…校内に制服を着た浜岡修吾(青木紬)が映っている映像だった。

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「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第7話感想

鵜久森の死に涙

鵜久森の死…どうしても母親目線で見てしまうので、吉田羊さんの演技に涙です。

対する松岡茉優さんも上手かったです。

芦田愛菜さんがもう出てこないのも悲しいです。

教師たち

今までは出演も少なかった教師の皆さん。

今回は九条の姿が響き、教師として鵜久森の死に向き合うことを決断した様子が描かれました。

いい俳優さんを起用している割に出番が少ないと感じていましたが、この回以降のためにこの方たちが起用されていたんだなと思いました。

教頭…

今回、一番カッコいい決断をしたのが教頭先生でした。

今までは事なかれ主義といった感じでしたが、生徒の死というものできちんと向き合うことを決断。

そして、それを一人で矢面に立ち、受け止めていてカッコよかったです。

「先生カッコいい」と言われたくて教師になった教頭は、「教頭カッコいい」って言ってもらえてたのもよかった。

そして、話の途中でたまに入れる「ねっ」が荒川良々さんらしくて、ちょっと面白かったです。

校長

全然、姿を現さない校長…。

生徒が校内で亡くなっているのに、それでも来ない!

ずっと顔を出さない校長が前から不自然過ぎて、最後の方でサプライズ的な感じで大物の役者さんでも起用して、「実はこの人が校長でした~。」みたいな感じになるのかと思っていました。

だが、ただのクソ校長でした。

蓬田カッコイイ!

野球部の蓬田カッコよすぎ~!

3年D組の意見も蓬田の一言で決まった感じでした。

前回、相楽や西野たちに「もうそういうの、やめねぇ?」と言ったのも蓬田でしたね。

そして、教頭に「カッコいいぞ!」と声を掛けたのも蓬田。

今まではあまり目立たなかったけど、一気に蓬田株が爆上がり中です。

やっぱり?

今回は鵜久森の死にどうやってみんなが向き合うか…で終わるかと思ったら、ラストに鵜久森の死んだ日にアノ浜岡が校内に居た…という爆弾投下!

ストレートに浜岡が鵜久森と争ってた相手なのか?

そして、それを指示したのは相楽なのか?

制服まで着て校内にいたって怪しすぎるけど…何かやらかそうとはしてたんだろうけど、鵜久森の件に関してはストレートに浜岡ではない気がします。

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「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」次回は?

「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」次回は?

鵜久森の死に関わっているのは浜岡?

浜岡を使ったのは相楽なのか?

 

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