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「新空港占拠」最終回ネタバレ!大河の本当の目的!驚愕の山猫の正体!衝撃のラスト!

「新空港占拠」ネタバレ 新空港占拠
出典:公式X
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2024年冬ドラマ日本テレビ新土曜ドラマ「新空港占拠」最終回が放送されました。

大河が人質を連れ去った…大河の本当の目的とは?

どうすれば大河を止められるのか?

そして、山猫の本当の正体とは?

ラスト数十秒に衝撃!

「新空港占拠」最終回をネタバレありでどうぞ!

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「新空港占拠」最終回あらすじ

新・真相

「全員、皆殺しだ」ーー暴走を始めた新見大河(ジェシー)は、空港から人質全員を奪って逃走!
SAT隊員たちが次々と制圧していく中、駿河悠月(高橋メアリージュン)は隙を見て空港を抜け出し、大河の後を追う。

「新見大河はどこに逃げた⁉」武蔵三郎(櫻井翔)は身柄を拘束した獣を問い詰め、大河の行き先と目的を聞き出し、絶句する…!

大河が空港占拠に加担した理由…武蔵裕子(比嘉愛未)を拉致した本当の狙い…そして用意された最悪の結末…!

全てを知った武蔵は大河の危険な計画を食い止めるべく、本庄(瀧内公美)と共に現場へ向かい、最後の叩きに挑む!

一方の和泉さくら(ソニン)は、人質全員の命を守るため、意を決して、ある人物に救いを求める…「教えてください。新見大河を止める方法を」ーー。

大河が暴こうとしている最後のウソ…真の山猫の正体とは⁉獣たちの願い!武蔵と大河の死闘!そして、最後に訪れる衝撃の数十秒!

引用:公式サイト

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「新空港占拠」最終回ネタバレ!

大河の目的…裕子を拉致した本当の理由

大河の目的が人質全員皆殺しと知った武蔵たちは大河たちの行き先を探るため、確保した獣たちの取り調べを行う。

そんな中、大河たちが逃走に使ったトラックを発見。

だが、トラックにいたのは獣の格好をさせられた宇和島(濱津隆之)庭瀬(結城モエ)だった。

大河たちは別の車両に乗り換えていた。

武蔵は大河たちを裏切った瀬奈(山谷花純)から大河の行き先を聞き出す。

それは横浜ベイサイドホテルで、かながわ新空港促進協議会の総会が行われる会場だった。

大河の目的は総会を占拠すること。

総会の占拠を知らせるためにすぐに連絡をしようとするが、すでに大河たちが着き、全ての配線が切られ、電波も遮断されていた。

元々、総会は空港近くのホテルで行われる予定だったが、警備が厳重で占拠することは難しかった。

だから、悠月の空港占拠を利用した。

空港が占拠されれば、必ず会場は変更になる。

だが、総会に対応可能な会場を横浜ベイサイドホテル以外は全て大河たちが押さえ、総会が横浜ベイサイドホテルで行われるようにしたのだ。

そして空港占拠に人員が割かれ、ホテルの警備も手薄になるのも計算ずくだ。

総会の警備実施計画書は前日にならないと配布されないが、空港占拠の裏で大河が協議会会長の丸亀の事務所に侵入し、機密情報をコピーした。(大河が奥歯に仕込んでいたあのデータ!)

そして、セキュリティーを突破できる権限を持つ人間も必要だった。

それがSE-MAT(神奈川特別救急医療支援課)に所属していて協議会にも出動予定だった裕子だ。

その頃、白衣を着て裕子を連れた大河は裕子の顔認証を使い、ホテル内のセキュリティーを突破。

裏から人質を連れて入ってきた松長(後藤剛範)たちと合流し、ホテル内に爆弾を仕掛けた。

総会の会場に乗り込んだ大河たちは銃を乱射し、人質を制圧した。

大河たちはホテルの占拠を完了した。

裕子と駿河(宮本茉由)を別のフロアに連れて来た大河は獣ちゃんねるの配信を始めた。

そして、武蔵と悠月に30分以内にここに来るように要求し、来なければ2人を殺すと銃を向けた。

和泉が救いを求めたのは…

和泉は覚悟を決めて、丹波に話を聞きに行った。

「教えてください。新見大河を止める方法を。」と言う和泉に「1つだけ方法がある。」と丹波は答えた。

大河は配信にこだわっている。

わざわざ配信を乗っ取って、配信を続けていることから、大河の目的はただ殺すことではなく、殺すところを配信で見せつけること。

配信を切れば、人質を殺すことはしないだろう。

その隙にSISを突入させることができる。

「和泉…ヤツを止めろ!」と丹波は言った。

大河 VS 武蔵・悠月

現場に着いた武蔵が時間稼ぎの為に上に行こうとすると、SIS隊員になりすましホテルに入ってきた悠月が「私も行く」と武蔵に銃を向けた。

武蔵と悠月は大河が待つフロアへ向かった。

エレベーターを上がると、銃を向けて待ち受けていた松長に武蔵と悠月は大河の元へ連れて行かれる。

大河はここで「全てのウソを暴く」と言った。

配信が始まる。

その場には人質となっている裕子と駿河、二葉(奥貫薫)北見(手塚とおる)の姿もあった。

和泉は配信の映像を見て、会場に爆弾があることを知る。

本当の山猫の正体

大河は悪の元凶を全て断ち切る」と言い、空港促進委員会の会長・丸亀の事務所で手に入れたデータを公開する。

それは今日の総会の目的が莫大なメタンの利権を山分けすることで、そのためなら人が死のうが構わない利権に群がるクズどもと大河は言う。

その全ての黒幕が山猫だった。

山猫の正体を北見だと思っている悠月に山猫の本当の正体は北見ではないことを大河は伝える。

北見は山猫のしもべに過ぎなく、万が一の時に身代わりになるために自分の秘書も騙して嘘の証拠を用意していた。

それでも、自分が山猫だと言い張る北見に大河は丸亀の事務所で手に入れたもう一つのデータを見せる。

初代山猫の死後、全ての土地・ダミー会社・財団の利権を受け継いだ人物の名前…それは武蔵の姉・二葉だった。

武蔵をはじめとした全員が絶句する中、二葉は自分が山猫であることを認めた。

北見を操り、邪魔なものを排除したのは利権のためではなく、この国の未来を見た時に、新たなエネルギー源が必要だったからだと二葉は主張する。

そのために人が死んでも、国を守るための必要な犠牲と言う二葉に兄も、必要な犠牲だったのかと武蔵は問う。

正義を貫いたのに…と言う武蔵に北見は武蔵の兄は告発すると来たが、その時に条件次第では黙っていると金を要求してきたと話し、武蔵や兄の娘である悠月はそれを嘘だと言う…。

大河はここにいる全員を殺すと宣言するが、山猫である二葉だけは先に殺すと言い、悠月の前に1発だけ弾の入った銃を投げた。

敵である山猫を悠月の手で殺せと言うのだ。

それでも二葉は罪を認めたと殺すことを拒否する悠月を見て、大河は松長に合図をし、松長は駿河に銃を向けた。

1分以内に二葉を殺さないと妹を殺すと言うのだ。

協力を申し出たのは…

突入するにも、階段は全てカメラで見張られている。

和泉は配信を切ると同時にホテル内の全ての電波を遮断し、監視カメラの映像を受信できなくなった時に突入することを決めた。

電波を遮断するには、強力なファイヤーウォールを突破しなければならない。

志摩(ぐんぴぃ)が早速取りかかかるが、ファイヤーウォールを突破できない。

和泉は「私も大河を止める手伝いをしたい。」と話していた岩槻(白石聖)に無線を渡す。

岩槻が無線越しに自分の端末にある自分が作ったプログラムを使うように志摩に指示を出す。

大河が出した制限時間の1分ギリギリで、配信を遮断し、ホテル内の電波も全て遮断した。

ケリをつける

配信もカメラ映像も切れたことで、突入を開始する。

本庄たちは総会会場のフロアに突入し、詩(山本千尋)奏(安斉星来)を確保した。

2人が確保されたことで、大河は爆弾スイッチを入れ、タイマーが作動する。

爆弾を止めようとする武蔵と大河はもみ合いになる。

その間に悠月が爆弾を止めようと試みる。

大河が爆弾のスイッチを押すが、悠月が爆弾を止めることに成功し起動しなかった。

大河は「お前だけは…」と裕子に銃を向ける。

武蔵がかばったその時、銃声が響く。

大河が口から血を流しながら、悠月の方を見る…悠月が大河を撃った。

「私がけだものを生んだ。だから私がお前を葬る。」と悠月は言った。

「姉ちゃん…」と呟きながら大河は倒れた。

事件が終わり…

被疑者5名を確保し、人質全員が無事であることが、本庄から報告された。

裕子はその場に二葉がいないことに気が付いた。

武蔵が屋上で双葉の姿を見つける。

二葉は山猫であることを武蔵だけには知られたくなかったと言い、銃口を自分の頭に向けた。

そして、最後に伝えておきたいと話し始めた。

武蔵の両親は亡くなった時に借金を残していた。

兄の健一は借金を返しながら、幼かった武蔵の養育費を必死に稼いでいた。

北見に金を要求したのは、武蔵のためだった…武蔵のことを守りたかった…。

ずっと嘘をついていたことを謝った二葉は再び銃口を頭に向けた。

武蔵は「確かに今までずっと嘘をついてきたかもしれない…。でも姉貴はたった一人の姉貴なんだ。それだけは俺にとっての真実だ。」と言い、「俺は…姉貴の全てを受け入れる。だから生きるんだ。」との武蔵の言葉に二葉は銃を手から離し、泣き崩れた。

 

獣たちは全員逮捕され、二葉も取り調べを受けることになった。

Mプロジェクトも白紙に戻された。

ラストにあの男が…

その頃、屋上で「ありがとうございました。助けていただいて。」と電話で話すのは拘留中であるはずの大和耕一(菊地風磨)だった。

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