私が推してやまないSixTONES!
6月にリリースした「こっから」がSixTONESファン以外からも大注目されています。
そんな「こっから」のMV再生数も爆上がり!
新曲のリリースも決定。
そして、個人仕事も絶好調!
SixTONESの今年上半期の活躍を振り返りながら、これからの活動についてまとめてみました。
今年初めに書いたSixTONESについての記事はこちら
4月「ABARERO」リリース
今年、4月には「ABARERO」をリリース。
ノンタイアップでしたが、メンバーみんなが自分たちがやりたかった曲と言った攻撃的なHip-Hopチューンをリリースしました。
ABARERO (初回盤B CD+DVD) (特典なし) [ SixTONES ] 価格:1,476円 |
初のドーム公演!
今年のツアー「慣声の法則」では初のドーム公演を成功させました。
東京ドーム公演では、初日にデビュー曲「Imitation Rain」を作ってくれたYOSHIKIさんが出演し、話題となりました。
昨年、YOSHIKIさんがSixTONESのラジオに電話でゲスト出演した際に「絶対に東京ドームでコンサートをするんで、その時にはYOSHIKIさん来てくれますか?」と聞いた際に「もちろん」と答えたYOSHIKIさん。
東京ドーム公演が決まり、YOSHIKIさんに伝えたところ、「行きます。」と出演を快諾してくれました。
そして、東京ドーム初日に出演し「Imitaition Rain」のコラボを見せ、約束を果たしてくれました。
YOSHIKIさんは、SixTONESのコンサートに出演するためだけにLAから来日してくれました。
そして、最終日には「マスカラ」を作ってくれたking Gnuの常田大希さんが登場しました。
プロデュースしてもらった「マスカラ」はもちろん、他にもking Gnuの楽曲など3曲もコラボ。
SixTONESメンバーも常田さんのカッコよさにシビれたとラジオで話していました。
ファンとしては、YOSHIKIさんも、常田さんのようにプロデュースしたのは1曲だけなのに、その後もずーっといい関係を続けてくれる方がいてくれることが嬉しいです。
そして、東京ドーム初日には夢見ていたSixTONESとして東京ドームに立てたことに、グッときたジェシーがステージ上で涙を見せたことも話題になりました。
SixTONESの6人でまたやりたいと、持ち掛けたジェシーであり、慎ちゃんいわく「SixTONESの核」となるジェシーの涙は他のメンバーもグッとくるものがあったようです。
告知なしでドラマタイアップ曲「こっから」解禁
「だが、情熱はある」初回に解禁
メンバーの森本慎太郎がKing & Princeの髙橋海人とW主演を務めたドラマ「だが、情熱はある」
ドラマの初回放送のエンディングで流れた曲が明らかにSixTONESの歌!
ですが、そのまま主題歌のクレジットもないまま、ネットを騒がせました。
そして、次の日にSixTONESの「こっから」が主題歌を務めることが発表されました。
この時は、「ABARERO」の発売前で、まさか新曲が発売される前に次の新曲が解禁されるとは思わず、油断していたところを、またSONYとSixTONESにやられたなと感じた新曲の解禁でした。
SixTONESの告知の戦略などについて通称:青ソニが語った記事についてはこちら
MV再生回数がグループ史上最高に!
そして、ドラマの盛り上がりと共に、「こっから」の発売が近づき、歌番組などでパフォーマンスを披露する機会が増えるごとにSixTONESやジャニーズのファン以外からも「こっから」いい曲!という声が多く聞かれるようになりました。
その影響か「こっから」のMVの再生回数が爆上がり。
ついにはSixTONESのYou Tubeチャンネルで再生回数が1位だったデビュー曲の「Imitation Rain」のMVの再生回数を超えました。
8月にも新曲リリース決定!
松村北斗主演ドラマの主題歌
4月、6月とシングルリリースが続いたと思ったら、8月にもシングル「CREAK」のリリースが決定。
7月から始まる、メンバーの松村北斗がなにわ男子の西畑大吾とW主演を務めるドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」の主題歌となることが発表されました。
こちらは、スリリングでミステリアスなダンスチューンになっています。
[先着特典付]CREAK(通常盤)[初回仕様]/SixTONES[CD]【返品種別A】 価格:1,100円 |
初のソロ曲収録!
「CREAK」ではカップリング曲にソロ曲が収録されることも発表されました。
ソロ曲がCDに収録されるのは初めてとなります。
発表された楽曲は次の通りです。
ガラス花(松村北斗)
(アイナ・ジ・エンドが制作)
MUSIC IN ME(髙地優吾)
(本人のリクエストを反映させたラップ調のナンバー)
Never Ending Love(ジェシー)
(堂本剛が制作)
【先着特典】CREAK (初回盤A CD+DVD)(内容未定) [ SixTONES ] 価格:1,980円 |
Love is…(森本慎太郎)
(平井大が制作)
We Can’t go back(京本大我)
(本人制作のロックチューン)
Sorry(田中樹)
(本人制作のラップ曲)
【先着特典】CREAK (初回盤B CD+DVD)(内容未定) [ SixTONES ] 価格:1,980円 |
今まではアルバムにデュオでの曲は収録されていたものの、ソロ曲の収録は初めて。
中でも、注目はジェシーが憧れの先輩と公言している、堂本剛くんに楽曲を制作してもらっています。
あんなに大好きな剛くんに曲を作ってもらえたなんて、ジェシー嬉しいだろうなと感慨深くなります。
念願のジャにのちゃんねるとのコラボも!
YouTubeチャンネルでは、念願のジャにのちゃんねるとコラボを果たしました。
ジャにのちゃんねるとのコラボへの期待を込めて書いた記事はこちら
ジャにのちゃんねるでは二宮くんがSixTONESとのコラボのために考えてくれた楽曲を使ったゲームをみんなでやって盛り上がりました。
SixTONESチャンネルでは中丸くんの希望で人狼が行われました。
動画の最後には少しトークの時間もあり、二宮くんからジャにのちゃんねるとコラボしたいと最初に言ってくれたのはSixTONESだったとの言葉もあり、本当に念願のコラボとなりました。
ですが、今回のコラボでは山田くんが仕事で参加できなかったことが残念でした。
「後輩は苦手だけどSixTONESは大丈夫」と言っていた山田くんとのSixTONESの絡みも見てみたかったです。
だが、最後には「今度はジャにのちゃんねるとSixTONESでキャンプに行こう。」という話も出て、再コラボにも期待がかかります。
SixTONESのキャンプの動画もジャにのちゃんねるのキャンプ動画も面白いので、この2組で一緒のキャンプ動画は本当に本当に実現してほしいです!
個人仕事も絶好調
松村北斗は俳優の仕事が絶好調
SixTONESの中でも俳優としての活躍が目立つ松村北斗。
7月からはテレビ朝日の連続ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」でなにわ男子の西畑大吾とW主演することが決まっています。
ノッキンオン・ロックドドア2 (徳間文庫) [ 青崎有吾 ] 価格:814円 |
そして、映画でも10月に公開される岩井俊二監督の「キリエのうた」に出演。
「CREAK」のカップリングのソロ曲「ガラス花」を制作したアイナ・ジ・エンドとは「キリエの歌」で共演しています。
来年2月公開予定の映画「夜明けのすべて」では主演を務めます。
こちらは、松村北斗の名を全国に知らしめた朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で夫婦役を務めた上白石萌音とのW主演となります。
森本慎太郎はドリボ
「だが、情熱はある」で南海キャンディーズの山里亮太を見事に演じ切り、俳優としての評価を上げた森本慎太郎の次の役は「DREAM BOYS」のチャンプ!
昨年、一昨年は菊池風磨とメンバーの田中樹でやった「DREAM BOYS」を今年はSnow Manの渡辺翔太と森本慎太郎が演じます。
チャンプ役は田中樹から森本慎太郎へSixTONESのメンバーで引き継がれることになりました。
そして、森本慎太郎は9月に公開される、盟友・岸優太の主演映画「Gメン」にも梅田真大役で出演します。
これまた、ジャニーズとは思えない風貌を見せてくれていて、期待ができます。
Gメン(15) (少年チャンピオンコミックス) [ 小沢としお ] 価格:589円 |
ジェシーは映画出演にミュージカル!
バラエティでの活躍も光るジェシーですが、今年は演技の仕事も絶好調です。
大人気ドラマだった「TOKYO MER」に劇場版からの参加だったにも関わらず、好評を博しました。
そして、8月公開予定の綾瀬はるか主演映画「リボルバー・リリー」にも主人公を執拗に追い詰める陸軍大尉役で出演。
“魅惑の悪”とも言われるヒール役で、普段のジェシーとは真逆の姿を見せてくれそうです。
8月には初主演ミュージカルとなる「ビートルジュース」も開演!
ティムバートン監督の同名映画を原作としたブロードウェイミュージカルが日本初上陸!
絶賛稽古中の姿が、演出の福田雄一のSNSなどで見られます。
京本大我も主演映画を控える
福山雅治主演のドラマ「ラストマンー全盲の捜査官ー」では1話のみの出演でしたが、バスジャック犯という難しい役を演じ、主演の福山雅治もラジオで、絶賛するほどの素晴らしい演技を見せてくれた京本大我。
来年公開予定の映画「言えない秘密」で映画では単独初主演を飾ることが決定しています。
ヒロイン役は古川琴音。
現在、絶賛撮影中らしく、先日はこの映画の撮影の合間に生放送のラジオ中のメンバーに電話をかけてきていました。
そして、8月には「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ」というディズニーミュージカルの名曲が楽しめるコンサートに出演。
SixTONESデビュー前からミュージカルで活躍してきた実績が証明される大抜擢となりました。
髙地優吾は舞台
髙地優吾はHay!Say!JUMP!の高木雄也、中山優馬とともに出演する舞台「星降る夜に出掛けよう」が10月には大阪で上演されます。
すでに6月に京都での公演を大成功させているだけに、大阪公演も期待がかかります。
そして、「ヒルナンデス」などのロケなどバラエティ番組でも多数のゲスト出演で大活躍です。
田中樹はドラマのゲスト出演やバラエティで活躍
昨年の「オールドルーキー」でのゲスト出演から1年ぶりに、今年は大先輩の東山紀之主演の大人気シリーズ「刑事7人」にゲスト出演した田中樹。
ゲスト出演ながら、物語のキーパーソンとなる大事な役で、普段のバラエティやラジオなどで見せる田中樹とは全く違う憂いのある演技を見せてくれました。
バラエティではジェシーと共にレギュラーを務める「オオカミ少年」をはじめとして、数多くの番組にもゲスト出演しています。
そして、何といっても毎週土曜日の「SixTONESのオールナイトニッポン・サタデースペシャル」ではメンバー内で唯一、毎週パーソナリティを務める田中樹。
歌番組などで見せるカッコいいパフォーマンスをしている集団とは思えないほどの深夜ラジオ感満載なのに、毎回、毎回その話術でどんどん深みにハマっていく番組になっているのは、田中樹とSixTONESを愛してくれるスタッフ(通称:ヒエオジ)たちのおかげだと思っています!
まとめ
SixTONESの最近の活躍とこれからの活動についてまとめてきました。
最近の音楽番組などでのパフォーマンスでたくさんの注目を集めているSixTONES。
唯一無二のSixTONESの更なる魅力がたくさんの人に伝わり、これからも多くの注目を集め、多くの場で活躍することを願っています。
コメント