2023年夏ドラマ、TBS金曜ドラマ「トリリオンゲーム」第3話が放送されました。
ヨリヌキ売却のために、1か月の売り上げ2000万円を目指し、花の最大市場のホストクラブへ潜入!
ハルはナンバー1を目指す!
「トリリオンゲーム」第3話をネタバレありでどうぞ!
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「トリリオンゲーム」第3話あらすじ
1か月2000万円の売り上げへ!
フラワーギフトのオンラインショップヨリヌキを売却することにした天王寺陽【ハル】(目黒蓮)。
売却先の密園フラワーの密園社長(余貴美子)に売却の条件として、ヨリヌキで1か月2000万円の売り上げを達成するように言われる。
平学【ガク】(佐野勇斗)と高橋凜々(福本莉子)には絶対に無理だと言われるが、ハルはフラワーギフトの最大市場で売り上げの達成を目論む。
ホストクラブ
フラワーギフトの最大市場とはホスト界。
ハルはガクと一緒に自分たちが売れっ子ホストになり、客から花を貢いでもらおうと考えていた。
ハルとガクはホストクラブでハルヤとガクヤとして潜入。
だが、初日にしてNo.1のヒロト(黒羽麻璃央)の逆鱗に触れ、2人はクビを宣告される。
店のルールはNo.1が決めると言われ、ハルは自分がNo.1になると宣言。
ハルがNo.1になったらヒロトはホストを辞める。
ハルがNo.1になれなかったら歌舞伎町への出入り禁止を言い渡された。
ドラゴンバンクの買収
密園フラワーにはドラゴンバンクが買収を持ち掛けていた。
40億円もの負債を抱える密園フラワーはドラゴンバンクからの買収から逃れるための最後の希望にヨリヌキとの契約に興味を示したと知ったハルたちだった。
停滞する売り上げ
ガクはホストクラブに通うキャバ嬢の意見を参考に、ヨリヌキに記念日を何個も登録できる仕様を開発。
ハルはNo.1ホストを目指す。
凜々はヨリヌキのAIトリンリンとして奮闘していた。
だが、やはり花をオンラインで買うお客さんはまだまだ少なく、何かきっかけが必要だった。
密園社長の訪問
トリリオンゲーム社であるガクの部屋を密園社長が訪ねてきた。
凜々は慌てて、トリンリンとして使っているパソコンとヘッドホンを隠す。
密園社長はヨリヌキを利用して黒いバラを購入したが、イメージ通りの花が届いたと優秀なAIとトリンリンを褒めて帰って行った。
新機能
ガクは花を360°どこからも見渡せる機能があれば、わざわざ花屋に行かなくても、オンラインで花を買ってもらえるのではないかと考えた。
凜々が膨大な花のデータを集めてくれたおかげで、ガクはヨリヌキのサイトで花を360°見渡せる機能を完成させた。
そして、シャンパンタワーとセットにできるフラワーシャンパンタワーも完成させた。
No.1最終決戦
あとは自分がNo.1になるだけと意気込むハル。
店のNo.1が決まる最終決戦の夜。
祁同院(吉川晃司)もホストクラブへ来店し、協力するがヒロトとハルの差は現時点では500万円もあった。
桐姫の来店
そして、ラストオーダーの時間。
そこに来店したのはハルが名刺を渡しておいた黒龍キリカ【桐姫】(今田美桜)だった。
桐姫はヒロトとハル、自分に合うお酒を出してくれた方を指名すると言った。
ヒロトは店で1番高い2000万円のハーディーという酒を用意した。
一方のハルは缶ビール。
「No.1と飲むハーディーより、俺と飲む缶ビール。」とハルは自信満々だった。
「あなたにそんな価値ある?」と桐姫に言われると「味わってみてください。」と桐姫の耳元で囁いた。
ラストオーダーまで1分。
桐姫が選んだのはハルの缶ビールだった。
缶ビール1本分の値段ではヒロトの売り上げには追い付かない。
ハルは「この缶ビールにいくら出すかはあんたが決めろ。」と桐姫に言った。
桐姫は「いくら出せばあなたは勝てるの?」と聞いた。
桐姫の缶ビール1本でハルはNo.1となった。
売り上げ2000万円
No.1になったハルはホストクラブだけではなく、歌舞伎町の花を贈り合う店の市場をすべてかっさらうと宣言した。
ハルに負け、ホストを辞めると歌舞伎町を出ようとするヒロトに「辞めんな。No.1の命令は絶対なんだろ。」と言ったハル。
その代わりに頼みがあるとハルは言い、ヒロトのバースデーイベントではヨリヌキのフラワーシャンパンタワーを使ってもらった。
そして、ヒロトのバースデーイベントをきっかけに歌舞伎町の色んな店からの花の注文が殺到した。
SNSでの拡散もあり、1か月の売り上げは2000万円を達成した。
ガクが新しい機能を開発してくれたからだと言う凜々の言葉に涙を流すガク。
「パソコンに向かうことは僕の地味な趣味だったのに、こんなに価値があると思われて…」と涙を流すガクに「胸を張れ。これがお前の仕事だ。」とハルは言った。
契約
ヨリヌキの売り上げが2000万円を達成したが、密園社長は契約を断ると言った。
密園社長は凜々との会話でAIが本物のAIでないと気づいていた。
ハルは密園に密園フラワーの花の知識とガクが作る本物のAIで手を組まないかと提案。
密園はトリリオンゲーム社との契約を決めた。
ドラゴンバンクが動く
トリリオンゲームが密園フラワーとの契約を決めた直後、ドラゴンバンクがヨリヌキと同じAIを使ったオンラインのフラワーショップを始めたと大々的に広告を打った。
これを仕掛けたのは桐姫ではなく、桐姫の父でありドラゴンバンクの社長・黒龍一真(國村隼)だった。
「トリリオンゲーム」第3話感想
ホストの目黒蓮!
とにかく今回はホストの目黒蓮が最高でした!
人たらしのハルは、ホスト激ハマりでした。
それでも太客のついてるヒロトに勝つのは難しかったけど、桐姫の缶ビール501万円で勝ちました。
それにしても、桐姫に合うのは店で1番高い酒って考えるヒロトもNo.1のくせに考えが安直過ぎ!
桐姫の耳元で「味わってみてください。」と囁くハル(というかめめ)がエロい!と話題でした。
桐姫と祁同院の関係は?
密園社長の元で顔を合わせた桐姫と祁同院。
初回から、面識はあることは分かっていましたが、会うたびに過去にちょっと…みたいなことを言う祁同院の意味深な言い方に2人の関係が気になります。
ドラゴンバンク社長
ヨリヌキが無事に密園フラワーと契約を結べたかと思ったら、ドラゴンバンクがパクリサイトを作ってきた!
資金も豊富なドラゴンバンクは、ワイドショーやタレントを使っての大々的な広告で、太刀打ちできない。
これは密園フラワーを買収できなかった桐姫の仕業かと思いきや、社長がやったことでした。
桐姫もトリリオンゲームをパクったことに、怒っていたようでしたが、社長はこれがビジネスと言い切っていました。
桐姫はヨリヌキは絶対に成功しないとか言いつつも、ハルがNo.1になれるように手助けしたりするところも見せたりするけど、社長は冷酷な感じで、これからのトリリオンゲーム社にとって嫌~な存在になりそうです。
「トリリオンゲーム」次回は?
「トリリオンゲーム」次回は
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