2023年夏ドラマ、TBS金曜ドラマ「トリリオンゲーム」第6話が放送されました。
メディア帝国とソシャゲ作りの両方を成功させるために動き出したハルとガク。
そんな2人に襲い掛かる度重なる妨害工作!
ついに「怪物」が動く。
「トリリオンゲーム」第6話をネタバレありでどうぞ!
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「トリリオンゲーム」第6話ネタバレ
足並みが揃った
天王寺陽【ハル】(目黒蓮)が目指すメディア帝国と平学【ガク】(佐野勇斗)が目指すゲーム作り。
トリリオンゲームでは2つを両立することになった。
ハルは芸能事務所の買収、ガクはソシャゲ作りに取り掛かる。
株主の委任状を集める
芸能事務所・ゴッドプロモーションを乗っ取るつもりのハルと祁同院一樹(吉川晃司)。
神社長(塚本高史)を退陣に追い込むため、ゴップロの株主総会までに株主からの委任状を集めるために動くが、委任状は思うように集まらない。
どうやら誰かが裏で糸を手を引いているようだった。
祁同院は神がドラゴンバンクの黒龍一真(國村隼)に泣きついたんだろうと言う。
祁同院がマネージャーを務めていたヒムロ(曽田陵介)にも委任状を書くように迫るが、ヒムロは少し考えさせてくれと言った。
神社長はヒムロに会いに行き、祁同院たちに付いていったら、5年前の事故の真実がバレると言う。
神のバックにはドラゴンバンクがついていることも匂わせると、ヒムロは委任状は書かないし、祁同院にも会わないと神に言った。
蛇島とゲームを作る
ドラゴンバンクのドラ娘のクリエイターであり蛇島透(鈴木浩介)がトリリオンゲームに来た。
お金にしか興味のない蛇島と金よりハートの桜(原嘉孝)は初っ端からぶつかる。
とりあえず蛇島に企画書を見てもらうと、課金の匂いがすると言う。
蛇島も桜たちの開発しゲームをやったことがあり、こだわって作ったところを褒めてもらえた。
そこを推していくことにし、桜はゲームの中身で継続率を上げ、蛇島はポップなガチャで利益率を上げるための製作に取り掛かる。
ゲームの名は「プチプチアイランド」
リリース日も決まった。
大事なのはリリースしてからで、ユーザーが心が揺れた瞬間が課金のチャンスだ。
ドラゴンバンクでは歯車のように働かされることに嫌になり、会社のお金を横領していた。
お金は返したが飼い殺し状態で窓際に追いやられていた蛇島は桜たちのゲーム作りに懐かしい感覚を取り戻していた。
ドラゴンバンクが手を回す
蛇島がトリリオンゲーム社でゲーム作りをしていると知った黒龍は動いた。
黒龍に呼び出された蛇島はドラゴンバンクを裏切り、これ以上深入りするようならトリリオンゲームごと潰すと宣言される。。
そして、ドラゴンバンクはプチプチアイランドと同日に同じようなパズルゲームをリリースすることを大々的に宣伝してきた。
トリリオンゲームに勝ち目はなかった。
それを知った蛇島はトリリオンゲームでのゲーム作りからは降りる。移籍話はなし!と宣言し去っていた。
そして、ドラゴンバンクは蛇島がドラ娘の開発者であると明かし、ドラゴンバンクの次の新作ゲームの開発の責任者にすると大々的に発表するつもりだった。
隅に追いやられた蛇島に開発のトップに返り咲けるチャンスを与え、トリリオンゲームへの移籍を阻止しようとしたのだ。
発表前の蛇島にハルとガクは説得する。
ガクは蛇島自身が心が揺れたいということなんじゃないかと、自分たちの会社で心が揺れるゲームを一緒に作ろう。と言う。
蛇島には黒龍の「トリリオンゲームごと潰す。」という言葉が頭に浮かび、そのままドラゴンバンクへ行ってしまう。
蛇島の決断
ドラゴンバンクでの新作ゲーム発表。
黒龍から蛇島がドラ娘の開発者であることと、次のゲームの開発責任者になることが発表された。
だが、蛇島は壇上でガクの言葉を思い出す。
黒龍の話を遮った蛇島はドラゴンバンクを退社し、トリリオンゲームに移籍すると宣言した。
ドラゴンバンクで組織の歯車でクリエイター人生を終えるのかと諦めかけていた時に、心が揺れる瞬間を思い出させてくれたトリリオンゲームと出会えることができた。
そう話した蛇島はトリリオンゲームが開発したプチプチアイランドの宣伝まで行った。
これほどの大舞台で移籍を発表したことにより、ドラゴンバンクも簡単に手出しはできない。
壇上では黒龍も「新天地でも頑張りなさい。」と声を掛けるしかなかった。
株主総会
ゴップロの株主総会。
ハルと祁同院は株主の委任状を51%集めることに成功し、神社長の解任と社長交代の要求をした。
だが、神は1%以上の株を持っている株主が委任を取り下げれば過半数を割ると言い、株主の金子を呼んだ。
金子は委任状提出後に考えが変わり出席したので委任状を取り下げると言った。
金子はハルたちに協力するように見せかけ、もとから裏切るつもりでいた黒龍の犬だった。
そこで、動いたのはヒムロだった。
ヒムロは神社長の解任を要求し、新社長に祁同院を推薦した。
そして、ヒムロは5年前の真実を話すと言い出した。
ハルはガクの力を借り、神の耳元のイヤホンに向かって話しかける。
ヒムロが事故のことを話し、神も隠蔽に加担したとなれば責任を追及されて退陣に追い込まれる。
それか、ハルの用意した花道を行くか考えるように言う。
ヒムロが委任状を書くのを考えさせてほしいと言った後、ハルと祁同院はある提案をしていた。
それは、株主総会で5年前の事故の真実を話すフリをすること。
神には危険を冒して勝負する度量はないことが祁同院には分かっていた。
ヒムロはハルと祁同院の話に乗ったのだ。
神は耳元のハルの指示通りの言葉で、自身は社長を退き祁同院に後任を任せることを話した。
社長に就任した祁同院は、トリリオンゲームと業務提携し、メディア事業を展開することを発表した。
ハルの本当の戦略
蛇島は正式にドラゴンバンクを退社し、トリリオンゲームに移籍した。
リリースしたプチプチアイランドはヒムロをはじめとした買収したゴップロのタレントを使い、CMやSNSなどのメディアの力を使って宣伝しまくった。
所属タレントのキャラもゲームに使える。
ハルがゴップロの買収とゲームの開発を同時に始めたのはそれが狙いだった。
プチプチアイランドの10日間のダウンロード数は70万ダウンロードとなった。
そこからは、蛇島が課金させるためのノウハウを駆使する。
ついにプチプチアイランドはドラゴンバンクのゲームを超え、課金額の売り上げは50億円になった。
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「トリリオンゲーム」第6話感想
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キャラがぶつかり合う桜と蛇島
キャラ濃いめの桜と蛇島はキャラがぶつかり合い!
でも最終的にはユーザーの心が揺れるいいゲームを作りたいというところは合致してる。
桜演じる原くんと目黒くんのシーンがまたあって嬉しかった~!
ゲーム作りも継続ということで、しばらくは原くんは出続けてくれるのかな?
ハルと祁同院のハッタリ
株主総会では黒龍が手を回していたにも関わらず、ハルと祁同院がその上を行くハッタリで見事にゴップロ買収に成功しました。
これも祁同院とヒムロの信頼関係があったからこそでした。
見ててスカッとするハルと祁同院の鮮やかなハッタリでした。
ドラゴンバンクが怖い
今回のゲームの件とゴップロの件で、ドラゴンバンクが本気になったようです。
桐姫(今田美桜)も、ゲーム発表ではドラゴンバンクをコケにしたとお怒りの様子でした。
これからの、ドラゴンバンクは本気でトリリオンゲームを潰しに掛かってくると思うと怖いです。
ハルとガクは欲しい桐姫はどう動くのでしょうか?
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