2023年秋ドラマ、日本テレビ深夜「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第7話が放送されました。
秋生の寝室にいる一葉の元へ乗り込んできたのは麗美と航輔!
すれ違う夫婦の心…
沙奈は女優の卵として釘抜に近づく。
優磨は葵と直接会うことに…。
「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第7話をネタバレありでどうぞ!
「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第7話あらすじ
新堂一葉(板谷由夏)を早乙女秋生(平山祐介)が抱き寄せようとしたその時、早乙女麗美(筒井真理子)が現れた。
彼女の後ろには、新堂航輔(山中崇)が控えていた。復讐はもうやめようと航輔が必死に訴えても、一葉の心には届かない。
一葉は、新堂梨里杏(星乃夢奈)を殺された怒りと憎しみに囚われていた。
一葉とのすれ違いに苦悩する航輔。姉夫婦の異変に気付いた五十嵐優磨(森崎ウィン)は、航輔を励まし「早乙女家のことは俺に任せてください」と告げる。
そんな中、新堂沙奈(渡邉理佐)は早乙女倫太郎(塩野瑛久)の協力を得て、芸能事務所社長・釘抜美嘉(しゅまはるみ)が主催する会合に潜り込む。
その会は、実業家や投資家の男たちに若い女優を引き合わせるという目的で開かれていた。
沙奈は女優志望のフリをして釘抜に近付き、事務所に入れてほしいと頼むが、釘抜は沙奈に所属させるかはどうかは幹部3人との面接によって決まると告げる。
面接官は梨里杏が選ばれた東京ヴィーナスオーディションの面接官と同じで、その1人は秋生だった。
沙奈は釘抜に懇願し、面接の約束を取り付ける。一方、一葉は麗美に呼び出される。
一葉と話がしたいという麗美の狙いは何なのか?一葉はいぶかしみつつ、麗美と一対一で向き合う覚悟をする。秋生は、秘書の稲田(中村加弥乃)に命じて早乙女葵(瀧七海)の動向を調べさせていた。
稲田は秋生に、葵がパクという人物と交流していることを報告する。
優磨はパクとして、葵と直接会う約束をしていた。麗美と対峙する一葉、秋生に接触を図る沙奈、葵に会いに行く優磨。
そして、復讐が家族に災いをもたらすのではないかと恐れながらも、止めることのできない航輔。
新堂家の復讐は、あらたな局面を迎える。引用:公式サイト
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「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第7話ネタバレありの感想
すれ違う夫婦の気持ち
秋生の寝室にいる一葉の元に現れたのは麗美と航輔!
麗美が秋生のメールを見たのかと思った一葉にメールを見たのは自分で一葉を止めるために麗美に話したと言う航輔。
秋生を殺してでも真実を聞き出そうとしていた一葉は梨里杏の復讐のためだったら、自分はどうなっても構わないと言う。
いくら復讐のためとはいえ、一葉が秋生に抱かれることなど耐えられない航輔。
復讐のためなら何でもするという一葉と家族が壊れてしまう前に復讐なんてやめようと思う航輔の気持ちはすれ違い…。
麗美の目的は?
秋生の寝室にいるところを麗美に見られ、家政婦はクビになると覚悟していましたが、麗美は一葉をクビにはしませんでした。
しかも秋生のベッドにいた一葉の表情を「決意めいたようなものを感じた。」と怪しむ麗美。
また秋生から誘われることがあったら教えて欲しいという条件を出したものの、一葉をクビにしない麗美の目的は?
沙奈は…
沙奈は女優の卵として釘抜に近付き、釘抜の事務所に入れてもらうお願いをして幹部会に連れてこられました。
その中には秋生の姿も!
沙奈が秋生と直接接触しました。
沙奈も一葉にはオーディションに行くことも秋生がそこにいることも伝えているけど、一葉は「気を付けて」とは言わないのかと…。
秋生がゲス野郎だと知っているのに、梨里杏の復讐とはいえ、同じ娘である沙奈を近づける?
葵と会う約束した優磨が…
葵と直接会う約束をしていた優磨。
そして家族の誰にもそれを言わない。
しかもパクとして会うのかと思ったら、カツラをゴミ箱に捨て優磨として会おうとしていた。
だが、葵は「待ち合わせ場所に来なかった…本気だったのに!」と荒れていました。
待ち合わせ場所に行っていたはずの優磨は次の日になっても帰って来ず…。
その頃、血を流して外で倒れていた優磨。
葵がパクと会うと秘書から報告を受けていた秋生が優磨に手を下したとしか考えられません!
優磨は生きてる?優磨の状態を知った一葉は更に復讐の炎を燃やしそうです…。
「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」次回は?
「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」次回は
優磨の容態は?
新堂家を訪ねてきたのは…
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