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【CODE-願いの代償-】第4話ネタバレ!謎の女の正体とは?急展開を迎えるストーリー!

【CODE-願いの代償-】最終回ネタバレ! CODE-願いの代償-
出典:公式サイト
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2023年夏ドラマ新日曜ドラマ「CODE-願いの代償-」第4話が放送されました。

CODEのアプリを二宮に教えた佐々木に会った二宮と椎名。

直後に聞こえた銃声は?

そして、CODEを利用する警察関係者がいることを知る。

「CODE-願いの代償-」第4話をネタバレありでどうぞ!

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「CODE-願いの代償-」第4話あらすじ

銃声の行方

二宮湊人(坂口健太郎)椎名一樹(染谷将太)とCODEのアプリを教えた佐々木(渋谷謙人)に会いに行った。

だが、佐々木は「自分は二宮にCODEのアプリは教えていない。」と言い、「もうCODEのアプリは使うな。」と警告した。

その時、佐々木を狙い銃が発砲された。

逃げる佐々木を銃を持った男は追いかける。

二宮も追いかけ、1人の男を捕まえ、銃を奪い男に向けた。

何者でなぜ佐々木を狙うのかと聞く二宮に男は「任務なんだ。失敗したら殺される。」と言った。

その間に、佐々木は他の男たちに捕まっていた。

その時二宮の背後には女(松下奈緒)がいて、振り向いた二宮から銃を奪い、二宮に向けた。

そのまま、助けに来た車に乗った女は逃げて行き、佐々木が乗せられた車も行ってしまった。

椎名の車で追いかけようとするも、椎名の車はパンクさせられていた。

最悪の結末

その後、佐々木は遺体で発見された。

佐々木はさらわれたにも関わらず、現場の痕跡から薬物の過剰摂取での死亡とされていた。

寺島と同じ薬物の過剰摂取で亡くなったことで、二宮は同僚の百田(三浦貴大)殺されたに決まってると訴えるが、今の二宮には客観的な判断が何1つできていないと言われてしまう。

椎名がCODEを追う理由

外に出た二宮は椎名に声をかけられる。

佐々木は自分にCODEのアプリのことを教えるために、自分たちに会ったことで狙われ、殺された。そのきっかけを作ったのは椎名じゃないのかと二宮は責めた。

椎名は自分には自分の目的があると言い、二宮に少し付き合うように言った。

椎名が二宮を連れてきたのはCODEのことを調べている拠点というホテルの一室に連れてきた。

そこには、今まで椎名が調べたCODEに関わって亡くなった人たちの写真があった。

その中には二宮の婚約者・七海悠香(臼田あさ美)の写真があり、二宮は「悠香の死もCODEに関わっているっていうのか?」と聞いた。

悠香が最後に調べていた交通事故の被害者の工藤泉がCODEプレーヤーだった。

そして、悠香はCODEプレーヤーである寺島に殺された。

今回の佐々木の死因で椎名は悠香の死は必ずCODEに関連があると確信したと椎名は言う。

二宮は寺島に悠香の殺害を指示したのは田波秋生(鈴木浩介)だと伝えると、田波がCODEを使って悠香の死を願い、寺島が任務として実行したのではないかと椎名は言った。

椎名は、そこに飾られた1人の男性の写真を指し「この人、俺の先輩記者で、人生の唯一の恩人なんですけど、CODEを使って殺されました。」と二宮に教えた。

「大切な人の理不尽な死。その真相を暴いてCODEをつぶす。」そう言った椎名は、二宮に近づいたのは情報が欲しかったからもあるが、自分と状況が似ていたからだと二宮に話した。

作戦会議

そこに、三宅咲(堀田真由)が帰ってきた。

椎名は咲をこのシステムの開発者と二宮に紹介し、咲は得意なことは違法なハッキングと自己紹介した。

椎名は二宮に手を組もうと言い、咲に悠香のことでの復讐心を煽られた二宮は手を組むことに同意した。

二宮と椎名は作戦会議をした。

まず、やらなくてはならないのは、佐々木をさらっていった奴らについて調べること。

佐々木が逃げる前に「管理側か?」と2人に言ったことから、二宮から銃を奪ったあの女は管理側ではないかと二宮は推測。

女の正体が分かれば、CODEの真相に近づけるかもしれないと椎名は言った。

椎名の方は、佐々木がさらわれ場所から逃げた車でナンバーの見えなかったもう1台の車を追うと言った。

田波がCODEを使っていた証拠は自分に任せてくれと二宮は言った。

田波がCODEを?

二宮は田波に直接会いに行った。

田波は黙秘を続けていて「やってないことを、やったとは言えない。」と二宮に言った。

二宮は「CODEに願いを入れましたね。」とストレートに田波に聞いた。

「コード?何だそれ?」と聞き返した田波は「俺が願ったとすれば、お前と悠香さんの幸せだ。」と言った。

「真実を追い求めるには忍耐が必要だ。時にはお前が見ているものが見かけ倒しのこともある。」と言い残し、田波は戻っていった。

謎の女の正体

謎の女・三輪円はSPとして、警備会社にスポットとして働いていた。

そして、拡張型心筋症を患い入院している息子の芯がいた。

芯の病気を治すためにはアメリカに渡って手術するしかなく、その費用は3億5000万円ほどかかる。

三輪はCODEのアプリを開き、金額を確認し「まだまだ足りない。急がなきゃ。」と言った。

田波のスマホ

田波と会った、二宮はCODEを知らないと言った田波が嘘をついているようには見えなかったと椎名と咲に話したが、咲に「恩人補正が入ってる。」と言われてしまう。

咲は、佐々木がさらわれた半径3キロ以内の防犯カメラの映像から、同じ車種がないかピックアップ中だった。

椎名は咲は恩人である先輩の妹だと二宮に教えた。

二宮は椎名に田波が寺島を県警の中に入れた動画を見せ「自分で白黒つけないと。」と言った。

二宮は田波のスマホを証拠品の中から持ち出そうとするが、八重樫(兵頭功海)に見つかってしまう。

百田に「何をするつもりだった。」と責められる二宮。

八重樫にスマホを戻しに行かせた百田は「どうせ、言っても聞かないんだろ。気のすむまでとことんやれ。」と言い、その後に打診のあった本庁への異動を受けるように二宮に言った。

現場から逃げていった車

咲がピックアップした車をチェックする二宮。

2300台を過ぎた時、二宮はやり合った時に三輪がつけていたミサンガが映っているのを見つけた。

しかもその車は車内の様子から交通機動隊の覆面だと気づく。

ナンバーを照会すると、神奈川県警の所有の車だと判明する。

二宮はその車が神奈川県警にあるのを確認し、あの日に乗った人物を調べるが、リストでは誰も乗っていないことになっていたうえ、防犯カメラもシステム障害で映像がなかった。

椎名は、これで警察内部に協力者がいることを確信した。

三輪と神奈川県警の誰かが繋がっているのは間違いないが、誰かが分からなかった。

CODEの使用者

二宮は悠香の写真に「これで最後にするから。」と言い、神奈川県警のCODEの使用者を教えてくれとCODEに願いを入力した。

そして、送られてきた写真を見た二宮。

二宮は百田を呼び出した。

「俺の同級生なんだ。お前が殺した佐々木ってやつ。」と二宮は百田に言った。

神奈川県警のCODEの使用者は百田だった。

百田も二宮がCODEの使用者だろうと気づいていた。

佐々木殺しには神奈川県警の車両が使われたことから、百田が関わっているのは間違いなかった。

百田はあの日、佐々木を襲った3人の中にいたのだ。

すでに、星が1つの百田は任務を失敗すれば自分が死ぬと、佐々木のことを殺したのだ。

「お前が悠香を殺したのか?願いを入れたのか?お前がやったのか?」と二宮は百田に聞いた。

百田はその問いには答えず、「俺は復讐のためにCODEを使った。」と自分が知能犯係に異動願いを出した時の話をし始めた。

百田には政治家の秘書をやっていた幼なじみがいた。

所属する政党の大物代議士の不正献金の噂を聞いた幼なじみは、悪い奴は追い詰める。と自分がついている先生に相談すると言った。

だが、その政治家こそ政界の資金洗浄を管理する張本人で、幼なじみは殺されてしまった。

幼なじみを殺したやつらに復讐すると強く願ったら、CODEを知人から紹介された

百田はCODEに幼なじみを殺した実行犯に指示した政治家の居場所や弱みを教えてもらい、始末した。

「あとは、大物代議士だけだったのに、お前に捕まった。これが俺の事情の全てだ。」と百田は言った。

二宮は「悠香は?全てって何だよ?答えろよ。」と百田に詰め寄る。

任務

その時、百田に「二宮奏人を殺してください。」とCODEからの任務が届く。

百田は「関与してないと言ったら嘘になる。」と言い、それを聞いた二宮は百田に銃を向けた。

「だが、俺が願ったわけじゃない。俺はただCODEからの任務を実行しただけだ。」と百田は言った。

田波に罪をかぶせるように手帳やメールを細工したのは百田で、それがCODEからの任務だった。

「誰かが、田波課長に罪をかぶせ、悠香さんを殺すことを願ったんだ。」と百田は言った。

だが、誰が悠香の死を願ったのかは分からなかった。

二宮を殺せという任務の残り時間が3分を切ったところで、百田は二宮に銃を向けた。

「ごめんな。二宮。俺はお前に止めてほしかったのかもしれない。」と言い、後ずさった百田は自分に銃を当向けた。

「二宮、俺みたいになるなよ。」と言った百田は、引き金を引いた。

倒れる百田に「何でこうなるんだよ!」と泣き叫ぶ二宮。

電話の相手

落ちている百田のスマートホンが鳴り、二宮が出ると「拳銃で頭を撃つと痛いんだな。親友が目の前で死ぬと言う気持ちは?これがCODEの力だ。」と言う百田の声が流れた。

途中でボイスチェンジャーの声に変わった電話の相手に「お前は誰だ?」と聞く二宮。

「分からないのか?きみはずっと私のことを捜してたんだろ?私が七海悠香を殺した。」と電話の相手は言った。

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「CODE-願いの代償-」第4話の謎や考察は?

急展開で明らかになる謎

今回は明らかになった最大の謎!

神奈川県警でCODEの使用者が二宮の他にもいて、それが百田だった。

百田は、幼なじみの復讐のためにCODEを使っており、そのための任務で佐々木を殺すことまでしていた。

佐々木を追ってきた覆面の3人組の中に百田がいたとは…。

田波が犯人になる証拠を捏造したのも、百田だった。

そんな百田も二宮を殺すという任務は百田にもできずに、自ら死を選んだ。

百田が二宮のことを親友として思っていたことに変わりはなく、悲しい最期となりました。

ですが、百田に寺島や佐々木の死を殺人ではなく事故死とできるくらいの力があるのか?

もっと上の人が関わっていそうですが、神奈川県警のCODEの使用者は他にはいない?

CODEの管理側の人間が他にも警察関係者の中にいそうな気がします。

女の正体

今まで明らかにならなかった、謎の女・三輪円は病気を患う子供を持つ母親でした。

三輪がCODEを使う理由は息子の手術費用を稼ぐためと思われます。

そして、SPとしてセキュリティ会社で働いていました。

SPの技術は警察学校で習ったと話していたことから、元は警察に所属していたのでしょうか?

そして、三輪が開いたCODEのアプリは二宮たちが使うCODEとは違い、起動した時の色が紫でした。

一般のプレーヤーは緑であることから、やはり三輪はCODEの管理側?

ピエロは?

ホスピタルクラウンとして病院を訪れていたピエロ!

今回は素顔が明かされ、玉鉄の素顔が出てきました。

病院に寄付までしているピエロですが、素顔が出てきた玉山さんの顔は、ただのいい人には見えず、怪しさ満載でした。

そして、ピエロが訪れる病院に入院していたのが三輪の息子でした。

ピエロは、今後二宮たちに関わってくるのか?

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「CODE-願いの代償-」次回は?

「CODE-願いの代償-」次回は

悠香の死の直前の行動が明らかに!

三輪の息子の病状が…その時、三輪に届いたCODEからの任務!

 

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