スポンサーリンク

【CODE-願いの代償-】第3話ネタバレ!謎が深まる第3話!

【CODE-願いの代償-】最終回ネタバレ! CODE-願いの代償-
出典:公式サイト
スポンサーリンク

2023年夏ドラマ日本テレビ新日曜ドラマ「CODE-願いの代償-」第3話が放送されました。

上司の田波課長が悠香の死に関わっているかもしれないと知った二宮は?

二宮にCODEを教えた佐々木を椎名は調べる。

次の二宮の任務は?

「CODE-願いの代償-」第3話をネタバレありでどうぞ!

スポンサーリンク

「CODE-願いの代償-」第3話あらすじ

二宮の任務

神奈川県警暴力団対策課の二宮湊人(坂口健太郎)はCODEの任務の通り、アタッシュケースを持ち徒歩で移動し始めた。

二宮は同僚の百田(三浦貴大)八重樫(兵頭功海)に尾行されていることに気が付き、巻いた。

指定された場所へ行くと、甲斐(青柳翔)のクスリの取引現場だった。

二宮は情報屋で甲斐たちに殺された柏木(黒羽麻璃央)が死ぬ間際に言っていた取引だと気づいた。

隠れて見ている二宮に届いた任務は柏木を暴行した実行犯の木下(奥野瑛太)を助けることだった。

そこに木下が現れ海外に逃げるからパスポートを取りに来たと甲斐に言った。

だが、木下には銃が向けられた。

二宮はアタッシュケースに入っている銃を手に取った。

逃げる木下は足を撃たれた。

そこに二宮が甲斐の手下の1人を人質に銃を下ろすように言った。

それでも銃を下ろすように指示を出さない甲斐は「警察が丸腰の市民、撃てんのかよ。」と銃を向ける二宮に近づいてきた。

そこに「動くな。」という声と共に、百田と八重樫大勢の刑事を連れて入ってきた。

八重樫がバンを調べ、クスリを見つけた。

甲斐の手下は捕まえたものの、甲斐は現場から逃走し、百田が甲斐を覚醒剤取り締まり法違反で指名手配するように無線で報告した。

二宮にはCODEから任務完了の通知が来た。

百田は二宮を見張るように言った田波課長(鈴木浩介)に二宮はクスリの取引を摘発するつもりで動いていたと報告した。

二宮は百田に取引の情報をどこに入れたか聞かれたが、今は言えないと答えるしかなかった。

カマをかける

次の日、田波課長に呼ばれた二宮。

田波は甲斐グループの摘発を褒め、柏木の婚約者から訴えのあった二宮が無理やり情報屋をやらせてたという件は訴えが取り下げられたと伝えた。

二宮の謹慎も解けた。

そして、本庁の組対から1人欲しいという話があり、優秀な人材を出したいからと二宮を組対に行かせたいと言われる。

だが、二宮は「自分は、まだここから離れるわけにはいきません。」と言った。

悠香の死に関わっていた寺島の死が殺人から事故に改ざんされたということは警察の関係者に協力者がいるということ…しかも改ざんできるほどの立場にいる人だと言い、「心当たりはありませんか?」と二宮は田波に聞いた。

「俺が知ってるわけはないだろう。悠香さんの件は他の人に任せるって言ったろ。」というのが田波の答えだった。

協力

二宮は百田に寺島を県警に招き入れた田波の動画を見せた。

田波を疑っている二宮に驚き、百田は入手先を聞くが、二宮は答えられない。

それでも百田は協力してくれると言った。

その代わりに二宮に1人で動かないようにと百田は言った。

CODEを教えた佐々木

椎名一樹(染谷将太)三宅咲(堀田真由)は二宮のスマホをハッキングしたときにバックアップしていたデータから悠香の事故の後にエレベーターをのぞき込む寺島の画像を発見し、二宮が追っていた男だと知った。

しかも、寺島が昨日死んだことも。

椎名は新しいCODEのプレーヤーを追うと言い、咲は二宮にCODEを紹介した佐々木慎介(渋谷謙人)を見つけていると言った。

佐々木は二宮の大学の同期だった。

椎名は二宮に成りすまし、佐々木の勤め先である不動産会社を訪ねた。

だが、佐々木は3か月ほど前に会社を辞めていた

椎名が聞き出した情報によると、佐々木は1億もの金を横領していた

だが、佐々木は会社の常務が国交省に渡した賄賂のことを知っていて、それをバラさないことと引き換えに表向きは自主退職という形になっていた。

普通、横領をする場合はバレないように少しづつ盗むものだが、佐々木は1億もの金を1度に盗んだという。

椎名は佐々木がいると思われる家を聞き出し、訪ねてみる。

佐々木は椎名が声をかけると逃走した。

追いかけて佐々木を捕まえるが暴れて逃げ出そうとする。

だが、CODEの名前を出した途端、佐々木の動きが止まった。

椎名のスマホにCODEのアプリが入っていないか確認し、電源を切るように言った。

手帳と金

二宮は、田波の手帳を盗み、コピーをして、百田に見せた。

田波の手帳には悠香の事故の前から、定期的に数字が書き込まれている日があった。

百田がツテを使って調べた結果、その数字は銀行口座に入金された額と日付が一致していることが分かった。

田波は悠香の事故までに合計で1500万円を入金していた

おそらく、誰かから金を受け取り自分で入金していたものと思われる。

金の出どころを突き止めれば何か分かるかもしれない。

襲われる二宮

手配されている甲斐がアタッシュケースを2つコインロッカーに入れ、鍵をロッカーの上に置き去る。

その直後に謎の女・三輪円(松下奈緒)が鍵を使ってコインロッカーを開け、アタッシュケースを持っていた。

三輪はアタッシュケースを車で運び、別の車に乗った男に渡した。

アタッシュケースの中には帽子と警棒が入っていた。

部屋で田波の口座記録と手帳のコピーを見ていた二宮だったが、車に傷をつけてしまったという内装業者に呼び出され、駐車場に行く。

車を見ようとした二宮は内装業者になりすました2人の男に襲われ気を失った

目が覚め、部屋に戻った二宮は荷物が荒らされてるのに気が付いた。

きを失っている間に部屋に入られ、田波の口座記録を奪われていた

百田に電話し、事の顛末を話し、もう一度田波の口座記録を出してもらえるように銀行に出してもらえるように頼むが、過去の田波の口座記録を調べようと銀行に連絡したところ、不正入金の記録が消えていることが分かった。

これで、証拠がなくなった

二宮は田波と話してみると百田に言った。

二宮と田波の関係

二宮と田波の付き合いは、二宮が17歳の頃、田波が生活安全課にいたころからだった。

荒れていた二宮を警察にスカウトしたのが田波だった。

田波は二宮が悠香のような素敵な人に出会えたことも喜んでくれていた。

田波との対峙

そのころ、田波は三輪と会っていた。

田波は三輪に白い封筒を渡した。

戻ってきた田波に二宮は「話があります。」と言った。

二宮は田波にある人物の口座記録を調べ、悠香の事故までに多額の入金があったことを突き止めたと話した。

田波は誰の口座を調べたか聞いてきた。

「田波課長の口座です。口座記録は昨日奪われました。田波さんがやらせたんじゃないですか?」と二宮は言った。

田波はバカなことを言うなと否定する。

二宮は田波が寺島を県警の立ち入り禁止区域に招き入れた動画を見せた。

それでも「これはなんだ?こんな男は知らない。」と否定する田波。

「俺が悠香さんの命を奪う理由は何だ?言ってみろ。」と二宮に問う。

そこに百田が入ってきて「理由ならここにあります。」と1枚の紙を出した。

それは1月ほど前に悠香と田波の間で交わされたメールを解析したものだった。

悠香は田波と暴力団の間で金銭の授受があったことを確認したため、上に報告すると田波にメールしていた。

だが、田波はそんなメールのやりとりをした覚えはないとこれもまた否定する。

口座にあった不正入金は暴力団から受け取った金で、このことを口封じすることが悠香を殺す動機になると百田は言った。

「お前らそれ、本気で言っているのか?」と田波は言うが、百田は田波に暴力団からの収賄容疑で逮捕状が出ていると言った。

百田は手錠を二宮に渡し、二宮が田波に手錠をかけた

管理官

田波との悠香のメールは知らないアドレスから急に送られてきたものだと百田は言った。

逮捕状が取れたのは百田が知能犯係にいたころの直属の上司であった西尾管理官(神尾佑)に協力してもらって取れたのだ。

二宮と百田は西尾管理官にお礼に行った。

二宮は田波が悠香の殺害に関わっていると思われることから、自分に取り調べをさせてほしいと西尾管理官に頼む。

だが、田波が悠香の殺害に関わっているとなると、警察の信用問題に関わると言い、二宮には来週から始まる大規模な特殊詐欺の捜査に行くように言い、田波の件は収賄の容疑で立件すると言われてしまう。

二宮は納得がいかず、田波に金を渡した暴力団幹部が悠香の死に関わっていると、そいつを見つけ出すと言うが、捜査から外れた以上何もできない。自分に任せろと百田は言った。

佐々木とCODE

そんな時、八重樫が二宮に受付に佐々木という客が来ていると伝えに来た。

受付に行くと、そこにいたのは椎名だった。

佐々木の使いで来たと言う椎名は、CODEを追ってて佐々木にたどり着いたことを話し、佐々木が二宮になら話すと言うからここに来たと言った。

佐々木は携帯を持っていないので、近所の人に取り次いでもらった。

二宮に代わると佐々木は「久しぶり」と言うが、「お前とはよく話してるだろう。」と二宮は返す。

だが、「らしいな。」と佐々木の返事は歯切れが悪い。

会って話すという佐々木は居場所を知っている椎名に連れてもらってくれと言った。

椎名と出ていく二宮を三輪が見ていて椎名の車を追った。

佐々木が嫌がるからと携帯の電源は切るように椎名に言われた。

二宮に会った佐々木は自分は二宮にCODEを教えてないと言った。

だが、自分の名を語った誰かが二宮にCODEを教えたのなら放っておけないと佐々木は言う。

佐々木は自分の人生はCODEでメチャクチャになった。と話し始めた。

CODEを使ったのは営業成績でトップになりたかったから。

外車や欲しいもの全て願いは叶った。

だが、その代償に任務で契約書の偽造などに始まり、1億もの横領に手を染めることになった。

逮捕されないようにCODEに願ったところ、常務が国交省に賄賂を渡している証拠が送られてきた。

だが、次の任務は殺しだった。

そんなことはできなかったが、その時の星の数は1つだった。

だから、CODEから逃げた。

CODEに見つかれば殺される。

佐々木はそう言った。

そのころ、外には他のCODEプレーヤーがいて、佐々木を殺すように任務が来ていた。

男たちが持つアタッシュケースには目出し帽と銃が入っていた。

外では二宮と椎名を追いかけてきていた三輪がいた。

そして銃声が響いた

 

スポンサーリンク

「CODE-願いの代償-」第3話の謎や考察は?

田波は犯人に仕立て上げられている?

前回のラストで、悠香の死に関わっている寺島を招き入れたのが二宮の上司であり、恩人の田波課長であると判明。

そこから、口座記録や収賄の証拠となり、悠香を殺す動機にまでなりえるメールが出てきました。

でも、二宮が問い詰めた時の田波の様子を見る限り、田波は本当に心当たりがないように思えました。

あの動画も口座記録もメールも全て仕組まれたものなような…。

それなら、なぜ二宮を襲ってまで口座記録が奪われ、記録まで消された?

しかも、それにはCODEが関わっている?

そして、田波は謎の女・三輪円に会っていた。

謎は深まるばかりです。

まだまだ謎の松下奈緒

まだまだ、正体不明の松下奈緒演じる三輪円。

だが、アタッシュケースを運んでCODEのプレーヤーに渡しているところを見ると、CODE側の人間のような気がします。

そして、なぜ二宮を尾行しているのか?

CODEのいちプレーヤーだからということでもなさそうです。

そして、まだ一言もセリフがない!

次回は二宮が三輪の存在に少し近づきそうです。

誰が二宮にCODEを?

二宮にCODEを教えた佐々木は大学の同期でした。

だが、佐々木はCODEから逃げていて、パソコンやスマホを持ってもいないし、ましてや二宮にCODEを教えることなどしていない。

では、二宮にCODEを教えたのは誰?

二宮がCODEのことで電話で話していたのは誰?

相手は佐々木の声まで完璧でした。

これもパソコンか何か使ったのでしょうか?

チラッと出てきた玉鉄

椎名が観ていたニュースでチラッと出てきたホスピタルクラウンという病院を訪ねて回るピエロ!

演じていたのは玉山鉄二さんです。

玉山さん演じるピエロは今後、どう関わってくるのでしょうか?

管理官と百田

田波課長の怪しさが一気に薄れたところで出てきた西尾管理官!

田波の件は二宮に取り調べさせてくれないし、本庁への捜査に行くように言うし…寺島の死を事故死に改ざんできるくらいの権力持ってる人だし…怪しいです。

そして、西尾管理官が直属の上司だという百田もここに来て一気に怪しくなってきました。

田波課長の口座記録とメールの証拠を出してきたのは全部百田だし。

二宮にも田波が逮捕された後は、もう捜査は諦めろみたいなこと言うし…。

田波を逮捕するのが百田の狙いだったように思えます。

スポンサーリンク

「CODE-願いの代償-」次回は

「CODE-願いの代償-」次回は

響いた銃声の行方は?

二宮が謎の女・三輪円と接触?

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました