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【CODE-願いの代償-」第7話ネタバレ!悠香が殺された本当の理由!復讐の相手が判明!

【CODE-願いの代償-】最終回ネタバレ! CODE-願いの代償-
出典:公式サイト
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2023年夏ドラマ日本テレビ新日曜ドラマ「CODE-願いの代償-」第7話が放送されました。

悠香はCODEについて調べてたことが判明!

アプリ開発に関わっていた友人は何を語る?

そして、入院中の二宮に迫る甲斐…

「CODE-願いの代償-」第7話をネタバレありでどうぞ!

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「CODE-願いの代償-」第7話ネタバレ

二宮を狙う甲斐

三輪円(松下奈緒)をかばい撃たれた二宮湊人(坂口健太郎)を狙い、救急隊員に成りすました甲斐篤志(青柳翔)が院内に入った。

CODEからは二宮の病室と殺すようにとの任務が来ていた。

任務に失敗すれば死の制裁が下る。

CODEの指示通りの病室に行くと、そこには誰もいなかった。

甲斐は八重樫(兵頭功海)ら刑事に囲まれる。

八重樫は病室には二宮のスマホだけを置き、誰もいない病室をわざと厳重に警備していたと言った。

銃を下ろすように言っても銃を下ろさず、八重樫を煽る甲斐。

ひるむことなく八重樫は甲斐を取り押さえた。

甲斐は留置されたが、看守2人に首を絞められた。

CODEの制裁が下った。

CODEの開発

八重樫から二宮の意識が戻ったと聞いた椎名一樹(染谷将太)三宅咲(堀田真由)は病院へ行った。

そこで、CODEの開発に関わり、ずっと身を潜めていたプログラマーの小島明日香(伊藤歩)七海悠香(臼田あさ美)の友人であったことを話す。

明日香から聞いたCODEの話はこうだ。

1年前、CODEはヴォーグシステムで普通のアプリとして開発されていた。

ただ、マッチングアプリしては手間がかかった。

だが、海外資本からなのか給料とは別に200万円ものボーナスが出た。

そして、個人で秘密保持契約を結ばされた

3か月前には咲の兄で椎名の先輩・三宅直人(竹財輝之助)から取材を受けた。

ヴォーグシステムで開発に関わったアプリの使用者が事故や自殺で亡くなっていると聞かされる。

覚醒剤の過剰摂取で亡くなったとされるタレントの桐生大輝もそのアプリを使っていたと言われる。

それでも仕事内容は口外できないと直人に明日香は何も話さなかった。

同僚の清水(佐伯大地)も変な噂を聞いたと、あのアプリの開発に関わったことは誰にも言わないにしようと明日香に言った。

悠香に相談

明日香は友人である悠香にアプリの話をした。

記者に聞かれたと直人の名刺を見せた。

自分が作ってるときは普通のマッチングアプリだった。

だが、高額報酬や個人と秘密保持契約とおかしな点はあった。

直人は桐生大輝の死も関係している口ぶりだった。

悠香は何と何をマッチングするのかと聞くと誰かの願いを誰かが叶えるアプリだ。

明日香も一部を任されただけだから詳しいことは分からないと言う。

悠香も自分の方でも調べてみると言った。

ルールのアップデート

悠香は早速、桐生大輝の死について調べる。

後輩の宏美に桐生のことを聞くと、死ぬ前のSNSでは「俺の願いは何でも叶う」と書き込んでいたことが気になる。

明日香が出社すると、清水が退社していた。

上司の塚本(本多力)は引き抜きにあったと説明した。

だが、明日香は何かが水面下で進んでいるような気がすると悠香に電話。

その日の夜、明日香と悠香は上司の塚本のパソコンからアプリの開発情報をコピーした。

アプリの名前はCODEだった。

記者の言う通りなら、後から書き足された箇所があるはずと明日香は言うが、書き足された箇所があった。

そして、アプリの発注はSRSPカンパニーというペーパーカンパニーだったことも分かった。

コピーしたデータを調べてみる。

願いが叶ったら、他の人の願いを叶えなければいけない。

でも実用化すると、自分の願いが叶ったら、後は放置という人が出てきた。

それを阻止するために誰かが、ルールのアップデートをした。

そのルールが星の制度。

ユーザーに星を3つ持たせ、自分の願い事を叶えたあと、誰かの願い事を無視したら星が1つ失われる。

そして、3回無視して星を3つ失うと、そのユーザーを殺害する指示が出るようにプログラムが書き換えられていた。

ランリーテクノロジー

二宮は悠香がCODEについて調べていたなんて、何も知らなかった。

悠香が教えてくれなかったことにショックを受けている二宮の前に明日香が現れた。

二宮にはどうしても直接話したいと危険を承知で病院まで来たのだ。

「悠香はなぜ死ななければならなかったのですか?」と二宮は聞いた。

悠香はCODEのことを二宮に相談するかどうか悩んでいた。

2か月前に、桐生大輝の死について調べてた悠香は覚醒剤の初犯で過剰摂取での事故死はおかしい。

司法解剖に回っていないということになり、有名人でもある桐生なら尚更おかしいと宏美に話していた。

そして悠香は明日香に取材を申し込んだ記者である直人が死んでいたことを知る。

その現場写真にはCODEの発注者である、SRSPカンパニーと住所が書かれたメモが映っていた。

その住所を調べると、ケアリングクラウンのNPO法人・ウェルネス・ハートピアがあった。

支援者代表はランリーテクノロジーだった。

明日香に電話でそのことを話す。

ランリーが関わっているのではないかという悠香の言葉に、明日香は誰でも分かる一流企業のランリーがCODEのアプリを作らせたとは到底信じられなかった。

ランリーを調べると…

悠香との電話を切った明日香はすぐに塚本のパソコンを調べ悠香と会った。

CODEのデータには更に書き足された箇所があり、それはCODEの開発者を調べることが殺害の条件に加わっていた。

開発にランリーが関わってることを知った者は消されてしまう。

だが、今の状態では警察は動けない。

一度、二宮に相談することにして、明日香にはこれ以上深入りしない方がいいと悠香は言った。

だが、悠香も二宮がランリーが関わっていることを知ったら彼に危険が及ぶかもしれないと二宮に言い出せずにいた。

明日香は悠香に上司に話しプログラムの改善を掛け合ってもらえることになったと話した。

それは悠香のことを思っての嘘だった。

その後、明日香は本当に上司の塚本に掛け合った。

理解してもらえたかに見えたが、それは罠で明日香は塚本の誘いでランリーに拉致されそうになった

それ以来、明日香は危険を感じ身を隠していたのだ。

そして、妊娠を機にCODEについて調べるのをやめた悠香だったが、不幸にも事故のドライブレコーダーの映像でCODEを見てしまい、殺されてしまった。

悠香の死も直人の死も、CODEとランリーの繋がりに気づいたから

ランリーは任務に紛れ込ませ、都合の悪い人間を殺させていると思われた。

後悔

明日香は悠香の死は自分がCODEのことを相談したからだと二宮に泣いて謝った。

二宮は悠香が1人で抱えたことに何も気づいてやれなかったと後悔の涙を流した。

復讐相手

これで、二宮と椎名の復讐相手はランリーで間違いないと分かった。

ランリーは総務省との会合を密にしているらしく、今までにないビッグデータに関する計画が進んでるらしい。

ランリーは1年前に開発した量子コンピューターも本格稼働させていて、それがCODEと関係あるのかはまだ不明だった。

椎名は記者であることを生かし、ランリーの社長・市川省吾(玉山鉄二)に取材してみると言った。

ケアリングクラウンとして活動している市川を見たことがある円の提案で慈善事業の取材と言い取材を申し込むことにした。

市川と総務副大臣と県知事

市川は総務省の副大臣の滝田(本田博太郎)神奈川県知事の青柳(新納慎也)と会っていた。

滝田は計画について乗り気だったが、青柳知事は県民を守る義務があると反対の意思を示した。

芯に魔の手が…

椎名と咲はランリーに乗り込んだ。

アポを取ったにも関わらず、市川は不在と言われてしまう。

その時、市川は二宮と円の息子・芯が入院する病院にいた。

二宮が周囲に看護師がいるのを確認し、芯から離れた隙に言葉巧みに芯を連れて行く市川。

二宮が戻ると、芯の姿はなかった。

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「CODE-願いの代償-」第7話感想

明かされた悠香の死の真相

悠香が殺されたのはドライブレコーダーでCODEの映像を見たからだけじゃなかった。

明日香の相談で、だいぶ前からCODEのことを調べていた。

そして、辿り着いたランリーのことを知ってしまったから…。

そりゃ明日香は自分のせいだと思っちゃうわ。

そして、直人も取材でランリーまで辿り着いたから殺された…。

ようやく、復讐相手がはっきりしました。

二宮と椎名はランリーの社長である市川を狙うことに…

よくやった!八重樫

百田が自殺し、田波が殺され、二宮まで撃たれてるのにCODEのことも知らない、可哀相過ぎる八重樫!

だからこそ、二宮だけは絶対に死なせないという思いから、甲斐を罠にハメ捕らえることができました。

今までポンコツぽかった八重樫…カッコよかったです!

市川の計画とは?

市川の正体はアプリを開発したヴォーグシステムの社長ではなく、開発を発注したと思われるランリー・テクノロジーの社長でした。

ランリーは超一流企業らしいです。

そんなランリーがなぜCODEのアプリを作った?

そして、総務省や県知事まで巻き込んでの何かの計画があるようです。

CODEを作らせた市川のことだから、きっと良からぬ計画なんでしょう。(知事も反対してたし…)

この計画もCODEに関係している?

そういえば、明日香以外のヴォーグシステムのプログラマーは全員一斉に退職してると言っていたけど、その人たちはどうしてるんでしょう?

CODEの開発に関わったから、金を積まれて黙っているのか?

それともランリーで匿っているのか?

こちらも地味に気になります。

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「CODE-願いの代償-」次回は?

「CODE-願いの代償-」次回は

二宮が市川と対峙!

ランリーのシステム開発部のプログラマーに接触しようとするが…

 

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