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【だが、情熱はある】第4話ネタバレ!あの番組とアパートが登場!

【だが情熱はある】最終回ネタバレ! だが、情熱はある
出典:公式サイト
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オードリー若林正恭と南海キャンディーズの山里亮太の半生をKing & Princeの髙橋海人SixTONESの森本慎太郎が演じる『だが、情熱はある』の第4話「大人の世界を見ましたか?」が放送されました。

今回は山里があの番組に!

そして、オードリー春日でお馴染みのあのアパートも登場!

『だが、情熱はある』第4話「大人の世界を見ましたか?をネタバレありでどうぞ!

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『だが、情熱はある』第4話「大人の世界を見ましたか?」あらすじ

若林が倒れたその後

2021年、オードリー若林正恭(髙橋海人)南海キャンディーズの山里亮太(森本慎太郎)によるユニット「たりないふたり」の解散ライブ後に倒れた若林。

その後、脳や心臓を検査しても異常がなく、医者の話では過呼吸のひどいものだったのではないかということだった。

プロデューサーの島貴子(薬師丸ひろ子)は山里に若林が何でもなかったことを報告する。

安心している山里だが、安心のしかたに違和感を感じた島にマネージャーが何かを言おうとするのを必死に止める山里。

若林と山里は、そこから半年間会うことはなかった。

「たりないふたり」解散ライブ・若林が倒れた半年後、若林と山里の2人で撮影が行われた。

若林は山里に「山ちゃん、メーク直しながら『若ちゃんは俺みたいに1人で2時間のライブやったことないからなー。』って言ってたらしいじゃん。」「あと俺が倒れている時、『ヤバいな~。若ちゃん伝説になっちゃうな~。」とも言ってたらしいじゃん。」と言い、山里も「あの時の若ちゃんカリスマ性すごかったんだから、これぐらい言わせてよ~。」と掛け合いが止まらない。

「ガチンコ」

大学を卒業し、1人暮らしが始まる山里。

両親が引っ越しを手伝いにきてくれていた。

山里は引き続きもらえると思っていた仕送りがもらえないと分かり、これからはバイトと芸人での仕事で生活していかなくてはならない。

テレビを設置した父(三宅弘城)が好きな番組がやっていると見始める。

その番組は「ガチンコ!」

山里はその番組のオーディションの知らせが来ていたことを思い出す。

若手漫才師が闘う企画があり、その出演をかけたオーディションだ。

母(ヒコロヒー)はテレビに出れるチャンスに「すごいね~。」と喜ぶが山里は東京のゴールデン番組に受かる気しないと断るつもりでいた。

むつみ荘

若林は春日が1人暮らしを始めた「むつみ荘」に来ていた。

風呂ナシのアパートだが、1人暮らしを羨ましがる若林。

これからアルバイトに行くと言う春日に若林も連れて行かれる。

春日のアルバイトはものまねパブのボーイ。

そこで、社員のドラコさん(TAIGA)がお笑いやっているならコンビで前説たれるように。と支配人に話を通してくれて、来週から前説をすることとなった。

ヤンキーの練習

山里は母の「やる前から諦めるなんてすごいね。」(努力して挑めの意味)の言葉で「ガチンコ!」のオーディションに応募することを決めた。

足軽エンペラー相方、和男(清水尋也)にも同期で人気も実力も群を抜いているヘッドリミットとの差を開かないようにするには「ガチンコ!」に出て人気者になるしかない。と説得する。

「ガチンコ!」の番組内容を考慮し、漫才の中身よりキャラクターを重視し、コンビ同士での喧嘩の練習、スタッフにも舐めた態度を取る練習…ヤンキーになる練習をしていた。

若林家

前説の練習をするナイスミドル

若林が家に帰り、前説をやることになったと言うと父(光石研)「芸人の前に盛り上げるって、それ芸人じゃないだろう。」と言ってくる。

前説の場所はものまねパブだと言うと今度はものまねをするのかと「ものまねやってみろよ。」と父に煽られる。

その場から去ろうとした若林だったが、今度は「すぐ逃げる。根性がない。」と昔、友だちとのケンカに負けて帰ってきた息子を「勝つまで勝って来るな。」ともう1度行かせた話をし始める父親。

母(池津祥子)「早く、芸人諦めて就職してほしいと思っている。」と言い出す。

その場は祖母(白石加代子)が急にやり始めた威嚇する猫のものまねで静まった。

オーディション

山里は「ガチンコ!」オーディション会場でも和男とヤンキーの練習をしていた。

オーディションの番が来ると、審査員に圧倒されて普通になる和男。

それでも山里はオーディション中もヤンキーキャラを貫いた。

慌てて、ヤンキーキャラになる和男。

オーディションは撃沈し、落ち込みながら帰っていく。

前説

ナイスミドル初めての前説。

前説に乗せて漫才のネタを披露するも、「俺たちはモノマネ見に来てんだよ。」と客から早く引っ込めと言われる。

初めての前説は撃沈だった。

練習

「ガチンコ!」オーディションに撃沈した足軽エンペラーは地道に努力して漫才を極めることを決意した。

と、そこに「ガチンコ!」オーディション合格の知らせ。

こっからが勝負だ!と優勝を目指し、漫才に磨きをかける日々。

そして、ヤンキーにも磨きをかけた。

いつの間にかヤンキーは和男のみで、山里は和男を止める役。

和男がオーディションの時は山里もヤンキーをやっていたのに…と疑問に思うが「対比っていうかギャップ?」とごまかす山里。

本当は全国ネットのテレビ番組への出演が決まり、自分だけがいい人で映りたいという山里の姑息な考えだった。

ついに始まる

「ガチンコ!」の企画ガチンコ漫才道が始まる。

山里の姿が全国のテレビに映り、それを見て喜ぶ家族。

ネタをやる山里の姿を若林もテレビで見ていた。

その姿を祖母に見られていた若林は「すごい面白くてさ。絶対先輩なんだけど。」と言う。

「まさくんがテレビに出られるようになったら、一緒に仕事をしたりするのかね?楽しみ~。夢がある仕事だね~。」と祖母は言った。

一方の山里はガチンコ漫才道で漫才のお題や講師の言葉に山里の合図でキレる和男、それを止める山里の構図で勝ち残っていった。

ネタ作りと自己プロデュースの努力を重ね、漫才道決勝進出

そして、足軽エンペラーガチンコ漫才道優勝した。

山里の悪い癖

ガチンコ漫才道で優勝したものの、世間の注目は思ったより低く人気も上がらなかった。

劇場の出待ちで大人気なのは相変わらずヘッドリミットだ。

会社の人間にも売り込むが生意気扱いされる。

焦った山里は和男との練習でもまた悪い癖が出て、和男へのスパルタが始まった。

何度も「何でやねんだけ」をやらせる。

ネタに関する感想がないと怒る。

漫才の練習に遅刻した和男を執拗に責め立てた山里は和男に突き飛ばされる。

戸惑う山里に「ぶち殺すぞコラァ!もうええわ!」と自転車を持ち上げ投げてくる和男。

2人の練習をず~っと見ていた近くの交番のお巡りさん(柳沢慎吾)も見て見ぬふりだ。

「暴力はいけないよ~。」と下手に出る山里に「調子ええこと言って。もう解散や!解散!」と言い和男は去っていった。

和男が去った後にお巡りさんは来た。

お巡りさんは「ず~っと見てたけど…あの子頑張ってんのに、君の態度ひどすぎるよ。相方変わってからいい感じだと思ったのに。」と言い去って行った。

アメフトものまね

若林の方は、ものまねパブの前説は相変わらず上手くいっていない。

アルバイト探しも部屋探しも上手くいかない。

ものまねパブでバイトする春日に「ウケるのはものまねですね。似てなくてもやっちゃえばいいらしいです。」と言われ、アメフトの格好をしアメフトものまねで前説に出る。

その客席には父と母と姉(箭内夢菜)がいた。

春日のタックルに突き飛ばされた若林は父の「勝つまで帰ってくるな。」の言葉を思い出し、本気でタックルをし返す。

また春日のタックルで客席にまで飛ばされる若林。

その後も本気でタックルを繰り返す2人。

やりきった2人はお客さんに挨拶をしステージを下りる。

モノマネショーに出る芸人さんに挨拶をし、楽屋を出ると先輩芸人の谷ショーこと谷勝太(藤井隆)が入ってきた。

「少し前から前説やらせてもらってます。ナイスミドルです。」と2人は挨拶する。

谷は丁寧に挨拶を返してくれて若林に「君、みんな死んじゃえ。って顔してんね。」と言う。

解散

その夜、山里はノートに自分の気持ちをぶつけていた。

和男くんを責めていると自分を見つめなくて済むから…自分が天才でないことを受け入れないといけないと思った。

そんな時、和男から「足引っ張ってごめん。バトルライブには出るから。」とメールが来る。

「和男くんが悪いんじゃない。和男くんを責めていると自分の弱さに目を向けなくて済むから。だから…」とまでメールを打ったが、全部消し「ありがとう。」の一言だけ送る。

バトルライブが足軽エンペラー最後のライブとなった。

ライブ後、山里は「ライブ出てくれてありがとう。」と和男に言う。

和男はお笑いをもう続けないと言う。

自分のせいかと聞く山里に「俺は向いてなかった。山ちゃんは向いてると思う。俺あんなに本気になられへんもん。」と言う和男。

「これは嘘じゃないんだけど、今日の和男くんすっごいよかったよ。だからさ…」と言う山里を遮って「山ちゃん頑張って。」と言い和男はライブ会場を出ていく。

山里2つ目のコンビ足軽エンペラー解散

顔が死んでる

そのころ、山崎静代(富田望生)西中サーキットという女性コンビを組んでいた。

山里はピン芸人・イタリア人として、初めてのステージに立つ。

東京の事務所では来週から大阪に異動になる高山三希(坂井真紀)が担当する芸人にネタを見ていた。

画面ではタンバリンのリズムに合わせてイタリアのネタをする山里の姿があった。

「何この死んだような顔で、ネタをしているヤツ。」と高山は言った。

2011年、プロデューサーの島は街頭インタビューをする山里と街ブラロケでトークする若林の動画を見て「山里と若林って目の奥が死んでるよね。2人も何かが足りてない。」と言っていた

 

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『だが、情熱はある』第4話「大人の世界を見ましたか?」感想

「ガチンコ!」

山ちゃんが人気番組「ガチンコ!」に出演していました。

私も「ガチンコ!」見ていました。

でも、ドラマ内でも世間の注目は高くなかった。とありましたが、山ちゃんが出ていたのは知らなかったです。

というか、漫才道は見ていなかったかもしれないです。

やっぱり「ガチンコ!」は竹原さんのボクシングやラーメン作りなどのイメージが強いです。

漫才道の講師役は小梅太夫さんでしたね。

むつみ荘

今回は少しだけでしたが、有名なむつみ荘が出てきていました。

春日さんがどんなに売れても結婚するまで住み続けたアパートでテレビなどで何度も紹介されたため、アパートの場所が特定されるほどの有名なアパートです。

アパートの外でのシーンの撮影は実際のむつみ荘で行われました。

しかも、髙橋海人さんと戸塚純貴さんが撮影している時に、近くで別番組のロケをしていたオードリー春日さん本人と遭遇されるという奇跡的なことが起こったそうです。

TAIGAさん

ものまねパブの社員役・ドラコさん役芸人のTAIGAさんでした。

TAIGAさんはオードリーの先輩芸人で仲の良い芸人さんです。

若林さんとドラマのナレーションを務める水卜麻美アナウンサーが出演する「午前0時の森」にも出演しています。

実際にものまねパブで働いていて芸人に転向したTAIGAさんはドラコさんのモデルと思われます。

藤井隆と坂井真紀初登場!

藤井隆さんと坂井真紀さんが初登場でした。

藤井隆さんは若林の事務所の先輩のものまね芸人役

こちらは前田健さんがモデルと思われます。

今回は映りませんでしたが、次回予告ではあややこと松浦亜弥さんの格好で踊る姿も映っていました。

そして、坂井真紀さんも初登場!

吉本興業の社員で東京から大阪に異動する前にピン芸人となった山ちゃんのネタを見ていました。

次回以降の山ちゃんとの絡みに期待です。

そして、少し前から出演していた柳沢慎吾さん

山ちゃんが練習する近くの交番のお巡りさんで、今回初めてセリフがありました。

前のコンビの時からずーっと山ちゃんの練習を見ていたからこそ思うところがあったようでした。

それにしても柳沢慎吾さんがお巡りさんの格好をしていると、あの警察ネタが頭をよぎります。

数年前の若林と山里を演じる2人

今回は途中で2021年の解散ライブから半年後の姿も描かれました。

このシーンの2人の演技が最近の若林さんと山ちゃんに仕草や喋り方が本当にそっくりで驚きました。

解散ライブについてのシーンがちょこちょこ映っていた今まででは気付きませんでしたが、現在描いている若いころの2人の時と数年前の2人の演じ分けが見事だなと思いました。

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『だが、情熱はある』次回は?

『だが、情熱はある』次回は…

テレビに出たい若林。

しずちゃんが欲しい山里。

ナイスミドルは解散危機!

南海キャンディーズは結成前夜の駆け引き!

 

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