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【だが、情熱はある】第3話ネタバレ!しずちゃん登場!

【だが情熱はある】最終回ネタバレ! だが、情熱はある
出典:公式サイト
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『だが、情熱はある』第3話が放送されました。

オードリー若林正恭南海キャンディーズの山里亮太の半生をほぼ実話で描く!

2人の芸人を演じるのはKing & Princeの髙橋海人SixTONESの森本慎太郎

今回は若林は春日とのコンビが始動し始める。

NSGに入学した山里は、ついにしずちゃんと出会う!

『だが、情熱はある』第3話をネタバレありでどうぞ!

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『だが、情熱はある』第3話あらすじ

倒れた若林

オードリー若林正恭(髙橋海人)南海キャンディーズ山里亮太(森本慎太郎)のユニット「たりないふたり」の無観客配信で行われた解散ライブ終了後に倒れた若林は病院に救急搬送されていた。

病院に付き添ったプロデューサーの島(薬師丸ひろ子)が廊下のベンチに座っていると事務所から連絡を受けた若林の母・知枝(池津祥子)姉・麻衣(箭内夢菜)が来る。

若林の心配をする母と姉に搬送される若林が「親父…親父…」と言っていたことから父親は来ないのかと島は聞く。

「亡くなりました。少し前に…」と母は言い島は困惑する。

NSCに入学した山里

NSCに合格した山里は発声トレーニングやダンスなどのカリキュラムに取り組む。

その中でもメインの授業はネタ見せ、講師にネタを見せネタへ磨きをかけ、1年後の卒業公演出演を目指す。

だが、山里は関東人であることを理由に相方がなかなか見つからない。

断った相手へ恨みをノートに書き続ける。

次に声をかけたのは宮崎(九条ジョー)

山里はネタをいっぱい持っているように見せかけ、宮崎を誘い、OKをもらえた。

山里と宮崎で「侍パンチ」を結成した。

芸人としての仕事

春日(戸塚純貴)とコンビ「ナイスミドル」として動き出した若林だったが、父親(光石研)は芸人を仕事とは認めてない様子。

母親も「好きなことできるのは学生のうちだけだから…。」と芸人を本気とは思ってないようだ。

だが、芸人としての仕事は月に2回、無料で見られる小さいステージでネタを見せるだけ。

春日もあと1年で大学も卒業だから就活しなくちゃ…と芸人は学生の時だけと思っているようだ。

「侍パンチ」

侍パンチのネタは山里が書いている。

自信のあるネタができたが、ネタ見せでは玉砕。

同期の中でも講師が大絶賛し、すでにファンもついている「ヘッドリミット」が妬ましくてしょうがない。

相方の宮崎におススメのお笑いビデオを見るように強制し、宮崎のツッコみ指導もスパルタだ。

解散の危機

侍パンチの次のネタ見せも上手く行かなかった。

すぐに練習をしようとするが山里に宮崎は「もう無理!解散してくれ。」と言い始める。

山里は「じゃあ今日は休んで明日から頑張ろう!」と言うが「お笑いがこんなに楽しくないと思わなかった。」と言い宮崎は帰っていく。

山里は初めて組んだコンビを解散した。

一方の若林は就職説明会に行くと言う春日に潜水で春日の記録50mに勝てたら大学を卒業しても芸人な。と勝負を挑む。

春日は「私が勝ったら芸人辞めて就職な。」と言う。

若林は51mを泳ぎ、春日と正式にコンビを組む。

「足軽エンペラー」

山里の同期ヘッドリミットの快進撃は続き、NSC在学中にテレビに出ている。

山里がテレビの前で祈る中、賞レースの最優秀新人賞も受賞し山里は悔しがる。

ヘッドリミットの悪評を広める山里だった。

ある日、山里は講師に呼ばれ相方を探しているなら…と和男(清水尋也)を紹介される。

山里は和男と「足軽エンペラー」を結成した。

前のコンビの時の反省を生かし、「嫌なやつになったら言ってね。」と和男に言い、2人で必死に努力する。

オシャレな和男に衣装にどうかな?とバンダナを貰い、クビに巻いた。

ネタ見せで講師かもらったアドバイス通り、すぐに直し授業終わりに講師に見てもらうことを繰り返していた。

そうして、卒業公演間近、公演に出演できるコンビが発表された。

努力の甲斐もあり、優秀とされる1番ネタ時間が長い5分のところに足軽エンペラーの名前があった。

ただ、卒業公演のMCはヘッドリミットだった。

通常、卒業公演のMCは5年くらいの先輩がするものだった。

若林の家出

若林は就職をしないことで父親と喧嘩になり、家を出る事にする。

都内で家を借りようとするが、大学卒業後は就職せずに芸人をやること、保証人を相方の春日にしようとしたことで家を借りれずに夜中にこっそり家へ戻ることに。

しずちゃんとの出会い

足軽エンペラーは吉本の舞台に上がる日々が続いていた。

舞台に上がろうとした時、舞台袖で一人の女性とぶつかる。

「あ、ごめん。」と言うその女性は山崎静代(富田望生)…のちに山里の相方となる。

 

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『だが、情熱はある』第3話感想

若林と父の関係

倒れた若林の元に駆け付けた母と姉によって、若林の父は少し前に亡くなっていたことが分かりました。

芸人を始めたころの父との関係は相変わらずでしたが、父が亡くなるまであの関係は続いたのでしょうか?

それとも芸人として売れてからの父との関係は少し変わったのでしょうか?

そんな若林と父の関係も今後描かれることを期待したいです。

ヘッドリミットって誰がモデル?

山里のNSCの同期で在学中から面白くてテレビにも出ていて山里の妬みの対象となっていたヘッドリミット。

実際には存在しないコンビ名となっていますが、モデルとなっているのは、おそらくキングコングだと思われます。

実際にキングコングは山里さんのNSCの同期で、在学中に漫才の新人賞を受賞しています。

山里さんもバラエティ番組などでキングコングが大人気だった時は嫉妬から大嫌いだったと言っていました。

ちなみに今話で山里さんが組んだコンビ「侍パンチ」「足軽エンペラー」は実際に山里さんが組んでいたコンビ名です。

アイドルの後の山里亮太

第3話の放送日は山里さんを演じる森本慎太郎さんが所属するSixTONESのライブツアー最終日の東京ドーム公演でした。

山里さんもライブを観に行っていて、アイドル森本慎太郎を見たあとに最低な自分の姿を演じている第3話が放送されることを申し訳なく思っていました。

NSCのネタ見せで大ウケしているヘッドリミットを見る目は山里さんそのもので、ジャニーズのアイドルとは思えませんでした。

一言でしずちゃんな富田望生

第3話の最後で出てきたのが富田望生さん演じるしずちゃん!

「あ、ごめん。」の一言でしたが、その一言がしずちゃんでした!

今後どんな風に南海キャンディーズを組むことになるのか楽しみです。

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『だが、情熱はある』次回は?

『だが、情熱はある』次回は、第3話から迷走中だった若林がますます迷走!

そして、山里の妬み嫉みもパワーアップ!

先輩芸人役の藤井隆さんの姿も!

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