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【だが、情熱はある】第6話ネタバレ!オードリーはエンタの舞台へ!南海キャンディーズ結成!

【だが情熱はある】最終回ネタバレ! だが、情熱はある
出典:公式サイト
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『だが、情熱はある』第6話が放送されました。

オードリーは「エンタの神様」の舞台へ!

山里はしずちゃんと南海キャンディーズを結成!

そして、Hip-Hopユニット・クリー・ピーナッツも登場!

『だが、情熱はある』第6話をネタバレありでどうぞ!

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『だが、情熱はある』第6話あらすじ

Hip-Hopユニット クリーピーナッツ

2015年、売れないHip-Hopユニットのクリー・ピーナッツ(かが屋)はたりないふたりに何かを感じ、勝手にリスペクトして勝手にたりないふたりという曲を作ろうとしていた。

南海キャンディーズの初舞台

2003年、山崎静代(富田望生)と南海キャンディーズを組んだ山里亮太(森本慎太郎)は、2人ともボケるネタを書いた。

ネタを書く以上、自分もボケたいからだった。

ネタ合わせに行く様子を、山里がコンビを組んでダメになってきたのを見てきた交番の警察官(柳沢慎吾)は心配そうに見ていた。

そして、劇場のレギュラーメンバーを目指す南海キャンディーズ。

初舞台はいまいちだった。

静代に動きを大きくしたり、声を大きくした方がいいと指摘し、またもや悪い癖が出始めた山里だった。

南海キャンディーズは劇場のレギュラーメンバーを決めるバトルライブで初戦敗退だった。

エンタ出演決定!

一方、自宅のダイニングキッチンでネタを書きながら寝ていた若林正恭(髙橋海人)

すると、携帯電話が鳴り、祖母(白石加代子)が代理の者と言って取った。

「え?決まった?エン…タの」とメモを取る祖母。

起きた若林は半信半疑で祖母に本当かと確認し、家を出ていった。

向かったのは春日俊彰(戸塚純貴)のアパート。

若林が入ってきても何も言わなかった春日だが、春日のところにもエンタの神様出演の連絡が来ていた。

何にも言わない春日に「頑張りがいがないなー。」と若林は言ったが「私も頑張りますから。」と春日は言った。

「収録頑張ろうぜ。」と言い残し、若林は帰って行く。

「エンタの神様」の放送

若林の勝負の日。

ナイスミドル、「エンタの神様」の収録日。

収録に向かう局内で別の収録に来ていた谷ショー(藤井隆)に会った。

緊張している2人を独特な方法で励ます谷ショー。

そんな谷ショーをプロデューサーの島(薬師丸ひろ子)が捜しに来て、ナイスミドルを紹介して挨拶を交わす。

アメフトのコスチュームでいつものネタをやりきった。

そして、放送日に2人揃って「エンタの神様」を見るが、放送はなかった。

通常、オンエアが決れば事務所に連絡が入り、事務所から所属タレントに連絡が来るのだが、それを知らない若林はオンエアを待ち続けた。

コンビの危機からのツッコミ決意

山里が書いた2人ともボケるネタを練習する南海キャンディーズ。

もっと動きを大きく。と言う山里に「こんな狙った漫才やらんでもいいと思う。私がボケて…」と静代が言いかけると「俺にツッコミやれって言うの?俺がネタ書いてるのに、よくそんな厚かましいこと言えるね。」と山里は言った。

山里はどうしてもボケて面白いと思われたいのだ。

何も言い返さない静代に強く言いかける山里だが、交番の警察官と花鈴(渋谷凪咲)の視線に気づき、コンビの危機を何とか回避した。

山里は花鈴をコンビ結成のきっかけをくれたこととコンビの危機を回避させてくれたお礼に定食屋で食事をしていた。

すると、静代が店に入ってきた。

気まずい静代は1人でカウンターに座る。

そんな静代が注文する姿のひとつひとつに無意識にツッコんでいた山里。

それを見ていた花鈴は笑い出し「おもしろ。」と言った。

その夜、山里は意を決した。

売れたい。面白いと思われたい。そのために、しずちゃんをボケとして生かし、自分がツッコミの台本を書いた。

足りないところを輝かせる天才

2009年、プロデューサーの島は南海キャンディーズのマネージャーの高山(坂井真紀)に山里と若林のユニットたりないふたりの企画書を見せて説明していた。

みんな山里のことを気持ち悪い芸人と思って見ているが、よく見ていると山里をバカにすると、周りが山里のツッコミによって面白くなっていた。

「自分を低く見せて、人を生かすことは凄い。」と言った。

それに同意する高山。

「凄いけど、何かが足りない。」と言う島に「人としてね~」と頷く高山。

「2人は人として何か足りていない。その足りない部分を輝かすことができる天才だと思う。」と島は言った。

スズタリ

オーディション会場で出会った芸人に若林は「ナイスミドルって何であっち(春日)がツッコミなの?」と聞かれた。

「俺がネタ書いてるから。ボケだから?」と答えた若林。

その芸人はワクワクキャンプの鈴木足秋、通称:スズタリ(水沢林太郎)

のちに、若林と春日の盟友として2人を支えることになる人物だった。

山里ツッコミの初舞台

舞台袖で静代に「このネタすっごい書くの嫌だった。でも書いてたら書きやすいぞ。って。ネタ合わせしてても楽しかった。」と言う山里。

それは静代も一緒だった。

「あのさ、しずちゃん、このネタ大丈夫だよね?」と不安そうに言い、2人は舞台に上がる。

山里がツッコミとなったネタは大うけだった。

終わったあとに、「これウケへんかったら、もうあかんと思っていた。」と静代は言い、山里も「俺もだよ。」と言った。

そして、このスタイルで賞レースに挑戦した2人は優秀新人賞を勝ち取った。

ストリート漫才

賞レースを獲ったのに、仕事が増えない南海キャンディーズ。

劇場はレギュラーメンバーではない芸人の仕事のオファーは断っていた。

納得いかない山里だったが、「だったら、レギュラーメンバーになればいい。」と言われてしまう。

それなら、自分たちから客を捕まえに行こうとストリート漫才を始める南海キャンディーズ。

始めても静代の声の小ささを客に指摘され、静代は「足、引っ張ってる。」と謝るが、「声の小さいのは、しずちゃんの持ち味だと思うんだよ。声が足りないなら、それを武器にすればいい。」と山里は言った。

夜まで続けると、男子高校生が拍手をしてくれた。

「面白かったな。」と言いながら、しずちゃんの真似をして帰る高校生。

「やっぱり南海キャンディーズはしずちゃんだよ。俺は面白い君の隣にいる人でいい。天才じゃなくていい。」と山里は言った。

「私は山ちゃんのこと天才やと思ってるよ。」と静代は言った。

もがく若林

2か月も入院していた谷ショーがものまねのステージに復活した。

一緒に見ているドラコさん(TAIGA)に「大したことなくてよかったですね。」と言う若林に「大したことな人が何か月も入院するか?」と言われてしまう。

ステージで「私、生きてる~。」と叫ぶ谷ショーを見て涙を流す若林だった。

そして、何があっても幸せそうな春日を見た。

「あいつ、生きながら死んでんじゃねえかよ。俺も同じか。」と言いながら、1人外を歩く若林。

道路に寝転がりながら「俺は何なんだよ!」と叫んだ。

 

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『だが、情熱はある』第6話感想

若林のひねくれ

エンタの収録が決った若林は誰かに言いたいが言う人があまりいなくて、ナイスミドルをずっと見ててくれている智子(中田青渚)を呼び出した。

クレープの新作を渡したかったからと言い、ついでみたいな感じで「エンタの神様」に出るんだ報告するというひねくれが全開でした。

収録はしたけど、待てど暮らせどオンエアはない。

それでも智子ちゃんはオンエアを楽しみにしてくれるし、若林のことを面白いと言ってくれるいい子ですね。

若林のひねくれ具合を演じる海ちゃんが上手でしたね。

エンタの神様が懐かしい~

「エンタの神様」のVTRも流れていて懐かしかったです。

陣内智則さん、だいたひかるさん、はなわさんが出ていた時、よく見ていました。

最後は、はなわさんの歌と決まっていたので、「はなわさんが歌って、オンエアなしか。」って若林が言っていたの分かります。

山ちゃんのツッコミ決意

山ちゃんはボケた方が面白いと思われるという考えで、自分もどうしてもボケたかったんですね。

でも、プライベートで無意識でしずちゃんにツッこんじゃってるのが自然過ぎました。

花鈴ちゃんが面白がってくれたこともあり、ツッコミになることを決めましたね。

でも、本当にネタを書くのは嫌そうでした。

結果的に大成功したので、救われた感じでしたね。

それにしても、花鈴ちゃんはナイスアシスト過ぎますね。

最後に「俺は面白いしずちゃんの隣にいる人でいい。」と言った山ちゃんはカッコよかったです。

そして、山ちゃんを天才と思ってると言ったしずちゃん。

南海キャンディーズの結成当時の秘話、面白いです。

それにしても、しずちゃん演じる富田望生さん。

普段は可愛い話し方なのに、喋れば喋るほどしずちゃんで凄いです!

サトミツ登場!

オードリーの2人と親友で、3人目のオードリーと言われるサトミツこと佐藤満春さんがモデルと思われる人物が出てきました。

その名もスズタリ

しかも、スズタリさんは高校時代に「若林は面白いんだよ!」とクラスメートを殴った同級生にそっくりでした。(演じるのは、どちらも水沢林太郎さん。)

スズタリさんを水沢林太郎さんが演じるのが分かった時、「サトミツさんは高校の同級生だっけ?」と思いましたが、そっくりというだけで別人の設定でした。

スズタリさんのこれからの関わり方も気になります。

谷ショーさんのお見舞い

今回、谷ショーさんのお見舞シーンがありました。

谷ショーさんのモデルと思われる前田健さんが亡くなっているので、今後の展開を思うと悲しくもあるシーンでした。

谷ショーさんは何か月も入院するほどの持病持ちということらしいので、マエケンさんとは亡くなり方が違うのかもしれません。

2009年のシーンに、谷ショーさんが出てきたのがホッとしました。

クリー・ピーナッツ登場!

そして、最初に少しだけ出てきたクリー・ピーナッツ

演じるかが屋がモデルとなっているCreepy Nutsに似すぎです!

今回は少しのシーンだけでしたが、これからの出演が楽しみです!

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