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【警部補ダイマジン】第5話ネタバレ!44に罠を仕掛ける平安がピンチ!

【警部補ダイマジン】最終回ネタバレ! 警部補ダイマジン
出典:公式サイト
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2023年夏ドラマテレビ朝日金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」第5話が放送されました。

天羽変死事件の再捜査が始まる。

平安は教官をおびき出す作戦を立てる!

「警部補ダイマジン」第5話をネタバレありでどうぞ!

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「警部補ダイマジン」第5話あらすじ

再捜査

44の工作員を台場陣(生田斗真)と返り討ちにして、殺してしまった七夕夕夏(土屋太鳳)は覚悟を決め、特命班の手伝いをすることになった。

そんな時、天羽大(宅麻伸)変死事件の再捜査が行われることとなった。

30年前のものと思われる幼女の白骨死体が見つかった。

被害者の女の子が失踪した当時の県警捜査一課のNo.2が天羽だった。

天羽は自分の犯罪を自分で捜査し、迷宮入りにした。

それだけではなく、近所に住んでた河本(戸田昌宏)という男を第一容疑者に仕立て上げた。

河本は天羽が殺されたホテルを定宿にしていたこともあり、河本が天羽を殺したとして、取り調べを受けていた。

警察は30年前の恨みで河本が天羽を殺したという筋読みをしていた。

平安才門警視正(向井理)は「真犯人を名乗り出る以外、この疑惑を晴らす手立てはないのかもしれない。」と台場のことをまっすぐ見て言った。

弁護士

台場は元妻で弁護士の高田美和子(成海璃子)に河本の弁護を頼む。

河本は美和子に誘拐事件も天羽殺しも否定した上で、ロリコンなのは認めるが対象は中学生だと主張。

そして、天羽こそが病的なロリコンでみやこちゃんを殺した真犯人だと河本は言った。

美和子は天羽の死体が見つかった現場のホテルで防犯カメラ映像を見せてもらえるようにお願いしていた。

そこに、七夕が現れ、その日は天羽の指示でカメラが切られていたため、映像はないことを教える。

だが、美和子はロビーの防犯カメラのダビングは残っていることを確認し、見せてもらう。

七夕は美和子を手伝うように平安に頼まれていた。

天羽が亡くなった日のロビーのカメラ映像を確認していると、明らかに台場だと分かる後ろ姿が映り込んでいるのを美和子は見てしまう。

アジトを突き止める

天羽の別宅には七夕を殺しに行ったはずの工作員2名が行方不明になっていることで、市川(矢柴俊博)杉山(Micro)が調査しにきていた。

その様子を台場が仕掛けたカメラで別宅近くで見ていた。

市川は「戻って教官に報告だ。」と言って出てきた市川たちを台場は追った。

市川たちは教官と呼ぶ犯罪情報統括センターの占部警部(小澤征悦)に七夕の暗殺に向かった2人が行方不明だという報告していた。

占部はすぐに、台場と七夕が2人を返り討ちにしたことに気づく。

そして、市川たちが別宅からずっと尾行されていることにも気が付き、今いる場所はすぐに引き払うと言った。

台場の葛藤

台場は美和子から、河本がいよいよ天羽殺しで逮捕されそうで、連続幼女殺人事件の犯人にも仕立て上げられそうになっていると聞かされる。

ホテルの防犯カメラ映像で台場の後ろ姿を見た美和子は「天羽殺しは真犯人は別にいると思う。」と台場に言った。

その上で美和子は真犯人に「警察に自首して。」とお願いしたいと言った。

台場はこのまま河本が無実なのに捕まってしまうなら、自分が真犯人だと名乗り出るべきではないかと頭を悩ます。

悩んだ台場は強行犯係の頃の後輩で天羽殺しの再捜査を担当している浮田(馬場徹)を呼び出した。

意を決して、河本は無実で自分が天羽殺しの犯人だと名乗る。

だが、浮田は笑って流す。

浮田は、台場が天羽の死を最初に自殺だとして、殺しと見抜けなかったことで自分を責めているのだと勘違いしていた。

それもそのはず、台場が自分から名乗り出るのではないかと思った平安は先に浮田に、台場が天羽殺しを自分がやったと言うかもしれないが、無視してくれていいと話していたのだ。

葵ちゃんの新たな証言

七夕と美和子は連続幼女誘拐事件で助かった船田葵ちゃんの自宅を訪れていた。

母親はもう話すことはないと言うが、美和子が依頼人が濡れ衣を着せられているという言葉を聞き、2人を中に通した。

葵の母は、警察が信用しきれなくなっていた。

とうのも、葵は事件から少し経ったあと、事件直後に証言した白いヨレヨレのコートにボサボサ頭のおじちゃんというのは自分を助けてくれた人で、自分を連れ去ったのは大きいおじいちゃんだった。と話したのだ。

母親は警察に事件当時のことを思い出したと連絡したが、一度刑事が2人話を聞きにきただけで、それきり何も連絡がなかった。

七夕はもう一度、葵ちゃんと話をさせてほしいと頼むが、まだ家族以外の人とは話せないと断られてしまう。

元刑事の政治家

美和子は七夕に台場の正義感を行き過ぎているところがあると思うようになり、過去に何かあったのかと聞いたが答えてもらえなかったと話す。

美和子は天羽殺しの真犯人を追求するつもりはないが、河本の無実だけは証明すると台場に伝えるようにと七夕に頼んだ。

七夕は美和子からの伝言を台場に伝える。

その時、テレビではデジタル担当大臣に清家真吾(桐山漣)が就任したというニュースが流れていた。

七夕が刑事として駆け出しのころ、政治家の収賄が絡む強盗事件があり、当時神奈川県警の捜査二課にいた清家に協力してもらったことがあった。

清家は元キャリア組の警察だったのだ。

教官をおびき出す

台場は特命班に別宅に仕掛けたカメラ映像を見せ、アジトも分かったことを報告する。

平安は教官が44のトップであることは言わなかった。

アジトに乗り込もうと言う台場にもっと賢くやりましょう。教官をおびき出すと言った。

七夕は、再び葵ちゃんに話を聞きに行った。

母親は葵に会うことを拒否するが、葵が姿を見せてくれた。

七夕は葵に写真を見せる。

河本の写真には見たことない人だと答える。

台場の写真を見ると、「このおじちゃんが助けてくれた。」と答えた。

最後に天羽の写真を見せると、葵は硬直し息が荒くなり、母親にしがみついた。

七夕は美和子に、葵が天羽が自分を連れ去った犯人だと証言してくれたと電話で伝える。

台場は七夕から葵の証言が取れたことを聞くが、平安から「絶対に葵ちゃんの証言を引き出すように。」と言われていたと知ると、顔色が変わる。

葵の家の前には不審な車がいつも止まっているということも聞き、44が葵の家を見張っているのではないかと考える。

家に2人の刑事が来たと言うのが刑事ではなく、44でその時に盗聴器が仕掛けられていたら、葵が天羽のことを思い出した今、葵が危ない状況だった。

それこそが平安が教官をおびき出す作戦だった。

平安のおとり作戦は?

その頃、市川が男3人を呼び出していた。

葵の家族の写真を見せ、家族全員を殺すように命じていた。

台場は44のアジトと思われる所へ向かうが、引き払われた後だった。

葵の家は七夕と牡丹(浜野謙太)が外で様子を見ていた。

台場は、危険な作戦を実行した平安を殴りつける。

それでも平安は「葵ちゃんが天羽を思い出した今、44は口封じのためにあの一家を抹殺し行く。その時を待ち、44の手下を捕まえ教官の居所を吐かせるんですよ。」と平然と言う。

七夕から葵の家に3に組の男が来たと連絡が入り、台場たちも急いで向かう。

台場たちは正面から入る。

だが、リビングには、44の工作員と思われる男が死んでいた。

2階から降りてきた葵の両親は物音がした1階に来たら、3人の男が入ってきたと思ったら、4人目が入ってきて、4人目がその男を殺して他の2人は逃げた。

逃げたというガレージの方へ台場と平安が向かうと、あとの2人も死んでいた

「いったい誰の仕業でしょう…」と平安が外の方に背を向けた瞬間、平安は誰かに刺された

指したのは市川で「俺の仕業」と言い、逃げて行った。

脅威

刺された平安は、手術で危険な状況は脱した。

平安が鑑識の雲田警視(松平健)を呼んでいると医師に言われると、雲田が現れた。

酸素マスクをつけた平安は雲田に「44を誘い出すはずが、44の罠に嵌まるなんて…」と言った。

今回の標的は平安で44を壊滅させようとしている平安を殺そうとした。

そう話す平安に「辛いなあ…」と声をかける雲田。

だが平安は「逆です。嬉しいです。だって44のトップである私の親父は私を一人前の脅威として認めてくれたんですから。」と言った。

消えた?

七夕は上司の竹村に連続幼女殺人事件のホンボシは天羽だと話し、被害者の監禁場所である天羽の別宅へと向かう。

だが、七夕が何度も来ているあの別宅を訪れると、そこは更地になっていて売地の看板が出ていた。

天羽の別宅は消えていて、七夕は愕然とする。

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「警部補ダイマジン」第5話感想

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平安が!

平安が刺された!

教官をおびき出すための作戦が、44におびき出されていた。

44に命を狙われたという状況にも、父が一人前の脅威として認めてくれたと喜んでいる平安。

父を憎んでいるのかと思いきや…愛情の裏返し?

そして、台場や特命班が教官という存在を知ったが、教官が44のトップであることは皆には言いませんでした。

河本の誤認逮捕を防ぐには天羽殺しの真犯人が名乗り出るしかない…と台場をずっと見つめながら言っちゃうのに、葛藤した台場だ真犯人だと名乗れば、それを無視してもらうように先手を打っていた。

まだまだ平安の真意は図りかねるところがあります。

台場の過去?

元妻の美和子は台場の正義感に惹かれたものの、それが行き過ぎていることに気が付いた。

過去に何かあったことが、行き過ぎた正義感に繋がっているのかと思い、聞いてみても何も答えが返ってこなかった。

美和子の考えた通り、台場には行き過ぎた正義感に繋がるような過去があるのでしょうか?

デジタル大臣は?

デジタル大臣に就任したという政治家の清家真吾。

今回からの登場でした。

元警察キャリアで七夕も知っている、この大臣はどう関わってくるのか?

44には政治家も関わっていることと関係しているのでしょうか?

百鬼の教えた情報は?

今回は百鬼理事官は平安と会っていた一瞬しか出演はなかったです。

また平安に44の情報を教えてくれました。

でも今回の百鬼理事官が平安に教えてくれた情報は何か分からず…。

それにしても、百鬼理事官はなぜこんなにも44の情報を毎回毎回平安に教えてくれるのか?

そして、どこから情報を仕入れてくるのか?

百鬼理事官からもまだまだ目が離せません。

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「警部補ダイマジン」次回は?

「警部補ダイマジン」次回は

市川は再び平安を狙う!

44の重要データの紛失に台場が関わっている?

 

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