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【警部補ダイマジン】第6話ネタバレ!台場が教官の正体を知る!44が狙っているのは?

【警部補ダイマジン】最終回ネタバレ! 警部補ダイマジン
出典:公式サイト
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2023年夏ドラマテレビ朝日の金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」第6話が放送されました。

市川は再び平安を狙う!

そんな時に台場が重要データの紛失に関与していることを聞く平安は?

「警部補ダイマジン」第6話をネタバレありでどうぞ!

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「警部補ダイマジン」第6話ネタバレ

生かされている?

天羽大(宅麻伸)の別邸が更地になっていた。

七夕夕夏(土屋太鳳)台場陣(生田斗真)にそのことを伝える。

これで、天羽を連続幼女誘拐殺人事件の犯人として、挙げることができなくなったと七夕は落ち込む。

台場はこれまでを振り返る。

台場が船田葵ちゃんを助け、天羽を自殺に見せかけ殺したことが事の始まり

平安才門警視正(向井理)がそれに気付き、黙っている代わりに台場を特命班に異動させた

そして、44の存在を知る。

44の殺し屋・中野が平安のマンションを襲撃し、牡丹警部(浜野謙太)を撃った。

次に外国人経営者が立て続けに狙われる事件が起きる。

その目的は株価を操作し、大金を得ること。

株価の暴落を見越して大金を得た女が44の殺し屋・市川(矢柴俊博)と一緒に暮らしてた女。

市川を仕留めるために台場が踏み込むと、女は殺されていて市川も寸でのところで取り逃がす

市川が命拾いしたのは平安が助けたから。

そのおかげで44が政治の中枢にも食い込んでいるのが分かった。

七夕が台場を天羽を殺したと確信したころだ。

市川が次に狙ったのは秘書を務めていた元議員の桜庭だった。

それは陽動作戦で、本当の狙いは百鬼理事官(高橋克典)で、中野が返り討ちに遭った。

次はジャーナリストの磯野(石井正則)も市川にやられた。

そして、白骨化した少女の遺体が見つかった。

七夕が44に狙われ、返り討ちにし殺し屋を殺してしまった

で、今回は平安が刺された

今まで、たくさんの人間が死んだ。

だが、台場と七夕は生きている。

自分たちを本気で殺そうと思えば、いくらでもチャンスはあったはず。

2人は自分たちはあえて生かされているのかもしれないと思う。

だが、それは何のためにかは分からない。

台場はどこに裏切者が潜んでいるか分からないから、昨日のことは全部忘れて誰にも言わないように七夕に言った。

七夕のことは共犯だから信じるという。

捜一のマーク

牡丹と賀来(シシド・カフカ)は特命がなぜ船田家を見張っていたのかと、こってり絞られていた。

2人とも平安からの指示で詳しいことは知らないと答えた。

1番絞られたのは、職質をした警察官を襲ったこと

船田家へ向かおうとした時に、声をかけられ急いでる台場は、警察官を絞めていた。

台場はあれは44の仕向けた偽物だと思っていたのだ。

あの時の小柳巡査長は本物の警察官だったが、あのタイミングで声をかけてきたのは怪しいと台場は小柳を調べてもみる価値はあると言う。

だが、特命班は今回の件で捜一からマークされることになり、自由に動けなくなった。

マークを逆手に

台場の前に市川が現れた。

台場の後ろからは44の殺し屋・杉山(Micro)が銃を向ける。

その時、特命班をマークしてる二課の浮田(馬場徹)たちが現れた。

台場は自分が捜一にマークされてることを逆手に取り、あえて44の罠に嵌まったのだ

杉山を殺人未遂の現行犯で捕らえることはできたが、市川にはまた逃げられた。

そして、落ちた銃を誰かが拾う…。

浮田は杉山を取り調べをするが、杉山の銃はモデルガンだったことが分かる。

杉山も泥酔していて脅かしたかっただけだと供述。

市川のことも、たまたま居合わせただけの人と言う。

銃がモデルガンだった以上、公務執行妨害で捕まえることしかできなかった。

市川、最後の仕事

入院中の平安を市川が再び襲う。

だが、一緒にいた百鬼理事官が撃退した。

市川は灯油を被り、火をつけた。

市川は、遺書に船田家の事件は全部自分がやったと書き、凶器も置いてあった。

44に先手を打たれたのだ。

台場は平安に市川が自殺したことを伝えに行く。

平安も、その前に自分を襲いに来て百鬼に助けられたと話す。

本当の狙い

市川が杉山を捕まえさせたのは、別の目的があったのではないかと平安は言う。

拘置所の杉山は、同じ房の塚本という男と話す。

塚本は居酒屋で現政権の悪口を言っていたら、若者に絡まれやり返したことで捕まったのだ。

国家に狙われていると言う塚本はここを出たら派手にやると杉山に宣言した。

杉山は結局、温情判事に当たったのか無罪となって拘置所を出た。

そして、同部屋の塚本が、その朝に首を吊って死んでた。

自殺ではなく杉本の仕業だろう。

塚本は週刊誌の副編集長だった。

最近、官房長官の秘書を務めている息子の未成年とのパパ活スキャンダルの記事は出していたが、それだけで44に狙われるとは思えない。

台場は、杉山がわざと捕まり塚本を殺さなければならない理由があったはずと七夕に話した。

磯野が狙われたのは?

台場は塚本の上司である編集長の今井(利重剛)に話を聞いた。

今井の話によると、塚本は「日本を転覆するようなとんでもないネタを掴んだ」と話していた。

そして、そのネタ元は44に殺されたジャーナリストの磯野だった。

その2人が立て続けに死んだことで、今井も大きな闇に足を突っ込み、抹殺されたのではないかと考えていた。

平安は百鬼から、44に関する重要なデータが紛失していて、それに台場が関わっているらしいと聞かされる。

平安は台場に磯野が天羽が死んだ日、あのホテルにいたことを百鬼から聞いたと伝える。

磯野は東京都公安委員会の波多野が天羽から巨額の報酬を受け取っていることを追っていた。

その話を天羽に聞くため、あのホテルに来ていた。

そのころ、台場は天羽の部屋で天羽のパソコンを見ていた。

パソコンには、天羽が連続幼女誘拐殺人事件の犯人だという証拠になる写真が山ほど入っていた。

台場は天羽を自殺として処理したあとに、その証拠で天羽を連続幼女誘拐殺人事件の真犯人として立件するつもりだった。

だが、天羽が発見された時に、そのパソコンは無くなっていた

磯野は天羽が死んだ後に、天羽の部屋に入ったのだろう。

そこで、天羽のパソコンを持ち出した。

磯野が手に入れたパソコンには、44が決して公にしてはならない重要なものが入っていた。

それは議定書のデータ。

議定書とは

太平洋戦争末期に大陸にいた元上級役人や軍人、右翼思想家が特務機関を立ち上げた。

その首謀者たちが戦後に政治家やフィクサーとなり、日本の復興に貢献すると同時に闇も作り、今の44が出来上がっていった。

その者たちが秘密裏に交わした文書議定書だ。

議定書が出回れば、44の存在も知られることとなり、解散の危機となる。

44はそのデータを必死に捜している。

そして、天羽を殺した台場がデータを盗んだと考えている。

だから台場は生かされている。

その後、44に磯野が議定書のデータを暴露しようとしていると情報が入り、磯野は始末されたのだ。

教官

台場は早く教官を捜して始末しないとと言うが、平安は「まだ分からないんですか?」と笑う。

現場にいても不自然ではなく、都合よく防犯カメラをいじれる人物。

台場は犯罪情報分析統括センターの占部貴教(小澤征悦)教官だと気づいた。

そんな占部が出向いたのは元警察官でデジタル担当大臣に就任したばかりの清家真吾(桐山漣)だった。

2人は握手を交わしていた。

 

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「警部補ダイマジン」第6話感想

さよなら市川

台場が何度もやり合い、平安を刺されたことで絶対に殺す!と言っていた市川が最後はあっけなく自殺してしまいました。

44のために死んだようでした。

そして、ターゲットを殺すためにわざと捕まり、拘置所内で殺すって、44やることえげつないな!

拘置所内で殺すために、ターゲットを逮捕するように仕向けたのも44なんでしょうね。

そして、拘置所内での杉山の番号が444って!

どこに行っても44の息のかかった人が居そうです。

教官の正体を知る!

「教官」の正体が占部だと知る!

平安は気づいてたんですね。

ということは、自分の父親が占部と分かっている(本当にそうなのかは、まだ疑問!)

台場と平安は教官の正体を知り、どうするのでしょうか?

情報は?

拘置所で殺されたと思われる塚本が44から殺された磯野からネタをもらっていると教えてくれた今井編集長!

台場と別れたあとの、意味深な視線が気になります。(演じているのが利重剛さんなのも気になる!)

そして、平安に台場が44の重要データの紛失に関わっているということと、磯野が天羽が殺された日に現場のホテルにいたことを教えた百鬼理事官!

百鬼理事官はなぜ今も平安に44の情報を教えてくれるのか?

台場が聞いた話と平安が聞いた話で、磯野が天羽のパソコンを盗み、そこに44の議定書が入っていて、それを44が捜しているという答え合わせができました。

この情報も44に踊らされてるんじゃないといいですけど…。

いつもの平安じゃない!

台場が天羽の別邸が更地になっていたと報告していなかったことで、「私は昔から人に信用されませんから。」とか言ったり、台場が帰ったあとに、何かを考えこむ平安の表情が気になります!

ドSの平安が好きだったのに、ドSが影を潜めている…。

44に少しづつ迫る中で、思うところがあるのでしょうか?

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