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【警部補ダイマジン】第1話ネタバレ!生田斗真もいいけど向井理もいい!

【警部補ダイマジン】最終回ネタバレ! 警部補ダイマジン
出典:公式サイト
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2023年夏ドラマテレビ朝日金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」第1話が放送されました。

生田斗真主演・三池崇史監督がテレビドラマでは初タッグ!

法で裁けない悪を裁くダークヒーローが誕生!

「警部補ダイマジン」第1話をネタバレありでどうぞ!

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「警部補ダイマジン」第1話あらすじ

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幼女誘拐事件

東京都八王子市内で行方不明になっていた女の子・舩田葵が保護された。

病室では警視庁強行犯第四係の七夕夕夏(土屋太鳳)が葵から、容疑者の特徴を聞く。

「白いヨレヨレのコートを着た男で、頭がボサボサだった。」

そんな特徴に合った男がパソコンで遊んでいる姿を盗撮した何人もの少女の画像を見ていた。

その中には葵の写真もあった。

その男は、部屋に入ってきた男の首を後ろから絞めた。

「完全犯罪成功」と言った。

ダイマジン

白いヨレヨレのコートを着た頭がボサボサの男はダイマジンこと警視庁捜査一課の台場陣(生田斗真)だった。

後輩の浮田(馬場徹)に自殺と思われる現場に呼ばれた台場。

被害者は警察庁のOBで元警視総監で退職後は大手セキュリティ会社“AMOセキュリティ”を創設した天羽大(宅間伸)だった。

その男こそ台場が殺害した男だった。

現場の様子や首についた痕から自殺と断定しようとする台場。

浮田から現場にあった所持品を聞くと、自分が天羽を殺害した時にはあったパソコンが無いことを不思議に思う台場。

平安警視正

「本当に自殺ですかね?」と現場に現れたのは特命捜査対策犯の室長・平安才門警視正(向井理)だ。

特命係の創設者が天羽ということで現場に現れた平安。

台場は自殺だと言うが、首の痕が斜め過ぎるのに気づいた平安は首吊りに偽装できる地蔵背負いだと言い出す。

スリーパーホールドでを落としてから地蔵背負いをしたのではないかと平安は台場に実践してみせる。

なぜホテルに泊まっていたのかと平安の疑問には明日AMOホールディングスの株主総会が行われる予定で前泊していたようだと台場が答える。

防犯カメラ映像

台場と平安が防犯カメラの映像をチェックしに行くと、警視庁犯罪捜査情報分析統括センターの占部貴教警部(小澤征悦)が上の者に言われ映像を調べにきていた。

天羽が亡くなったと思われる時間の前後3時間の映像を全部調べたと占部が言い、台場は緊張した面持ちになる。

だが天羽が宿泊した階の映像は残されていなかったと言われホッとする台場。

このホテルのセキュリティは天羽の会社が引き受けており、天羽の指示で今日と明日はメンテナンスのためセキュリティが切られていたのだ。

天羽の別宅

台場は思い出したかのように天羽は横浜の自宅と別に八王子に別宅があると言い、平安を八王子の別宅を見にいくのに一緒にどうかと誘う。

天羽の別宅に着いた台場は隠してあった鍵を見つけ、平安が令状がないからと止めるのも聞かず中へ入っていき、平安も仕方なく後へ続く。

家の中には何体も少女の人形が置いてある。

台場は地下へ続く階段を見つけ、降りていく。

そこには血痕らしきものがついた道具や、奥にはベッドと手錠という監禁部屋らしきものがあった。

「もしかしたら、平安警視正が尊敬してやまない、天羽元警視総監が30年間未解決の幼女連続誘拐事件の犯人だったりして。」

平安にバレる

台場の言葉に、平安はフッと笑って「わざわざ私をここに連れ出して、鍵だって合鍵を持ってたくせに。私にこれを見せたかったんでしょ?知らないわけないじゃないですか。天羽大が真犯人だったってことを。」と言った。

「あんた知ってて…」と驚く台場に「知ってたのはあなたもじゃないですか。」と平安は返す。

「天羽大は警察の元重鎮。容易に逮捕できるわけじゃない。だから彼を処刑したんでしょ?」

「ダイマジン警部補。あなたは殺人犯だ!」と平安は台場のことを指差した。

後日、台場は特命係に異動することになった。

牡丹警部(浜野謙太)賀来警部補(シシド・カフカ)にも「こき使っていいし、敬語も使わなくていい。」と言う平安に「ふざけんな。」と言う台場だったが「私にそんな口利いてよかったんでしたっけ?」と言われ引き下がるしかない台場。

平安の条件

天羽の殺害事件の当日、天羽の別宅を張っていた平安は台場が鍵を開け天羽の別宅に入り舩田葵を中から連れ出したのを見ていた。

30年間未解決だった連続幼女誘拐殺人事件の捜査はどれも見当違いなものばかりだったから指揮をとっていた天羽を特命班は密かに調べていた。

舩田葵が証言した犯人の特徴は助け出した台場のことを犯人と勘違いしたからだ。

平安は天羽が犯人と分かっていながら、元警視総監で特命班の産みの親である天羽をを逮捕するつもりはなかった。

台場は天羽のホテルの部屋にパソコンがあり、その中に趣味の悪い写真が山ほど入っていたのに、それが無くなっていたため、天羽が犯人だと暴けないと悔しがる。

平安は台場を古い事件の捜査ファイルが置いてある個人的な特命班のオフィスとも言える所に連れてきた。

戦後に起きた未解決凶悪事件の大半は警察官僚がホンボシか大物や政治家が絡む事件などで警察が解決したがらなかった。

連続幼女誘拐殺人事件の犯人である天羽が特命班を創設したのは事件の真相を葬るため。

ホテルのセキュリティを切っていたのも、新たな事件を起こすつもりだったから。

そう話す平安の言葉に「だから、この手で処刑してやったんだよ。」と台場は言う。

平安は「天羽殺しの件は黙っていてあげます。だから私に力を貸してくれませんか?」と台場に言った。

特命班に異動し、未解決事件の真相を究明して、国や警察が手を出せない犯人を始末してもらいたい。

それが平安が出した天羽殺しを黙っている条件だった。

秘密結社44

平安は台場を民政党の武田が仮面の男に撃たれた現場に連れてきた。

武田議員は耳を撃たれ、転んで怪我をしただけだが、犯人は耳を狙って撃っていた。

しかも、犯人は監視カメラの死角になっているところに隠れていた。

平安は現場のセキュリティを担当していたのは天羽セキュリティでそこに顔の利く人間だったら監視カメラの場所を知っていてもおかしくないと天羽の関与を疑っているようだ。

先に戻っているように言われた台場は牡丹と賀来から、今回の武田議員の事件と過去の未解決事件にはある秘密結社が関わっていると聞かされるが台場は荒唐無稽な話と信じてはいなかった。

賀来は張り込みをしながら、台場に秘密結社について詳しく話した。

天羽の調査の過程で天羽が特定の男と頻繁に会っていることを突き止めた。

その会話の中で44という言葉がよく出てきた。

44について調べてみると、第二次世界大戦時に旧帝国陸軍が秘密裏に創設した特殊部隊が44だった。

敗戦後に解体したはずの44を政府や警察の汚れ仕事を請け負う秘密結社として復活させていた。

天羽は44の幹部だった可能性が高かったのだ。

台場と賀来は44の1人である市川(矢柴俊夫)を行確しているのだ。

もう1人の中野は牡丹が行確中だ。

狙われた平安

中野を行確していた牡丹から、中野が古いアパートに入ったと連絡が入り、アパートの名前を聞いた台場は、そこが平安が個人的な特命班のオフィスと言っていた場所だと気がつき、現場に向かう。

オフィスにいた平安はインターホンの音で玄関を開けると銃を向けた中野が立っていた。

中に入り施錠した中野は何を嗅ぎ回っているのかと平安に聞く。

そこに様子を見にきた牡丹がリフォーム会社だとインターホンを鳴らした。

中野の指示で対応した平安に安心した牡丹は中野に中に引きずりこまれ、足を撃たれた。 

中野は自分が44と認めた。

平安は中野に警察の仲間は誰なのか冥土の土産に教えてくれと頼んだ。

中野が持っているのは平安の銃だった。

平安が自殺したことにして止めようとした部下を撃ったということにして殺されそうになっていることに平安は気がついていた。

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「警部補ダイマジン」第1話のネタバレや謎

パソコンの行方

天羽を殺す前に台場が見ていた天羽の誘拐の被害者の画像が収められているパソコン。

台場が現場に着いた時にはなくなっていた。

これは警察の誰かが、天羽が誘拐事件の犯人だと知られないために持ち出した?

誰がどのタイミングで持ち出したのでしょう?

台場に疑われた平安も否定はしませんでしたが、どうなんでしょう?

ダイマジンが殺したのは天羽だけじゃない?

台場を天羽殺しの犯人だと黙っている代わりに特命班へ異動し、逮捕できない犯人を始末するようにと条件を出した平安警視正。

その時に過去の3件の未解決扱いになっている事件のことも黙っている。」と平安は言っていたので、台場は天羽殺しの他にも犯人だと分かっていながら手を出せなかった相手を殺した過去がありそうです。

過去の事件についてもドラマが進んでいくと明らかになっていくのでしょうか?

台場を疑う七夕警部補

連続幼女誘拐事件を捜査している七夕は現場近くの天羽の別宅に止めてある警察車両を見つけていた。

そして、天羽の別宅から出てきた台場の姿が誘拐の被害者葵の言った犯人の特徴に似ているような気がしていた。

天羽の亡くなったホテルのフロントで聞き込みをした七夕は台場の写真を見せると天羽が亡くなる前にも見たような気がすると証言を得た。

そして、天羽の死が自殺だというのも納得がいっていない様子。

七夕警部補は完全に台場を誘拐犯と思っているようで、天羽の件にも関わっていると思ってる?

1話では台場や平安とは絡みのなかった七夕警部補がどんな風に絡んでくるのか2話以降が楽しみです。

平安が調べている父親とは?

平安は鑑識の雲田警視(松平健)と会っていた。

雲田は天羽のDNAを鑑定したと言い、「お前の父親じゃない。」と平安に伝えた。

そして、平安のDNAは87年に起きた黒シャツ隊銃撃事件の現場で採取された犯人のものに近いとも伝え、「多分、そっちがお前さんの父親だ。」と言った。

平安は病院のベッドで眠る母を訪れていた。

母は子供の頃、息子に「あなたの父さんは日本を滅ぼす悪魔よ。お父さんを見つけて…殺して…」と伝えていた。

平安が天羽のDNAを調べていてもらっていたということは、父親は警察関係者?

でも昔の事件の犯人でもあるようです。

DNAが事件の犯人として登録されているということは警察関係者ではないのか?

日本を破滅させる悪魔ということは秘密結社44と関わりがありそうな気もします。

1話では平安警視正の謎が1番気になりました。

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「警部補ダイマジン」感想

このドラマ面白いです!

原作が「クロコーチ」の作者と同じということでドラマ「クロコーチ」も好きだったので、期待していましたが期待通りに面白かったです。

刑事なのに法の裁きを下せない真犯人を自分の手で処刑する台場役の生田さんもいいですが、台場がそんな犯人を処刑していることも全部、知っていて台場を奴隷のように扱う平安役の向井さんもいいです。

平安も警察が解明したくない事件をそのままにしておきたくないという気持ちは一緒なのでしょうか?

それとも、台場をそういう犯人の処刑に使うのも、自分の父親を探して殺すため?

第1話では出てきていないキャストもたくさんいるので、これからどんな展開になっていくのか?

台場は本当に法の裁きができない犯人を始末していくことになるんでしょうか?

次回以降も楽しみです。

「警部補ダイマジン」撮影時期は?

妊娠中で出産が近いと思われる土屋太鳳さんが刑事役で出演しているので大丈夫なのかと気になっていましたが、ドラマの中での土屋さんは刑事のスーツを普通に着こなせるほど、出産が近いとは思えない体型です。

先日、行われた「警部補ダイマジン」の制作発表で土屋さんはVTRのみでの出演でした。

その時に、サッカーW杯の時に撮影していたことを生田さんがお話されていたので、昨年の12月頃にはドラマ撮影をしていたと思われます。

向井さんも土屋さんは大変な時期だったとおっしゃっていたので、撮影していた12月頃は妊娠初期だったのではないでしょうか?(土屋さんが結婚と妊娠を発表したのは今年の元日でした。)

そして、向井さんは現在10月クールのドラマ「パリピ孔明」を撮影されているようなので、「警部補ダイマジン」の撮影は既に終了していると思われます。

「警部補ダイマジン」次回は?

「警部補ダイマジン」次回は?

44の工作員に狙われた平安と牡丹を助けに向かうダイマジンは間に合うのか?

七夕は天羽の死の裏にも台場がいるのではと疑惑の目を向けていた。

 

 

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