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【Dr.チョコレート】第6話ネタバレ!ついにTeacherがメスを握る!

【Dr.チョコレート】最終回ネタバレ! Dr.チョコレート
出典:公式サイト
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『Dr.チョコレート』第6話が放送されました。

今回はめ組の裏側を知る俳優を手術!

同時手術でTeacherがメスを握る!

『Dr.チョコレート』第6話をネタバレありでどうぞ!

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『Dr.チョコレート』第6話あらすじ

唯のことを書いた奥泉の記事

新聞記者の奥泉渚(西野七瀬)10歳の女の子がDr.チョコレートの正体だったという記事を見せられたTeacherこと野田哲也(坂口健太郎)は笑い、唯を安全な場所に移すしかないと思っていたが、それしかないと思っていてもいつだって別のやり方がある。選択を間違えるところだったと奥泉に言った。

何がしたいのかと奥泉に聞かれたTeacherは自分がしたいのは寺島夫妻の復讐で唯のためなら何だってすると答えた。

こんな半端な記事は出さないでほしいと言ったTeacherはめ組の人間と会うから、全てを知った上で記事を書くつもりなら、奥泉にも同行するように言った。

出川がボランティアをする理由

学校帰りの寺島唯(白山乃愛)はボランティアに参加する出川(古川雄大)を見つけた。

出川と一度腹を割って話してみたかったと言う唯は出川になぜボランティアに参加し、報酬の1000万円も寄付する、そんなにいい人なのかと聞いた。

出川は自分は全然いい人じゃないと言い、僕は…と言いかけた時、ホームレスの男性の首のタトゥーを見た出川は顔色が変わり、その男性を後ろから強く押した。

倒れた男性に殴りかかろうとした出川だが、顔を見て別人であることに気がつき、謝った。

唯は戸惑いつつ、出川を追いかけると「ぶん殴りたいヤツがいるんだ。そいつがホームレスになったから。それがボランティアをする理由。ね、全然いい人なんかじゃないでしょ?」と唯に言って、唯の前から去って行った。

唯から出川の話を聞いたTeacherは、その相手は兄貴かもしれないと言った。

前に出川が「オンちゃん」と呼ぶ兄の事を話した後、Teacherは出川の兄が5年前くらいに突然いなくなっていたことを調べていた。

唯はあの出川が殴りたいなんて相当だと言い、執刀医である自分はオペチームのリーダーで、今こそリーダーの資質が問われていると言った唯は、こんな時パパならどうすると考え、何かを思いついた。

唯は出川に「お願いがあります。」とメッセージを送った。

嘘を見破る

Teacher以外のチョコレートカンパニーのみんなを集めた唯は、出川が得意とする表情分析を使ってもらい、残高の嘘を見破らせた。

出川は幼いころに父親が厳しく、顔色ばかり窺ってたことから、相手の顔を見てその人の気持ちを知ることができるようにと表情分析を学んだと言った。

唯は次に表情分析をしてもらうのは、出川自身だと言い、出川の前に鏡を置いた。

「正直に話して。オンちゃんのこと。」と言った唯はみんなにも出川と兄のことを説明し、「殴りたいだなんて相当だよね。事と次第によっては唯もぶん殴るし、みんなにも協力してもらう。」と出川に向けて言った。

オンちゃん

出川は兄のことを話し始めた。

出川の兄は海外を放浪するような人物だったが、日本に帰ってきて会社を立ち上げた。

だが、兄の会社はすぐに立ち行かなくなり、多額の借金を残して失踪。

父親が死んだ時も帰ってこなかった。

連絡しても返ってこず、兄は借金を作って逃げて自殺したんだと思っていた。

だが、ホームレスになった兄を見た人がいた。

だからボランティアをして兄を捜している。

見つけ出してぶん殴ってやりたい。

出川はみんなの前でそう話した。

唯はぶん殴りたいから会いたいんじゃなくて、寂しいから会いたいんじゃないの?と出川に聞き、会いたいから捜しているのなら手伝うと言った。

「手伝ってほしいなんて言ってない。」と言った出川はみんなにも「これは僕の問題で、みなさんとは関係ない。」と出て行ってしまう。

め組の話

Teacherが言っていため組の人間とは前回の手術て助けた勇気の母親・白石(田中道子)だった。

Teacherに同行した奥泉に白石は首に入っため組のタトゥーを見せて、め組に戻るつもりはないからタトゥーも消したいと思っていると言い、Teacher達にめ組について全て話してくれると言い、奥泉はICレコーダーのスイッチを入れた。

白石から話を聞いたTeacherと奥泉は唯に録音したものを聞かせた。

寺島夫妻を爆発に見せかけて殺害した沢入徹という人物を知っているかと沢入の写真を見せられた白石は、顔は知らなかったが、名前は知っていてめ組の人間だと答えた。

殺しもやっていることは前から噂には聞いていた。

奥泉は沢入は他の殺しにも関わっているかもしれないと自分が調べてきた資料を出した。

裏で政治家と繋がっていた宗教団体の教祖の不審な死、国や大手の代理店の利益なるようヤラセをしていたドキュメンタリー映画の監督の自殺、遺伝子の研究者の自殺で研究がパーになったこと、暴露系インフルエンサーの死。

全てに沢入が関わっているか白石に確認してもらうと、全員がめ様がディープステートの一員で悪い奴らと批判していた人物だったことが分かる。

め組のメンバーには俳優の西崎竜人(井上想良)もいて、西崎はめ様に会ったことがあると言っていたらしい。

Teacherは俳優の西崎に明日会うと唯に言った。

交通事故

奥泉は後ろからTeacherのポケットに何かを入れてから、Teacherに西崎竜人の住所のメモを渡した。

Teacherは1人で西崎の自宅へ向かう。

自宅からバイクで出てきた西崎をTeacherは車で追う。

Teacherについていかなかった奥泉はTeacherの動きを忍ばせたGPS付盗聴器で確認し、盗聴までしていた。

西崎は共演中の女優・葉山えりか(青島心)と合流し、えりかを後ろに乗せた西崎はバイクを走らせた。

その後ろをTeacherは再び付いていく。

霧の濃かったトンネルを抜けると、バイクが転倒していた。

そこから投げ出されたところで、西崎が頭から血を流して意識を失っているえりかに呼び掛けている。

Teacherが声をかけるが、2人の関係がバレたくない西崎は大丈夫と言った。

そこで、Teacherは自分たちに依頼すれば誰にもバレずに手術ができると持ち掛けた。

いつもの3つの条件に加えて、め様について教えることを条件に追加した。

西崎は要求を飲み、「絶対にえりかを救ってください。俺の命はどうなったって…」と言いかけた西崎は鼻血を垂らし倒れ、意識を失った。

同時手術

チョコレートカンパニーのメンバーが現場に着き、すぐに検査をして、えりかは急性硬膜下血腫・西崎は頭蓋底骨折と唯は診断。

2人の症状は思った以上に悪いが、えりかの方が助かる可能性が高い。

唯はえりかの処置に取り掛かるが、Teacherは西崎の方から処置するように言う。

「男に死なれたら困る。」と言うTeacherに「男の方をオペしても助かるかどうか分からない。だったら確実に助かる方を優先するのは当然でしょう!」うなぎ(斉藤由貴)は言った。

それでも、男の方を見殺しにしては困ると言うTeacherに「大丈夫。2人も助ける。同時にオペします。女の人の方はTeacherがやる。」と唯は言った。

Teacherは「どうやる?」と唯に指示を仰いだ。

Teacherの手術

Teacherは義手ではない左手でメスを持ち、手術を始める。

頭蓋骨を開けたところで、患者に痙攣が起き、Teacherの手が止まる。

ドリルを持つが、「ダメだ。俺がやったら殺してしまう。」とTeacherは言った。

唯は「ごめん、Teacher。そっちも唯がやる。」と言い、西崎の方の頸動脈を遮断して一旦出血を止め、呼んだ救急車が病院に着くまで持つようにした。

続いて、唯はえりかの手術に入った。

手術が終わり

救急車のサイレンが聞こえたころ、縫合が終わり、急いで撤収した。

Teacherはコートのポケットに入った盗聴器に気づき、奥泉が入れたものだと察し、握りつぶした。

帰りの車の中で、カンパニーのみんなは手術ができなかったTeacherの様子から、何があったのか唯に聞く。

唯は自分からは言えないし、Teacherにも聞かないであげてほしいとみんなにお願いした。

西崎とえりかは病院で意識を取り戻した。

再会

カンパニーのみんなはTeacherが調べていた出川の兄がいる河川敷に行く。

出川は川にいる兄のもとに行き、父親が死んだことを告げると兄は知ってると答えた。

「どこで何してたんだよ。勝手に逃げてんじゃねえよ。」と怒りをぶつけた出川は兄に「1発殴らせろ。」言い、兄の胸ぐらをつかむが「俺はな…会いたかったんだぞ。ずっと。」と言った。

「オンちゃんが生きててくれてよかった。」と涙を流し、兄に抱きつく出川に兄も「ごめん。」と泣きながら謝った。

め様の正体は?

西崎竜人に話を聞きに行ったTeacher。

西崎はめ様に1度だけ楽屋で挨拶をしたことがあると言った。

名前は分からず、男性だった。

そして、手帳を見せられ、「自分は警察だから、この世界を邪悪な闇の組織から守りたい。」と言ったいたと教えてもらった。

警察では与田(平子祐樹)薮下(石川恋)鳴沢(青木瞭)が本庁の警察官僚の町野(戸次重幸)と武山(坂田マサノブ)に、2年前の爆発事故のことを話していた。

両親が亡くなり、行方不明になった娘が生きていることが分かったから。爆発事故の調書を調べようと思ったら、なくなっていた。

本庁にあるはずの調書もなくなっていたと報告していた。

その後、薮下は「もうそろそろ、ごまかせなくなってきた。実行を早くした方がいい。」と電話で話していた。

電話の相手はめ組のメンバー沢入(福山翔大)堤(佐野弘樹)だった。

全話配信はこちら

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『Dr.チョコレート』第6話感想

Teacerの過去

今回はTeacherはメスを握りましたが、手術することはできませんでした。

その時に思い出した光景の患者が外国人だったことや、唯が事情を知っていそうなので、奥泉の言った通り、義手になってからの手術で患者を死なせてしまい、それがトラウマとなっているようです。

め様の正体は?

め様に会ったことがある俳優を唯が助け、め様の情報を聞き出しました。

め様は男性で警察の人間であるようです。

警察には薮下という女性のめ組のメンバーはいますが、男性もいるということになりますね。

め様を名乗っているからには、ある程度のベテラン?

今回から出てきた、官僚の人たちは怪しいですね~。

少し前に、怪しく見えた与田さんは、唯を保護したことで、寺島夫妻の爆発事故の調書を見ようとしていたので、今後はTeacherたちの味方になってくれる?

ギルベルトが…

今回、出川が兄と再会し、感動していたカンパニーのみんなの中で、浮かない顔をしていたギルベルト。

そんなギルベルトに届いたのは、あのめをさませでした。

次回では、ギルベルトはさらに孤立を深めていくようで、め組とも接触。

嫌な方向に事態が動いていきそうです。

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