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【Dr.チョコレート】第2話ネタバレ!実行犯が判明!手術は銃撃戦の中で!

【Dr.チョコレート】最終回ネタバレ! Dr.チョコレート
出典:公式サイト
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『Dr.チョコレート』第2話が放送されました。

今回は普通のOLからの手術依頼のはずが、銃弾が飛び交う⁉

そして、唯の両親の事件の真相には近づけるのか?

タトゥーの男の正体は?

『Dr.チョコレート』第2話をネタバレありでどうぞ!

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『Dr.チョコレート』第2話あらすじ

2年前~現在

2年前のDr.チョコレートこと寺島唯(白山乃愛)の両親が亡くなった爆発事故で負傷し、右手が壊死したTeacherこと野田哲也(坂口健太郎)の右手を切断し、命を救ったのは唯だった。

それ以降、Teacherは唯の代理人となった。

10歳の唯は幼いころから父親に医学を教わり、手術のシュミレーションをして天才的な手術スキルを持つ。

日本に帰り、それぞれのスキルは高いが、個性的なメンバー、オペ看護師のうなぎ(斉藤由貴)・麻酔科医の残高(小澤征悦)臨床工学士のギルベルト(葵わかな)放射線技師のお笑い(前田旺志郎)オペ看護師の足湯(鈴木紗理奈)臨床検査技師の出川(古川雄大)チョコレートカンパニーを結成し、ワケあり患者の手術を行っている。

今回の手術依頼

Teacherのところに来た次の依頼は周囲の血管を巻き込んだ右副腎腫瘍の手術

どの医者にも断られた難しい手術。

Teacerは、Dr.チョコレートが手術を受ける条件、現金1億円・秘密保持契約・チョコレートを提示し、準備ができたら連絡するように言う。

患者は百瀬杏樹(恒松祐里)28歳のOLで到底一億なんて用意できないだろうとTeacherは思っていた。

それにどこでDr.チョコレートの電話番号を知ったのかも疑問だった。

2年前…唯とTeacherの約束

2年前、爆発事故の後、警察に行っていたTeacherと唯だったが、刑事の与田(平子祐希)と鳴沢(青木瞭)には信じてもらえず、切断された腕もハロウィンの日だったためコスプレと思われる。

刑事に犯人がいたことを訴えるTeacherのもとに唯がトイレから戻ってきてTeacherの手を引っ張り早くここから出ようと言う。

唯はトイレから出たところを連れて行かれそうになっていた。

唯が犯人の手を噛み逃げ出したが、その犯人の手首には爆発事故を起こした実行犯と同じタトゥーが入っていたが、女だった。

どうやら警察にも実行犯の仲間がいるみたいだった。

それで日本は危険だとシンガポールへ行ったのだ。

シンガポールへ渡る前、「パスポートを受け取ったら今までの生活には戻れない。学校にも通えなくなる。本当にいいのか?」と確認したTeacherに唯は「これからは哲也くんが唯の先生になって。そうしたら全然平気。約束する。」

情報の交換

2年前の爆発事故の黒幕だと判明した政治家の登戸龍男が自殺した。

これで登戸から2年前の話が聞けなくなってしまった。

Teacherは新聞記者の奥泉渚(西野七瀬)に会う。

奥泉は復讐のためにDr.チョコレートがやったんではないか?とDr.チョコレートだと疑っているTeacherにカマをかけるがTeacherは否定。

2年前の実行犯が口封じのために登戸を殺したのではないか?と言う。

奥泉は実行犯の調べもついていた。

2年前の事件の情報を持っていてDr.チョコレートの情報を得たい奥泉にTeacherはギブ&テイクを提案していた。

奥泉から実行犯の情報を聞き出しいTeacherは唯が遊んでいる動画を奥泉に見せる。

寺島光一の娘・唯が生きていること。

唯は犯人と話もして殺されかけている。

だから事件直後に唯を連れてシンガポールへ行ったこと。

そこまで話すと奥泉は「Dr.チョコレートがシンガポールの裏社会に出てきたころと一致します。」とTeacherに言う。

Teacherは「今日はここまで。次は奥泉さんの番ですよ。」と言い帰っていく。

実行犯の正体

奥泉はあるヤクザの組事務所を訪れていた。

先代から付き合いがあったが、先代が亡くなり娘が後を継いでいた。

その娘はDr.チョコレートに手術の依頼をしてきた百瀬杏樹だった。

奥泉は杏樹に組員の沢入徹に会わせてほしい。と頼む。

沢入とは奥泉が突き止めていた爆発事故に見せかけて唯の両親を殺した実行犯だ。

杏樹も沢入が実行犯であることを知っていた。

杏樹の父は奥泉が沢入の名を伏せ実行犯だと書いた記事を見て、それが沢入だと気付き問い詰めた。

沢入はあっさり認めた。

だが百瀬組では殺しの仕事だけはやらない。という掟があったため沢入を破門。

逆上した沢入に報復で先代は殺されていた。

沢入は最近になって、また百瀬組を襲撃してきた。

奥泉は会いたいのは自分ではなく、殺された外科医の身内で沢入に復讐したいと言っている。と杏樹に伝える。

患者の正体

百瀬組では組員が手術代1億円を用意して、杏樹に手術を受けてほしいと頭を下げていた。

Teacherには杏樹から現金の用意ができたと連絡が入り、明日手術することになった。

奥泉はTeacherに会い、実行犯が沢入であることと、破門にされて行方が分からないことを伝える。

そこで奥泉に見せられた百瀬組組長の写真を見せられたTeacherは、手術の依頼人は普通のOLではなくヤクザの組長だと知る。

手術と銃撃戦

チョコレートカンパニーは手術する百瀬組が事務所にしている工場へ向かう。

車を降りると待ち構えていたのは組員でカンパニーのメンバーはビビる。

秘密保持契約にサインしてもらい、杏樹に麻酔をかけ始めると組員が怒鳴りながら手術室に入ってくる。

組員は手術をしようとしているのが10歳の女の子と知り、「なめてんのか?」と怒っていた。

銃を出し手術をやめさせようとする組員たちを杏樹が叱る。

杏樹は「死んだ父と子分たちを守る。って約束したから。」と唯に手術を託す。

組員が手術室を出て行き手術が始まると外で何発もの銃声が聞こえる。

一台の車が乗り込んできて、銃撃戦になっている。

手術室にも銃弾が飛んでくるが唯は逃げる姿勢は見せずに手術を続ける。

手術を見張るために残っていた組員の言葉で乗り込んできたのは爆発事故の実行犯・沢入と知ったTeacherは「この右手はあの男にやられた。」と言い、沢入を捕まえるように頼む。

手術では出血があり、そこを修復しないといけなかった。

だが、適したサイズの針がなく杏樹の血圧はどんどん下がっていく。

だが、ギルベルトが自分で適したサイズの針を作ったことで乗り切り、手術は成功した。

そこに組員が捕まえた沢入(福山翔大)を連れてくる。

実行犯のその後

手術終了後、捕まえた沢入を唯に確認させると沢入が「久しぶり。寺島唯ちゃん。」と話しかける。

唯が爆発事故が起きる前に会った仮面の男は沢入で間違いなかった。

Teacherが沢入に「黒幕は誰だ?登戸か?」と問い詰めると「お前たちがそう信じているみたいだから、自殺してもらったけど満足?」と答える。

その時、パトカーのサイレンが聞こえる。

カンパニーのみんなは裏口から逃げ、沢入は組員と一緒に連行されていった。

その後、奥泉が刑事の与田・薮下(石川恋)・鳴沢が飲んでいる店に乗り込み話を聞くと沢入はロクに話も聞けずに釈放になった。と言う。

一緒に捕まった百瀬組の組員には話を聞けたのに、沢入だけは上からの命令で釈放になったのだ。

そして、席を外し電話をかける薮下…「新聞記者が嗅ぎつけていました。沢入を釈放させておいて正解でした。」と話す。

その手首には沢入、出川と同じタトゥーが…2年前の警察署で唯を連れ去ろうとした女は薮下だったのだ。

唯の小学校

唯の提案でTeacher以外のみんなでチョコレートを食べながら話していると唯が両親を亡くしてから小学校に行ってないことが分かる。

友だちができたと喜んでいた唯に「一緒に学校通いたくないの?」と問いかけたうなぎは自分が唯が小学校へ行けるように手続きをする。と言う。

うなぎと足湯で唯の小学校への転校手続きがすぐできるって。と伝えると唯はシンガポール出発前にTeacherとした約束を思い出し、学校へ行くのをやっぱりやめる。と言い出す。

唯はTeacherとの約束を破り、自分だけ元の生活に戻っていいのか悩んでいた。

だが、杏樹の手術終了後、唯はTeacherに「元の生活には戻れないと約束したけど学校へ行きたい。」と話す。

Teacherは天国にいる唯の父の光一に唯を立派に育てると約束した。と唯とランドセルを買いに行った。

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『Dr.チョコレート』第2話感想

爆発事故とタトゥーの考察

2年前の爆発事故の実行犯の仮面の男が見つかり、捕まえました。

そして、黒幕だと思われた政治家は違ったよう。

沢入がすぐに釈放されてしまったことから本当の黒幕は警察にも圧力をかけられるほどの力をもった人物のようです。

そして、沢入、出川、薮下の手首に入るタトゥー。

このタトゥーが遺伝子関係に見えます。

そのことから、爆発事故は医師である父ではなく遺伝子の研究をしていた母の関係ではないかと思われます。

次回は出川がタトゥーについて語るのでしょうか?

チョコレートカンパニー

今回もキャラの強かったチョコレートカンパニー。

特に手術の進行に合わせて1億円に近づくカウントダウンをしていく残高。

モノマネまで披露して、最後のモノマネは小澤さんが「スッキリ」で共演していた極楽とんぼの加藤さんのモノマネで笑っちゃいました。

ここのノリはバラエティ番組で見る小澤さん本人に見えました。

何でもアニメに例えるギルベルトは今回の手術では工具を使って、自分のヘアピンを手術道具に変えるという技を見せつけ手術の成功に導きましたね。

カンパニーのみんなも仕事だけの付き合いと割り切っているものの唯のことではお寿司を囲んで話し合っちゃうという手術以外でもチームワークを見せてくれました。

Teacherの過去?

奥泉がTeacherのことを調べ、Teacerの父は主治医が神の手を持つ寺島光一だったのにも関わらず手術してもらえず亡くなった。と言っていました。

本当に復讐したい相手って…と言う奥泉の言葉を遮っていましたが、話の流れ的にはTeacherの復讐したい相手は父の命を救えなかった光一…は亡くなっているのでその娘の唯⁈

復讐のために唯と一緒にいるとしたら悲しすぎます。

それとTeacherは「僕は人を殺しているんですよ。」とも言っていたのも気になります。

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『Dr.チョコレート』次回は?

『Dr.チョコレート』次回は出川がTeacherにあのタトゥーを見せた。

そして、手術はテレビ局でアイドルの手術!

 

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