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【Dr.チョコレート】第1話ネタバレ!10歳の天才外科医の闇医者集団誕生!

【Dr.チョコレート】最終回ネタバレ! Dr.チョコレート
出典:公式サイト
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坂口健太郎主演の『Dr.チョコレート』第1話が放送されました。

坂口健太郎さんが義手の元・医師を演じ、10歳の白山乃愛ちゃんが演技に初挑戦!

そんな『Dr.チョコレート』の第1話をネタバレありでどうぞ!

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『Dr.チョコレート』第1話あらすじ

Dr.チョコレートとTeacer

シンガポールから日本へ向かう飛行機の中、機長が意識を失い客の中に医師を探す放送が入る。

右手が義手の野田哲也(坂口健太郎)をヒジでつつく寺島唯(白山乃愛)

「医者を探してるよ。」と言う唯に野田は「医者なら他にもいるだろ。」と答えるが唯は勝手に客室乗務員に「ここに医者がいます。」と言ってしまう。

野田はコクピットに入り機長の様子を見ていると唯が医療カバンを持ってくる。

客室乗務員をコクピットから出すと野田ではなく唯が治療を始める。

驚く副機長を横目に唯は酸素マスクとコルク抜きを使い機長のアナキラフィシーの治療を終える。

野田は副機長に秘密保持契約にサインしてもらう約束をする。

コクピットからでた唯は置いてあったチョコレートをもらう。

唯はDr.チョコレート。

野田はTeacher。

どんなに難しい手術でも相手が誰であれ報酬1億円と秘密保持契約書、そしてチョコレートがあれば拒否することはない。

依頼

日本に着いた2人は家のなくなった土地に行く。

唯は「帰ってきて良かった。犯人を捕まえたいって気持ちが大きくなった。」と言いTeacher は「日本で闇医者を続ければ何か情報が入る。」と答える。

その時、Teacherの電話が鳴り、Dr.チョコレートへの依頼が入る。

1億円、秘密保持契約、チョコレートの条件を出し相手からの連絡を待つことに。

チョコレートカンパニー

Teacherはオファーを出しておいた日本で闇医者として働いてくれる仲間の元へ返事を聞きに行く。

オペ看・うなぎ(斉藤由貴)麻酔科医・残高(小澤征悦)臨床工学技士・ギルベルト(葵わかな)放射線技師・芸人(前田旺志郎)オペ看・足湯(鈴木紗理奈)臨床検査技師・出川(古川雄大)を集める。

チョコレートカンパニーが集まった。

疑う記者

シンガポールから着いた空港でTeacherに話しかけてきて名刺を渡してきた記者・奥泉渚(西野七瀬)を調べると2年前の爆発事故について記事を書いているのを見つける。

奥泉を呼び出したTeacherは「Dr.チョコレートの情報を教える代わりに2年前の爆発事故が偶発的な事故ではないと書いた記事について聞かせて欲しい」と頼むが断られる。

そして奥泉は「あなたがDr.チョコレートなんでしょ?」と言うがTeachrは右手の手袋を外し「この手でどうやって手術する?」と言うと奥泉は帰って行く。

手術本番

手術の依頼をしてきた議員秘書・登戸龍彦(駿河太郎)から報酬の準備ができたと連絡が来る。

Teacherは仲間を集め患者が次期総裁選の候補者で登戸龍彦の父・登戸龍男だと言うことと病名を明かし難易度の高いオペであることが分かる。

カンパニーのみんなはDr.チョコレートの本当の正体をまだ知らない。

外部に知られてはならないため、Teacher達は指定された場所に行き登戸に秘密保持契約書にサインをしてもらい報酬をもらう。

手術の準備ができると入ってきたのは唯。

カンパニーのみんなは子どもが手術をしようとしている事に驚き、パニックに。

だが手術を始めた唯の「遅い。全員集中!」の声でそれぞれの仕事をする。

手術は順調に進んでいる。

2年前

2年前、研修医だったTeacherは当時8歳だった唯が難しい手術の動画を見ていることに驚いていた。

唯の部屋には医療の本ばかりが並ぶ。

唯の父・寺島光一(山本耕史)は優秀な心臓外科医で母・葵(安達祐実)は研究者。

Teacherは唯の父・光一の愛弟子だった。

父が唯が医学誌ばかり読むから簡単な医療を教えてみたと言う。

この日は寺島家でオペチームを集めてハロウィンパーティーをしていた。

唯は父の書斎にいる仮面をつけた男に気づくと、その男は唯の頭をなで仮面を取り「パパとママの言うことを聞いて死ぬまでいい子にしているんだよ。寺島唯ちゃん。」と言いまた仮面をつけて去って行く。

その直後に爆発が起こった。

リビングには父と母が倒れている。

唯は医療バッグを取りに行き父と母を助けようと燃え盛るリビングに入ろうとした所をTeacherに連れ出される。

泣いている唯を抱えて庭に出たTeacherは仮面をつけた男がナイフを持ち、こちらに向かっているのに気づき唯を連れて逃げた。

Teacherの右手もこの爆発で失われたのだ。

黒幕

手術中に奥泉からTeacherに電話が入る。

奥泉は2年前の爆発事故について教えてくれた。

寺島光一は医局長になった直後に爆発事故にあった。

当時の寺島は関係のあった薬品会社と政治家の癒着を告発しようとしていた。

あの爆発事故の黒幕はその政治家。

奥泉は黒幕と思われる政治家の名前を教えてくれる。

Teacherは手術室に入り唯に黒幕が今手術中の登戸だと教える。

唯は手術を止め、「死んだっていいじゃん。」と言う。

「死んだっていいっていうのは同感だ。でもそれはパパから教わったことか?命はひとつ。誰でも平等に。」とTeacherが唯に言うと涙を流しながら「パパなら助けたと思う。」と手術を再開する。

唯は父との医療行為に関するクイズに正解するとご褒美にチョコレートをもらっていたのだ。

手術は無事に終了した。

手術後

手術が終わり報酬を分け合っていると、外に警察が来ている。

違法な医療行為との通報があり、来たみたいだ。

全員逃げ出し、チョコレートカンパニーは唯とTeacherのことを質問攻めにする。

Teacherは「話しますよ。全部。」と言う。

一方、手術から目を覚ました登戸に龍彦が総裁選への出馬の取りやめを執行部に伝えた。と言う。

登戸は怒るがTeacherから2年前の真実を聞いていた龍彦は「爆発事故にどこまで関与しているんだ?俺に黙って何をしたんだ。」父の胸ぐらを掴む。

唯は前日にできた友だちと約束した遊園地で遊ぶ。

チョコレートカンパニーは新しいアジトへ行く。

出川の腕には2年前の爆発事故の時にいた仮面の男と同じタトゥーが入っていた。

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『Dr.チョコレート』第1話感想

可愛いDr.チョコレート

Dr.チョコレートの正体は10歳の女の子。

心臓外科医の父から教わった医療の知識を生かし手術をしていました。

でも同年代の子と遊ぶ姿やチョコレートを頬張る姿は、子どもそのもので可愛かったです。

報酬にチョコレートをもらうのは医療を教わるクイズのご褒美にパパにもらっていたからなのは少し切ないです。

唯を演じる白山乃愛ちゃんは初めてのドラマですが、演技が上手ですね。

チョコレートカンパニー

Teacerが集めたチョコレートカンパニーの面々はクセが強そうでした。

ですが、手術の話しになるとポンポン会話が進んでいく。

Teacherが集めたんですから、みんなそれぞれの技術の腕は相当いいんでしょう。

2年前の事件

唯が両親を亡くし、Teacherが右手を失った爆発事件。

黒幕の正体が今回手術した政治家だとは分かりましたが、これで終わりではなさそうです。

そして、最後に映ったチョコレートカンパニーの1人・出川の腕のタトゥー。

ただ、Teacherの帰国を電話で話していた人物の腕にも同じタトゥーが…この人物は出川とは別の人物に見えました。

何か組織的なものが関係しているのでしょうか?

こちらの事件の真相…気になります。

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『Dr.チョコレート』次回は?

『Dr.チョコレート』次回は、オペ中に銃弾が飛び交う?

2年前の爆発事件の方も動きが…!

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