スポンサーリンク

【ケイジとケンジ時々、ハンジ】第1話ネタバレ!3年ぶりの続編!

【ケイジとケンジ、時々ハンジ】最終回ネタバレ! ケイジとケンジ、時々ハンジ。
出典:公式サイト
スポンサーリンク

2019年に放送された「ケイジとケンジ」の続編が3年ぶりに帰ってきました。

続編は『ケイジとケンジ時々、ハンジ。』です。

今作は刑事と検事に判事まで登場!

キャスト情報はこちら

そんな『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第1話をネタバレありでどうぞ!

スポンサーリンク

『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第1話あらすじ

桜木署からみなとみらい署へ

仲井戸豪太(桐谷健太)がいる警察署は桜木署から横浜みなとみらい署へ新しく変わっていた。

署長はキャリア組で30代で署長になった牛島正義(伊藤淳史)

豪太が所属する強行犯係は係長の江戸一(古田新太)岸本凛(長井短)原口奈々美(岡崎紗絵)にかつて豪太とバディを組んでいたアメリカ帰りの目黒元気(磯村勇斗)だ。

事件発生!

交番の警察官田口(湯江タケユキ)が警ら中に急いで走ってタクシーに乗っていく男を見かける。

不審に思い、男が走っていった場所へ行くと歩道橋から落ちた男性が倒れていた。

男性は後頭部から血を流しており意識はなったが息があったので救急搬送された。

落ちていた財布の中の免許証から被害者は勝山康平(川島潤哉)だと判明する。

一方、検察庁は?

横浜検察庁みなと支部では、検事の矢部律子(中村アン)、そして事務官から検事になった亀ヶ谷徹(西村元貴)、そして支部長となった持丸栄検事(峯村リエ)が新しく赴任してきた検事・二階堂俊介(北村有起哉)迎えていた。

豪太の妹でもある立会事務官の仲井戸みなみ(比嘉愛未)は二階堂のもとに付くこととなった。

二階堂はみなみが綺麗過ぎて仕事に身が入らない。と変更を願うが支部長に却下される。

被害者に前科

田口が覚えていたタクシー会社を当たり事件現場にいたタクシーのドライブレコーダーの映像に逃げた男が映っていた。

被害者の勝山の財布には本人以外の指紋もついていた。

だが現金は10万円残っていた。

そんな中、岸本が被害者の勝山には前科があり恐喝と暴行で1年の実刑を受けていることを見つけた。

被害者は意識不明のまま目を覚まさない。

逃げた男を発見!

ドライブレコーダーに映っていた男が見つかった。

男は林田裕紀(大橋和也)。20歳になったばかりの専門学校生。

林田は被害者の勝山は知らないし財布にも触ってないと言う。

豪太は元・教師として接し、林田の心を解きほぐすが、彼は「突き落としてないし、お金も取ってません。」と言い張る。

目黒は林田は嘘をついている。豪太は突き落としたこととお金を取っていないと言ったのは嘘じゃないと思うと2人は言い合いになる。

そこに原口が被害者の財布についていた指紋と林田の指紋が一致した。と報告する。

これで林田が被害者の財布に触っていたことになる。と係長の江戸は豪太に林田の逮捕状を取るように命じる。

判事が登場!

裁判所で逮捕状の発行を待っている豪太は判事に呼ばれる。

判事の諸星美沙子(吉瀬美智子「これでは逮捕状を出せない。証拠が薄い。薄過ぎる。」と逮捕状の請求を却下する。

強行犯係は新しい証拠を探そうと聞き込みをするが、目撃者は全然いない。

だが、岸本が林田が持っていた1万円札に被害者・勝山の指紋が付いていたことを報告。

林田が勝山の財布から金を盗ったと窃盗での逮捕状を再度請求する。

今回は判事が諸星ではなかったため、すんなり逮捕状が出た。

再度、聴取する豪太

1万円札の指紋をもとに逮捕された林田を豪太が聴取する。

だが、林田は泣くばかりで何も話さない。

署長の牛島は送検を決める。

検察庁では窃盗での容疑で送検されてくるが被害者が意識不明の重体のため今後、強盗傷害事件になるかもしれない。と担当を二階堂に任せる。

送検された林田

送検された林田は勝山の指紋がついた1万円札は勝山からもらった物だと証言した。

勝山とは知り合いで勝山が歩道橋から落ちたのは自分で足を滑らせたからだ。と言うのだ。

二階堂は豪太と目黒を呼んで「林田と勝山は知り合いだった。関係を調べてくれ。大至急。」と言う。

豪太は上から目線で言う二階堂に言い返すが、目黒は承諾する。

だが、いくら探しても林田と勝山が知り合いだったと言う人はいない。

このままじゃ窃盗でも不起訴になるかもしれない。

そのうえ、検察も林田裕紀の勾留請求を諸星判事から却下された。

事件の真相は?

二階堂を林田が何かを隠している。と確信している。

豪太とみなみ、二階堂でご飯を食べた帰りに目黒から林田が専門学校に退学届けを出していた。と報告が入る。

林田は2人暮らしの母親が病気をし林田が介護をしなければならなくなった、いわゆるヤングケアラーだった。

それを聞いた二階堂は林田の免許証を調べるように豪太に頼む。

改めて、林田を取り調べた豪太たちは林田の免許証から勝山の指紋が出た。

林田があの時勝山の財布から抜いたのは自分の免許証。

勝山が林田の免許証を持っていたのは、特殊詐欺グループから抜けないように。

金に困っていた林田は闇バイトに手を染め特殊詐欺の受け子をやっていたのだ。

そのため、勝山との関係を話すことができなかったのだ。

事件の夜、受け子を辞めたがった林田に勝山は抜けることを許さなかった。

それでも抜けさせてくれと懇願する林田を振り払った勝山は自分でバランスを崩し、落ちたのだった。

その後、目を覚ました勝山は特殊詐欺事件の主犯格として逮捕。

林田も受け子の容疑で起訴された。

スポンサーリンク

『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』感想

仲井戸豪太が帰ってきた

豪太は前と変わらず、暑苦しく未だに妹のみなみと一緒に住んでいました。

元・高校教師の経歴を生かし、心に寄り添い最後は説教と相変わらずでしたね。

キャラ変メグちゃん

前作では豪太に振り回されていたメグちゃんこと目黒くん。

2年間アメリカの日本大使館の警備を経て警部補になって帰ってきました。

アメリカ帰りということでたまに出る英語…豪太にも「何やイラっとすんな。」と言われちゃってました。

検察庁も懐かしい顔が

検察庁にはみなみを始め、懐かしい顔も揃っていました。

持丸検事は支部長になっていて、持丸検事についていた立会事務官の亀ヶ谷さんが検事になっていました。

そして、新しい顔として野心丸出しの矢部律子に中村アンさん。

みなみが事務官となったのは北村有起哉さん演じる二階堂俊介でした。

二階堂はみなみに一目惚れしたのがバレバレ。

豪太たち刑事に対しては上から目線で命令するが、豪太がみなみの兄だと知ると低姿勢になる豹変ぶりでした。

だが最後には協力して事件の真相に辿り着きましたね。

そして、今作には出演していませんが前作の検事役だった東出昌大さん。

豪太が「前にここにいたでっかい検事。」と話題に出していましたね。

今回から判事も参戦!

今回からは判事も参戦です。

証拠が薄いとすぐ請求を却下する判事・諸星美沙子を演じるのは吉瀬美智子さん。

でもタイトルの通り、第1話は判事が出てくるのは時々で出番があまりなく残念でした。

次回以降の出演シーンが増えるのを期待したいです。

容疑者役を大橋くんが好演

容疑者の専門学校生を演じたのはなにわ男子の大橋和也さんでした。

大橋くんが根は真面目なのに悪いことに手を染めてしまって怯えている容疑者役を上手に演じていましたね。

被害者だけど悪人だった勝山役は朝ドラ「舞いあがれ!」のリュー北條役が注目を浴びていた川島潤哉さんでしたね。

二階堂検事と諸星判事の関係は…?

第1話で一番気になったのは二階堂検事と諸星判事の関係です。

勾留請求却下の電話の際にみなみに聞かれないように「何とかならないか?美沙子…」としたの名前で呼んでいました。

2人はどんな関係なのか次回以降も気になります。

スポンサーリンク

『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』主題歌

オープニング曲はあたらよ「届く、未来へ」です。

主題歌はDa-iCE「ダンデライオン」です。

『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』初回視聴率は?

『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第1話視聴率は8.4%でした。

今期スタートしたドラマは6%台が多い中では視聴率はいい方なのではないでしょうか?

やはり、テレビ朝日の木曜21時のドラマ枠は強い気がします。

『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』次回は?

次回は「被害者はactor…俳優です。」とメグちゃんが言っていた通り被害者は人気俳優。

スピード解決したはずが…真犯人登場で事件は振り出しに?

コメント

タイトルとURLをコピーしました