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【ケイジとケンジ、時々ハンジ。】キャスト・あらすじ情報!『ケイジとケンジ』3年ぶりの続編!

【ケイジとケンジ、時々ハンジ】最終回ネタバレ! ケイジとケンジ、時々ハンジ。
出典:公式サイト
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2023年4月スタートのテレビ朝日木曜21時のドラマは「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」

2019年に放送した「ケイジとケンジ」の続編が3年ぶりに帰ってきます。

今回は桐谷健太が演じた主人公・仲井戸豪太がさらにパワーアップ!

今回は検事チームに加え、司法サイドから判事も参戦!

「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」のあらすじやキャスト・役どころをまとめました。

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「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」あらすじ

元・体育教師の刑事・仲井戸豪太は人情味あふれる姿勢を貫き、己の足と刑事の勘、元教師の情熱を生かした捜査をしていく。

そんな情熱刑事の前に立ちはだかるのは日本屈指の頭脳を持つ検事チーム。

そこへ司法サイドから判事(裁判官)も参戦!

逮捕令状や家宅捜索令状などは、必要な証拠を集めた刑事からの請求を判事が認めないと発行されない。

さらに検事が求める被疑者の勾留請求や延長についても判事が決定権を握っている。

<令状⇒逮捕⇒送検⇒起訴⇒令状⇒裁判>という過程の中、学歴も身分も収入も資格も捜査方針も全く違う人々が真っ向からぶつかり、交わっていく姿を描く。

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/keiji_kenji_hanji/

3年前に放送れたドラマ「ケイジとケンジ」の続編です。
今回は刑事と検事に判事まで関わってくる物語。
刑事ドラマでは「令状取って」などですぐ出てくる令状の発行も判事の許可がいる。
それも一筋縄ではいかない…などの裏側も描かれるストーリーになっているそうです。
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「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」キャスト・役どころ

神奈川県警横浜みなとみらい署

仲井戸豪太【桐谷健太】
元・体育教師の刑事。
とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたいと躍起になっている。
デリカシーもなく、昇進も気になるといった人間的に未熟な部分も。
だが、人情味あふれる姿勢を貫き、己の足と刑事の勘、元・教師の情熱を生かした捜査を展開する。

目黒元気【磯村勇斗】
かつて、豪太とバディを組んでた時は出世第一で堅実に職務を全うし、豪太に振り回されていた。
警備担当外交官としてアメリカへ赴任した後は警部補に昇進し、捜査方針もアメリカ仕込みのコスパ重視路線へ。
だが、念願の県警本部勤務は叶わず、神奈川県警横浜みなとみらい署へ舞い戻り、豪太とバディを組むことに。
ことあるごとに豪太と対立し、火花を散らしていく。

原口奈々美【岡崎紗絵】
神奈川県警横浜みなとみらい署強行犯係の刑事。
一見、刑事らしからぬ愛嬌のある性格だが、実は強い正義感を持っている。
中年刑事の愚痴の聞き役にもなれるので、強行犯係の中では貴重な存在。
愛嬌が勘違いを生み、コンビを組むことの多い先輩の岸本凛から「あざとい」などと言われる。
枯れ専で豪太や目黒には男としての魅力を感じていない。

岸本凛【長井短】
神奈川県警横浜みなとみらい署強行犯係の刑事。
刑事ドラマに憧れて警察官になった。
3年前に念願叶って刑事になり、最初は紅一点の存在で何気にチヤホヤされていた。
原口奈々美の着任で、分かりやすく扱いが雑になったことに不満を持っている。
毒舌でやる気がなさそうに見えるが、実は面倒見がいい。

江戸一【古田新太】
神奈川県警横浜みなとみらい署強行犯係の係長。
徹底した現場主義のノンキャリア組で出世は望まない昭和気質のベテラン刑事。
「現場100遍、汗100リットル」が座右の銘。
立場上は中間管理職だが、常に現場を第一に考えているが、署長の牛島にもたくさん気を遣っている。

牛島正義【伊藤淳史】
神奈川県警横浜みなとみらい署の署長。
東大法学部卒のキャリア官僚。
まだ30代だが、桜木署から改称されたみなとみらい署の初代署長に抜擢されたエリート。
警察庁でも将来を嘱望され、本人も上昇志向が強い。
未来の警察を意識した組織作りを実現する命を受けて、赴任したのに、そんなミッションとは程遠い部下たちの体育会系に頭を悩ませている。

横浜地方検察庁みなと支部

仲井戸みなみ【比嘉愛未】
豪太の妹で立会事務官。
しっかり者で仕事もできる。
熱くなりすぎる豪太が周囲と衝突してしまうたびに冷静に意見し、しっかり手綱を握っている。

矢部律子【中村アン】
横浜地方検察庁みなと支部の検事。
上昇志向が強く野心にあふれ、一日も早く東京地検特捜部に上がりたいと考えている。
そのため、使えるものは何でも使う。忖度上等の精神で大きな事件を担当して功績をあげることに躍起になっている。

二階堂俊介【北村有起哉】
横浜地方検察庁みなと支部に新しく赴任してきた検事。
エリート志向が強く、刑事のことは下に見るが、判事に対してはコンプレックスの塊。
立会事務官として付いたみなみに誰が見てもバレバレなくらいに惚れてしまう。

亀ヶ谷徹【西村元貴】
横浜地方検察庁みなと支部の検事。
3年前は立会事務官だったが、一念発起して司法試験に合格し検事になった。
検事になったらなったで、以前とは違うプレッシャーとストレスで疲弊している。
検事の矢部や二階堂の間に挟まれたり、豪太に振り回されたりしているが、何とか持ち前の粘り強さで乗り切っている。

横浜地方裁判所みなと支部

諸星美沙子【吉瀬美智子】
横浜地方裁判所みなと支部の判事。
「氷点下100度の女」の異名を持つ。
どんな請求も少しでも捜査内容に穴があれば、却下する鉄壁の判事。

主演は前作から引き続き桐谷健太さん
前作で検事役で出演していた東出昌大さんの出演は残念ながらなさそうです。
ですが、比嘉愛未さん磯村勇斗さんが前作からの続投!
西村元貴さん演じる、亀ヶ谷は前作の立会事務官から検事になってます。
警察の強行犯係も今回のシリーズからの出演の方ばかりでメンツが濃いです!
検事チームには中村アンさん北村有起哉さんが参戦!
判事役は吉瀬美智子さんです。
吉瀬さんの鉄壁の判事役が楽しみです。
個人的には前作に刑事役で出演していた今田美桜さんの出演を期待していたのですが、同時期の違うドラマ(しかも刑事もの)へ出演するので今作には出演はなさそうです。
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「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」その他の情報

【脚本】
 福田 靖
【ゼネラルプロデューサー】
 服部宜之(テレビ朝日)

【チーフプロデューサー】
 黒田徹也(テレビ朝日)

【プロデューサー】
 齋藤梨枝(テレビ朝日)
 菊池 誠(アズバーズ)
 松野千鶴子(アズバーズ)

【演出】
 本橋圭太(アズバーズ)
 樹下直美(アズバーズ)

【制作協力】
 アズバーズ

脚本の福田靖さんは「HERO」や「ガリレオ」シリーズなどの大人気ドラマを手掛けて脚本家さんです。

「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」まとめ

ここまで「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」の情報をまとめてきました。

前作から引き続きのキャストに新しいキャストを加えての続編です。

新しいキャラクターも個性溢れるキャラばかり。

事件にまつわる全ての人々をそれぞれの立場でユーモラスに描く群像劇となりそうです。

 

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