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【波よ聞いてくれ】第5話ネタバレ!ミナレがスキャンダル現場に大興奮!

【波よ聞いてくれ】最終回ネタバレ! 波よ聞いてくれ
出典:公式サイト
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『波よ聞いてくれ』第5話が放送されました。

マキエを軟禁していた兄が来店!

バイトをしていたマキエを見た兄は?

ミナレはマキエを尾行して、スキャンダル現場に遭遇し大興奮!

『波よ聞いてくれ』第5話をネタバレありでどうぞ!

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『波よ聞いてくれ』第5話あらすじ

マキエの兄

鼓田ミナレ(小芝風花)のアルバイトする店に退院した店長・宝田(西村瑞樹)城華マキエ(中村ゆりか)を6年間も軟禁していた兄・亨(庄野崎謙)がやって来た。

マキエが中原忠也(片寄涼太)ふらついたマキエが寄りかかっているところだったため、亨は中原の首をスカーフで締め始め、みんなで必死に止めた。

妹のことになると、正気を失うと言う亨を椅子に縛りつけると、「これで落ち着いて話しができる。」と享は言った。

享はマキエに家に戻ってくるように言われるが、あんな軟禁状態にはもう戻りたくない。と断固拒否する。

それに新しい目標ができたと言うマキエは縛りつけられた享を置いて、店を出て行く。

ミナレは店長が退院してきたことで、クビを言い渡される。

ライバル番組?

追いかけて来て「ちゃんとお兄さんと話した方がよくない?」と言う中原にマキエは「今日は行く所があるんです。」と言った。

マキエが行った先には芸人のアナグマ泰治の2人(流れ星)がいて、マキエはペンネームをジョーカーと名乗った。

ラジオ局MRSに打ち合わせに来たミナレはニヤニヤしている南波瑞穂(原菜乃華)を見つける。

瑞穂は「アナグマ禁猟時間」というラジオ番組を聞いていた。

そこに箱崎富美(井頭愛海)も来て、ミナレに「アナグマ禁猟時間」通称:アナ禁について教えてくれる。

アナ禁はリスナーからのメールをいくつか紹介するラジオ番組とは違い、1回の放送につき1人のメールしか放送しない。

1時間の放送の全てをリスナーが考え送ってくる。

それをアナグマの2人とディレクターが脚色して、ラジオ番組として成立させる。

放送作家を育てたいという目的もあるのと芸人として相当の腕がないと成立しない番組だと2人は話した。

今回採用されたリスナーのペンネーム:ジョーカーが面白かったと瑞穂と箱崎は盛り上がる。

ミナレの次の企画

ミナレは打ち合わせでアナ禁みたいにリスナーからのメールを中心に放送をしてみたいとディレクターの麻藤(北村一輝)に相談する。

だが、リスナーから来ているメールはネタのような意味不明なものばかりの上、麻藤はリスナーがミナレの番組に求めているのは王道のラジオじゃないと言った。

それでも、麻藤は「どうしてもやりたいと言うのなら止めはしない。」と許可をして、ミナレも王道ラジオをやってやると意気込んだ。

放送作家志望のマキエ

マキエはアナ禁の放送局で企画を作っていた。

アナグマ泰治のアナグマ治郎(たきうえ)に見てもらいながら、企画を作るマキエは家族に内緒で始めてしまったけど大丈夫だろうか?と打ち明けると治郎に「いつでも相談に乗るから。」と言われた。

ミナレ落ち込む

スープカレー店のHPを見るとマキエが人気となっていた。

クビになりかけているミナレは、すでに店には自分の居場所がない気がしていた。

だが、自分には「波よ聞いてくれ」があると、今夜の放送に挑む。

「昼で失った人気を夜で取り戻す。」と今までとはキャラを変えてリスナーからのメールを取り上げる放送をする。

だが、リスナーの反応は悪く、ミナレは落ち込む。

瑞穂は麻藤にミナレが落ち込んでることを話すが、ミナレは追い込まれた方が面白いネタを考えることができるからほっとけ。と言われた。

尾行

中原はミナレにマキエが最近、頻繁に夜に外出することが気になっていると相談した。

前回のラジオの失敗で過激なネタを探していたミナレは中原とマキエの尾行をすることに。

瑞穂も呼び出し、カメラとマイクを持ってきてもらい、ラジオのネタにする気だ。

マキエが入って行った店の外で張り込んでいるとマキエはアナグマ泰治のアナグマ治郎と一緒に出てきた。

アナグマ治郎は少し前にもグラドルと写真を撮られていて女関係が派手なことで有名だ。

そのまま、マキエ達を尾行したミナレ達が着いたのは治郎のマンションだった。

修羅場

マキエと治郎が2人でマンションに入っていき、どうやって中に入ろうか思案するミナレの横を、治郎と撮られたグラドルみんと(玉田詩織)がマンションへ入って行った。

「これは修羅場じゃん。」と興奮するミナレ。

そのころ、みんとは治郎の部屋に入り、別れ話をして2週間で他の女を連れ込んでいる治郎に激怒。

マキエには中原から電話が来て大丈夫か聞かれる。

その時、みんとが「あんたを殺して私も死ぬ。」と包丁を持った。

マキエが「今、女の人が刃物をと…」言うと中原は部屋番号を聞き、3人で向かう。

ミナレは瑞穂にカメラとマイクを準備するように言った。

刃傷沙汰

部屋に入ったミナレはラジオパーソナリティを名乗った。

みんとは「出て行ってよ。私本気だから。」と包丁を治郎に向けたまま言った。

「だったら早く刺しちゃってくださいよ。」と言うミナレにみんとは包丁を向けてきた。

ミナレは両手を広げ、みんとに近づき「私を刺してもラジオのネタにします。彼を刺してもラジオのネタにします。」と言った。

みんとは今度は自分に包丁を向けるが「自分を刺してもラジオのネタにします。」とミナレは言う。

みんとは治郎との写真を撮られて仕事も干されるかも…と包丁を向けたまま言うがミナレが「だからって誰かケガさせて、あなたの人生が切り開かれるんですか?私はあんたみたいにグラドルだかキラキラしたもんがないから、こうやって体張って人生切り開いてる?バイトもクビになりかけてる新人ラジオパーソナリティなめんなよ。」と言うと、みんとは包丁を床に投げ捨てた。

「なんなの、もう…私は治郎と仲直りがしたかっただけなのに。」とみんとは言った。

ジョーカーの正体

マキエは治郎が持っているラジオの古い資料を見るために来ていただけだった。

投稿が採用されて、早くいいものを書かなきゃと焦っていたと話すマキエの言葉に瑞穂が「ジョーカーって城華さんだったんですか?」と驚く。

ミナレは「人気芸人が痴話喧嘩で刺されたってネタを期待していたのに、どうしてくれんのよ。私の次のネタ。」と言い、中原が「じゃあ、ここは俺のカレーネタで…」と言うとマキエは何かを思いついた。

これからのマキエ

「波よ聞いてくれ」の次の回はマキエがミナレのために創作した「スープカレー店の秘話」という企画を収録した。

ミナレのクビも中原の「ミナレをクビにしたら自分も辞める。」という言葉で回避された。

マキエは兄の享にラジオの放送作家を目指すことを話した。

「自分自身で道を切り開いて行く。」と言ったマキエの言葉に享も「困ったことがあったら連絡してきなさい。家族なんだから。」と言い分かってくれた。

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『波よ聞いてくれ』第5話感想

マキエの新しい目標

マキエの新しい目標はラジオパーソナリティかと思ったら、放送作家の方でした。

しかも人気番組に採用されるくらい、作家としては優秀みたいです。

これからも、放送作家になるためにアナ禁で頑張っていくみたいです。

マキエは自分と正反対のミナレのようになりたいという思いも抱えているみたいでした。

妹への愛が常軌を逸していたお兄さんも分かってくれてよかったです。

鈍感過ぎる中原

中原に惚れているのが明らかなマキエに全然気が付かない中原。

ミナレに言われても、そんなわけない。と言い、治郎に「私他の好きな人がいます。」と言った言葉に「ほら他に好きな人がいるって言ってます。」と言い、ミナレにキレられてました。

中原のミナレ一筋で他が鈍感すぎるところは可愛いですけどね。

シセル光明

麻藤がミナレに以前、少し話していたシセル光明という芸人。

今回、治郎の部屋にあった古いラジオの資料の中に写真を発見。

発見した瑞穂が「ミナレさんに似てません?」と言っていて、な~んかモヤモヤするミナレ。

その、シセル光明が麻藤に言っていた「ミナレはアイヌ語で笑わせると言った意味。」という言葉もあり、麻藤はミナレがシセル光明と何か繋がりがあるんじゃないかと思っているようでした。

ミナレとシセル光明の関係も気になります。

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