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【波よ聞いてくれ】第4話ネタバレ!ミナレが監禁現場へ突入!

【波よ聞いてくれ】最終回ネタバレ! 波よ聞いてくれ
出典:公式サイト
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『波よ聞いてくれ』第4話が放送されました。

今回は瑞穂の憧れの人・構成作家の久連木が行方不明⁉

監禁された現場へラジオが突入!

ミナレと共に瑞穂も大奮闘!

『波よ聞いてくれ』第4話をネタバレありでどうぞ!

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『波よ聞いてくれ』第5話あらすじ

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瑞穂ショック!

ラジオ局MRSのAD南波瑞穂(原菜乃華)は憧れの構成作家の久連木(小市慢太郎)が辞めるかもしれないと聞いてから落ち込んでいた。

瑞穂は中学時代から久連木が構成作家を務める番組を聞いていた。

そんな久連木のワークショップに高校時代に参加した時のことを思い出していた。

そんな時、久連木が穂隠(片山萌美)という出版社勤務の女性を連れて鼓田ミナレのアルバイト先のスープカレー店を訪れた。

穂隠は久連木に何回もボディタッチをしたりといい雰囲気だ。

ミナレが「瑞穂には見せらんねえな。」と思っていたその時、瑞穂が箱坂(井頭愛海)とスープカレー店にやって来た。

久連木にしなだれかかる穂隠を見た瑞穂は店を出て行ってしまう。

久連木はどこに?

打ち合わせの時間になっても現れない久連木にイラつきを隠せない茅代まどか(平野綾)

連絡を受けた麻藤(北村一輝)「久連木はしばらくこっちには顔を出せないそうだ。」と伝えた。

茅代の番組は、もう自分がいなくても大丈夫だろう。言っていることを聞き、何の相談もされていない茅代はまたまたイラつく。

その上、久連木はミナレの番組「波よ聞いてくれ」の台本は書くと言っており、ますます納得のいかない茅代。

そのころ、イラついて何回も久連木に電話をかけていた茅代からの着信画面を見ていたのは昨日、久連木と一緒にいた穂隠だった。

久連木は体を縛り付けられた状態で椅子に座らせられている。

そこに花輪という男(飯田基祐)が現れ、穂隠は「ディレクターの許可はとってあります。3週に渡って、こちらで用意した台本が放送されます。」と言った。

久連木の事情

麻藤はミナレに「波よ聞いてくれ」はしばらく久連木スペシャルだと伝える。

そして、何故かそこには茅代も同席。

ミナレに久連木の台本を辞退させるためだと言った。

麻藤は部屋を出て行く茅代に「面白くない気持ちも分かるが、久連木のことは切り替えろ。」と言った。

久連木がラジオを辞めるっていうのは決定事項じゃない。と麻藤は言い、久連木がサスペンスやミステリー小説の賞の三次選考に残ったと教えてくれた。

「賞に落ちればラジオに戻ってくるんすねー。」とミナレはあっけらかんと言った。

目的

拉致された久連木は花輪の考えた台本を読んでいた。

その台本の中身を褒めた久連木だったが「放送関係者を拉致して自分の企画を放送させるなんて正気とは思えない。」と言った。

花輪の言動から「元放送関係者でキー局のテレビマン。しかも不祥事で辞めさせられたクチか。」と久連木は言った。

イラっとして立ち上がった花輪だが「私の素性はあなたに関係ない。」と仲間が同じ目に遭いたくなかったら言うことを聞くように言って去った。

穂隠は花輪が数年前までキー局のテレビマンでヤラセが発覚し、職を追われた事を話した。

自分たちの考えた企画を放送させているのは、既にテレビ局やラジオ局にいくつかある。と言い、いつもは穂隠のハニートラップで仲間を集めているらしいが、久連木はそれに掛からなかったため、拉致したという。

マキエの真実

スープカレー店で働いてくれている城華マキエ(中村ゆりか)はミナレと中原忠也(片寄涼太)に兄によって6年間も自宅に軟禁されていた。と話した。

元々、兄に愛され過ぎていたが両親が事故で亡くなってからは、大学も辞めさせられ、外出も兄の監視付き、友達などの連絡先も全部削除されてしまった。

ラジオだけが心の拠り所だったと言うマキエは新しい目標ができた。と語った。

ミナレは新しい目標は何かと聞いたが、マキエにはぐらかされ、聞けないままだった。

女子会?

帰ったミナレは相変わらず落ち込んでいる瑞穂に「これから久連木の家に行ってみよう。」と無理矢理連れて行こうとしていた。

そこにチャイムが鳴り、玄関の外には茅代がカップ酒を片手に立っていた。

茅代は久連木の家に行ったが留守だったから、こっちに来た。と言った。

瑞穂の高校時代に受けた久連木のワークショップの話になり、茅代は久連木が言っていたことが手に取るように分かっていた。

瑞穂は久連木に「ラジオ局のADになるためには何が必要ですか?」と質問していた。

ラジオにメールを出しても採用率の低い瑞穂はADになって少しでも好きなラジオを手伝いたい。と言ったが「最初からADを目指すような人材はいらない。自分の企画で聴取率を倍にしてやる。くらいの図々しい夢や目標を持っておかないと。」と瑞穂に言っていたのだ。

「実際に入ったラジオ局は夢見ていたものとは違うでしょ。」茅代に言われた瑞穂は

自分が入った時には久連木が茅代の専属になっていたのが最初は悔しかった。

でも、それは茅代が久連木の居場所を守っているからと気がついた。

自分は久連木さんのために何にもできないことが悔しかった。

と言う瑞穂に「久連木さんのためとか言っているうちは、ダメ。自分のために何をすべきか考えないと。」と茅代は言った。

瑞穂はカップ酒を飲み「今は自分に無理したいんです。」と言った。

久連木からのメッセージ

拉致された久連木は穂隠の作った台本を直していた。

それと一緒に番組のタイトルコールの裏で流れるラップを書いていた。

久連木から送られてきたラップを練習させられるミナレの元に瑞穂が久連木から届いたメールがいつもより丁寧過ぎて不自然だと伝えてくる。

別人が書いているか、何かを知らせるためにわざと不自然に書いているかのどちらかかもしれない。とラップにヒントが隠されているかもと。ミナレに練習するように言う麻藤と瑞穂。

ミナレのラップを収録して聞いていると、箱坂が何かに気づいた。

逆再生してみると、助けてくれ…監禁されている…となり監禁場所の住所まで入っていた。

警察に連絡するも、これだけじゃすぐに動いてくれそうにない。

救出

それを聞いた瑞穂はラジオ局を飛び出す。

麻藤はミナレに腹を括るように言い、救出をラジオの収録にしようと考えていた。

ミナレは中原も呼び出し、瑞穂と箱坂で現場に乗り込む。

見張りの構成員を次々倒し、実況しながら久連木の拉致現場へ向かう一行。

久連木を発見したが、穂隠が久連木にナイフを突きつけている。

ラジオで収録していると知った花輪は自分達の主張を聞いてもらういい機会だと言った。

「我々は今のテレビとラジオの堕落を許さない。低レベルな番組を垂れ流す全ての放送事業者を否定する。オワコン化した今の…」と言いかけた花輪をミナレが止める。

「要するに今のテレビやラジオがつまらないから自分の企画を放送しろってこと?だったらテレビ局かラジオ局に就職しろよ。おっさん。」とミナレは言った。

瑞穂は「久連木さんを返してください。

高校時代に久連子さんに言われた言葉の意味が分かりました。

だから自分の目標を決めました。

その目標のために久連木さんが必要なんです。」

と言った。

穂隠が瑞穂の目標を聞くと

「今日から2年以内にチーフディレクターになります。

そしてパーソナリティ・ミナレさん、構成作家・久連木さんの最強布陣で番組を立ち上げます。」

と宣言した。

それを聞いた穂隠は久連木を解放した。

花輪は怒るが穂隠は「自分達は外側の人間。私はあなた達が羨ましい。」とミナレ達に言った。

これから

そこに警察が入ってきて花輪達は逮捕。

ミナレ達も事情聴取をされ、収録音源も全て没収された。

結局、この日の「波よ聞いてくれ」は久連木が急ぎで書いた台本によって、ヒグマに見られながら山の中で相談メールに答える設定での放送になってしまった。

久連木は麻藤に小説の方が大変でもラジオの仕事は続けたい。と話していた。

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『波よ聞いてくれ』第5話感想

久連木が拉致!

久連木さんが拉致されるという事件が勃発しました。

犯人達は凄い壮大な計画のように話していましたが、ミナレに「自分の企画を放送してほしいならテレビ局かラジオ局に就職すればいいじゃん!」と正論で一蹴されてました。

見張りの構成員をバタバタ倒して、ミナレ強過ぎだろ!

瑞穂ちゃんも久連木さんの為にと大活躍でした。

そして、あの状況の中で収録の為にマイクを向ける箱坂さんもなかなか。

ミナレに急に呼び出されて参戦した中原は役に立ったんだか立ってないんだか?でした

カップ酒姐さん

今回もミナレVS茅代の舌戦は続いていました。

カップ酒片手に瑞穂の家を訪れた茅代を、ミナレは「カップ酒姐さん」と呼び始めました。

酔っ払っていても瑞穂に説教を始めるカップ酒姐さんでしたが、それが瑞穂にはきちんと届いたようでした。

そして、茅代の久連木さんに対する思いは構成作家としての久連木だけに向けられた思いなのでしょうか?

瑞穂は久連木のことを何でも分かっている様子や解放された後に久連木と話す茅代の様子を見て嫉妬していたようですが…。

茅代も久連木に恋心を持っているのでしょうか?

瑞穂の目標

瑞穂は今回の久連木の一件や茅代からの説教で明確な目標を立てました。

2年以内にチーフディレクターになるってチーフディレクターって今でいう麻藤さんの立場?

無茶な気もしますが、瑞穂ちゃんもかなりぶっ飛んだ子みたいなので、ぶっ飛んだミナレがパーソナリティで久連木が構成作家の番組を作れる日が来るといいですね。

それにしても瑞穂ちゃんの包丁研ぎは怖かったです…

マキエの過去とこれから

前回、最後にマキエが言っていた兄に軟禁されていたという詳細が明らかにされました。

そのシーンで「兄に愛され過ぎて困ってます。」と言うマキエに「映画のタイトルみたいだな。」と言ったミナレですが、本当に中原役の片寄涼太さんが出演していた映画のタイトルという小ネタでした。(しかも今年片寄さんが結婚された土屋太鳳さんと共演していた映画です。)

そんな妹を軟禁していたマキエの兄が事故に遭わせてしまった店長と店に来てしまいました。

働いてた上にタイミング悪く中原にしなだれかかっているところ。

兄の絶叫で終わった今回でしたが、次回は兄はどうするのでしょう?

そして、マキエの新たな目標ってラジオパーソナリティですよね?

そんなマキエは採用が決まったと連絡を受けていました。

ラジオの仕事が決まった?

次回以降のマキエの動きにも注目です。

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『波よ聞いてくれ』次回は?

『波よ聞いてくれ』次回は

乗り込んできたマキエの兄は?

そして、マキエの尾行から男女関係の刃傷沙汰に発展?

大スキャンダルにミナレはテンション爆上がり!

 

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