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「ACMA:GAME」第3話ネタバレ!次の相手、潜夜に照朝が苦戦!

「ACMA:GAME」ネタバレ ACMA:GAME
出典:公式X
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2024年春ドラマ日本テレビ新日曜ドラマ「ACMA:GAME」第3話が放送されました。

照朝の次の相手は、上杉潜夜!

天才ギャンブラーの作戦に照朝は翻弄され苦戦する。

新たな鍵の持ち主も現る!

「ACMA:GAME」第3話をネタバレありでどうぞ!

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「ACMA:GAME」第3話あらすじ

織田照朝(間宮祥太朗)の前に、父・清司(吉川晃司)を殺した崩心(小澤征悦)の情報を知っている上杉潜夜(竜星涼)が現れるが、潜夜は「ゲームで勝ったら教えてあげる」と挑発して去っていく…。

その頃、思いがけず『悪魔の鍵』を手に入れた宮ノ内グループ会長・宮ノ内(阪田マサノブ)は、崩心の部下・長久手(桐山漣)にそそのかされて『悪魔の鍵』を増やそうと、アクマゲーム未体験のアイドル・式部紫(嵐莉菜)にゲームを挑もうとするが、そこに突如、潜夜が現れ…!

照朝は13年ぶりに父と母の墓参りに訪れる。
墓前に母・麗華(遊井亮子)が開発した「モグチョコ」を供えながら、幼い頃、父の会社を継いで「モグチョコ」をたくさん売ると両親に約束したことに想いをはせる照朝。
「あの時の約束を果たせなくてごめん」と謝る照朝の元に、眞鍋悠季(古川琴音)から信じられない知らせが届く!
宮ノ内がアクマゲームで潜夜に敗れ、宮ノ内グループの経営権を潜夜に譲渡したというのだ!

一方、会社の資金繰りで奔走していた斉藤初(田中樹)に、悠季の開発した「おろち」(cv・花澤香菜)に興味を持ったある投資会社から連絡が来る。
この会社から投資を受けられれば、必ず「おろち」を広く世に出せると張り切る初。

宮ノ内に会うために本社に向かっていた照朝は、途中でニュースを見て駆け付けた初と合流する。
二人で乗り込んだ宮ノ内の会長室、かつてそこは父が働く神聖な場所であった。
その会長室にいたのは天才ギャンブラー・潜夜と、アイドルの紫だった。
父が大切にしていた会社を弄ばれて黙っていられない照朝は、潜夜に勝負を挑む!
「俺とゲームしろ」--。

照朝が挑戦状を叩き付けると、潜夜は待ってましたと言わんばかりに自らの『悪魔の鍵』を使ってガド(cv・諏訪部順一)を召喚!
ゲームに勝ったら宮ノ内グループの潰す気でいる潜夜に対し、照朝は自分が勝利したら潜夜からギャンブルを奪える権利をガドに要求。
すると潜夜は、照朝が負けた自分の願い事を何でも3つ聞いてもらえる権利を要求する…!

互いの要求が出そろい、照朝VS潜夜のアクマゲームが始まった!
ガドが用意したゲームは『五印一当~Five One~』
使用するのは15枚のカード。
ダイヤ、スペード、ハート、クラブ、アクマの5種類のカードがそれぞれ3枚ずつ。
その中で1枚だけ黒く塗りつぶされたカードの絵柄を当てるゲームだ。
プレーヤーは自分の手元に配られた3枚のカードをもとに相手の手札を読んで答えを導く、いわゆる究極の頭脳戦…!

先に3勝した方が勝者となる。
その大事な1戦目、照朝は潜夜との駆け引きに敗れてまさかの先取点を許してしまう…!
「理論派ってギャンブラーにとってはバカ以上のカモなんだよ」とあざ笑う潜夜。
「こいつ強敵だ」…手玉に取られた照朝は気を引き締めると、2戦目は潜夜とのダマし合いを制し、同店に持ち込む!

一方その頃、悠季は潜夜の素性を調べていた。
10年前、高校生だった潜夜は両親と妹を強盗に襲われて喪っていた…。
自分だけが助かったことに責任を感じた潜夜は、警察を出し抜いて自ら犯人を捕まえたという。
置かれた境遇が照朝に似ていると感じた悠季。
「もしかしたら、あの人、ただの鍵狙いじゃないのかも…。」

照朝と潜夜、お互い一歩も譲らないままゲームは5戦目までもつれ込むが、最後は照朝が潜夜の天才的ギャンブルセンスに屈し、初めて敗北を喫してしまう…!
『悪魔の鍵』を全て奪われ、潜夜の願い事を何でも3つ聞く羽目になった照朝は身構えるが、潜夜から「お手!おまわり!…最後の1つは楽しみにとっておくよ」と言われて拍子抜け…。
どうやら潜夜という男はギャンブルのスリルを楽しむこと以外、興味がないらしい。

そんな潜夜に、照朝は「俺と組め!」と共闘を持ちかける。
2人で手を組んで欲望に溺れたやつらと戦い、『悪魔の鍵』を根こそぎ集めてこの世から完全に消し去る…それが照朝の目的だ。
「俺が面白くしてやるよ、おまえの人生」…照朝に心をくすぐられた潜夜は「よし。乗った」と同意すると、『悪魔の鍵』を1本、照朝に預け、さらに宮ノ内グループも返すことを約束。
そして、「崩心の組織について教えてやる」…潜夜はそう言って、ノートに謎の言葉を書き始めた…。
その名は『Gungnir(グングニル)』ーー。

引用:公式サイト

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「ACMA:GAME」第3話感想

宮ノ内グループの会長に『悪魔の鍵』が渡り、崩心の部下の長久手が近づいたかと思えば、初心者である紫にアクマゲームを仕掛けることを提案されました。

だが、そこに現れたのは潜夜で、宮ノ内会長はあっさり負けたようで、宮ノ内グループが潜夜の手に…。

父の会社であった宮ノ内グループが潜夜の手に渡ったことで、照朝と潜夜のアクマゲームへ…。

今回は『悪魔の鍵』を5本も持っている潜夜だけに、照朝との騙し合いが凡人には理解不能なくらい、凄かったです!

照朝の悪魔のチカラ+同席した初に演技で協力してもらって1点を取りました。

潜夜がお荷物扱いした初がいることで取れた1点!

その後もカードへのマーキングで2点目を取り、リーチをかけた照朝。

照朝がリーチをかけたところで、お互いのマーキングや照朝のマーキングのフェイクがあったにも関わらず、それを見破った潜夜に2点目を与えてしまう。

潜夜は悪魔のチカラを嘘だと見破った照朝は、潜夜が持っているウサギのぬいぐるみを初に奪わせ、カードに特殊なインクで書かれた文字を照らすブラックライトを見つける。

そのブラックライトで照らして浮かび出て来た文字から導き出された答えを照朝が言うも、不正解。

不可視インクのトリックを照朝に見破られることでさえ、潜夜の作戦だった…。

潜夜が正解し3点目が入り、照朝は負けました…。

本当、潜夜が一枚上手だったとしか言えない!

 

照朝が負け『悪魔の鍵』も全て奪われ、どうなるのかと思いきや照朝は潜夜に手を組まないかと持ち掛けるとは!

おろちの調べで、潜夜も家族を亡くし自分で犯人を捕まえていたという過去を持ち、自分と同じ境遇である照朝に興味を持ったからではないか…と言う悠季に照朝を見てると昔を思い出しつらかった…と話す潜夜。

悠季と初は潜夜が分かってくれた…と思うも、照朝だけは、潜夜の気持ちが嘘だと見破っていた。

スリルを味わうことが一番な潜夜だからこそ、自分にベットすれば最高のスリルを味わえると提案する照朝。

「俺が面白くしてやるよ。お前の人生。」と持ち掛ける照朝に潜夜も乗ることに…。

潜夜にどう言えば、タッグを組めるかが分かっていた照朝が今回は一枚上手でしたね。

今まで”上杉”呼びだったのに、「よろしくな。潜夜」と握手をした照朝には痺れました!

無事に『悪魔の鍵』は照朝の元に戻りました。

次回からは照朝と潜夜がタッグを組んでアクマゲームに挑むんでしょうか?

それはそれで楽しみです!

 

そして、潜夜からもたらされた崩心の組織「グングニル」とは何ー?

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「ACMA:GAME」次回は?

「ACMA:GAME」次回は

潜夜が教えてくれた「グング二ル」とは?

現れたのがアノ男の部下!

新しいゲームマスターも登場!

 

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