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「ACMA:GAME」第4話ネタバレ!グングニルとは何?次の相手は崩心の部下!

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2024年春ドラマ日本テレビ新日曜ドラマ「ACMA:GAME」第4話が放送されました。

父の仇の崩心の組織・グングニルとは?

初にも投資の話が来るが…

照朝の次の相手は崩心の部下!

新しいゲームマスターも登場!

「ACMA:GAME」第4話をネタバレありでどうぞ!

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「ACMA:GAME」第4話あらすじ

「俺が面白くしてやるよ、おまえの人生」

アクマゲームで初めての敗北を喫した織田照朝(間宮祥太朗)は、天才ギャンブラー・上杉潜夜(竜星涼)の心をくすぐり、共闘する誘いに成功した。
そして、父の敵・崩心(小澤征悦)とその組織『グングニル』に立ち向かう決意を固めた。

潜夜の情報によれば、多発する財産譲渡事件も、要人たちの相次ぐ不審死も、全てグングニルが裏で暗躍しているという。
『悪魔の鍵』の所有者同志を戦わせようとするグングニルの目的は、一体何なのか?手がかりをつかもうとする照朝と眞鍋悠季(古川琴音)は、『悪魔の鍵』を調べるうち、鍵に隠された”ある秘密”に気付く。

一方その頃、会社の資金繰りに悩む斉藤初(田中樹)は、おろち(cv:花澤香菜)の開発に投資したいという男・犬飼(武田航平)と接触していた。
犬飼に資金援助を約束してもらった初はホッと胸をなで下ろすが…「ただし、条件があります。」
犬飼から突き付けられた予期せぬ”条件”に、初は困惑してしまう…。

そんな中、照朝たちの前に、崩心の部下・長久手洋一(桐山漣)が立ちはだかる!
「無駄なやりとりはやめにしましょう。私の目的はあなたとアクマゲームをすることです」ーー
グングニルの真相に近づきたい照朝は長久手とのアクマゲームに挑む。

長久手は、『悪魔の鍵』を使って悪魔を召喚!
しかし現れたのは…「ガド、じゃない⁉」…あらたな悪魔の出現に息をのむ照朝…!
さらに長久手は、「私が勝ったら、今後一切グングニルに逆らわず、絶対服従を誓ってもらいましょう」と忠誠を尽くすことを要求!
受けて立つ照朝の運命は…⁉

新たなゲームマスター・コルジァ(cv:坂本真綾)が用意したゲームは『百金争奪~Hundred Contest』。
強弱関係にある5つの駒を使い、100枚の金貨を奪い合う頭脳ゲームだ。
無敗を誇る長久手との一騎打ち!
照朝は長久手の裏をかき、勝利することができるのか?

照朝の前に立ちはだかる長久手は、かつては医師だった。
終末期医療専門の病院で昏睡状態の妻を治療していたが、妻の意識はなかなか戻らず、絶望の淵に…。
そんな時、グングニルの指導者・ガイドが現れ、妻を完治させてくれたという。
「ガイド様には人智を超えた力があるのです。あなたがあの方の邪魔となるなら、私は排除するだけです」ーーガイドを信奉する長久手。
だが、照朝も負けるわけにはいかない…!

長久手が召喚した悪魔・コルジァが用意した『百金争奪~Handred Contest』で激しい頭脳戦を繰り広げる2人。
照朝は長久手が持つ悪魔の能力『拙い身代わり(プア・スケープゴート)』=物体の見た目を入れ替える能力ーーによって絶体絶命に追い込まれるが、潜夜と悠季の助けを借りて長久手の裏をかき、大逆転で勝利を収める…!

勝った照朝は長久手からグングニルの情報を聞き出そうとするが、長久手は突然、記憶をなくしてしまう…「ここは…どこ、ですか?」
実は長久手は、照朝と戦う前から既にアクマゲームで敗北していた…。
その時にグングニルによって記憶を改ざんされた上に、再びアクマゲームで敗れればグングニルに関する記憶も全て失うように条件付けされていたのだ。
長久手の妻も、本当は助かってなどいなかった…。
我に返った長久手の精神は崩壊…。
心を痛める照朝は、長久手のような欲望の犠牲者をこれ以上出さないために、グングニルと戦うことを改めて決意する…!

一方の初は、“資金を援助する代わりにおろちの権利がほしい”という犬飼の申し出を断るが、犬飼は既に銀行と手を組み、初の会社を倒産に追い込んでおろちを手に入れる段取りをつけていた!
まんまとダマされた初は、自分の無力さを痛感して絶望する…。
すると初の目の前に、怪しく光る物体が出現してーー。

そんな中、照朝の元にグングニルからアクマゲーム・トーナメントの招待状が届く。
優勝すれば『悪魔の鍵』が手に入り、崩心と戦える…。
迷わず参加を表明!
照朝は旅支度を整え、グングニルに招集されたビルの屋上に向かい、指定された睡眠薬を飲むことになる。
照朝の目が覚めると、遺体袋で森林の奥地に運ばれていた。
ここは一体どこなのか?
謎に包まれたアクマゲーム・トーナメント開催が目前に迫る!

引用:公式サイト

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「ACMA:GAME」第4話ネタバレ

潜夜と手を組むことを決めた照朝

潜夜が信用できないと言うに照朝は「初…悠季も、これ以上は危険だ。2人はもう関わらない方がいい。」と言うが、「鍵の解読には信頼できる人間の協力が不可欠です。お二人以上に信頼できる人間を他には知りませんが。」岡本龍肝(橋本じゅん)に言われる。

悠季も協力を申し出、照朝は初と悠季にも協力をしてもらうことにする。

悠季が調べるも、グングニルの情報は得られない。

そこに照朝が『悪魔の鍵』を解析センターに調べてもらったデータを持ってくる。

照朝に引き続き、潜夜が現れ、潜夜と犬猿の仲の初は営業に出る。

会社を出た初は督促状を見て、落ち込んでいる。

悠季は『悪魔の鍵』を3本集めると浮かびあがる数字を特殊な解析ツールにかけると、2つの数字になることを見つける。

その数字を角度と距離に変換すると、ある場所を示していた。

どうやら、ここに『悪魔の鍵』があったようだ。

グングニルはこの数字を基に鍵の所有者を特定していたのだろう。

ここにグングニルがいたかもしれないとそこに行こうとする照朝の前に現れたのは崩心の部下である長久手だった。

 

長久手は照朝にアクマゲームを挑んできた。

照朝はグングニルに少しでも近づくために、長久手の挑戦を受ける。

長久手が『悪魔の鍵』を差し、出てきたのはガドでなく、梟のような見た目のコルジァだった。

「ガドじゃない。」と驚く照朝に「品の無いガサツな牛のような方がよかったとでも?」とコルジァは言った。

プレーヤーが照朝と長久手であることを確認されると「私は3人まとめてかかってきてもらっても構わない。」と潜夜と悠季のことを指した。

コルジァは長久手に要求を聞く。

「グングニルには逆らわず、絶対服従を誓ってもらいましょう。」と言った。

照朝は「グングニルの情報を全部教えてもらう。」と要求した。

 

照朝と長久手が宣誓する。

ゲームは『百金争奪~Hundred Contest~』だ。

長久手は前に置かれた石を見て「OB(オーベー)。特に変わったところはありませんね。」と言った。

潜夜は梟の姿の駒を手に取り、悠季が邪魔をするなと駒を取り上げようとする。

その時、駒は落ちて割れてしまう。

コルジァは「胴体がここまで割れたら見分けがつかない。」と新しい物を用意した。

 

コルジァがルールを説明する。

プレーヤーには100枚の金貨を奪い合ってもらう。

奪い合う金貨の枚数を決める。

賭ける枚数によってその回の重要度が変わる。

プレーヤーは使用する駒を決める。

駒は国王(キング)・将軍(ジェネラル)・騎士(ナイト)・兵卒(ソルジャー)・平民(コモン)の順で強さが違う。

それぞれの駒は梟のが被った冠の色が違う。

ただし、キングは最弱のコモンに負けてしまう。

一度使用した駒は二度と使用できない。

選んだ駒をプレーヤーがボックスにセットすると、互いに何の駒をセットしたか明らかになる。

最後の駆け引きはレベルアップダイヤを使うこと。

ダイヤを使うと、出した駒は1つ上の強さの駒と同じ強さになる。

ただし、ダイヤも駒と同じで1度しか使えない。

勝敗判定で、負けた駒は割れる。

強い駒の使用者に金貨が与えられる。

引き分けの場合は金貨は破棄され、誰も得ることはできない。

5回戦を終え、金貨が同数の場合はダイヤを残している者の勝利で、双方が使用してれば仕切り直しとなる。

キングの駒でダイヤを使うと、レベル2のキングにになり、その場合はコモンもダイヤを使ってレベル2にならないと勝つことはできない。

 

戦いが始まる。

1回戦で賭ける金貨は7枚だ。

長久手は照朝の考えを読むように、「枚数の少ない今回はソルジャーを出すのが最適解…そう考えていますね?」と言った。

今までの照朝が丸子・兵頭には勝ったものの潜夜には惨敗したことも知っている長久手は「あなたはこのゲームに絶対に勝ちたい。しかしそう思えば思うほど、私にはあなたが何を出してくるか手に取るように分かります。」と言う。

照朝も「俺にも分かることがあります。」と言い、長久手が医療従事者の経験があることを予想する。

長久手が医療用語で異常なしを示す「OB(オーベー)」を使ったことからだ。

命に向き合っていたはずの長久手がなぜグングニルのような組織に身を置くのかと照朝は疑問を呈す。

長久手はかつて集中治療専門医として働いていたことを認め、そこに勤めていたのは昏睡状態である妻を目覚めさせるためだったが、どんな治療をしてもダメだったと話す。

そんな時に病院を訪れ、妻を目覚めさせたのがグングニルの指導者・ガイドだという。

「あなたがあの方の邪魔となるのなら、私は排除するだけです。」とガイドを崇拝している長久手。

長久手の話を聞き興奮する潜夜を見て、照朝は悠季を呼び寄せ潜夜を黙らせるように頼んだ。

悠季は潜夜の側に行き、邪魔をしないように言った。

コルジァに時間と言われ、2人は駒をセットした。

公開された2人の駒は互いにソルジャーだった。

ダイヤを使用するなら穴の中に入れるように言われる。

2人はダイヤを持ち、穴が見えないように手を動かす。

勝敗判定で、2つとも駒は割れた。

双方の駒の強さは同じで、1回戦は引き分けにより、7枚の金貨は破棄されることになった。

照朝は自分がダイヤを使わなかったことで、長久手もダイヤを使わなかったことが分かった。

 

この勝負のポイントはどこでダイヤを使うかだ。

2回戦に賭ける金貨は42枚だ。

残りの金貨93枚の過半数は47枚、この2回戦に勝てば残り3戦で5枚を手にするだけになる。

この2回戦が事実上の天王山だ。

何としてでもここを取るとなると、使用する駒は最強のキング…あるいはそれを読んでコモン…それをも読み確実にジェネラル…いずれにせよナイト以外の3択だ。

だが、キング・コモン・ナイトの駒は3分の1で勝ち、3分の1で負け、3分の1で引き分ける。

仮にこの2回戦で負けるとすると、その負け方次第で今後の状況が変わる。

キングを使って負けた場合、3回戦で長久手のジェネラルに引き分け以上に持ち込めない。

コモンを使って負けた場合も同じように引き分け以上にならない。

しかし、ジェネラルを使用して負けた場合は、その後の枚数次第でキングを残している分、ギリギリ勝てる可能性がある。

キングやコモンは選びにくく、ジェネラルはリスクが低く、選びやすい。

ここは引き分けも考えてジェネラルを出し、勝負を3回戦以降に持ち込むべきか…

そんなことを悩んでいる照朝に長久手は「2回戦も1回戦同様引き分けにしませんか?」と提案してきた。

2回戦は互いにナイトを出し、勝負は3回戦以降で決めようと言うのだ。

照朝が提案に乗ったところで、長久手がキングやジェネラルを出さない保証はどこにもない。

だが、長久手は提案に乗るのなら、駒をセットする前に見せると言うのだ。

もちろん照朝にも同じように見せてからセットするように言った。

照朝は、長久手が悪魔のチカラの能力者である以上、どんな手を使ってもこの勝負に勝ちにくることは分かっている。

だが、どんな能力であるか分からない以上うかつに動けない。

照朝の長考に潜夜が「早くしてよー。」と言い出す。

悠季は潜夜に「照朝くんは真剣に戦っているんです。」とビンタを喰らわせた。

ビンタを喰らった潜夜は悠季に詰め寄り、「いいビンタ持ってるね。これからはユッキーって呼ぶことにするよ。」と悠季の手を握った。

潜夜の手を振りほどこうとした悠季は勢い余って照朝の隣に座ってしまう。

仕切り直し、照朝は長久手の狙いを考える。

長久手は照朝にナイトを出させて、キングかジェネラルで勝つこと。

どちらでも勝てるなら、無駄にキングを使うことはなく、ジェネラルを出してくるはず。

照朝はナイトの駒を見せ「乗りましょう。あなたの提案に。」と言った。

長久手もナイトを見せ、2人同時にナイトをセットした。

公開された駒は2人もナイトだった。

長久手の駒もナイトなのは想定外だった。

「あなたは今迷っている。この大勝負に負ければ”42枚の金貨を失う”と…」と照朝の考えを読む長久手。

照朝はダイヤを使うべきか悩む。

照朝の穴の中にはダイヤが落ちる音が響いた。

勝敗判定ではまたもや2つの駒が割れ、引き分けとなった。

42枚の金貨も破棄された。

照朝がダイヤを使い、引き分けになったということは、長久手もダイヤを使ったことになる。

だが、長久手の手元にはダイヤが残っていた。

それこそが長久手の悪魔のチカラだった。

拙い身代わり~プア・スケープゴート~という長久手の能力は物体の見た目を入れ替えるのだ。

長久手が出した駒はナイトではなく、ジェネラルだった。

こんな能力に踊らされて、ダイヤを使った照朝を笑う長久手に「残ってる駒は照朝くんのほうが強いはず。まだ勝てるチャンスはある。」と悠季は言うが、「彼はもう勝てる可能性が低いことを。」と長久手は言う。

長久手はダイヤが残っている以上、キングをレベル2のキングにできる。

ダイヤの残っていない照朝がコモンをレベル2にできない以上、レベル2のキングに勝てないため長久手の1勝は確実。

その1勝を金貨の枚数が多い時に取ることで、照朝は終わる。

 

残りの金貨は51枚。

3回戦に賭ける金貨は30枚で、3回戦終了時の残りの金貨は21枚になり、逆転は不可能のため、勝者が確定するのだ。

「終わりましたね。織田照朝。」と笑う長久手。

長久手は照朝がダイヤを使用していることから、自分がキングをセットしダイヤを使用すれば勝利は盤石だと考えている。

照朝も駒をセットする。

長久手はキング、照朝はコモンの駒が公開される。

長久手が勝利を確信しダイヤを入れた後、照朝は「長久手洋一、チェックメイトだ。」と言い、穴の中にダイヤを落とした。

勝敗判定では、長久手がレベル2のキング、照朝がレベル2のコモンでコモンの照朝に金貨が与えられた。

百金争奪は照朝の勝利となった。

 

長久手は「何かの間違いだ。あなたは2回戦でダイヤを使ったはず。」と言うが「使ってなかったんだよ。あの時は。」と照朝は答えた。

このゲームのルールを聞いた時に照朝は勝利の鍵はダイヤにあると気づき、1回戦でモグチョコの紙を穴に入れコルジァに咎められないことを確認した。

2回戦でダイヤを使ったと思わせるために、照朝は潜夜にもらったリップのふたを入れた。

2回戦で長久手が出したナイトの姿に変えたジェネラルと引き分けたのは、照朝もナイトではなくジェネラルを出していたから。

照朝の出したジェネラルはナイトの冠をくっつけただけだった。

照朝は悠季と潜夜に協力してもらった。

悠季に潜夜を黙らせるように呼び寄せた時に、スマホに「潜夜に駒を渡してくれ。」とのメッセージを見せていた。

悠季はそっとナイトとジェネラルの駒を手に取り、潜夜に注意をするフリをして潜夜の手元に駒を置いた。

潜夜なら自分の意図を分かってくれると信じていた。

その後、悠季のビンタの後に悠季の手に入れ替えたナイトとジェネラルの駒を握らせ、照朝の隣に座った悠季が駒を返した。

照朝は駒が認識不能になる可能性はないと分かっていた。

駒は冠の部分以外、同じに見えるが「胴体がここまで割れたら見分けがつかない。」と言ったコルジァの言葉から、コルジァが胴体部分の何かで識別していると考え、冠部分を入れ替えても問題ないと考えたのだ。

 

コルジァが消え、グングニルの情報を長久手から聞き出そうとすると、「エカサリシ(清算)」と長久手は言った。

長久手はパニックになり、照朝達のことも今いる場所がどこだかも分からなくなっていた。

どうやら長久手はアクマゲームで記憶を改ざんされ、再び負ければ記憶を失うように条件までつけられていた。

ゆえにグングニルの情報は何も分からないということだった。

龍肝の調べで長久手の妻は7年前に亡くなっていたことが確認が取れた。

妻が亡くなっていることが分かり、精神的ショックが大きかった長久手は龍肝の知り合いの病院に入院してもらった。

「欲望は争いを生む。そんな欲望にのまれた人を救ってあげられるような大人になってくれ。」という父の言葉を最近よく思い出す照朝は欲望に捉われるのは悲しい人たちと考えていた。

そんな人たちを救うためにもグングニルと闘うことを改めて誓う照朝だった。

 

一方、初は会社に投資をしてくれるという犬飼から出された「おろちの権利を譲ってほしい」という条件に悩んでいた。

悠季にも切り出せずにいたが、「ここが好き。だからここで働いているの。これからも初くんとおろちと一緒に働けたら、それでいい。」という悠季の言葉で答えを出した。

初は犬飼に今回の話を断った。

だが、犬飼は初に不渡通知書を見せ、これを見れば他の投資家や銀行が出資しないだろうと言った。

初の会社は倒産し、おろちのAI技術は銀行が差押え、犬飼が買い取る手はずになっていた。

 

照朝の元にはアクマゲームトーナメントの招待状が届く。

潜夜は「グングニルの罠だ。危険すぎるよ。」と笑いながら言うが「俺の答えはとっくに決まってる。どんな危険が待っていたとしてもグングニルの野望はたたき潰す。」とアクマゲームトーナメントに参加することを選ぶ。

初は街中で絡まれ、ボコボコにされる。

「照朝に比べ俺は…」と絶望の淵にいた初の前に何かが落ちる音がする。

初が手を伸ばしたその先には…。

指定の場所にいった照朝は睡眠薬を飲むように言われ、目が覚めた時には袋に入れられ、どこか分からない森の中にいた。

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「ACMA:GAME」第4話感想

崩心の部下の長久手が照朝にアクマゲームを挑んできました。

出てきたゲームマスターはガドではなく、コルジァでした。

コルジァはガドを嫌っているみたいですね。

今回のゲームも頭脳戦で長久手も悪魔のチカラを使って勝ちに来ましたが、ゲームのルールやコルジァの発言、そして悠季と潜夜の協力もあって照朝の方が一枚上手でしたね。

そして、崩心の忠実な部下だと思っていた長久手はアクマゲームで記憶を改ざんされていたことが発覚しました。

グングニルに治してもらったと思っていた奥さんもとっくに亡くなっていた…なんて切なすぎます。

結局、グングニルの情報は何も得られず…。

長久手の言っていたグングニルの指導者・ガイドとは?それも記憶の改ざんの一部なのでしょうか?

そして初くん…。

親友である照朝は大嫌いな潜夜と手を組み、その場にいたくなくて営業に出ると、出資の話が!

おろちの権利を条件を渡すことを付けられるも、やはり悠季とおろちと3人で苦しくても会社をやっていくことを決意する。

それなのに、もう犬飼がおろちの権利が自分の手に渡るように算段をつけていた。

絶望の中の初の前に落ちてきたのはきっと…。

初が照朝と戦う未来が見えてしまう…。

そして照朝はアクマゲームのトーナメントへ参加を決意…。

アクマゲームのトーナメントとは一体どんなものなのか?

潜夜も参加するんでしょうか?

次回は『悪魔の鍵』を持った人たちが大集合するみたいです。

「ACMA:GAME」次回は?

「ACMA:GAME」次回は

アクマゲーム・トーナメント開催!

照朝の前についに崩心が姿を現す!

そして、トーナメントには初の姿も…。

「ACMA:GAME」第5話5月5日(日)22時30分から日本テレビで放送です。

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