松本潤・主演の大河ドラマ「どうする家康」第5話「瀬名奪還作戦」。
第4話では今川を倒し瀬名と子どもたちを救い出すことを決意した信康。
果たして瀬名と子どもたちを奪還することができるのか?
どんな手を使うのか?
第5話から松山ケンイチ演じる本多正信と山田孝之演じる服部半蔵が登場!
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それでは「どうする家康」第5話をネタバレありでどうぞ!
『どうする家康』第5話「瀬名奪還作戦」あらすじ
どうやって瀬名を救い出す?
駿府の今川の元にいる妻・瀬名(有村架純)と子どもたちを岡崎に連れてきたい松平元康(松本潤)。
だがどうやって連れ出せばいいか家臣たちと話し合うが、いい案が浮かばない。
そんな中で家臣の大久保忠世(小手伸也)が誰も思い浮かばないような妙案を思いつく本多正信(松山ケンイチ)に聞いてみてはどうか?と言い出す。
だが、家臣団は大反対。
何でも本多正信はイかサマ師と言われるような人物で今は鶏の世話を任されているのだ。
だが、元康は家臣の反対を押し切り本多正信を呼ぶように言いつける。
その作戦とは?
元康に呼ばれた本多正信が考えた作戦とは伊賀忍者の服部の一党を使うと言う。
だが頭領の服部半蔵(山田孝之)は過去の失敗で自信を失っている。
「自分は忍びではない武士だ。」と断るが本多正信は「なら、武士としてやってくれ。」と頼み服部半蔵も承諾する。
服部半蔵をはじめとした服部の一党は駿府に入り、城の様子を伺い瀬名の奪還を計画。
買い物に出ていた瀬名の侍女に瀬名への伝言を書いた紙をそっと渡すのだった。
瀬名はどうする?
侍女を通し忍びが迎えにくることを知った瀬名。
父・関口氏純(渡部篤郎)と母・巴(真矢みき)も一緒に岡崎に行くことを提案する。
母・巴は駿府を離れることを嫌がるが父はついていくことを決意していて巴もそれに従う。
そして、忍びが迎えに来るのを待つのだった。
作戦決行!
作戦決行の夜、服部の一党は瀬名たちが捕らわれている屋敷の中に入ろうとしていた。
その時、矢が放たれた!
鵜殿長輝たちだ。
大鼠(千葉哲也)が自らおとりとなり服部半蔵は逃げ出したが、もちろん瀬名たちを連れてくることはできなかった。
鵜殿長輝が忍びたちが来るのを知っていたの瀬名の母・巴が鵜殿長輝の妹・田鶴(関水渚)に話していたからだった。
瀬名たちが逃げようとしたことを知った今川氏真(溝端淳平)は全員を死罪にすると決め、牢に入れるのだった。
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『どうする家康』第5話「瀬名奪還作戦」感想
松山ケンイチ登場!
松山ケンイチさん演じる本多正信の登場でした。
ただ本多正信は大の嫌われ者。
小手さん演じる大久保忠世も名前を出していいか迷うほどの人物でした。
頭はキレそうな人物なのでこれから先の家臣としての働きも気になります。
山田孝之も登場!
山田孝之さん演じる服部半蔵も初登場でした。
ただ、今までの大河ドラマに出てきた服部半蔵のイメージとは異なり、自信をなくし自らを武士と名乗っていました。
そしてフジテレビドラマ「忍者に結婚は難しい」も見ているので伊賀忍者は鈴木伸之さんや勝地涼さん演じているのが末裔だな。と繋げてしまいます…
瀬名の母・巴やっちまう。
母は今川の縁者でもあるので見張られている生活でも駿府を出ることを嫌がっていました。
でも父・関口氏純は今川の筆頭家老であったからこそ、義元亡き今川には未来がないことを悟っていました。
瀬名は幼なじみでもある田鶴の誘導にも引っかからず、作戦のことを黙っていたのに…
まさかの母上が漏らしていました。
ただ理由は「田鶴さまに別れを言わずに出ていきたくなかったから。」
田鶴も兄に頼まれて何かを聞き出そうとはしていましたが、まさかこんなことになるとは思っていなかったようです。
氏真に「寛大なご処分を!」とお願いした田鶴でしたが、氏真は死罪を決めてしまいました。
次回も続く!
瀬名の奪還に失敗した本多正信と服部半蔵。
2人は元康にもう一度チャンスを欲しいと言う。
次なる作戦は鵜殿長輝の息子2人を生け捕りにし、瀬名と子どもたちとの交換に使うというのだ。
果たして次の作戦は上手くいくのか?
次回は「続・瀬名奪還作戦」!
まさかの次回タイトルが「続・瀬名奪還作戦」
大河ドラマでも続編で同じ副題になるのは異例だとか。
本多正信と服部半蔵が考えた人質交換は上手くいくのか?
元康と瀬名と子どもたちは今度こそ再会することができるのでしょうか?
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