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【ハヤブサ消防団】第1話ネタバレ!第1話のラストは衝撃!

【ハヤブサ消防団】最終回ネタバレ! ハヤブサ消防団
出典:公式サイト
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2023年夏ドラマテレビ朝日の木曜21時のドラマ「ハヤブサ消防団」第1話が放送されました。

中村倫也主演で池井戸潤原作のミステリーを描く。

「ハヤブサ消防団」第1話をネタバレありでどうぞ!

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「ハヤブサ消防団」第1話あらすじ

ハヤブサ地区

ミステリー作家の三馬太郎(中村倫也)はミステリー作家の登竜門と言われる新人賞を受賞したものの、2作目以降は初版の部数がどんどん減っていく崖っぷちの作家だった。

そんな時に、亡くなった父から相続した家の売却についての手紙が届く。

父とは両親が離婚して以来疎遠になっていて、父の実家である相続した家も幼いころに行ったきりだった。

太郎は売却するつもりで、とりあえず家の様子を見るためハヤブサ地区へと向かった。

ハヤブサ地区に入ると、住人の波川志津雄(大和田獏)が家まで案内してくれた。

先祖の墓参りを終えた太郎は、集落の様子を深刻な表情で見つめる女性(川口春奈)を見かけた。

女性と同じところから集落を見つめた太郎は、ハヤブサ地区に魅了された。

東京に帰った太郎は、ハヤブサ地区に魅了され、引っ越すことを決めたと担当編集者の中山田洋(山本耕史)報告した。

中山田には驚かれるも、作家は続けるように言われた。

ハヤブサ消防団

ハヤブサ地区に引っ越した太郎は、小さいころのに一緒に遊んだという藤本勘介(満島真之介)に夜の寄り合いに誘われた。

寄り合いが行われた地区唯一の居酒屋・さんかくのに入る時に、集落を見つめていた謎の女性とすれ違った。

太郎が誘われた寄り合いには、徳田省吾(岡部たかし)、森野洋輔(梶原善)、宮原郁夫(橋本じゅん)、山原賢作(生瀬勝久)が参加した。

みんなからハヤブサ地区へ引っ越してきたことを歓迎された太郎は、ハヤブサ消防団への入団をお願いされる。

だが、太郎は団とつくものは苦手だと、消防団への入団は断った。

ハヤブサ地区での火事

太郎は勘介と渓流釣りに出かけた。

だが、釣りを始めようとしたところ、勘介が火事が起きたから釣りはまた今度と言った。

火事が起きたのは、太郎を家まで案内してくれた波川の家だった。

ハヤブサ消防団は出動し、太郎も勘介と一緒に火災現場へ向かった。

途中、ガラの悪い男(一ノ瀬ワタル)とすれ違った。

火災現場へ到着し、ポンプを繋ぐのに太郎も手を貸す。

ポンプが繋がり、放水を開始する。

家が崩れる一歩手前で、消防団が波川の妻を中から救い出した。

そこに外出していた波川が帰ってきた。

火事を見てパニックになり、妻のことを心配するが、妻はあまり煙を吸っておらず、無事だと分かり安心して救急車を待った。

ハヤブサ地区での火事は今年で3件目だった。

漏電が原因だと言われているが、あまりに続き過ぎなことから消防団では連続放火を疑っていた。

入団

太郎は消防団に入団をすることを決めた

ハヤブサ消防団の団員は太郎の入団を喜んだ。

消防団は波川の火事の現場で山原浩喜とすれ違ったと話していた。

山原浩喜とは太郎も見たガラの悪い男だ。

昔は相当ワルで隋明寺の住職・江西佑空(麿赤児)が更生させたものの、ハヤブサ地区の中ではまだ煙たがれているという。

しかも、浩喜は畑を売り、ソーラーパネルに変えた波川に怒って、怒鳴り込んだとの噂もあった。

波川と揉めていた浩喜が火災現場の近くにいたということから、浩喜が放火したのではないかと団員たちは話した。

太郎と浩喜

太郎は浩喜の話を聞き、浩喜の家を見に行ってみた。

そこには多くのポリタンクが置かれていた。

すると、浩喜が帰ってきた。

家庭菜園を始めようと思って…とごまかす太郎。

ナスときゅうりから作ってみようと思うと言い、自己紹介をした太郎は帰った。

太郎が帰ったあと、浩喜が自分の作ったナスときゅうりと肥料を持ってきてくれた。

浩喜は消防団員である太郎に波川の家の火事は放火なのかと聞き、太郎も可能性はあると思うと答えた。

帰り際、浩喜にハヤブサ地区はどうかと聞かれ、引っ越してきてよかったです。と答えた太郎に浩喜は笑顔を見せた。

行方不明者の捜索

消防団は行方不明者の捜索に呼ばれた。

行方不明者は浩喜だった。

3日前から帰っていないという浩喜の家族から捜索願いを出されていた。

しかも山道で車が見つかり、車の中に財布やスマホを残したままだった。

消防団は捜索に入った。

渓谷で浩喜の上着が見つかった。

川の底をさらっていた勘介は何かに触った気がした。

太郎たちのボートの底には何か当たった気がした。

その時、浩喜の遺体が川から飛び出してきた。

太郎は驚き、ボートから転落した。

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「ハヤブサ消防団」第1話の謎は?

川口春奈は何者?

集落を深刻そうな顔で見つめていた謎の女性。

そして、その後は居酒屋ですれ違いました。

その時は、仕事っぽい雰囲気でした。

ラストには、野菜をかじりながら、太郎の本を読む姿も。

あの野菜が入っていたカゴは太郎のところに浩喜がナスときゅうりを入れて持ってきたのと似ているように思えました。

川口春奈さん演じる謎の女性は浩喜と繋がりがあるのかもしれません。

古川雄大は何者?

そして、度々映った古川雄大さん。

集落には似つかわしくないスーツ姿で、何かの営業な感じでした。

ただ、集落の人には好意的に受け入れられている様子でした。

古川さん演じる男は、これからどう関わってくるのでしょう?

浩喜は本当に悪い人?

第1話のラストで衝撃的な遺体となって発見された浩喜。

団員の話だと、集落では煙たがられているといわれていましたが、悪い人には思えませんでした。

太郎に野菜を持ってきてくれたり、太郎のハヤブサ地区へ引っ越してきてよかったという言葉に笑顔になったところを見ると、ハヤブサ地区を愛してやまない青年だったように思えます。

畑をソーラーパネルにした波川さんに怒ったのもハヤブサ地区を愛するがゆえの行動だったと思われます。

浩喜を演じる一ノ瀬ワタルさんは、Netflixのドラマ「サンクチュアリー聖域ー」で注目を集める俳優さんだっただけに、1話で遺体となって発見されたことには残念がる声も多く見られました。

太郎の記憶

太郎がハヤブサ地区を訪れたのは幼い頃の数回程度ということで、太郎はほとんど何も覚えていない。

だが、波川や勘介は太郎のことを鮮明に覚えていた。

太郎はハヤブサ地区に訪れてたころのことを話されても何もピンときてない様子でした。

太郎だけが覚えてないのは、太郎がハヤブサ地区で育ったわけではないからなのか?

それとも、何か別の理由があるのでしょうか?

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「ハヤブサ消防団」第1話感想

池井戸潤が原作の「ハヤブサ消防団」

ミステリーというだけあって、今までの池井戸作品とは一風変わった感じでした。

消火活動のシーンでは、キャストの皆さんが消防庁で消火活動や救助活動について講習を受け挑みました。

そして、シーンを割ることなく、ワンカット長回しで撮影されたシーンでした。

そして、集落外ではあるけど、担当編集者の山本耕史さんが演じる中山田が好きです。

編集長にも太郎はもうダメだと言われても、かばい続ける中山田。

太郎に作家として何かを感じているのでしょうか?

太郎と中山田のこれからのやりとりも気になります。

相次ぐ火事から始まり、遺体まで発見されたハヤブサ地区。

これから物語はどう動いていくのかワクワクします。

個人的には、夫が太郎のように今年消防団に入団したばかりなので、まだよく分かっていない消防団の活動も気になります。

「ハヤブサ消防団」次回は?

「ハヤブサ消防団」次回は

遺体となって見つかった浩喜が放火犯だとの噂が広まる。

消防団は消防操法大会へ!

そして、あの謎の女性の正体も明らかに!

 

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