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【ハヤブサ消防団】第3話ネタバレ!写真の女性と謎の老婆の出現が謎を呼ぶ!

【ハヤブサ消防団】最終回ネタバレ! ハヤブサ消防団
出典:公式サイト
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2023年夏ドラマテレビ朝日の木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」第3話が放送されました。

太郎は父のアルバムに映る女性が気になり、調べることに。

担当編集の中山田がハヤブサに!

放火の噂を流したと思われる真鍋の動きは?

「ハヤブサ消防団」第3話をネタバレありでどうぞ!

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「ハヤブサ消防団」第3話あらすじ

彩の嘘

三馬太郎(中村倫也)立木彩(川口春奈)に町おこしためのハヤブサ地区を舞台にしたドラマの脚本を見せていた。

彩は太郎の脚本を絶賛したが彩には役所の矢内から電話が入る。

外で電話に出た彩は矢内からドラマの制作が中止になったことを聞かされる。

NGを出したのは八百万地区の村岡村長(金田明夫)だった。

八百万地区全体が舞台なら、まだしもハヤブサ地区限定が舞台なことがNGな理由だった。

太郎のところに戻った彩はドラマ制作が中止になったことは告げずに、自分が監督としてドラマを撮ることになったと嘘をついた。

謎の女性の写真

太郎の担当編集の中山田(山本耕史)がハヤブサ地区にやってきた。

太郎は亡き父のアルバムにあった写真に映ったシャクナゲを持った女性(小林涼子)の写真が気になると話すと、中山田にこの女性のことを調べてみようと言われる。

中山田と居酒屋・さんかくで食事をしていると、消防団の分団員も来店してきた。

みんなに写真の女性について聞いてみても、知っている者は誰もいなかった。

太郎と中山田は次の日に渓流釣りに行くと話すと、日が暮れる前には引き揚げるように山原賢三(生瀬勝久)に言われる。

みんなは昔、ハヤブサの山で飛び降り自殺した女性がいて、その幽霊が出るという噂があると言った。

山の中

次の日、渓流で釣りを楽しむ太郎と中山田。

日が暮れる前に帰り始めるが、藤本勘介(満島真之介)が描いた地図では林道への入り口が見つけられず、迷ってしまう。

暗くなってきて、遭難かと思ったところで、山の上の方にいくつかの明かりと人影が見えた。

人影の方に声をかけるが、逃げるように去っていかれる。

その時、太郎が照らしたスマホの明かりの先には、老婆(村岡希美)が立っていた。

驚いた太郎と中山田は逃げるが、途中で太郎は何かを感じ、その道の方に行ってみる

そして、やっと道らしい道に出た。

そこに現れたのは賢作と勘介だった。

勘介の地図の出口で待っていたが、出てこずに捜しに来てくれたという。

山を下りていく太郎たちの姿を見ていたのはルミナスソーラーの真鍋(古川雄大)だった。

写真の女性の正体

一晩明け、中山田が東京に帰ろうと駅に向かっていると、勘介が写真の女性の正体が分かったかもしれないと声をかけてきて、中山田は太郎の家に引き返す。

写真を見た勘介の祖母が、その女性はハヤブサ地区にいた山原倫子に似ていると言った。

倫子は山で飛び降り自殺をして幽霊になったと言われていた女性だった。

山原倫子はハヤブサの外の人の愛人で娘の展子をハヤブサ地区で産んでいた。

だが、男に捨てられておかしくなり、幼い展子を残し命を絶ったという。

写真の女性は倫子の娘の展子が大人になった姿ではないかと中山田は推測。

その展子はハヤブサから出た後は、どうなったのかは分からなかった。

火事

その時、太郎と勘介に火事の知らせが入った。

火事の現場は賢作の家だった。

賢作の家では母屋の隣の作業場が燃えていた。

太郎と勘介が賢作の家に着くと、宮原(橋本じゅん)が賢作をおぶって火災現場から出てきた。

賢作は火を消しに行き、煙にやられ息をしていなかった

宮原は必死に心臓マッサージをした。

賢作は息を吹き返した。

ポンプ車が着き、消火活動のおかげで鎮火した。

放火犯?

病院に運ばれた賢作は宮原と放火だろうと話した。

賢作は少し前に防犯カメラを設置していて、逃げて行く犯人の姿が映っていた。

その犯人と同じ格好をした者が乗り込む車の助手席にはハヤブサ消防団の帽子があった。

老婆

太郎たちが山で見た老婆の背中をさするのは彩だった。

老婆の視線の先には山原倫子と思われる写真が飾ってあった。

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「ハヤブサ消防団」第3話感想

放火の真犯人は?

賢作さんの家が火事になり命まで危なかった!

放火以外考えられなかったが、賢作はカメラを設置していました。

そこに映った犯人の顔は見えませんでしたが、映像を見た賢作と宮原には誰か分かったのでしょうか?

そして、その犯人と同じ格好をした人が乗った車にはハヤブサ消防団の帽子が!

放火犯が消防団の誰か?

それともこれはミスリードなのでしょうか?

写真の女性と老婆と彩の関係は?

謎の老婆と一緒にいた彩。

あの老婆は、自殺したと山原倫子の娘の展子なのでしょう。

その老婆と彩が一緒にいたということは、血縁関係があるとか?

写真の女性と謎の老婆が出てきただけで、謎が深まっているのに彩まで加わり、謎が謎を呼びます。

中山田のバカンス

打ち合わせと称して、やってきた中山田。

ゴルフバッグを持ち、バカンスさながらの格好でやってきた中山田を見て太郎も「ハワイかよ。」とツッコんでいました。

消防団のみんなと一緒になった時は、グイグイくる分団員に「僕は仲良くなれそうになれません。」と太郎にコソっと言っていたのに、一緒に飲むうちに仲良くなってる!

それなのになぜか、勘介だけには当たりが強い!

勘介と太郎の取り合いをしているみたいでした。

太郎と中山田のやりとりが面白くて中村さんと山本さんのアドリブみたいに見えました。

中山田にはまたハヤブサ地区に遊びに来てほしいです!

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「ハヤブサ消防団」次回は?

「ハヤブサ消防団」次回は

太郎が気づいた放火された家の共通点とは?

太郎と彩の関係にも急展開が?

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