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【ハヤブサ消防団】キャスト・あらすじ情報!池井戸潤原作のミステリーを中村倫也主演でドラマ化!

【ハヤブサ消防団】最終回ネタバレ! ハヤブサ消防団
出典:公式サイト
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2023年夏ドラマテレビ朝日21時木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」です。

池井戸潤が描くミステリーを中村倫也主演でドラマ化!

田舎町で巻き起こる怪事件にスランプ中の小説家が巻き込まれる田園ミステリー!

「ハヤブサ消防団」のキャストやあらすじなどの情報をどうぞ!

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「ハヤブサ消防団」はどんなドラマ?

原作

【PR】池井戸潤「ハヤブサ消防団」

ハヤブサ消防団 [ 池井戸 潤 ]

価格:1,925円
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池井戸潤といえば「半沢直樹」や「下町ロケット」などの企業や銀行などを題材にした作品が多いですが、今作は豊かな自然が広がる集落が舞台の新機軸ミステリー!
池井戸潤の最新作で、もうひとつの真骨頂ともいえる作品です。

 

あらすじ

スランプ君の作家・三馬太郎が亡き父の故郷、山間の”ハヤブサ地区”に移住するところから始まる。
都会のすとれるから解放され、穏やかな生活が送れるかと思いきや、地元の消防団に加入したのを機に太郎は連続放火騒動に巻き込まれ、さらには住民の不審死など怪事件に遭遇。
真相を探り始めた太郎の前に浮かび上がるのは、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀でー⁉

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/intro/

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「ハヤブサ消防団」キャスト

三馬太郎【中村倫也】
30歳でミステリー作家の登竜門といわれる”明智小五郎賞”を受賞し、”横溝正史の再来”ともてはやされたものの、2作目宇高は出版の度に諸般の部数を削られて鳴かず飛ばず。
生き残りをかけて新作連載中の新進作家。
都会の生活に疲れはてた末、自然豊かで亡き父とゆかりのある”ハヤブサ地区”に移住してきた。
長閑な田舎暮らしをイメージしていたものの、地域の消防団になし崩し的に参加させられたのを機に、この地で起きている連続放火事件の騒動に巻き込まれて…。
作家ならではの鋭い着眼点から真相に迫っていくが、やがてハヤブサにうごめく大きな陰謀に突き当たることにー⁉

中村さんは水卜麻美アナウンサーとの結婚後初のドラマになります。
中村さんが池井戸潤作品に出演するのは2015年の「下町ロケット」以来8年ぶり。
その時はイチ技術者の役でしたが、今作では主演を務めます。
立木彩【川口春奈】
太郎より少し前に、東京からハヤブサ地区に移住してきた映像ディレクター。
田舎町ではひときわ目を引く、洗練された美貌の持ち主。
現在は映像系の専門学校の講師を務めるかたわら、ハヤブサ地区をPRする町おこしドラマ企画を立ち上げ、活動している。
その脚本執筆を依頼したことから太郎と急接近するが、実は彼女には誰にも言えない過去を秘めており…⁉
藤本勘介【満島真之介】
ハヤブサ消防団・団員。
工務店勤務。
年齢が近いこともあって、すぐに太郎と親しくなり、消防団に誘い入れる。
明るい性格で、とにかく陽気で楽観的。
空気がまるで読めず、先輩たちから怒られることも。
生まれも育ちもハヤブサ地区で、今までほとんどハヤブサの外に出たことがない。
そのハヤブサ愛から、連続放火犯を捕まえるため奮闘する。
徳田省吾【岡部たかし】
ハヤブサ消防団・班長。
呉服店”一徳堂”の二代目店主。
血の気の多い消防団に中では、珍しいインテリタイプ。
趣味の骨董品収集をテーマに自身の動画配信チャンネルを持っているが、登録者数は伸びる気配がない。
気が弱く、ここぞというときに周囲の期待を裏切って失敗するタイプ。
森野洋輔【梶原善】
ハヤブサ消防団の副分団長。
役場の土木課勤務。
消防団の中では、中間管理職的存在。
ケンカしてばかりの賢作と郁夫の間に入って仲裁することが多く、副分団長の肩書をもらいながら、なぜか雑用も押し付けられている。
宮原郁夫【橋本じゅん】
ハヤブサ消防団・分団長。
養鶏場を経営。
ハヤブサ消防団のまとめ役。
負けん気が強く、賢作とは長年にわたる犬猿の仲で、言い合いをしては森野に仲裁されている。
町長にも平気で悪態をつく、怖いもの知らず。
団員にも厳しいが、いざ消火活動になったときは一番頼れる男。
山原賢作【生瀬勝久】
ハヤブサ消防団・部長。
本業は林業を営んでいる。
寡黙かつ強面で威圧感があり、人を寄せ付けない雰囲気を漂わせているが、消防団の古株として後輩の面倒もよく見ている。
ハヤブサを襲う異変にいち早く気づき、太郎とともに真相究明に動くが…。
郁夫とは小学校時代からの同級生で、犬猿の仲。
真鍋明光【古川雄大】
太陽光発電企業”ルミナスソーラー”営業スタッフ。
ソーラーパネルの普及を目的に、ハヤブサ地区を回っており、引っ越してきたばかりの太郎にも。所有する土地を太陽光発電に利用しないかと営業をかけてくる。
一見、物腰のやわらかい好人物だが、太郎は彼に”ある疑惑”を抱いて…⁉
中山田洋【山本耕史】
東京の出版社”草英社”の編集者で、太郎を担当している。
やたらと雑学に詳しく、好奇心旺盛。
太郎がハヤブサに引っ越してから、打ち合わせを口実にしょっちゅう遊びに来る。
ハヤブサで起きた事件に興味津々で、自身のコネクションを活用し、太郎に情報を提供してくれる。
江西佑空【麿赤児】
ハヤブサ地区の中心部に山門を構える”隋明寺”の住職。
住民たちからの人望も厚い。
映子【村岡希美】
ハヤブサ地区に住む初老の女性。
夫に先立たれて以来、大きな屋敷にひとりで暮らしている。
山原展子【小林涼子】
謎の女性。
太郎の家の物置から見つかった昔のアルバムに彼女の写真が残っていた。
古いポートレートであるにも関わらず、特別なオーラを放つ彼女は何者なのか、太郎は気にかかるが…。
賀来武彦【福田転球】
ハヤブサ地区の酒飲みの憩いの場「居酒屋サンカク」の店主。
ハヤブサ消防団の協力団員。
村岡信蔵【金田明夫】
ハヤブサ地区を擁する八百万町の町長。
なぜかハヤブサ地区を嫌っており、消防団とは事あるごとにぶつかる。
波川志津雄【大和田獏】(1話ゲスト)
ハヤブサ地区の住人。
道に迷った太郎を案内してくれた親切な人物。
だが、その後、大きな”悲劇”に見舞われることに…⁉
山原浩喜【一ノ瀬ワタル】
ハヤブサ地区の住人。
若いころから素行が悪く、”札つきのワル”として恐れられていた。
現在は更生したものの、住人たちに煙たがられている存在。
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「ハヤブサ消防団」主題歌

ちゃんみな「命日」

「ハヤブサ消防団」1話は?

三馬太郎は、崖っぷちのミステリー作家。
5年前に”明智小五郎賞”を受賞し、勤めていた会社を辞めて作家業に専念したのはよかったが、その後は新作を出すたびに諸般の部数を削られ、ネットの評価も散々。
担当編集者・中山田洋に励まされながらも、筆の進まない日々が続いていた。

ある日、太郎は山間の集落”ハヤブサ地区”を訪れる。
亡き父から相続し放置したままになっていた一軒家の様子を確認するためだったが、太郎はハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ、この地に移住することを決意する。

新生活を始めてまもなく、太郎は近所に住む同年代の青年・藤本勘介に誘われ、地域の飲み会に参加。
そこで知り合った山原賢作、宮原郁夫、森野洋輔、徳田省吾らハヤブサ地区の男たちに”消防団”への入団を勧められる。
運動部に入ったこともなく非力な太郎は、自分には全く似合わないからろ、いったんは入団を断る。

ところが直後、地区の住人・波川志津雄の自宅で火災が発生。
消防団の必死の鎮火活動を目の当たりにした太郎は、自分も新たな居場所であるハヤブサを守りたいという思いに駆られ、消防団の参加を決意する。
だが、実はハヤブサ地区では今年に入って不審火が続いており、今回の火災で3件目。
団員たちは連続放火事件を疑っているという。
まさか、この長閑なハヤブサのどこかに放火犯がいるのか⁉
ゾッとする太郎だが、その矢先、住民・山原浩喜が行方不明になるという事態が起きて…⁉

そんな中、太郎は父の墓参りの際に墓地で見かけた女性・立木彩と、ハヤブサ地区唯一の居酒屋で再会。
ミステリアスな彼女のことが気にかかるが…⁉

そしてー少しずつハヤブサに馴染んできた太郎のことを、太陽光発電企業”ルミナスソーラー”の営業担当・真鍋光明が鋭いまなざしで見つめていて…⁉

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/story/0001/

「ハヤブサ消防団」第1話(初回拡大スペシャル)7月13日(木)21時からテレビ朝日でスタートです。

 

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