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【ハヤブサ消防団】第6話ネタバレ!放火犯は真鍋⁉ハヤブサ消防団の中にも…⁉

【ハヤブサ消防団】最終回ネタバレ! ハヤブサ消防団
出典:公式サイト
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2023年夏ドラマテレビ朝日木曜21時「ハヤブサ消防団」第6話が放送されました。

次なる放火の標的は?

真鍋が太郎に不穏な忠告!

放火の真犯人は…?

「ハヤブサ消防団」第6話をネタバレありでどうぞ!

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「ハヤブサ消防団」第6話ネタバレ

真鍋の怪しい動き

三馬太郎(中村倫也)立木彩(川口春奈)と正式に付き合うこととなった。

彩を自宅から送っていく時に、太郎はルミナスソーラーの車がある家に止まっているのを見かける。

その家は隋明寺へ多額の寄進をして、広大な土地を持っているため次の放火のターゲットになるのではないかと太郎がリストアップしていた5軒のうちの1軒である村西の家だった。

そこで山原賢作(生瀬勝久)に声を掛けられる。

賢作も真鍋(古川雄大)をつけていたのだ。

太郎は賢作に見てほしいものがあると言い、賢作は消防団に集合をかけた。

消防団で作戦会議

太郎の自宅に集まったハヤブサ消防団の宮原郁夫(橋本じゅん)、賢作、森野洋輔(梶原善)、徳田省吾(岡部たかし)に、今まで放火に遭った家の共通点は隋明寺の多額の寄進と広大な土地を火事の後にルミナスソーラーに売却していることだと太郎は説明した。

事前に太郎から聞かされていた藤本勘介(満島真之介)は、やっとみんなとこの話ができるとほっとする。

次の放火のターゲットになりそうな家の持っている土地を太郎が地図で示すと、この土地が全てルミナスソーラーに売られたら、ハヤブサ全てが太陽光パネルで埋め尽くされてしまうとみんなは懸念する。

賢作が真鍋を尾けていたのは、ルミナスソーラーがハヤブサ地区に営業をかけるようになったのは1年前ほどなのに、その2年も前に真鍋がハヤブサ地区に来たのを覚えていたから。

その時の真鍋は山や民家などの写真を撮っていたという。

真鍋は賢作が疑っていることに気づいていて、賢作のところの作業場への放火は警告だと思われた。

放火に遭うとしたら、ルミナスソーラーへの土地の売却を渋っている家だろうと、消防団は手分けして5軒の家に土地の売却について聞いてみることにした。

太郎は、中山田洋(山本耕史)に頼みルミナスソーラーについて調べてもらうことにした。

真鍋の不穏な忠告

太郎は隋明寺に行き住職の江西佑空(麿赤児)に話を聞いた。

寄進の短冊がいくつか外れていることが気になった太郎が江西に聞くと、その方たちは離檀した人達だと答えが返ってくる。

引っ越しや檀家の親を亡くしたなどで離檀することは時に起こることなのだ。

太郎が江西に聞きたかったのは、亡くなった山原浩喜(一ノ瀬ワタル)のことだった。

亡くなる2,3日前に浩喜と会ったと言う江西に波川の家の火事について気にしていた浩喜が、現場近くにいたことから、何かを見たのかもしれないと、そのことについて何か話していなかったかと聞く。

江西は記憶する限り、そのことについて話していなかったと言った。

放火犯が浩喜を殺したと推理する太郎の推理が外れてほしいとも江西は言った。

隋明寺を出ると真鍋がいた。

真鍋は太郎に自分が放火犯だとか住民に聞いて回っているみたいですね。と言った。

太郎は消防団として正式な調査です。」と返す。

「首を突っ込み過ぎるのは三馬さんにとってよくないと思うけどなあ。」と真鍋は言った。

ルミナスソーラーと真鍋について

中山田とルミナスソーラーについて調べてもらったことを報告してもらう太郎。

ルミナスソーラーは3年ほど前に創業した新しい会社だった。

ソーラーパネルを扱う会社としては真っ当な会社のようだが、営業のノルマが厳しいらしく、それゆえの強引な勧誘などの悪い噂もあった。

真鍋の入社は1年ほど前だった。

ということは賢作が真鍋をハヤブサ地区で見かけた3年前はルミナスソーラーでは働いていなかったことになる。

太郎は本当に太陽光パネルを設置するのが目的なのか違和感を感じていた。

周りを山に囲まれ、日当たりが悪いソーラーパネルを置けるような土地までルミナスソーラーは買っているのだった。

太郎の家が!

そんな話をパソコンの向こうの中山田にしていた太郎は庭に火が上がっているのに気づく。

庭の畑が燃えていた。

太郎はすぐにホースの水をかけ、消火した。

消火後、太郎は物音に気付いた。

音がする方を見ると、フードを被った人物が逃げて行った

太郎はその人物を追うが、見失ってしまう。

車の走行音に気が付き、太郎が見た先では軽トラックが走り去って行った。

次の日、警察に来てもらった太郎。

太郎の家に来ていた彩は、放火の次の被害者がどうするのかと心配していた。

危ないことはしないでほしいが、太郎が頑固なところがあるのも知っているからと、何かする時は自分にも教えてほしいと彩は言った。

次のターゲットは?

消防団は作業をしながら、太郎の家が放火されたことは真鍋の警告だろうと憤る。

太郎は、今度連載していた作品が出版され、サイン会があるため東京に1泊するので家を空けるのも不安だと話す。

太郎は本のタイトルを聞かれ「郭公は都会で笑う」とみんなに言うと、郭公?鳥って笑う?などの質問が来たため、みんなに例の5軒がどうだったか聞いた。

宮原、森野、勘介が聞いた家はすでにルミナスソーラーに土地を売っていた。

省吾が聞いた家と賢作が聞いた村西の家は真鍋とは仲良くやっているようだが、土地を売る気はないと言っていた。

今までの放火は家主がいない時を狙っているため、明日から夫婦で温泉旅行に行く予定でそのことを真鍋にも話していた村西の家が狙われる可能性が高かった。

消防団の見張り

次の日、温泉旅行に出かけた村西の家を消防団は見張っていた。

すると、真鍋が現れた。

真鍋は封筒からライターを取り出した。

そのまま、村西の家の鍵を鉢の下から取り、家に入っていった。

不法侵入とみなし、宮原と賢作が村西の家の玄関から真鍋に向かって叫ぶ。

そこに来たのは警察だった。

不審な人物がいると通報があり、来たと言う警察に不審な人物は家の中にいる真鍋だと宮原たちは言う。

八百万署の署長まで現れ、真鍋を呼んだ。

だが、警察に通報したのは真鍋だった。

真鍋は村西からウサギの世話を頼まれたと言い、ついでに灯明当番だったからロウソクとライターを持っていたと主張し、電話が繋がっていた村西もその通りだと証言した。

消防団は、署長に消防団の仕事の域を超えていると怒られる。

そして、真鍋は火事のあった家に出入りしていたのもあり警察では、すでに真鍋から話を聞いていた。

真鍋には、火事のあった時は会社や他の地区で営業していたというアリバイがあった。

消防団は署長に促され、真鍋に謝罪した。

帰ろうとする太郎に真鍋は、いつか仲間になって太郎の本について語り合いたいと話し、「『郭公は都会で笑う』楽しみにしたいます。」と言った。

真鍋のその言葉で太郎は何かに気が付いた。

太郎の推理

太郎は、東京から来た中山田と彩と隋明寺に行った。

中山田、彩、江西に放火犯はハヤブサ消防団の中にいると話す。

真鍋は太郎に小説のタイトルを「郭公は都会で笑う」と言ったのだ。

連載している時は「都会で鳴く郭公」だったが、出版時に改題して「郭公は都会で笑う」になったのだ。

まだ出版されてない改題を真鍋が知るわけない。

改題された「郭公は都会で笑う」というタイトルを知っているのは、消防団の5人だけだった。

真鍋が知るには消防団の誰かから聞いたとしか考えられなかった。

村西の家での真鍋の表情から、真鍋は消防団が張っていることを事前に知っていて警察に通報した。

消防団の誰かが情報を漏らしたのではないか?

今まで放火と思われる火事は全て漏電が原因とされているが、そんなに連続して起こるとは考えにくい。

放火犯は火に詳しく漏電に装ったのではないかと思われる。

そこで、太郎は住職に消防団員の家族に太郎の家に火がついた時に5人が外出していたか、それとなく聞いてほしいと頼む。

江西は了承してくれた。

消防団の誰かが放火犯だとしたら動機は何か?

太郎はアリバイがあるとはいえ、真鍋が放火に無関係とは思えなかった。

犯人は真鍋に指示をされて、放火をしているのではないか?

だが、なぜ真鍋の指示に従うかは分からない。

証拠?

賢作は放火の被害者の1人で命まで落としかけた。

自作自演とは考えにくい。

そして、勘介は波川の家と賢作の家が火事だと連絡が来た時に太郎と一緒にいた。

この後に森野と省吾とゴルフに行く予定の中山田は動揺し、ペットボトルを落とす。

それを見た太郎は、放火犯が逃げて行く前に何かを落としたような音を聞いたことを思い出す。

何かを落とし探しているところを太郎に気づかれ、それが見つからないまま逃げたのではないかと現場を見に行く。

すると、そこには可燃性のベンジンのボトルが落ちていた。

これは証拠になると警察に届けることにした。

真犯人

消防団のみんなと彩で町おこしドラマのクランクアップを祝して打ち上げを行った。

そこに江西が合流した。

江西は同じ県内ではあるがハヤブサの出身ではなく、30年近く前に脱サラして住職になったという話で盛り上がる。

そんな中で、江西は太郎に目配せをした。

打ち上げの帰り道、彩に「ハヤブサの平和を脅かす人物が消防団の中にいます。放火の犯人が誰か分かりました。」と太郎は言った。

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「ハヤブサ消防団」第6話感想

太郎と彩

太郎と彩は正式に付き合うことになったそうです。

彩がアビゲイル騎士団に入信した経緯などを全て話して、太郎も納得した上でそうなったんだろうけど、本当に大丈夫?

あの謎の老婆との繋がりや、シャクナゲを持った謎の女の写真を見て不気味な笑顔を見せた彩。

彩も謎に包まれた部分が、まだあるので太郎が心配になります。

真犯人は?

放火の真犯人が消防団の中に!

太郎の推理は当たってそうですし、賢作のところの火事の時にカメラに映っていたフードを被った男の車に消防団の帽子があったのを視聴者は見てますからね。

推理通りなら、被害者になった賢作は違う?

火事が起こった時に勘介は一緒にいたけど、時限装置みたいなので火事を起こしてたなら勘介の線もある?

それとも、宮原、森野、省吾の中の誰かなのか?

誰にしてもナイスキャラばかりの消防団の誰かが放火犯なんてヤダな~。

そして、なぜ真鍋と手を組んでるのか?

協力したら、お金をもらうとか?

太郎の気にしてた通り、ルミナスソーラーが太陽光パネルだけのために土地を買っているのではないとしたら、その理由が放火と繋がるのか?

まだまだ謎だらけです。

住職が外様?

突如として出てきた住職がハヤブサ出身ではない外様だということ。

これも何かの伏線なのでしょうか?

今回も面白い中山田

ハヤブサに来て、消防団に犯人がいるという話に加わっていた中山田。

またもやリゾートスタイルで、犯人かもしれない森野と省吾とゴルフに行くと言っていました。

中山田なら、あの後ゴルフに行ってそ~。

ミステリー小説担当のくせに、ベンジンが探してる物だってなぜ気づかない!

でも中山田が出ると面白くなるので、ハヤブサに遊びに来て出演シーンが増えるのは嬉しいです。

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