2024年冬ドラマ、日本テレビ深夜「めぐる未来」第6話が放送されました。
小夜は本当に自殺したのか?
めぐるはまだ狙われている…
未来の病気にも夫婦で向き合うが、ラストに衝撃が…!
「めぐる未来」第6話をネタバレありでどうぞ!
「めぐる未来」第6話あらすじ
襷未来(萩原利久)の病気の秘密を知り、一人で日南小夜(香音)に立ち向かっためぐる(早見あかり)は、日南の殺意を取り除くことに成功する。
しかしその後、日南は自ら命を絶ってしまう。
何者かの存在をほのめかしていた日南のことが気になっていためぐる。
自分が一緒にいる時の様子を考えても、日南が自殺するわけがないと感じていた。
そんな、めぐるの話を聞いた未来は、今もめぐるの命が狙われているのだと感じるのだった。
“真犯人”に繋がるものを探すため、日南の家に行った未来とめぐる。
大家に家の鍵を開けてもらい中に入ると、「めぐるんへ」と書かれた手紙を発見し…⁉
そんな中、突然胸が苦しくなってしまった未来。
これは過去に戻るようになってから出てきた症状で、最近その周期が短くなっていた。
病気のことを知るためにも、二人は未来の実家へ向かうことにーー。
そして衝撃の事実を知ることになる!
一方、日南の家に未来とめぐるが来ていたことを知った時任(勝村政信)は、未来たちの後を追っていて…。
引用:公式サイト
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「めぐる未来」第6話ネタバレ
めぐるが気になる”あの人”
日南の死に動揺するめぐる…日南と話した時に言っていた”あの人”というのが気になっていた。
未来とめぐるは”あの人”について探るために、日南の部屋に行く。
そこで見つけためぐる宛ての手紙。
遺書かと思われたが、そこにはめぐると今後も一緒に仕事を頑張ろうということも書かれており、死を決めた人間が書いたとは思えなかった。
やはり、日南は自殺ではなく殺されたのか?
ベル…
日南からめぐる宛ての手紙には日南が小説か何かを書いていたようなことが書いてあった。
そんな中で、会社で日南のデータを整理していた干支ゆりか(大西礼芳)は、“ベル”というフォルダを見つける。
めぐるから日南の小説のことを聞いていたゆりかがそのフォルダを開いてみると、小説というよりも日記のようなものが書かれていた。
“ベル”というのが”あの人”…⁉
そして日南のパソコンのパスワードをシステム部で聞いてきたと言っていた編集長(藤原光博)が怪しすぎました。
大きなヒントにたどり着いたような、ゆりかの身に危険が迫らないか不安です…。
刑事も動き出す。
刑事の時任が日南の自殺に疑問を持ち始めました。
未来は「妻が殺される」と警察に言いに来て、その後に通り魔に襲われた。
その未来の妻であるめぐると同じ職場の日南が自殺したことが気になるのだ。
その上、未来とめぐるが日南の部屋を調べに来ていた…。
未来の存在が何か気になる時任は未来たちが行ったと思われる未来の実家まで行くことに…。
未来の病気…
過去に戻るようになってから胸が苦しくなることが多くなった未来は、この病気に一番詳しいと思われる母・育子(佐伯日菜子)に話を聞きに行くことに。
未来は病気を発症しないようにと言い聞かせてきた母のことを恨んでいた。
母の話では、過去に戻るたびに命を削っているというのだ。
未来と同じ病気を持っていた父は人を助けるために何度も過去に戻っていた。
そして、父の死では交通事故ではなく、過去に戻っていたことで体はボロボロだった。
それなのに未来と母が事故に遭う姿を見てしまい、過去に戻り2人を助けた。
それが最後になり父は未来と母を助け、そのまま死んでしまったのだ。
未来も過去に戻ることで命を削っているのだ。
衝撃のラスト!
母からの話にショックを受けた未来は実家を飛び出しめぐるが追いかける。
未来たちが出ていったあと、仏壇の父に向かって話しかけていた育子。
そんな時に誰かが、家の中へ…。
めぐると話し、落ち着き、帰って来た未来とめぐるが目にしたのは、カーテンレールで首を吊る育子の姿だった。
呆然とする未来には非通知で着信が…
息が荒くなる未来の姿に「戻っちゃダメ!死んじゃうから!」と叫ぶめぐる…。
なぜ母が?
狙ったのは真犯人なのか?
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「めぐる未来」次回は?
「めぐる未来」次回は
母の死に未来とめぐるに刑事の疑いの目が…
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「めぐる未来」第7話は2月29日(木)23時59分から日本テレビで放送です。
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