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「めぐる未来」第9話ネタバレ!事件はまだ終わってなかった!未来が思い出したのは…

「めぐる未来」ネタバレ めぐる未来
出典:公式X
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2024年冬ドラマ日本テレビ深夜「めぐる未来」第9話が放送されました。

真犯人は刑事の暦だった…

真犯人は逮捕されたが、事件はまだ終わっていなかった。

未来が思い出したことから、導き出される衝撃の事実とは?

「めぐる未来」第9話をネタバレありでどうぞ!

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「めぐる未来」第9話あらすじ

襷未来(萩原利久)めぐる(早見あかり)の協力により、事件の犯人である刑事の暦亘(田中偉登)が逮捕された。

日暮署の時任(勝村政信)によると、暦は取り調べで何もしゃべらず、暦の家を調べても証拠は何もなく、釈然としないとういう。

10年前、暦の父親である鈴村和樹を助けなければ、暦はこんな事件を起こさなかったかもしれないーー。
責任を感じる未来は、めぐると一緒に和樹を助けた場所に行くことに。

そんな中で、和樹を助けたときの記憶が戻った未来は、ある衝撃なことを思い出して…⁉

その頃、留置所にいた暦は、担当官に暴行し、逃げ出していた。

暦の目的は一体何なのか?

引用:公式サイト

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「めぐる未来」第9話ネタバレ!

未来が思い出したのは?

真犯人は鈴村和樹の息子の刑事の暦だった。

暦が逮捕され、母の葬儀も済み、未来はすべての始まりの場所である鈴村を助けた場所へめぐるを連れて行く。

めぐるのためにこれからを生きると誓った未来はその場所から帰ろうとした時、忘れていた当時見ていた”ある光景”を思い出す…。

脱走した暦が向かったのは…

時任が未来とめぐるを訪ね、逮捕された暦は取り調べで何も話さないことを伝える。

事件には必ずあるという本質が見えてこないと時任は言う。

そんな中、暦が担当官の隙をつき、暴行を働き、留置所から脱走した。

留置所から脱走した暦が現れたのは、めぐるが働く出版社だった。

干支ゆりか(大西礼芳)に刃物を向け人質にすると、阿頼耶清美(中井友望)にめぐるがいる場所へ案内するように言う。

編集長(藤原光博)四季村(時任勇気)たちと会議中だっためぐるの前に、ゆりかを人質に暦が現れた。

暦はめぐるに自分がここにいることは言わずに未来を呼びだすように言い、めぐるもそれに従った。

未来を呼びだしためぐるは、ゆりかを離すように言い、自らが人質となる。

衝撃の真実

呼びだされた未来が現れ、「これでやっと復讐ができる」と言う暦の前に時任が現れた。

未来がめぐるに呼び出された時、未来は時任と一緒にいたのだ。

めぐると一緒に現場である屋上に行った時に、当時暦と一緒にもう1人の家族がいたことを思い出していた。

時任も、未来の母が殺された少し後に暦と合流した時間を調べていて、その時間に未来へ犯人からの電話がかかってきていたことから、暦の犯行には協力者がいないと不可能であることが分かった。

未来からの話も併せ、暦の戸籍を調べたところ、暦には妹がいたことが判明。

その妹こそ、清美だった。

清美に暦にこれ以上犯行を重ねないように説得するように話す未来の姿に清美は笑った。

そして、清美は地獄のような日々を過ごしてきたことを話し、ようやく自由になれると思っていたが、それを未来に奪われたと話す。

それからすぐに母は自ら命を絶ったことで、自分たちの手で父を殺すことだけを目的に生きることにした。

だが、父も病気で死んでしまい、清美の中で生きる理由が消えた。

暦は清美を死なせないために、未来への復讐を誓った…自分が愛する人を失った悲しみを味合わせるために、未来の愛する人を殺すことを決めたのだった。

本質

暦の本質には清美という妹がいたのだ。

清美がめぐるのいる、この編集部に入ったのも全て未来への復讐のためだった。

未来にかかってきていた非通知の電話は全て清美だった。

日南小夜(香音)がめぐるを突き落とし損ねた時は、清美自らめぐるを殺すと言ったが、清美が直接関わることは暦が許さなかった。

めぐるを人質に取る暦に向かって、未来の目の前でめぐるを殺すように言う清美。

だが、暦はめぐるを殺すことを躊躇する。

清美はこの瞬間のために何でもしてきたのに、どうして…と暦を責める。

「これで私たちの目的が達成されるんだよ。」と言う清美に「暦の目的は違うんだよ。」と未来が言った。

暦の目的は清美に罪を着せたくない…だが、清美が共犯者と分かってしまった今これから起こる殺人は意味が違う。

留置所から脱走したのも、未来やめぐるを殺すために清美が暴走しないようにだった。

「どれだけこの瞬間を待っていたと思ってるの?」と清美に言われても、暦はめぐるを殺すことはできなかった。

めぐるを離した暦は「ただお前に死んでほしくないだけだった…」と清美に言った。

「私たちは何にも報われることなく、捕まるだけなの?生まれてから、ずっと幸せになんかなれなかった。何のために生まれてきたの?」と清美は泣きながら訴える。

めぐるは「生きる目的なんか他にも絶対にあるよ!」と清美に言うが、今までやってきたことを否定された清美はポケットからナイフを出した。

ナイフを持った清美は、そのまま未来に向かって行き、未来を刺した…。

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「めぐる未来」次回は?

「めぐる未来」次回は?

刺された未来は意識が薄らいでいく…。

復讐の連鎖は止められたのか?

未来とめぐるの運命は?

 

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