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【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~】第1話ネタバレ!記憶を失ったニノの正体は?

【ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~】ネタバレ ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~
出典:「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ」公式HP
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2023年秋ドラマフジテレビ月9「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第1話が放送されました。

二宮和也・大沢たかお・中谷美紀のトリプル主演!

クリスマスイブの1日を1クールかけて描くドラマ!

「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第1話をネタバレありでどうぞ!

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「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第1話ネタバレ!

記憶喪失の男

勝呂寺誠司(二宮和也)は公園で目を覚ます。

そばにあるのは拳銃と頭から血を流し倒れている男。

その時、誠司の携帯電話が鳴る。

非通知で相手は分からないが出てみると「勝呂寺誠司だな?今すぐその場から離れろ。」と言われる。

誠司が「誰だ?」と聞いても相手は答えず、「目の前に人が…」と誠司が言っても「そいつのことはいい。山下ふ頭に来い。」と言う。

その時、パトカーのサイレンが近づいてきた。

電話の相手に「逃げろ!」と言われ誠司は走った。

警察官が追いかけてくるが、誠司は走り逃げた。

洋食屋・葵亭

洋食屋・葵亭の前まで来た誠司の目の前にパトカーが止まった。

葵亭から出てきて暴れる男にパトカーから下りた警察官が話を聞き、もう1人の警察官は葵亭の前にいた男・真礼(佐藤浩市)に話を聞く。

その隙に誠司は葵亭にこっそり入った。

電気の消えた葵亭にはシェフに立葵時生(大沢たかお)が1人でいた。

時生は誰かが入ってきたことに気が付き「若松か?」と声をかけた。

だが、そこにいたのは知らない男。

「泥棒?」という時生の言葉に誠司はカウンターを乗り越え、キッチンに入り、裏口から逃げる。

時生も追いかけるようにカウンターを飛び越えようとするが、上手くはいかない。

不格好な形でカウンターを乗り越えた時生はキッチンでデミグラスソースの入った大きな鍋をひっくり返してしまう。

キャスター

事件が起こった現場に自転車で駆け付けた横浜テレビのキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)前島洋平(加藤諒)からマイクを受け取り国枝茂雄(梶原善)にカメラが回っているか確認し、レポートを始めた。

「昨夜11時半過ぎ、横浜市西区のクリングル記念公園で、30代から40代とみられる男性が頭などから血を流して倒れていると警備員から110番通報がありました。」と桔梗がレポートする。

時生の娘

誠司が走る中、観覧車の時計が0時に変わった。

葵亭では時生が娘の査子(福本莉子)に泥棒が入ったと話しながらハンバーグを焼いていた。

「早く警察に通報しないと。」と査子は言うが、何も取られたものはないからいいと時生は拒否。

査子がデミグラスソースの入った鍋がないことに気が付き、「ちょっと泥棒と色々あってな…その時に倒れた。」と時生は話す。

デミグラスソースが全部倒れてしまったことに驚く査子は満席だった今日のクリスマスディナーをどうするのか心配した。

「デミがない以上、店は開けられない。これからみんなを呼んでちゃんと説明する。」と時生は言いながら作った料理を弁当箱に詰めている。

「ちょっと、それ困…」と言いかけた査子の携帯電話が鳴った。

刑事

「近くにいた警備員が発砲音と思われる音を聞き、現場に駆け付けたところ、その際に立ち去る人物を目撃したということです。」とカメラに向かって話す桔梗の横を神奈川県警の刑事・狩宮カレン(松本若菜)が規制線をくぐっていく。

カレンは現場にいる男に「誰ですか?あなた。」と聞くと男は何かを放り投げた。

それは警察手帳で警視庁の密谷満作(江口洋介)と書かれていた。

「警視庁の人間がなぜこちらに?」というカレンの質問には答えず「頭一発でだ。ホシは相当銃を使い慣れてる。」と密谷は言った。

そして「このヤマ早く解決したければ、掴んだ情報全部俺に渡せ。」と言う。

意味が分からないカレンに「おめえらじゃ手に負えねえヤマになる。物騒になったなあ。この街も。」と言い、密谷は現場から去って行った。

クリスマス特集

時生は出かける査子に弁当を持たせた。

現場からのレポートを撮り終えた桔梗は今日の「日曜ニュース11」は予定変更して全編この事件を扱うことを決めた。

テレビ局ではデスクの黒種草二(大水洋介)が取材したクリスマス特集が事件が起きて飛ばされることになったと査子に謝っていた。

誠司が走って山下ふ頭に向かう中、笛花ミズキ(中川大志)「榊原が殺されました。誰がやったか分かりませんが、榊原は誠司さんに会いに行くって言ってたそうです。」との報告が入っていた。

デミグラスソース

葵亭では従業員が集められていた。

武本梅雨美(桜井ユキ)蛇の目菊蔵(栗原英雄)は泥棒が入って逃げたことに驚き、時生がデミグラスソースを倒したと言おうとしても、泥棒が倒したと勘違いしている。

細野一(井之脇海)「たかがソースですよね?また作ればよくないですか?」と呑気に言い、「バカなこと言うな!」と時生に怒られる。

あのデミグラスソースは初代から先代へ、先代から時生へと継ぎ足し継ぎ足しで脈々と受け継がれてきた大切なソースだった。

「その大事なデミグラスソースを泥棒が倒した。毎年クリスマスディナーの最後はあのソースで作るビーフシチューって決まってるの。」

「毎年お客様はその味を味わいたくて、ここにやってくる。」

梅雨美と菊蔵の言葉にますます自分が倒したとは言えない時生。

時生は「今夜のクリスマスディナーはやらない。朝になったらお客様に断りの電話を入れる。」と力無く言った。

山下ふ頭

誠司は山下ふ頭に着いた。

「俺は本当にあの男を殺したのか?」と誠司は疑問に思う。

煙草に火をつけようとしていた密谷の横をミズキが運転する車が通る。

その車は誠司の元まで行き、密谷はそれを見て山下ふ頭を後にした。

ミズキは車を降り、「捜しましたよ。誠司さん。」と言った。

密谷管理官

カレンは現場に警視庁の密谷がいたことを上司に報告していた。

上司は密谷には黒い噂が飛び交っていると教えた。

組対の管理官という立場を利用し暴力団関係の連中から金を回させているなどの噂だ。

何を嗅ぎまわっているのか分からないから密谷から目を離さないようにカレンは上司に言われた。

番組打ち切り

テレビ局に戻った桔梗はクリスマス特集を飛ばしたことを査子に謝りつつ仕事を頼む。

桔梗は黒種を呼び「知ってたんでしょ?番組打ち切りの話。」と聞いた。

黒種は否定するが「知らなかったのは私だけってことかあ。」と桔梗は言う。

黒種いわく、局長の折口康司(小手伸也)も社長の言いなりで今後は報道意外に力を入れていくらしい。

新しい社長は大株主である銀行から来た社長で、桔梗は料理番組担当になる。

後番組やMCについては黒種も何も知らないと言うと桔梗は調べるように頼んだ。

逃げる男の正体

カレンは現場の防犯カメラに映った誠司の映像に「誰なのこの男は…」と言っていた。

そのころ誠司はミズキの運転する車に乗っていた。

記憶を失い何も覚えてない誠司はミズキに何でもいいから教えてくれと頼んだ。

名前は勝呂寺誠司。

5年前に横浜に来た。

横浜を拠点としているミズキの組織・アネモネに入って来きた。

アネモネは違法薬物を海外から仕入れて売りさばいている組織だ。

今夜20時に大きな取引が行われる予定だ。

新たにメキシコのロス・クエルボと手を組むのだ。

今後、アネモネに入る利益は今までの比ではなくなる。

その話の中心にいたのが誠司だった。

だけどその情報を警察に売った男がいた。

それが死んだ榊原だった。

「誠司さんには殺せないですよ。俺が殺したんだから。」とミズキは言った後「冗談ですよ。」と付け加えた。

ミズキが運転する車の前には警察が検問をしていた。

スーシェフ

葵亭では本当に今日のディナーはやらないつもりなのかと梅雨美と菊蔵が話す。

細野だけは「良くないですか?クリスマス休めるなんて。」と呑気に言った。

菊蔵はスーシェフの若松が来てないことに気が付き連絡を取ろうとしていた。

カウンターでは時生が大きなため息をつき頭を抱えていた。

検問

検問に入っていくミズキの車。

免許所を求められたミズキは免許証を取るフリをして後部座席に隠れる誠司に「掴まってください。」と呟いた。

警察官が車を離れた隙にミズキはアクセルを踏み、猛スピードで検問を突破した。

何台ものパトカーが追いかけてくる。

誕生日

テレビ局では桔梗が国枝に番組打ち切りの話をしていた。

国枝は打ち切りについて知らなかったが折口がバタバタしていることで何かあるとは思っていたらしい。

桔梗がこの局にどれだけ貢献してきたと思ってる…と言う国枝に今後は報道じゃなく情報バラエティーに力を入れると折口が言っていたと話す桔梗。

クリスマスイブが誕生日の査子に報道からプレゼントが送られた。

「クリスマスイブと誕生日が一緒っていいよね。」と言う黒種に「どっちかっていうと嫌な方です。」と査子は答えた。

パトカーとのカーチェイス

葵亭では時生がスーシェフの若松を辞めさせたと言い、みんなを困らせた。

大切な仕込みを忘れていたからと時生は言うが「だからと言って辞めさせることないのに。いないよりいた方がマシ。」と口々に反論される。

時生は卵の話をし始める。

誠司を乗せたミズキの車はまだパトカーから追われていた。

横浜テレビにも検問に不審車両があったとの知らせが入り、検問の写真をみんなで見ている。

葵亭では時生の卵の話を聞いていないみんなは検問から逃げるミズキの車の映像にくぎ付けだ。

報道番組

検問場所の中継に出た査子は国枝の準備を待つ間、前島からクリスマス特集を飛ばされたことについてどう思うか聞かれていた。

それは仕方ないという査子だが、「うちの報道番組なんて誰が見ます?」と言った。

誰も期待してない報道番組に力を入れてるのがちょっとダサいと感じている。

「そもそもキャリアウーマンとかって古くないですか?」と査子は言い、「いずれはキャスターとかになりたいんじゃないの?」と前島に聞かれた査子は「やれって言われたら、やってもいいですけどね。」と答えた。

アネモネの事務所

ミズキが運転する車はビルの駐車場に入った。

カレンたちが屋上へ向かう中、ミズキは誠司を後ろに乗せたバイクで駐車場を出ていく。

ミズキは誠司をアネモネの事務所へと連れてきた。

警察には自分たちが身代りの人間をあてがうと言うミズキに「本当に俺が殺したんだったら…」と戸惑う誠司に「出頭しますか?今夜の取引を仕切ったのは誠司さんです。誠司さんがいなければ成立しない。」とミズキは言い記憶の件もすぐに医者に診てもらうように手配すると言った。

誠司は「俺に電話してきたのはお前なんだよな?」とミズキに確認し「はい。」とミズキも答えた。

ミズキはかかって来た電話に出て誠司が無事なことを伝える。

「榊原をやったのは誠司か?」と電話の男は聞いた。

「はい。これで今夜の取引も大丈夫です。」と答えるミズキに「ミズキ。お前は純粋過ぎる。裏切者は1人じゃない可能性もある。取引を成立させたいなら疑わしい奴は殺せ。それがたとえ誠司でもだ。」と電話の男は言った。

ミズキは見張りの男に「誠司さんから絶対に目を離すな。」と伝え、出ていった。

中継

葵亭では菊蔵が即席のデミグラスソースを作っていた。

「さすが元一流フレンチのギャルソン!」と梅雨美がこのデミグラスソースでやってみようと時生に提案していた。

時生は味見をして「ダメだ。このソースは先代の味じゃない。俺は先代から店を任された。デミがない以上今夜は店を開けられない。」と頑なだった。

朝、5時になり横浜テレビのニュースが始まった。

検問を突破する車のニュースを査子の検問所からの中継で伝えていた。

女といるベッドから出た男は査子の中継を見て「これ俺の彼女。」と言った。

細野は中継に映った査子の姿を見て嬉しそうにした。

拳銃

誠司はミズキが出る時に見張りの男に話していた様子を思い出した。

寝ている見張りの男に話しかけ、起きないことを確認すると自分のコートを男の顔にかぶせ、代わりに男のコートを持って誠司は出ていった。

時生は「まだ待ってるのか?クリスマスに彼が店に来てくれることを。」と梅雨美に聞いた。

「そんなこともうない。」と答えた梅雨美は「私のことより、いいんですか店閉めちゃって。」と時生に聞いた。

「今日奥さんの命日じゃないですか。『命日に店を開け続けることが何よりの供養だ。』って言い続けてるくせに。」と梅雨美は言う。

「中途半端な味で開けるよりは、まだ閉めた方がマシだ。」と言いながら時生は何かを踏んだ。

足元を見るとそれは拳銃で時生は大きな声を上げた。

店から出た誠司は戻って来たミズキを見かけ、見つからないように反対から通りに出た。

その後を八幡柚杏(中村アン)が追う。

後任

横浜テレビでは査子が時生の作ったお弁当を広げ、みんながそれをのぞき込む。

それぞれ食事を取るなか、桔梗は折口から呼ばれた。

折口は黒種から桔梗が後番組のことを気にしていると聞かされ、同期のよしみだと特別に後番組のMCを教えると言った。

折口の視線の先にいたのはお弁当の鶏肉を頬張る査子の姿だった。

拳銃をどうする?

店内に落ちている拳銃の存在にビビる葵亭の面々。

「本物なワケない。」と拾おうとする時生を「本物だったらシェフの指紋が!」と止める菊蔵。

トングとトレーで拾おうとする梅雨美と細野を「大事な料理道具だぞ。」と止める時生。

菊蔵は「これ、逃走している殺人事件の犯人のそれですよ!」と言った。

ニュースで逃走中の犯人が拳銃を持って逃げていると言っていたのだ。

警察に通報しようとするのを梅雨美が止める。

あれこれ調べられて、ソース作りができなくなって最悪営業停止と言われたら…と言う梅雨美。

梅雨美はクリスマスイブに店を開けないことはどうしても納得いかなかった。

最初からここになかったことにすればいいと梅雨美、菊蔵、細野は犯人が逃走ルートのどこかに落としたことにすればいいと地図を見て相談し始める。

追い詰められる誠司

ミズキが誠司がいなくなったことに気が付いた。

「取引には誠司さんが必要ななんだぞ。」と見張りの男を殴り飛ばすミズキ。

警察が見つける前に誠司を見つけるように男に言った。

歩く誠司の後ろを柚杏が尾ける。

その時、聞き込みをしていた刑事が誠司に気が付いた。

逃げる誠司を追う刑事。

防犯カメラ映像の誠司を見る密谷に「この男を知ってるんですか?」と聞くかカレンに逃げていた誠司が見つかり追っているとの連絡が入る。

カレンも誠司を追うのに合流した。

港まで追い詰めたカレンは誠司に止まるように言い、銃を向け近づいていく。

その時、警察官が躓いたことで切れたチェーンの先にあったおもりがカレンを目掛けてきた。

それに気が付いた誠司はカレンを避けさせ、そのまま逃亡し、走っている船に飛んだ。

朝7時

横浜テレビでは警察から現場から逃げた男の防犯カメラ映像が手に入ったと7時の放送直前に映像を差し込むことが桔梗に伝えられた。

桔梗が7時のニュースを伝える中、社長の筒井賢人(丸山智己)が報道局へ来た。

筒井は「日曜NEWS11」では予定通り、クリスマス特集を流すように折口に言った。

葵亭では時生が拳銃の件を通報し、警察が来ていた。

カレンは逃げた男はこの男で間違いないかと防犯カメラに映った誠司の映像を見せると時生は間違いないと答えた。

誠司は再び山下ふ頭に来ていた。

そこにいたのは柚杏で「行っちゃったわ。お腹すかない?」と誠司に声をかけた。

起きた真礼は玄関のドアが開き、愛犬のフランがいなくなっていることに気が付いた。

俺はやってない

柚杏と食事をする誠司は柚杏に自分が誰か知っているか聞く。

だが、柚杏も誠司が何者かは分からないらしい。

誠司を知っている人間ならよく知っていると1枚の写真を見せた。

それは密谷の写真だった。

「彼ならあなたのことをよく知っているはず。あなたが一体何者なのかも。」と柚杏は言った。

信じる信じないかは誠司次第と言うが一つだけ忠告と「このままだとあなたは記憶を失った殺人犯ということになる。あなたがやったかどうかは問題じゃない。そうさせられるってこと。誰かの力によって。」と柚杏は言う。

その時、店内で流れる桔梗が伝えるニュースに逃走する誠司のが映った防犯カメラ映像が流れる。

誠司は自分にある記憶を辿る。

電話をかけてきた男はあの場所に死体があるということを知っていた。

その男がその場にいたことに気が付き「俺じゃない…俺はやってない。」と誠司は呟いた。

不安になる時生

葵亭では警察の検証が終わり、時生がみんなを帰そうとしていた。

みんなは、拳銃のことを通報したことで犯人が逆上して時生を消しに来るのではないかと脅かす。

カレンは何かあった時のためにと警察官を1人置いて行くと言い、帰るが時生は警察官の山田(今井英二)の姿に頼りなさを覚える。

何かに気が付く桔梗

7時のニュースの終了後、桔梗は急いで何かの画像を探していた。

1枚の画像を見つけた桔梗は防犯カメラの映像と比べる。

桔梗が見つけた画像は逃亡犯(誠司)が映って居いる集合写真だった。

そんな中で折口が桔梗に「日曜NEWS11」は予定通りクリスマス特集でいくことを伝えた。

それぞれの決断

時生は帰ろうとする3人を引き止め、「葵亭は今までクリスマスディナーを欠かしたことがないんだ。俺の代で途絶えさせたら先代に顔向けができない。」「今夜必ず店を開くぞ。」と言った。

桔梗は自分の処遇がどうなろうと構わないと「今夜の放送必ずこの事件の特集を組みます。」と宣言した。

誠司はどこに行けば密谷に会えるか聞くと横浜署に帳場が立つからそこに行けば確実に密谷に会えると柚杏は答える。

「でもいいの?追われてる身なんじゃないの?」と聞く柚杏に「それでも俺は知りたいんだ。俺が誰なのか。」と誠司は言った。

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「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第1話感想

誠司の正体は?

記憶をなくした誠司…違法薬物の取引をする組織アネモネの一員らしいですが、本当のところは?

電話をしてきて逃げるように言ったのは警視庁の組対の管理官である密谷だと思われます。

密谷が誠司のことを知っているのは確実。

誠司は長期に渡ってアネモネに潜入している刑事なのではないかと思います。

密谷は誠司の上司とか?

誠司の身のこなしが華麗なのも刑事だから?

だからカレンが危ない時も助けたのでしょう。

そして誠司が何者なのかは分からないけど誠司を追う柚杏は何者なのか?

撃たれて死んでた男は誰がやった⁉

誠司の逃亡編…これから何が分かってくるのでしょうか?

コントパート⁉の葵亭

洋食屋の葵亭のパートはまるでコントのようでした。

デミグラスソースを倒したのは自分と言い出せないシェフ。

見つけた拳銃を捨てる場所を真剣に話し合う。

デミがないと絶対に店を開けないと固辞してたのに、犯人が戻ってくるかもと不安になり、みんなを帰らせないために店を開ける決意をしちゃうシェフ!

今後も葵亭は面白パート担当となっていくのか?

そしてデミグラスのないクリスマスディナーはどうするのでしょうか?

崖っぷちなキャスター

報道という仕事に全てを賭けてきた桔梗ですが、社長が交代したことにより番組は打ち切り…報道ではなく情報バラエティーに力を入れていくと言われてしまいました。

打ち切り後の番組の後任MCは査子のようです。

そんな査子は桔梗のような生き方を少しダサいと感じちゃう年齢。

それでも今回の事件の報道だけは誰に何と言われようと絶対にやると宣言した桔梗。

果たして無事に夜のニュースで特集を組むことができるのでしょうか?

謎の役のベテラン俳優

ちょこっとだけ出てくる佐藤浩市さん演じる真礼。

葵亭の前に立っていた描写はあったものの、誠司・時生・桔梗と関わりがあるのか謎の役です。

そして、ミズキに電話をかけてきたボスっぽい感じの人は遠藤憲一さんではないかと言われています。

確かに声の感じはエンケンさんでした。

ですが、事前の出演情報や公式HPの相関図などにもいないことから、謎を呼んでいます。

果たして本当にエンケンさんなのか?

その役柄は?

こちらも今後が楽しみです。

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「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」次回は?

「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」次回は

失った記憶を求めて誠司は警察署へ!

葵亭のクリスマスディナーは?

逃走中の犯人は桔梗の知り合い⁉

 

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