2023年秋ドラマ、フジテレビ月9「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第7話が放送されました。
判明する誠司の真実とは?
桔梗と時生が対面!
ミズキを追う査子は?
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第7話をネタバレありでどうぞ!
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第7話あらすじ
勝呂寺誠司(二宮和也)は、「アネモネ」の幹部・安斎孝之(米本学仁)たちに監禁されていたが、一瞬の隙をついて逃げ出す。
「横浜テレビ」のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、警視庁組織犯罪対策部管理官・密谷満作(江口洋介)とともに、丘の上の墓地で誠司が来るのを待っていた。
しかし、誠司が現れなかったため、彼のスマートフォンに連絡を入れる桔梗。
だが、電話に出たのは「アネモネ」の二代目・笛花ミズキ(中川大志)だった。
すると、今度は桔梗の後輩・立葵査子(福本莉子)から、検問を突破して逃走中のミズキが父・立葵時生(大沢たかお)の店「葵亭」から出てくるのを見たという連絡が入る。
査子は桔梗が止めるのも聞かずにミズキの後を追いかけ…。公衆電話から桔梗に連絡した誠司は、ミズキと査子の件を聞く。
そして、桔梗からスマホを奪って電話に出た密谷に「俺は一体誰なんだ?」と問いかける誠司。
しかし、密谷は話は会ってからだと返す。そんな折、誠司はミズキと彼の後を尾行する査子の姿を見つける。
査子たちのいる方へと向かう誠司。
尾行に気付いていたミズキは、査子の腕を掴んである場所へと向かった。時生たちは、ミズキの件を捜査本部に報告しようとする警察官・山田隆史(今井英二)を止めようとする。
また警察が来たら今夜の営業が出来なくなってしまうからだった。
すると、そこに桔梗が現れて…。
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第7話感想
ミズキを追う査子は?
父の店である葵亭から出てきた検問を突破した男(ミズキ)を追う査子!
ミズキには気づかれ、拉致されてしまう!
そして査子や誠司のスマホに電話をかけてきた桔梗が言う天樹勇太が誰なのかを聞く。
だが、査子がミズキを追っているのを誠司が見つけていた!
それを追った誠司が自分を追ってきている安斎とミズキを屋上に行かせている間に査子を救いました。
だが、そのことでミズキは誠司が自分たちをハメたことに気が付いた!
ミズキは誠司が裏切者だと思ったのでしょうか?
桔梗が葵亭へ!
桔梗が葵亭を訪ねました。
時生とは5年ぶりの再会だった!
ハッキリとどういう関係だったとは分かりませんでしたが、ただならぬ関係だったようです。
警察内部も騒がしい!
ジャーナリストと言い、密谷を調べていた八幡柚杏(中村アン)が警察職員だったことが前回で明らかとなりましたが、密谷がアネモネと通じているのかを調べていたようです。
そして、柚杏はアネモネと通じているのは密谷じゃないと結論付けてアネモネと通じているのは違う警察の人間だと報告していました。
アネモネで警察と通じているのはミズキ!
ミズキに警察内部の情報を流しているのは?
密谷は警察内部にアネモネに情報を流している奴がいることを狩宮カレン(松本若菜)に話し、カレンも協力することに同意しました。
だが、カレンは密谷が誠司に会うことを上司に報告していました。
カレンも誠司が本当の犯人ではないとは思っているから密谷に協力することにしたんじゃないの?
警察の情報を流しているのは誰なのか?
梅雨美はやっぱり…
桔梗が葵亭でする電話で「天樹勇太」という名前を聞いた竹本梅雨美(桜井ユキ)。
梅雨美が5年待っている恋人がやっぱり天樹勇太だというでした。
天樹勇太として付き合っていた梅雨美に何も聞かずに待っているように言ったのはアネモネに潜入するからなのでしょうか?
査子が天樹勇太について梅雨美に聞くことに桔梗から言われたので次回、天樹勇太と梅雨美の関係ももっと詳しく分かるかもしれません。
覚悟を決めた局長
今までは社長の言いなりだった折口局長(小手伸也)。
査子が危険な目に遭っていると分かると部下が危険を顧みずに取材を続けていたのに…と自ら査子を救うために桔梗と共に向いました。
その後も桔梗と査子には取材を続けるように言い、事件のことを放送することを宣言しました。
やっとですね~。
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」次回は?
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」次回は
梅雨美が話す天樹勇太とは?
誠司はバスジャック?
衝撃の展開へ!
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