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【unknown】第8話ネタバレ!ついに明かされる殺人犯の正体!

【unknown】最終回ネタバレ! unknown
出典:公式サイト
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『unknown』第8話が放送されました。

前回の衝撃のラストから…

世々塚が最期に残した言葉の意味とは?

そして、ついに明かされる犯人の正体とは?

『unknown』第8話をネタバレありでどうぞ!

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『unknown』第8話あらすじ

世々塚の転落

闇原こころ(高畑充希)朝田虎松(田中圭)の目の前で転落した世々塚幸雄(小手伸也)「犯人は…吸血鬼を…狙っている…」と言った。

世々塚は鍵を渡し「トラ…ごめんな。」と言った。

その時、世々塚が転落した建物の屋上に人影が見え、虎松は屋上に向かった。

だが、屋上には人の姿はなく、吸血鬼の落書きと614の数字が書いてあった。

暁凛(MEGUMI)ら警察が来て、こころは逃げる。

隠れているところを加賀美圭介(町田啓太)に連れ出され車でその場を逃げた。

こころの決意

虎松も出席する捜査会議では南十字初(新納慎也)から世々塚が転落し、先ほど死亡が確認されたことが報告された。

世々塚にはスタンガンの痕があり、犯人と揉み合った末に転落したと思われる。

屋上で1人で涙する虎松のもとに凛が来て、悲しむのも分かるが私たちは警察。と、こころを呼ぶように言った。

こころには虎松からの電話の前に母親の伊織(麻生久美子)から事件のことで話しがあるとメッセージが来ていた。

こころは虎松からの電話で世々塚が亡くなったこと、話が聞きたいから警察に来るように言われるが、こころは行くところがあると断りスマホの電源を切った。

世々塚の衝撃の告白

こころとの電話を切った虎松のもとには闇原漣(井上裕貴)が来て虎松の監視と言った。

2人は世々塚のアパートへ行き、虎松は世々塚から渡された鍵で部屋に入る。

テーブルの上には虎松へ宛てた手紙が置いてあった。

そこには自分が危険な状況になることを覚悟していることが書いてあった。

20年間、自分は虎松の父親代わりのつもりで何でも腹を割って話してきたつもりだったが、一つだけ虎松に言えなかったことがあった。

それは世々塚が吸血鬼だということ。

こころが吸血鬼だったことも気づいていて、2人が結婚すると聞いた時は、吸血鬼であるこころを受け入れた虎松に自分も受け入れてもらえたような気がした。

もう少しで結婚式で見たレインコートを着ていて逃げた犯人に辿り着けそうだが、確証がない。

そう書かれていた世々塚からの手紙を読んだ虎松は「よよさんが人間でも吸血鬼でも、どっちでもよかった。」と言い、涙を流した。

伊織の考察

こころは加賀美に実家に連れてきてもらい、外で待っているように言い、家に入っていった。

伊織は父の海造(吉田鋼太郎)も一緒に聞いてと連続殺人事件のことをこころが捕まってる間キャスターの仕事を休んでいた間に考えたと言った。

吸血鬼の落書きが殺人予告になったり、遺体から血液が抜かれていたことから、あたかも吸血鬼の仕業のようにされている。

「でもそれは逆だったの。」と伊織は自分で作った考察ボードを使い、説明した。

伊織は被害者全員が吸血鬼だったと言った。

伊織は5人目の被害者・まつり(ファーストサマーウイカ)と世々塚が吸血鬼なのは、こころの家で、たこパをした時から知っていたのだ。

まつりも世々塚も吸血鬼で、結婚式で狙われたのはこころ。

世々塚からまつりとこころが狙われたということは吸血鬼が狙われているのではないかと電話があり、1〜4件目もそうなのではないかと、伊織は血液センターのドンに頼んで闇原家も利用しているネット通販の血液購入者リストを見せてもらって全員の被害者の名前があるのを確認していた。

そして世々塚が結婚式の日に犯人っぽい人を見たが、レインコートを着ていてまだ誰かは分からないと言っていたことも話した。

犯人が、なぜ吸血鬼だけを狙うのか、どうやって吸血鬼と特定しているのかは、分からなかった。

大五郎も…

世々塚の言葉から犯人が吸血鬼であるのなら、まつりも吸血鬼だったということになる。

漣は今まで被害者の家に聞き込みに行っても家の中を見せてもらえなかったのは、吸血鬼で見られたくないものがあったからだと思い当たった。

まつりが吸血鬼なら息子の大五郎(曽田陵介)も吸血鬼だということ。

虎松と漣は大五郎が危ないと走った。

クリーニング店に着いた虎松は「大五郎も吸血鬼だったんだな。こころも吸血鬼だし、漣もそうだから味方だ。」と言った。

犯人は吸血鬼を狙っているから、大五郎にも気をつけるように言った。

加賀美との車内

こころは外で待つ加賀美の元に戻り、誰もいないところへ行くように言った。

そこに梅ばあ(木野花)が現れた。

加賀美が食べる物を持ってきてくれと連絡をしていたのだ。

バックミラーに刑事の姿を見つけた加賀美は梅ばあをその場に残し、車を出した。

加賀美は結婚式の夜のことを虎松に聞けたか聞いてきた。

こころは虎松ではなかったと言い、こころを呼び出したメッセージも送ってないと言われたことから、式場にいた誰かが虎松のスマホを使い呼び出した。

犯人はこころを殺すつもりだったが、一条彪牙(井浦新)が助けに入り、計画が狂ったんだと思うとこころは話した。

こころのパパ

街中では伊織から犯人は吸血鬼を狙っていると聞き、自分が囮になると出て行った海造が「吸血鬼はここにいますよ。」と看板を掲げて立っていた。

そこには写真を撮りたい人の長い列ができていた。

その様子を離れたところから見る人物がいた。

吸血鬼の落書き

凛は南十字に犯行予告である吸血鬼の落書きを「どこかで見たことがある気がする。上手く言えないけど、懐かしい感じ…」と話していた。

虎松に連絡を取った凛はこころと連絡が取れたか聞くが、スマホの電源を切っていて連絡がつかないと言われた。

南十字はこころが1人か聞くと相棒のカメラマンの加賀美といると虎松に言われる。

養護施設

加賀美は自分が両親が亡くなった後にいて、今は閉園している児童養護施設にこころを連れて来ていた。

こころは「加賀美はいつも私を助けてくれるね。」と言い、加賀美の後ろ姿を見ながら「違うよね?」と呟いた。

だが、加賀美の今までの言動を振り返ると、自分が吸血鬼って気づいているのではないかとも思った。

こころは世々塚が犯人は吸血鬼って言っていたと加賀美に言って「加賀美はさ、吸血鬼とか信じる?」と聞いた。

「どういうこと?」と加賀美は答えた。

そこで、貧血気味になったこころはバッグの中で鉄分を捜すが見つからず、忘れ物を車に取りに行ってくると加賀美から車の鍵をもらった。

加賀美はついでに梅ばあからの差し入れを持ってくるようにお願いした。

こころの居場所

虎松はどんぞこに行き、こころが来ていないか源治(酒向芳)に聞くがまだ来てないし、梅ばあに頼まれてコロッケを作ったから、加賀美と取材じゃないのかと言った。

虎松は、その場に居た梅ばあに2人がどこに行ったか心当たりがないか聞いた。

車内で鉄分を捜すこころは明かりをつけるためにスマホの電源を入れた。

こころのスマホの電源が入り、居場所が擁護施設だと分かったため、凛と南十字が向かう。

犯人の正体

加賀美のもとに戻ったこころは加賀美に吸血鬼の絵本を見せられる。

結局、車内で鉄分が見つからなかったこころはフラついた。

加賀美は「どうした?血が足りない?もしかしてこれ捜してた?」とポケットから鉄分タブレットを出した。

だって、吸血鬼なんでしょ?」と加賀美は言った。

夜型で日差しに弱くて、ニンニクがダメ、十字架がダメって怪し過ぎたが、確信したのは、こころにキスをした時に血の味がした。

裏切られた気分だった。

吸血鬼だから殺さなきゃいけないよね。

そう言った加賀美は鉄分タブレットを踏みつけて、「だって人間にとって害だから。」と言った。

「加賀美が連続殺人犯だったってこと?」とこころが聞くと「そうだよ。」と加賀美は答える。

自分を殺そうとしたのかと信じられないこころに加賀美は結婚式の夜のことを話した。

結婚式の真実

結婚式の夜、こころと家族全員を殺すつもりだった。

虎松のスマホを使い、こころを裏庭に呼びだした。

だが、一条彪牙に邪魔をされ、揉み合ううちに刺してしまった。

吸血鬼以外は殺さないと決めていたのに、普通の人間を殺してしまった。

虎松には悪いことをしてしまった。

そう話した加賀美は「今度上手くやるから。」とアイスピックを出した。

迫る加賀美に「何で?私何か悪いことした?」とこころは聞くが「人間だって害虫殺すじゃん。いるだけで害がある。それだけだよ。」と後ずさりするこころを追い詰める加賀美。

助け

息が荒くなるこころに「血が欲しい?」と鉄分タブレットの箱を見せ落とす。

こころがそれに手を伸ばすと、加賀美はこころに襲いかかった。

「大丈夫。今度は失敗しないから。」とアイスピックを振りかざした瞬間、加賀美は投げ飛ばされた。

こころを助けに来た虎松だった。

「また邪魔が入った。」と言う加賀美に虎松は「お前、何してんだよ?」と胸ぐらを掴む。

「俺はただ、寅さんを助けようとしただけですよ。」と言う加賀美を「ふざけんなっ。」と投げ飛ばす虎松。

「よよさんも、お前が殺したのか?」と聞くと「だってあの人吸血鬼ですよ。」と答える加賀美。

「何で…何で…」と泣く虎松を加賀美は突き飛ばし、再びアイスピックを手にこころへ向かった。

だが、途中で止まり、加賀美は血を吐いた。

フラつきながら、こころに向かう加賀美は倒れた。

全部やりました

囮になっていた海造は「空振りだった」と家に帰ってきた。

出迎えた伊織は外に人の気配を感じ、外に出ると頭を殴られ倒れた。

伊織の悲鳴で出て来た海造が逃げる犯人を捕まえると、それは黒いウインドブレーカーを着た梅ばあ「私が全部やりました。」と言った。

伊織は救急車で運ばれ、梅ばあは連行された。

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『unknown』第8話感想

まさかの…

よよさん…前回ラストの衝撃から、そのまま亡くなってしまいました。

そして、虎松に残した手紙に書いてあった衝撃の事実。

よよさんが、吸血鬼だったなんて!

虎松が訪ねて来た時に待たせていたのは、吸血鬼グッズを隠していた時間だったんですね。

ちょっと怪しいと思ってゴメンよ。

そして、まつりさん親子も!

よく分からなかったタコパのメンバーはみんなが吸血鬼ということだったんですね。

ちなみに、よよさんも大五郎もこころが吸血鬼だとは気づいていたみたいです。

大五郎いわく、こころはガバガバだそうです。

真犯人は?

真犯人は加賀美…そう告白し、再びこころを襲った。

結婚式の夜、虎松の父・一条彪牙はこころを助けて殺されたんですね。

加賀美が吸血鬼を殺していたのは、吸血鬼が害だからという理由。

今までの加賀美のこころが好き〜みたいな言動を振り返ると、怖い怖い。

そして、伊織を襲って「全部私がやりました。」と言った梅ばあ。

加賀美が倒れたのは梅ばあからの差し入れに毒が入っていたから?

梅ばあが真犯人だとしたら吸血鬼を狙った目的は?

最終回目前で謎が深まりました。

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『unknown』次回は?

『unknown』次回は最終回!

何が本当で、何が嘘か?

真実が明かされる最終回…

 

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