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【unknown】第6話ネタバレ!血塗られた結婚式のシーンが明らかに!

【unknown】最終回ネタバレ! unknown
出典:公式サイト
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『unknown』第6話が放送されました。

仲間が連続殺人の被害者に!

血塗られた結婚式の意外な被害者とは?

『unknown』第6話をネタバレありでどうぞ!

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『unknown』第6話あらすじ

まつりの葬儀

連続殺人事件の被害者となった五十嵐まつり(ファーストサマーウイカ)の葬儀に刑事の南十字初(新納慎也)闇原漣(井上大貴)が訪れたが、梅ばあ(木野花)「無実の大五郎を捕まえてる間にまつりは殺された。大五郎が家にいたら、まつりは殺されなかったかもしれない。」と飛びかかりそうになるのを朝田虎松(田中圭)が必死に押さえていた。

奥から来たまつりの息子・五十嵐大五郎(曽田陵介)も南十字の胸ぐらを掴み「お前らのせいで母ちゃんは…母ちゃんを返せよ。」と怒りを爆発させていた。

虎松が変

闇原こころ(高畑充希)居酒屋・どんぞこで虎松の様子が変だと話していた。

まつりを亡くしたショックは分かるが、それ以外に何かある気がする。と話していた。

みんなで、まつりがいつも飲んでいたレモンサワーで献杯をする。

捜査本部では、まつりの遺体が今までと同じく頸部にアイスピックのような物で刺された傷があり、血液を抜かれていたことから、今までの犯人と同一犯であることが報告されていた。

殺害予告の落書きは鑑定の結果、大五郎が書いたものではなかったという報告に、まつりに惚れていた漣は机を叩いて捜査会議から出て行った。

虎松の父

交番では地域のお巡りさんがいつまでもクヨクヨした顔をしていられないと言う世々塚幸雄(小手伸也)に虎松は「うちの親父生きてます。」と言った。

驚く世々塚に、まつりが殺された日にどんぞこの近くで見かけたことを虎松は話す。

20年前、世々塚の家に世話になっていた虎松の携帯電話に父からの着信があった。

電話に出た虎松だが、父は「虎松…」とだけ言って切れた。

電話口で波の音がしたことから、父と虎松の思い出の地に行く虎松と世々塚。

そこには海岸の崖に立つ一条彪牙(井浦新)の姿があった。

世々塚の話には耳を傾けなかったが、虎松が「父さん」と呼ぶと一条は振り向き、そのまま背中から海に落ちて行った。

結局遺体は上がらなかったが、一条が生きている可能性は限りなく0に近いとされていた。

もし生きてるとしたら…

目的は自分なのか?

こころなのか?

今までの事件も全部あいつがやったんじゃないか?

と取り乱す虎松を世々塚は「大丈夫だから。」と落ち着かせた。

「もし、また会ったら俺、何をするか分からない」と言う虎松に「お前は警察官なんだ。もしまた会ったら、俺を呼べ。」と世々塚は言った。

父親捜し

こころに捜査本部へ行くと言っていた虎松は、父が起こした事件現場である宗像家の前に来ていた。

当時、宗像一家の遺体と血のついた包丁を持つ父親の姿を発見した時のことを思い出してしまう虎松。

その時、虎松は誰かに見られていることに気がつき、追いかけて行く。

捕まえたその人物は世々塚だった。

虎松が父親を捜しているのだろうと心配になったと世々塚は言った。

世々塚は虎松の父親捜しに付き合ってくれた。

そんな時、家族と出掛けている南十字警部を見かけた。

挨拶をした南十字に世々塚は虎松の父親のことを報告書しようとするが、南十字が家族に呼ばれたため、「何でもないです。」と虎松は言った。

結婚式の延期

虎松はこころの母・闇原伊織(麻生久美子)とこころを呼び出していた。

こころが伊織や梅ばあたちと来週に控えた結婚式の話で盛り上がっていると虎松が「結婚式を延期したい。」と言った。

まつりのこともあり、犯人も捕まってないことから祝ってもらえる気になれないと虎松は言う。

だが、みんなは、まつりのためにもこういう時こそ、やるべきだと言った。

こころも「卑劣な犯罪に屈するべきじゃないし、私達の人生まで…」と言いかけると「そういうことじゃないんだよっ!」と虎松が大きい声を出した。

驚くこころを虎松は外に連れてった。

虎松はまつりが亡くなった日に父親を見たことを話し、みんなが危険な目に遭うかもしれないからと結婚式延期の理由を話す。

だが、こころは隠していたことに怒り、「お父さんが現れたから何なの?生きててよかったじゃん。会って話し合えばいいじゃん。今ならお父さんの言っていることも分かるかもしれないじゃん。」と虎松に言った。

「俺の親父は殺人犯だぞ。みんながこころの家みたいな幸せ家族じゃないんだよ。」と言い返す虎松にこころは話も聞きたくないと走って行った。

心配したみんなが店内から出てきて、虎松に追いかけるように言うが、なぜか加賀美圭介(町田啓太)が追いかけた。

トリプルデート

朝になってもこころは帰っていなかった。

虎松の所には伊織からこころは実家にいるとメッセージが入っていた。

そこに非通知からの電話が鳴った。

加賀美からの電話で外に出た虎松は加賀美に無理矢理車に乗せられた。

助手席にはこころが乗っていた。

加賀美はこころと虎松と自分のトリプルデートを計画していた。

虎松には冷たいが、加賀美とはイチャつくこころ。

そんなこころもいつの間にか虎松といつも通りに戻っていた。

虎松は加賀美にこころの笑った顔を久しぶりに見たとお礼を言った。

こころにも余裕がなくなってこころの気持ちを考えられてなかったことを謝る虎松。

こころも虎松の父のことをよく知らないのに言い過ぎたと謝った。

虎松の不安

それを聞いていた加賀美は「お父さん?」と言った。

虎松は自分の父親が20年前に友達とその家族を殺したと告白。

事件を起こすまでは、教師をやりながら1人で自分のことを育ててくれた優しくていい父親だった。

だから何であんな残酷な事件を起こしたのか、分からない。

どんなに優しい人も、ある日残酷な事件を起こすかもしれない。

自分自身も何をするか分からない。

と不安を吐露した虎松にこころは「トラちゃんはトラちゃんだから大丈夫。これからは1人じゃないんだし、何かあったら私を頼ってほしい。」と言った。

結婚式も予定通りにやることとなった。

新たな犯行予告

まつりの家のポストからこころと虎松の結婚式の招待状を出して見ている黒い手袋をした手。

吸血鬼の落書きがまた発見された。

今までとは違い4体描かれおり、犯行日を予告する数字は611。

「6月11日、つまり今日だ。」と南十字が捜査会議で話した。

結婚式

こころと虎松の結婚式。

ウエディングドレス姿のこころは父の闇原海造(吉田鋼太郎)と母・伊織に「今まで大切に育ててきてくれて、ありがとう。」と言った。

虎松は世々塚に父親代わりのようだからと「今までありがとうございました。」と言った。

そこに梅ばあが大五郎を連れて来た。

「母ちゃんが行きたいって言ってる気がしたから。」と大五郎はまつりの写真と共に参列してくれた。

みんなに祝福されながら退場をしていく2人を陰から虎松の父・一条が見ていた。

控室に戻ろうとする虎松をこころのジム仲間・暁凛(MEGUMI)が捕まえる。

虎松は「凛?」と驚き、凛も「久しぶり。」と言った。

続けて「一条彪牙がここに来てる。」と虎松に伝えた。

こころはスマホに届いたメッセージを見て、式場の庭に行った。

こころに近づく人影。

雨の中、血をつけて倒れていたこころが目を覚まし、悲鳴を上げる。

そこには漣、加賀美、世々塚、虎松の姿が。

虎松の目には血まみれでアイスピックを持つこころの姿が…「嘘だろ。」と言う虎松に「違う、私じゃない。信じて。」とこころは言った。

死んでいたのは、虎松の父・一条彪牙だった。

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『unknown』第6話感想

血塗られた結婚式

初回から少しずつ映し出されていた血塗られた結婚式。

今回で今までの流れが映し出されました。

死んでいたのは、虎松の父・一条彪牙でした。

そして、倒れていたこころの手にはナイフ。

その場にいたのか、駆け付けたのか漣・加賀美・世々塚・虎松の姿がありました。

こころはそのまま逮捕をされるようです。

こころを呼びだした人が真犯人だと思われますが、こころを呼びだせる人物なので、結婚式に参列した人の中にいるのでしょう。

そして、こころのジム仲間として登場していた凛さんは、虎松とも知り合いでした。

そして、一条彪牙が結婚式場に来ていたことも知っていた。

予告を見ると凛は、刑事のようで逮捕されたこころの取り調べをしていました。

虎松と知り合いなのは、同じ警察という職業だけではなく、虎松の元奥さんとか?

こちらも気になります。

こころが好きになれない

今回のこころはいただけないところが多かったです。

殺人犯の父親が生きているかもしれないと言った虎松に「話し合えばいい」とか言っちゃうし、虎松が言い返したくなる気持ちも分かります。

それに、いつまで加賀美を連れているの?

キスをされて、虎松が加賀美に焼きもちを妬いているのを分かってるのに。

仕事の時は仕方がないにしても、虎松に呼び出されたどんぞこに一緒に行く?

喧嘩をしていたとはいえ、虎松の前であんなにイチャつく?

結局、虎松とも普段通りになった後のトリプルデートは、自分に惚れてる男2人に囲まれてキャッキャしてる風にしか見えなくて、これ何の時間?状態でした。

加賀美も謎

こころと虎松が喧嘩した後に、みんなが虎松に追いかけろと言っているのに、なぜか加賀美がこころを追いかける。

梅ばあが「加賀美はいいんだよ。」と言っていましたが、本当にそうで、加賀美推しの私も「今のは空気読めなさすぎでしょう。」となりました。

こころにまだ惚れてるのかと思いきや、こころと虎松の仲直りを計画…意味分かりません。

虎松も今まで、こころに話すのもあんなに悩んでいた父親のことを加賀美に話すし…

きっと、この先のストーリー展開でこの話を加賀美の前でしたことに意味があるような気がしますが、何となく解せなかったです。

次回は、こころが逮捕されてしまうようなので、加賀美の奇行も減るかな?

母と加賀美

こころの母が編集部を訪ねてきて、加賀美と初対面を果たしました。

話が盛り上がってるように見えましたが、最後の加賀美の後ろ姿を見ていた伊織ママの表情が気になりました。

父のインタビュー

こころと加賀美は編集長に、今回の事件の関係者に取材できることになったと言われ、着いた先にいたのは海造パパでした。

いつものクラシックスタイルの吸血鬼姿で出かけていた海造パパは、自分もマントをつけて歩いている編集長に見つかり、インタビューを受けていました。

吸血鬼として真面目にインタビューに答え、人間との共存を望んでいると言った海造パパですが、編集長は吸血鬼マニアくらいにしか思ってないのでしょうか?

今回、結構ムカムカしたシーンが多かったので、海造パパのシーンが癒しでした。

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『unknown』次回は?

『unknown』次回は

こころが虎松の父を殺した容疑で逮捕!

取り調べでは黙秘を貫く。

こころが犯人だと思っている人物は?

 

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