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【VIVANT】第2話ネタバレ!明かされるVIVANTの意味とは?

【VIVANT】最終回ネタバレ VIVANT
出典:公式サイト
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2023年夏ドラマTBS日曜劇場「VIVANT」第2話が放送されました。

事前情報なしでスタートし、シークレットだったキャストとして出演したのが二宮和也で一層と話題を集めた「VIVANT」

第1話が放送されても、まだまだ謎に包まれたドラマですが、第2話では「VIVANT」の謎が明らかに!

「VIVANT」第2話をネタバレありでどうぞ!

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「VIVANT」第2話ネタバレ

バルカ共和国の日本大使館に逃げ込むことに成功した乃木憂助(堺雅人)野崎守(阿部寛)柚木薫(二階堂ふみ)

大使館にはバルカの外務大臣・ワニズ(河内大和)が3人を追いかけてきたバルカ警察のチンギス(Barslkhagva Batbold)を伴い、訪ねてきた。

3人の引き渡しを要請されるが、駐バルカ共和国・日本大使の西岡英子(檀れい)は、毅然とした態度で引き渡しを拒否した。

野崎は乃木の会社の誤送金問題が140億円もの大金だと聞き、興味を持った。

乃木から丸菱商事の誤送金について詳しく聞いた野崎は送金を知っていた中の誰かが乃木をハメたと言い、自分と共同戦線を組むように言った。

野崎が乃木と組みたい理由は、丸菱商事の誤送金分をダイヤに替えて手に入れたザイールの裏にテントと呼ばれるテロ組織がいて、テントの仲間である丸菱商事の誰かがが誤送金を起こしたと思われたからだった。

乃木と野崎は大使と話をつけ、大使館を脱出し日本へ帰る作戦を考えていて、薫を誘った。

だが、薫はジャミーンを置いていけないと言った。

ジャミーンは心臓の病気を患っていて、日本で手術をする準備を整えていて、病院に戻らないと手続きができなかった。

手術の手配が終わっているのなら自分が責任を持ってジャミーンを日本に行かせるという大使の言葉に薫も乃木たちと日本に向かうことを決めた。

野崎はモンゴル語で話す大使館職員のナジャムが話す言葉でVIVANTと発音の似ている言葉があることに気が付いた。

モンゴル語と日本語ではローマ字の読み方の発音が違うことに気が付いた野崎は、VIVANT(ヴィヴァン)とは別班という言葉であると確信した。

そして、乃木が別班だと思われたことに「まさかな…」と野崎は笑った。

乃木と薫には別班の意味が分からなかった。

大使館からの脱出は次の日に決行することになった。

脱出には野崎も知らなかった非常用のトンネルを使うことになっていた。

トンネルから抜けロシアとの国境を目指す。

大使館からトンネルに入り、出口を目指した。

出口に着き、納屋の中をカメラで見てみると、そこにはチンギスをはじめとしたバルカ警察が待ち構えていた。

3人はトンネルを出ずに引き返した。

ドラム(富栄ドラム)から警察が大使館の前から移動したと聞いた野崎は、大使かナジュムが裏切ったと見ていた。

トンネルの入り口に戻るとナジュムが顔を出した。

裏切者はナジュムかと思われたが、ナジュムは警察が大使館から移動したのを大使に知らせたから、それで3人が戻ってくると思い待っていたのだ。

裏切ったのは大使だった。

大使館の外にはドラムが用意した車があり、それを使い、ガラ空きの大使館の正門から脱出した。

次に目指すのは大使が行くと思っているロシアではなく、モンゴルの国境を目指すことに。

モンゴルを目指す途中、薫は病院に電話し、父の死を知ったジャミーンが病院から消えたことを知る。

薫はジャミーンの家に寄るようにお願いするが、野崎が考える国境の警備を固められるまでの猶予時間ギリギリになる。

野崎は5分だけと、ジャミーンの家に寄ることを許す。

だが、ジャミーンは家で脱水症状とチアノーゼで倒れていた。

ジャミーンを置いていけないと薫と乃木は、その先を進むことを拒否した。

野崎はジャミーンの家に警察が来るのは時間の問題と、近くで隠れる場所をドラムに探させ、薬もドラムが取りに行くことを決めた。

ジャミーンが回復するのに4日かかり、イリアの所に預けていけるほどになった。

その間に国境警備を固められた。

国境を越えられるのは、アド砂漠という死の砂漠と呼ばれる砂漠を越えた先だった。

その砂漠に入る前日、薫は野崎に別班の意味を聞いた。

別班とは自衛隊の影の諜報部隊で、日本でテロが起きないのは別班が未然に防いでいると野崎は言う。

ザイールから乃木が別班だと思われたことで、野崎は乃木のことを徹底的に調べてもらったが、怪しいところは出てこなかったと言った。

次の日、ジャミーンをイリアに託し、3人とドラムはラクダに乗って死の砂漠へと出発した。

灼熱の昼間に極寒の夜の砂漠を4人は進んだ。

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「VIVANT」第2話感想

明かされたVIVANTの意味

第2話にして明かされたVIVANTの意味は別班!

別班とは、政府も黙認していると思われる自衛隊の諜報部隊。

英国でいうところの007で有名なMI6みたいな日本版というところ。

そして、その別班に間違われた乃木。

野崎と薫、そして乃木本人も「乃木が諜報部員って」と笑っていましたが…

乃木が夢に見る子どもの頃の夢と思われる描写では、父と母(林遣都と高梨臨)が何かの組織に殺され、乃木と思われる子供はさらわれて、他の子供たちと一緒にどこかに入れられていました。

実は乃木はさらわれた後、別班になるために養成されたのではないのか?あそこにいた子供たちも乃木と一緒に別班へとなっている?

乃木のあの気弱なのは全て演技?別班の任務になると、もう1人の乃木になるのでは?

まさかの裏切り!

バルカへの引き渡しを毅然と断った大使でしたが、まさかの裏切者でバルカへ乃木たちが逃げることを教えていました。

野崎いわく、バルカには普段から弱腰の大使ということでしたが、それだけが裏切った理由なんでしょうか?

今回もドラムが優秀!

初回に仕事ができると話題になったドラムですが、今回も優秀でした。

警察の動きを知らせてくれたり、ジャミーンの薬を病院まで取りに行ったり…。

死の砂漠と呼ばれるアリ砂漠を渡ると言った時は、プンプンだったドラムでしたが、きちんとラクダを用意してくれて、砂漠も一緒に行ってくれるドラム~!

ドラマ1の愛すべき存在です!

そして、今回は大使館職員のナジャムもドラムくらい優秀でした!

薫先生~!

ジャミーンを置いていけないと言った薫先生は、実はジャミーンの父・アディエルと結婚し、ジャミーンの母になる予定だったという事実が明かされました。

薫先生は婚約者を亡くし、病気であるその娘を置いていかなければならないという厳しい状況にいたんですね。

ジャミーンには絶対に日本に行って手術成功してほしい!

だが、ラストではラクダに乗っていたはずの薫先生の姿がありませんでした!

他の3人もラクダの上で寝ていて、薫先生がいないことに気が付いていない!

薫先生はどこへ行った?

またもや出演なし!

メインキャストに名を連ねながら、1話では全く出演がなく、それをTwitterで出演者のニノにもイジられていた松坂桃李

第2話でも出演はありませんでした。

それなのに、放送中のCMには出てくるのがまた、面白い。

2話終了後には、またニノに出演がなかったことをイジられる。(2話ではニノの出演もなかったので「人のことは言えない」との一言もありましたが…)

そして、第3話の予告でも松坂さんの姿はなかったです。

松坂さんがいつになったら出てくるのかが、このドラマの注目ポイントの1つになっています。

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「VIVANT」次回は?

「VIVANT」次回は

死の砂漠を超えることができるか?

舞台は日本へ!

またまた予告に姿がなかった松坂桃李は出演があるのか?

 

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