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【わたしのお嫁くん】第5話ネタバレ!山本が赤嶺の嫁に⁉穂香はどうする?

【わたしのお嫁くん】最終回ネタバレ! わたしのお嫁くん
出典:公式サイト
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『わたしのお嫁くん』第5話が放送されました。

穂香の気になるを誤解した山本は家出!

行き先はあの赤嶺の家!

山本は赤嶺の嫁になってしまうのか?

それを知った穂香はどうする?

『わたしのお嫁くん』第5話をネタバレありでどうぞ!

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『わたしのお嫁くん』第5話あらすじ

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山本の家出

速見穂香(波留)「気になっている」と言われ浮かれていた山本知博(高杉真宙)だったが、穂香の気になるは特別なものではないと気が付き、穂香と暮らす部屋を出た。

そんな山本が行った先は同期の赤嶺麗奈(仁村紗和)の家だった。

山本が赤嶺の家に行ったのは、山本が好む掃除しにくいシャンデリアなどの掃除を頼まれたから。

一晩で終わる掃除ではないため、赤嶺は「好きなだけ居ていい。」と言った。

穂香はしばらく帰りません。と書かれた山本のメモを見ながら「先輩だけの嫁じゃない。」と言われたことを考えていた。

赤嶺と買い物に行った山本は穂香を見かける。

思わず隠れた山本だったが、赤嶺が穂香に話しかけ山本が赤嶺の家で家事をしていることを話してしまう。

嫉妬?

赤嶺の話を聞いても、何もなかったようにその場を去った穂香だったが、友人の君子(ヒコロヒー)に話すと嫉妬していると指摘される。

嫉妬しているということは、引き返せないところまで来ていると焦る穂香。

君子に「このままだと、山本くん赤嶺さんの本妻になっちゃうかもしれないんだよ。」と言われると、自分に迎えに行く資格があるのか悩む。

山本の宣言

会社では穂香の営業のサポートを決める時、気まずい山本は指名されないように隠れる。

すると、新入社員の花妻蘭(前田拳太郎)が立候補した。

山本は穂香との事情を知っている古賀(中村蒼)に、家を出って行ったことを話す。

自分が出て行っても、普段と変わらない様子の穂香にショックを受けながらも「自分からは帰りませんから!」と宣言した。

穂香と花妻

穂香と営業に出た花妻は困った穂香を機転を利かせて助ける。

同居人が出て行ったので、しばらくお弁当はないと穂香から聞いた花妻は次の日から穂香のお弁当を作ってくる。

そんな様子を隠れたところから山本は見ていた。

謝る穂香

赤嶺の家で掃除をしていても浮かない顔の山本。

穂香からは連絡1つも来ないことで赤嶺から「ただの家事要員だったってこと。」と言われてしまう。

一方、穂香は山本へどんな風にメッセージを送ったらいいのか悩んでいた。

そこに、山本から出て行ったことを聞いたという古賀が来た。

古賀との話で、穂香は古賀を連れて帰った日が嫁入り1か月だったことに初めて気が付いた。

穂香は次の日、会社で山本に嫁入り1か月記念を忘れていたことを謝る。

だが、山本が気にしているのはそのことではなかった。

山本が本当に聞きたいのは…と言いかけたところでタイミング悪く赤嶺が来る。

穂香へ山本と赤嶺のやりとりを見ていて「謝りたかっただけだから。」とその場を去ろうとする。

山本は「本当に謝りたかっただけですか?先輩は俺の事どうしたいんですか?」と聞く。

振り返った穂香は山本の腕を掴む赤嶺を見て、「ごめん。仕事あるから。」とだけ言い去って行った。

仕事でも落ち込む

やっぱり、山本に帰ってきてほしいと言う資格があるのか悩む穂香。

今は仕事!と切り替えるが、もう少しでまとめられそうだった家電量販店の販促イベントがダメになってしまう。

営業部では「速見でも落とせないことがあるんだな。」と話していて、その声が山本にも聞こえていた。

古賀は山本に「ここは嫁の出番じゃなかと?」とこそっと言うが「大丈夫ですよ。先輩は俺なんかいなくても。」と山本は答えた。

仕事が上手くいかなかった穂香は落ち込んでいて山本が言ってくれていた「おかえり」を思い出していた。

穂香と古賀の9年前の約束

家でカップ焼きそばを作っていると古賀から電話があった。

販促イベントのことを聞いて心配になって電話をかけてきてくれた。

「何かできることがあったら言って。」と言う古賀に穂香は「大丈夫です。ほんと大丈夫なんで。」と答えた。

電話を切った古賀は9年前、穂香が2年目で福岡に初の単独出張に来た時のことを思い出していた。

「大丈夫?」と聞く古賀に「大丈夫です。」と答える穂香。

「人は大丈夫?と聞かれると反射的に大丈夫と返してしまう。」と言い古賀は「無理そう?」と聞き直した。

すると穂香は「緊張で吐きそうです。」と答えた。

「そういうの無理して隠さん方が周りは助けようがある。大丈夫は本当に大丈夫な時しか使っちゃいけん。」と穂香と約束したことを思い出した古賀は穂香のデスクに向かって「約束忘れてるばい。速見さん。」と言った。

店長の事情

次の日、出社した穂香のデスクに「店長ブログ」と書かれたメモがあった。

すると販促イベントがダメになった店舗の店長が穂香を訪ねてきた。

穂香は店長ブログを読み直して、毎回アップされていた愛妻弁当の記事がなくなっていたことで奥さんに何かあったのではないか。

それを知らず、奥さんにレシピを聞いたらいい。と無神経なことを言ってしまったことを謝る穂香。

すると、店長は妻は実家に帰ったっきり戻ってこないだけ。

普段から頼りない夫だったので自分なんかが迎えに行っていいのかと悩んでいた。

そんな私情を仕事に持ち込んだことを穂香に謝罪した。

穂香は店長は迎えに行かないのかを聞くと、「今頃自分がいなくなって清々しているはず。」と言う店長に「そんなことないと思いますよ。きっと会いたいと思っていますよ。ずっと一緒にいたいと思ってなきゃ夫婦になんてならないですから。」と穂香は言った。

「速見さんもそう思うんだ。」と自信がついたとお礼を言った店長は「夫婦だもんな。資格なんて会いたいって気持ちだけで十分なのかな。」と言った。

そうして、無事に販促イベントは実施することができた。

店長の奥さんも家に戻ってきたようだ。

ただいま

店長に会う前に穂香のデスクに「店長ブログ」と書いたメモを貼ってヒントをくれていたのが古賀だと思っていた穂香は古賀にお礼を言うが、自分ではない。と否定される。

家に帰って、山本が冷凍庫に野菜を保存していた袋を見た穂香は何かに気が付いた。

穂香は赤嶺の家を訪ねて、山本を強引に連れ出す。

そして、山本に「デスクにメモを貼ったのは山本くんでしょ?」と問い詰める。

とぼける山本に冷凍庫に入っていたブロッコリーの袋を取り出し、メモのブロとブロッコリーと書かれたブロの筆跡が同じなことを突き付ける。

仕方なく認める山本。

山本は一人で買い物をする店長とスーパーで会っていたのだ。

そして、奥さんとのことを聞いて「俺の顔なんか見たくないのかなー?」と言う店長に山本は「そんなんことないと思います。一緒にいたいと思っていなきゃ夫婦になんてならないです。」と穂香と同じことを言っていた。

山本はそれを確認するためだけに来たんですか?と驚くが穂香は「それだけじゃなくて…何か会いたくなっちゃった。」と言った。

「前に山本くんをどうしたいか?という答えは山本くんに帰ってきてほしくて、他の人の家にいられると困るというか…」と言った穂香に山本は「家事要員としてですよね?」と言うが穂香は「違うよ!」と否定する。

「じゃあ、結局俺をどうしたいんですか?」と聞かれた穂香は「山本くんを独り占めしたい。」と答えながら笑ってごまかす。

すると、山本は穂香を抱きしめ「しょうがないから、帰ってあげます。」と言った。

「いいの?」と言った穂香は抱きしめられたことに戸惑うと「先輩にただいまのハグです。」と山本は答え、改めて「ただいま」と言い「おかえり」と穂香は言った。

赤嶺の真実

山本の差し出した手を穂香が取ろうとした時「ちょっと待った~!」と赤嶺が叫んだ。

「そんな簡単に…」と言った歩いてきた赤嶺はつまづく。

赤嶺を部屋に運び、穂香は赤嶺に「山本くんを大事に思っているのは分かってる。山本くんとずっと一緒にいたいと思ってるのも分かってる。」と言うと赤嶺が「はい~?私が山本くんを大事に思ってる?ずっと一緒にいたい?」と穂香に詰め寄る。

「速見さんには私がそんな風に見えていたんですか?山本くんは私の推しに手を出したただのちんちくりんですよ!」と赤嶺は言った。

そして、山本に神聖な場所と言った穂香グッズであふれるを棚を見せる。

赤嶺は山本狙いだったわけではなく、穂香に憧れていたのだ。

きっかけは就職説明会、赤嶺の質問に周囲が笑うなか、穂香は真摯に答えたうえに営業として参考になる質問だったとお礼まで言った。

その瞬間から赤嶺は穂香を一生推していくと誓ったのだ。

今まで、2人の邪魔をしていたのもに穂香のにわかファンだと思っている山本から穂香を引き離すため。

これからも引き続き全力で2人を引き離す邪魔をしていくと宣言した。

ハグ

穂香と山本は揃って家に帰った。

山本は今度は本当のお帰りのハグをしたい。と言いハグをして「ただいま」と言い穂香は「おかえり」と言った。

ハグをしたまま山本は「さっき言った俺のこと独り占めしたい。って、つまり俺の事好きってことですか?」と聞いた。

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『わたしのお嫁くん』第5話感想

すれ違う気持ち

山本に戻ってきてほしいのに、自分にそんな資格があるか。と考えてしまったり赤嶺の存在を気にしてしまって、なかなか言い出せない穂香。

穂香に戻ってきてほしいと言ってほしい山本。

穂香が戻ってきてほしい。のひと言が言えれば元に戻れるのに、上手く行きませんでした。

だけど、穂香も仕事のことも冷蔵庫の野菜のことも自分のことを何でも分かってくれる山本と一緒にいたいと感じ、赤嶺の家まで迎えに行くことができましたね。

無事に元に戻った2人。

そして、ついに山本がハグして自分のことが好きなのか聞いちゃいました。

そうだとしたら、あの兄と交わした誓約書は?

穂香は何と答えるのでしょうか~?

赤嶺~

今回、赤嶺の家で家事をしていた山本。

穂香は山本が赤嶺の嫁になると思い込んでいた。

だが、赤嶺は山本が好きだったわけではなく、穂香推しだった。

穂香に近づく山本を許せなかった。

まさかの山本狙いがミスリードでした。

あの、赤嶺の強烈なキャラがただのライバルなワケないですもんね。

穂香のライバルではなく、山本のライバルでした。

赤嶺さんにはこれからも山本の強烈なライバルとして活躍してほしいです。

じわじわ来る花妻くん

花妻くんが、じわじわ穂香に近づいてきていますね

この花妻くんも穂香のルームシェア相手が山本であることに気づいてそうなので、これから穂香と山本の関係に一波乱起こすのは花妻くんかもしれません。

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『わたしのお嫁くん』次回は?

『わたしのお嫁くん』次回は

山本への本当の気持ちに気がついた穂香。

あの誓約書はどうする?

そんな時、山本と兄たちとキャンプに行くことに。

誓約書の破棄を試みる穂香!

 

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