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【わたしのお嫁くん】第8話ネタバレ!両親の勘違いが大騒動に!

【わたしのお嫁くん】最終回ネタバレ! わたしのお嫁くん
出典:公式サイト
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『わたしのお嫁くん』第8話が放送されました。

古賀を穂香の彼氏と勘違いした両親が大暴走!

山本を彼氏と紹介するも、両親からあるお願いをされて…

両親の勘違いが大騒動に発展!

『わたしのお嫁くん』第8話をネタバレありでどうぞ!

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『わたしのお嫁くん』第8話あらすじ

両親の勘違い

速見穂花(波瑠)古賀一織(中村蒼)と一緒にいる時に家に来た穂花の両親・速見健一(宇梶剛志)速見良子(富田靖子)古賀を穂花の彼氏と勘違い。

古賀の写真を撮り親戚一同に穂花の彼氏ですと送っていた。

古賀は彼氏じゃないと誤解を解いていたところに、ゴミ出しに出ていた山本知博(高杉真宙)が戻ってきた。穂花は改めて後輩の山本が自分の彼氏であることを伝えて、親戚の誤解を解くように両親に言った。

だが、それはできないと言う両親。

というのも、穂花の祖母の勝子(茅島成美)が古賀との交際を大変喜んでおり、古賀と会う日まで決めたと言っているのだ。

祖母は昨年に祖父を亡くしており、それから塞ぎこんでいたが、穂花と古賀の交際で元気を取り戻したと言う。

しかも、古賀が亡くなった祖父の若い頃にそっくりで、余計に祖母は喜んでいるのだ。

ここで、やっぱり違いましたと言って祖母がまた元気がなくなったらと、古賀に彼氏のフリをして祖母に会ってやってほしいと両親は頼むのだ。

古賀は「僕からは何とも…」と答え、穂花は「ちょっと考えさせて。」と両親に言った。

山本は苦笑いをするしかなかった。

花妻への返事

会社で穂花は自分に告白してきてくれた花妻蘭(前田拳太郎)「私は山本くんが好きだから。」と正式に断った。

そんなに山本の家事能力は凄いのかと聞かれた穂花は、だから好きになったわけではないと花妻に言った。

穂花は家事の時も仕事の時も相手のことを考えられる人だからと山本のことを言った。

それを聞いた花妻は、自分もまずは仕事を頑張らなくちゃ…「目移りするなら、それからですよね?」と穂花に言った。

その夜、山本は花妻から穂花が正式に断ったことを聞かされていた。

だが、山本は花妻は完全に穂花のことを諦めた感じではないように感じていた。

山本は彼氏の格を見せつけるためにと、穂花に祖母の所に古賀と行くことは構わないと言った。

その代わり、2人の時は名前で呼び合おうと提案し、「穂花さん」「知博くん」と呼び合う2人。

穂花の実家

山本の後押しもあって、古賀に彼氏のフリをして穂花の実家に来てもらった。

古賀は、ここまで来たらやるしかないと穂花に「俺といる時は山本くんのことを考えるのは禁止。今は俺の彼女やけん。」と言った。

挨拶してご飯食べるだけなんで、そんな変なことには…と言う穂花だったが、2人が実家の玄関を開けると、祖母と両親にクラッカーとくす玉で真剣交際を祝福された。

本当におじいちゃんそっくりだと古賀を気に入った勝子。

両親は古賀が家事も料理も得意で穂花の代わりに全部やっていると勝子に話していた。

得意料理を聞かれて、しどろもどろの古賀だった。

両親に「私も古賀さんも、これ以上嘘はつけないから本当のこと言うよ。」と穂花は言うも、勝子の楽しい姿を見て止められる。

一方、家で待つ山本のもとへ赤嶺麗奈(仁村紗和)が穂花にアップルパイを持ってきた。

穂花は古賀と実家に行っているけど、彼氏としての余裕と自信があると話すが赤嶺に煽られ、動揺する。

肉じゃが

勝子は古賀を相手に祖父との思い出の再現をしてもらっていた。

穂花が切り上げて帰ろうとしても、全然帰らせてくれない。

だが、古賀は穂花がいい子なのは、この家族あってこそなんだと楽しんでいた。

ご飯の支度をしようとしていた母・良子は推しのグループがゲリラライブをすると出かけてしまった。

母もいなくなったので、お寿司でもとろうかと父・健一が言うが勝子は「古賀さんに作ってもらえばいいじゃない。」とさっきの得意料理としてごまかした肉じゃがを作って欲しいとリクエストしてきた。

古賀も父もお湯を沸かすくらいしかできず、もちろん穂花も作れない。

レシピを見てもお手上げだった。

名前呼び

赤嶺がまだくつろいでいて、家にいた山本に穂花から電話が入った。

穂花からの電話を受け、山本がガスの点検業者になり、穂花の実家に行き、料理をすることになった。

山本は肉じゃが以外も何品も作り、テーブルには色鮮やかな料理が並んだ。

勝子は嬉しそうにしたが、名字で呼び合う2人を見て「本当に付き合ってるのよね?」と言い出した。

すると、古賀は「穂花」と呼び、合わせるように穂花も「一織さん」と呼んだ。

それを廊下で聞いていた山本は複雑な気持ちになった。

穂花が台所に行くと山本の姿は見えず、「先に帰ります。」とメッセージが来た。

帰り道

実家からの帰り道、古賀にこれからどうするか聞かれた穂花は「ちょっと様子見て、別れたことにしようかな?」と言うと「俺は本当に付き合ってもよかけん。」と古賀に言われる。

「って言われたら困るやんね〜。」と古賀は、それでも本当に家族でワイワイみたいのが羨ましかったと言い、いつか山本があそこの席に座ると思ったら余計にそう思うと話した。

「自分は中身ダメダメだから。」と言う古賀に、穂花は「自分も少し前までそう思って色々と諦めていたけど、山本くんと一緒に暮らすようになって、人から大事にされると、自分って大事だったんだ。気づけるようになった。いつか古賀さんにも自分を大事にしたり、されたりする相手が見つかったらいいなと思って。」と言った。

穂花が「この辺で…」と古賀とは反対方向に向かおうとすると、古賀は穂花の腕を掴み「俺、速見さんともうちょっと話…」と言いかけたところで、穂花を迎えに来た山本がいるのに気がつき、手を離した。

俺ばっかり

家に帰った穂花と山本。

山本が帰ったあとの実家の様子を聞いた山本は「このまま、古賀さんと結婚してもいいかなって?親にも気に入られてるし、古賀さんくらい仕事できたら家事ができなくても気にならないし…」と穂花に言った。

「俺余裕ぶってましたけど、やっぱダメかも。」と言った山本は穂花を押し倒そうとするが、穂花に止められる。

山本は頭を抱え「いっつも俺ばっかり好きですよね。悔しい。」と言い、自分の部屋に行ってしまった。

穂花は親友の君子(ヒコロヒー)に相談し、自分の愛情表現が足りなかったことに気がついた。

会社で昨日言ったことを後悔しながら赤嶺に話した山本。

赤嶺は「これで、終わるわねー。」と嬉しそうだ。

そんなことないと否定する山本だが、穂花から大事な話があるとメッセージが来て不安になる。

その夜、2人で向き合うが、好きと伝えたい穂花に別れ話しをされると勘違いしている山本は話しを聞くことを避けようとする。

それでもどうしても伝えようとする穂花の携帯電話が鳴った。

おばあちゃん

電話は母の良子からで、祖母の勝子が倒れたようで、穂花は病院に来た。

勝子の容体は安定しているが、目を覚まさないという。

病院にいたのは母だけで、父は入院準備は自分がすると帰ったと言う。

勝子の入院準備をしている父・健一は準備に手こずっていた。

そこに、穂花に様子を見に行ってほしいと頼まれた山本が訪ねてきた。

勝子のカーディガンの取れたボタンを見て「直しましょうか?」と山本は言った。

病院の穂花は眠る勝子に「私、おばあちゃんに嘘ついたままなんてヤダよ。おばあちゃんには本当に会わせたい人がいるんだから。」と言い山本の話をし始めた。

「おばあちゃんの寂しさを埋められる相手じゃないかもしれないけど、私には山本くんじゃないとダメなんだよ。」と勝子に話しかける穂花の様子を良子は見ていた。

祖母の気持ち

「私の大好きな2人が顔を合わせずに終わるのは嫌だよ。」と穂花が言うと「やっぱりね。」と勝子は言った。

少し前から目覚ましていた勝子は、穂花の本音を聞いてやろうと、目が覚めてないフリをしていたのだ。

勝子はあの日、肉じゃがを出した古賀が飲み込みやすいように小さく切られた皿を健一の前に置いた時に別の人が作ったのではないかと違和感を感じていた。

そして、キッチンで山本にお礼を言う穂花の姿を見ていた。

だが穂花が自分のために嘘をついているのなら、自分からは聞くべきではないと聞かないでいたのだ。

自分がはしゃいだばかりに、ごめんね。と謝った勝子は「ほのちゃんにはほのちゃんの大事な人がいて当たり前だもんね。ほのちゃん幸せにね。相手が生きてるうちに、ちゃんと愛を伝えなさいよ。」と穂花に話した。

勝敗

後日、迷惑をかけたからと両親が穂花と山本の家を訪れた。

古賀とのことを改めて穂花と山本に謝った両親。

母・良子は山本にも穂花の愛の告白を聞かせたかったと言って「私には山本くんしかいないの。」と再現した。

山本にも穂花の気持ちは伝わったようだ。

父は最後にひとつと「山本くんをお父さんにも下さい。」と言ってみんなで笑った。

両親が帰ったあと、穂花はこの前の話の続きをしていいかと山本に聞いた。

山本は自分からと言い、「俺、もっと自信を持ちます。俺ばっかりとか言いません。俺の方が好きです。」と決意表明をした。

その山本の言葉に穂花は私だって負けていないと「愛…しってる。愛してるんだから。」と山本に言った。

それでも山本は「あっはい。ありがとうございます。でも俺の方が好きですから。」と言い、穂花は謎の敗北感を味わう。

悔しい穂花は山本をベッドに押し倒し、「どっちが勝ちでもいいけど、知博くんにはちゃんと実感してほしい。自分が愛されてるって。」と言った。

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『わたしのお嫁くん』第8話感想

穂花の家族

穂花本人も言っていましたが、穂花の家族も強烈でした。

古賀が彼氏だと思うと、連写で写真を撮り、親戚中に送信。

しかも連写で撮ったのを何枚も送ってました。

そして、一番盛り上がっていた祖母。

古賀の写真を送った直後なのに、横断幕は古賀の顔をプリントしたTシャツを着て祝福の動画を送ってきてました。

山本が「時空歪んでません?おばあちゃん仕事早過ぎでしょ。」とツッコんでくれてよかったです。

思い立ったら、すぐ行動する人で片付けられてましたけど。

祖父とそっくりの古賀に興奮していた祖母でしたが、穂花が大事な人を大事にすればいいと山本とのことを祝福してくれました。

いつか、山本くんもきちんと、おばあちゃんに会えるといいね。

両親も本当の交際相手が山本だと知っても、受け入れてくれましたし、古賀に彼氏フリをしてもらう時も「山本くんには悪いけど」と何度も言っていましたしね。

穂花の両親も山本の兄達同様、いい人なんだけど個性にあふれているといった感じですね。

古賀さん

今回、穂花の彼氏のフリをしてくれた古賀さん。

これは、本気で穂花を狙ってきそうで、この後の展開に波乱を起こしそうです。

古賀さんはいい人なんだけどね、穂花狙いとなれば、山本くんを応援しちゃいます。

穂花の言った通り、古賀さんは古賀さんで大事に思える人が出来たらいいのに。

これで赤嶺とかとくっついたら笑えるんですけどね。

出番少なめでも強烈赤嶺

今回は出番少なめな赤嶺さんでしたが、その中でも山本くんを煽りまくってました。

赤嶺さんのライフワークは穂花と山本を引き離すことだそうです…だから休日にアップルパイ持って家に押しかけてきちゃうんですね。

推しの穂花が山本とくっつくのはダメだけど、相手が古賀さんならいいんですね。

仕事ができる者同士でお似合いだからなんですかね?

次回も赤嶺さんが引っ掻き回してくれそうです。

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