スポンサーリンク

【わたしのお嫁くん】第9話ネタバレ!穂香と山本の温泉旅行の夜…

【わたしのお嫁くん】最終回ネタバレ! わたしのお嫁くん
出典:公式サイト
スポンサーリンク

『わたしのお嫁くん』第9話が放送されました。

沖縄旅行を賭けたコンペ!

コンペを頑張るために穂香と山本は温泉旅行へ!

2人きりの温泉の夜…

『わたしのお嫁くん』第9話をネタバレありでどうぞ!

スポンサーリンク

『わたしのお嫁くん』第9話あらすじ

【PR】原作コミックの電子書籍はこちら

わたしのお嫁くん(1)【電子書籍】[ 柴なつみ ]

価格:550円
(2023/6/12 08:15時点)

家だと…

「知博くんには愛されてると実感してほしい。」と言って、山本知博(高杉真宙)をベッドに押し倒した速見穂香(波留)だったが、キスする寸前で山本に止められる。

山本は「この状況どこまで覚悟できてます?」と穂香に聞くと「覚悟はできたんだけど、具体的に想像したら、家だと照れるな…」と言われた。

山本は会社でこれでは家ではできない…ホテルはヤル気満々過ぎるか?と1人でブツブツ言ってるのを古賀一織(中村蒼)に聞かれる。

古賀が穂香の手を掴み、もうちょっと話がしたいと言っていたのを思い出した山本は古賀に穂香のことをどう思っているか聞くが、古賀が答える前に「やっぱ大丈夫です。」と言ってしまう。

古賀は去り際に「向こうの気持ちを一番大事にせんといかんよ。」と山本に言った。

新商品のアイデアコンペ

新商品をアイデアを競う社内コンペが行われることとなった。

優勝賞品は沖縄ペア旅行のという豪華さ。

穂香は春日亮(佐伯大地)から山本が入社当時は企画開発部志望だったらしく、このコンペも出すらしいと聞いた。

その話を秘かに聞いていた赤嶺麗奈(仁村紗和)花妻蘭(前田拳太郎)に山本は穂香との沖縄旅行を狙っていると話す。

山本がコンペに優勝し、穂香と沖縄旅行を行くのを阻止したい2人はコンペに応募することを決める。

そして、赤嶺は古賀にまでコンペに出場するように頼む。

古賀はもともと企画開発部の部長にコンペに出るように頼まれていたので、そのつもりだったと話した。

企画開発部の部長からの直々にお願いをされような古賀がライバルになることで、山本の負けは確定だと赤嶺は喜ぶ。

2人の夢

その夜、穂香と山本は洗濯物を畳みながら、「山本くんが商品開発が夢だなんて全然知らなかった。」と話した。

営業でもまだまだなのに、そんな夢を語ってる場合じゃないと思っていた山本だが、今回はいい機会だから頑張ってみると言った。

穂香はコンペに参加しないのかと聞かれた穂香は自分は営業の仕事が好きだからと「いつか、山本くんの開発した商品を私がバリバリ売れたら最高!」と言った。

山本はいい雰囲気になっても、穂香に家だと無理だと言われたことを気にして気持ちを静める。

「絶対にコンペ勝ちますんで、一緒に行きましょう!沖縄!」と山本は穂香に言った。

彼女としてできること

穂香は君子(ヒコロヒー)に、山本が自分のことばかり考えてくれ過ぎて、もう少し山本自身の目標に集中してほしいと相談していた。

彼女として山本の力になりたいと言う穂香に君子は「今のところ穂香にできることは1つじゃないの?」と言った。

次の日から、営業の仕事終わりに家事もやっていたら、コンペことを考える時間がないでしょ?と穂香は山本が起きてくる前から朝食を作っていた。

だが、結局上手くできずにお弁当も山本が作り直した。

元カノ登場!

会社では今度の電子レンジの販促イベントに協力してもらう料理研究家の宮下紗織(北香那)が来ていた。

紗織は知博と顔を合わせると「知博くん?」「紗織?」とお互いに言い、「久しぶり…」と苦笑いをした。

穂香そんな2人の様子にただならぬ雰囲気を感じた。

家に帰ると穂香は紗織との関係を山本に聞いた。

「知り合い…というか、大学の同級生…というか…すみません、元カノです。」と山本は言い穂香も「だよね~。そんな気がした~。」と言った。

紗織は以前、赤嶺が穂香に話していた「ママは2人もいらない。」と言って山本をフッた元カノだった。

皿洗いをして皿を割ってしまい、コンペのアイデアを考えてる山本に片づけてもらうことになった穂香は紗織のレシピ動画を見て「こんな人だったら、山本くんを支えてあげられるんだろうな。」と落ち込む。

元カノと穂香

穂香は会社の近くで紗織を見かけた。

紗織は販促イベントに使うレシピの案を思いついたとたくさんのレシピを持っていたが、まだ全然まとまってないと悩んでいると穂香に話した。

紗織は穂香に「もしかして、知博くんと付き合ってます?」と聞いた。

挨拶をした時に穂香が広げていた山本の作ったお弁当が見え、見覚えがあると思ったのだ。

「だとしたら、2人すごくお似合いだなと思って。」と紗織は言った。

穂香は紗織に「お世話担当と迷惑担当みたいなものですけど…」と言い、紗織と別れた後、料理もできて、努力家で性格もいい紗織と彼女として全く山本の力になれない自分を比べて落ち込み、君子に愚痴っていた。

君子には「彼女として力になれないんだったら、旦那として何ができるか考えたら?」と言われる。

山本の宣言

穂香はコンペのアイデアに煮詰まる山本をリラックスできて、いいアイデアが思いつくようにと、温泉に誘った。

嫁の日々の疲れを癒してあげるのが旦那の務めと考えたのだ。

山本は「家じゃなくなるってことでもあるんだよなぁ。」と思いつつ穂香の誘いを受けた。

温泉に着いた穂香と山本。

そこに山本の腕を引っ張る人物が!

それは赤嶺だった。

赤嶺は穂香のことなら、何でも知っていると2人が温泉に来ることを知り、来たのだ。

同じ旅館に泊まるのかと心配する山本に赤嶺は山本が穂香と温泉を楽しんでる間に、コンペの企画を考えるとだけ言った赤嶺は帰ろうとする。

花妻や古賀もコンペに参加すると聞いた山本は赤嶺を呼び止め「今夜は絶対に先輩に手は出さない!」と宣言した。

山本のアイデアに…

だが、部屋に入ると穂香が山本がリラックスできるようにと、布団を敷いてもらっていたり、露天風呂付の部屋を選んでいたりと山本の宣言を揺るがすような誘惑ばかりだった。

誘惑から逃れるために、大浴場に行く山本に、穂香は「温泉すら余計なお世話だったのかな?」と思う。

温泉に入ったあと、山本は少しアイデアが思いついたと言い、非常電源機能付きの冷蔵庫を考えていると話した。

停電などで、困るのは冷蔵庫が使えなくなることだから、冷蔵庫の一部分だけバッテリーで稼働できると安心だと穂香に説明した。

山本のアイデアを聞いた穂香は紗織がレシピ動画でブレーカーが落ちていて、冷凍庫の食材が解凍されていたと話したのを思い出した。

温泉に連れてきてくれた穂香のおかげと山本は言うが「むしろ、宮下さんのおかげだねぇ。」と穂香は呟く。

穂香は自分にできることはこれくらいと買ってきたエナジードリンクを勧めるが、それは精力剤のため拒否する山本は、弾みでドリンクをこぼしてしまう。

こぼれたドリンクを拭こうとする穂香に山本は「大丈夫です。先輩は何もしなくていいですから。」と言い、穂香は風に当たってくると部屋を出て行ってしまった。

2人はお互いに「何やってんだ…」と思っていた。

温泉の夜

1人になった山本に紗織から電話が入る。

穂香と電話が繋がらないという紗織は温泉のクーポンの話をし始めた。

何で、温泉のことを知っているのかと聞く山本にその温泉旅館は自分が紹介したのだと紗織は言った。

アイデアに煮詰まる山本を見た穂香は紗織に連絡し、レシピのアイデアが浮かばない時にどうするのかと聞き、この温泉でリラックスした時が一番浮かぶと紗織からアドバイスをもらっていたのだ。

紗織は穂香がお世話担当と迷惑担当と言っていたことも話し、「彼氏のためにそこまでできるなんて、知博くん、ホント大事にされてるんだね。」と言った。

穂香は山本の力になろうと思ったのに、迷惑ばかりかけてしまって、自分が情けなくなったと、迎えに来てくれた山本に言った。

迷惑なんて掛けてないと言う山本に、企画を頑張って考えなくてはならないのに、「ここは家じゃないし…」と変なことまで考えていたと言う穂香。

山本は自分以外にも穂香との沖縄旅行を狙っている人がいることから、自分で勝手に今日は手出さないと決めていたのに、浴衣姿の穂香の破壊力や温泉デートということでテンパっていた。

そのせいで、傷つけていたらごめんなさい。と謝った。

山本は穂香と一緒にいるだけで心が満たされていると幸せを感じてる。

穂香がもっと近づきたいとか、俺が足りないと思うことがあるんなら、それは自分も一緒と言い「もし、よければ…」と手を差し出し、「部屋戻ろうよ。先輩。」と言った。

部屋に戻った2人は、夜を共にした。

コンペの結果

山本は非常用機能付き冷蔵庫ではなく、ハンディ型とスティック型が一体となった掃除機を提案した。

反応も上々だったが、コンペの結果は採用案なしだった。

優勝賞品の沖縄旅行も該当なしだった。

だが、山本は今回のことで自信がついたようだった。

 

【PR】原作コミックはこちらでも

スポンサーリンク

『わたしのお嫁くん』第9話感想

元カノ!

今までは穂香を狙う人は出てきましたが、今回は山本の元カノが登場!

一波乱あるかと思いきや、めっちゃいい人の元カノでした。

それでも、穂香は自分が仕事を頑張りたい山本に役に立つところが、迷惑ばかりをかけていると思ってしまっているタイミングでの自分と正反対の元カノ登場に落ち込んでしまいました。

それでも、2人の気持ちのすれ違いを解いたのも、元カノからのアシストでしたね。

穂香との沖縄旅行を狙う人

コンペの優勝賞品がペアの沖縄旅行で、山本が穂香との旅行狙いでコンペに参加するんだと聞いた赤嶺たちはコンペに参加し、山本の優勝阻止を狙いました。

優勝したら、穂香との沖縄旅行!と意気込んでた赤嶺たちでしたが、優勝賞品はあくまでペアの沖縄旅行であって、穂香と一緒に旅行に行ける権ではないんですがね…。

山本の企画は良さそうでしたが、結局は採用案なしというオチでした。

それにしても、赤嶺はどこから情報を収集してるのか?

赤嶺の情報網恐るべしでした。

古賀の狙いは?

穂香と山本がこのままラブラブでいいのか?と赤嶺に聞かれた古賀は「結果的に2人の関係を終わらせるのは自分かもしれない。」と答えてました。

古賀は誰かとの電話で「連れて行きたい人は決まっている。」とも言っていました。

もしかして、古賀は穂香のことを福岡支店に連れて行こうとしている?

穂香と山本を物理的に離そうとしているもかもしれません…

スポンサーリンク

『わたしのお嫁くん』次回は?

『わたしのお嫁くん』次回は

2人の交際が上司に知られる!

2人は同じ部署にはいられない?

穂香が下す決断は?

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました