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【大河ドラマ】『どうする家康』1話から面白い!ヘタレな松潤家康に圧巻の岡田准一の織田信長

【NHK大河ドラマ】「どうする家康】ネタバレ! 「どうする家康」
出典:公式サイト
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今年の大河ドラマ「どうする家康」が始まりました。

昨年は放送直後にはネットを大いに沸かせていた「鎌倉殿の13人」でしたが、「どうする家康」も初回から大盛り上がりでした。

松潤が今までにないヘタレな徳川家康を演じ、織田信長を岡田准一が圧巻の姿で演じています。

衝撃な退場もあった「どうする家康」第1話をネタバレありで語ります。

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松潤が演じるヘタレ家康

冒頭から戦から抜け出す家康。

弱虫、泣き虫、鼻水たれでお腹も弱い。。。そんな新しい家康像を松潤が面白く演じています。

ここから、どんな風に戦乱の世を生き延び、江戸幕府を開くまでになるのかが楽しみな始まりでした。

でも実は強い?

今川義元(野村萬斎)の息子・今川氏真(溝端淳平)と剣の手合わせをした時はやられっぱなしだったのが、氏真が瀬名を側室にしたいと言い、義元がなぜか勝った方が瀬名を妻とできると松平元信(のちの家康)と手合わせすることになった時には、氏真をコテンパンにしていました。

 

瀬名が氏真の妻になることを阻止したかったので本気が出てしまったのでしょうか?

 

義元は元信がいつもは氏真のメンツのためにわざと負けていたことに気付いていて「それは相手にとって侮辱に当たる。今後はしないように。」と言い渡しました。

 

そして、本当に瀬名と結婚することになりましたね。

今川義元は元信と瀬名が好き同士であることを分かっていて、仕組んだことなんでしょうか?

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クセつよ家臣団が面白い

徳川の家臣団は個性溢れるクセが強めの家臣団ですね。

とくに鳥居忠吉(イッセー尾形)は歯が抜けて、何を喋っているか分からない。息子の彦右衛門(音尾琢真)が通訳してました。

石川数正(松重豊)はヘタレ家康を引っ張る家臣ですが、食事のシーンは「孤独のグルメ」に見えてしまうようで“井之頭五郎”がトレンド入りしていました。

そんな家臣団も戦の時には「殿をお守りするぞ。」と必死に戦っていてカッコよかったです!

そして、最後に出たきた本多平八郎(忠勝)(山田裕貴)は主君に向かって槍を飛ばし、掴みかかっていましたね。しかもヘタレの元康(元信から名を改める)に「主君などとは思わん。」と言い放っていました。さすが戦国最強武将!といった登場でした。

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癒しの瀬名

元康と瀬名(有村架純)とのシーンは癒しのシーンになりますね。

二人のシーンは背景などの色使いも淡ーい感じがして、戦で暗くなりがちのシーンが多い中で、いいアクセントとなるシーンのように感じました。

徳川家康の正室・築山殿といえば、歴史上ではあまりいいイメージでないのですが今作の瀬名はとても可愛らしい正室として描かれています。

そして桶狭間の戦い

兵糧を届けるだけじゃないの?

与えられた任務は兵糧を届けるだけ。と安心していた元康と瀬名。だが、兵糧を運ぶためには敵と戦いながら運ばなければならないと想定外のことに焦る元康でした。

今川義元より与えられた鎧と言葉

想定外に戦わなければならなくなった元康のところへ義元が陣中見舞いに来て、金の鎧と「息子のように思っている。」という言葉を与えられ、奮い立った元康は家臣と共に敵を撃破しながら鵜殿長照(野間口徹)の元へ無事兵糧を届けました。

憔悴しきった鵜殿が「松平殿が来たぞー。門を開けろー。」と門を開け、元康たちが馬に乗りこっちに向かってくるシーンはちょっと、感動しましたね。

それにしても、野間口さん眼鏡がなくて誰だか分からなかったですね。

まさかの今川義元1話で退場!

そして、あっという間の桶狭間。なんと1話で今川義元は討ち死にしてしまいました。

 

萬斎さんの今川義元。戦の前の舞のシーンなんか「さすが萬斎さん」といったシーンもあり、楽しみにしていただけに1話での退場は残念過ぎます。。。これからも回想シーンで出てきたりするのかと期待します。

そして圧倒的存在・岡田准一の織田信長

そして、最後に少し出てきただけの岡田准一さん演じる織田信長でしたが、圧倒的存在感でした。

信長に怯える元康も分かるくらいの存在感。

そして、元康は信長を“飢えた狼”と言い、信長は元康を“俺の白兎”と呼ぶ。信長がつぶやいた「俺の白兎」は放送直後からトレンド入りするパワーワードでした。

岡田さんが松潤を俺の白兎と呼んでると思うから面白いのかもしれません。

 

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いつもと違う紀行

大河ドラマといえば、最後にゆかりの地を紹介する紀行がありますが、「どうする家康」の紀行は『どうする家康ツアーズ』と名付けられ、家康を演じる松潤がゆかりの地を訪れ、石川数正を演じる松重さんがナレーターを務めてました。

ゆかりの地を訪れるのは松潤だけではなく、他のキャストの場合もあるとか。

こちらも毎話の楽しみとなりそうです。

次回は?

第2話はタイトルが「狼と兎」

なぜ、信康はそんなに織田信長を恐れるのか、それは幼少期・竹千代時代に理由がありそうで・・・初回なのに幼少期は一瞬出てきただけでしたが、2話目に幼少期のお話が入ってきそうです。今は亡き父が出てきたり、母・於大の方の松嶋菜々子さんも登場で楽しみです。

家臣団にも新たな仲間が加わりそうです。

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