『わたしのお嫁くん』第2話が放送されました。
会社では完璧な営業部のエース、だけどプライベートはズボラな穂香。
そんな穂香の元に会社の後輩で家事最強男子の知博が「お嫁くん」として嫁いできた。
そんな『わたしのお嫁くん』第2話をネタバレありでどうぞ!
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「わたしのお嫁くん」第2話あらすじ
知博の提案
プライベートがズボラな速見穂香(波瑠)は家事最強スキルを持つ部下の山本知博(高杉真宙)に「お嫁さんに来てくれたらいいのに。」と言った次の日に「あれは山本くんと暮らしたら生活レベルが整う。なあと思って出た言葉であって、プロポーズではなくて…。」と言い謝罪する。
だが、知博は「プロポーズされたとは思ってません。本当に一緒に暮らしてみるのはどうですか?とりあえずシュミレーションしてみませんか?」と提案される。
という事で、知博が穂香の元に嫁入りシュミレーションをすることとなった。
知博の兄たち
知博は家で肉じゃがを作っているところを兄たちに見つかり「誰かの胃袋をつかもうとしているな。」と勘づかれてしまう。
スーツケースがあるのに気づいた兄たちに「今日から1週間泊まり込みの研修がある。」とごまかす。
長兄の正海(竹財輝之助)は「ご飯は出るの?何時に起きるの?」と心配丸出しだが、次兄・薫(古川雄大)は「可愛い子には旅をさせよ。だよ。」と送り出す。
嫁入りシュミレーション1日目
知博が穂香の元に嫁入りシュミレーション1日目。
友人の君子(ヒコロヒー)に「穂香にしかメリットないじゃん。何か騙されているんじゃない?」と言われていた穂香は「ふつつかな嫁ですがお願いします。」と挨拶する知博に「私は未公開株とか暗号資産とか興味ないからね。」と牽制する。
知博は穂香と一緒に住むメリットを本当のことを言いそうになりながら「実家から出たいと思っていたんでルームシェアなら家賃とか生活費とか半分だし…。」とごまかす。
それから、知博はすぐに掃除を始め、嫌いなグリーンピースを食べられるように工夫してくれたり、布団もフカフカ、朝起きれば朝食が用意してあり、会社には弁当まで持たせてくれた。
穂香は帰ってきて知博の作ったみそ汁を飲みながら至れり尽くせり感に実家にいるような感覚を覚えていた。
ライバル登場?
営業部に福岡支社の営業トップの古賀一織(中村蒼)が異動してくる。
穂香とは福岡出張の時に何度か一緒に仕事をしたことのある仲だ。
仕事もできるのに博多弁丸出しの古賀は社内でもすぐ人気者に。
穂香と仕事の話をする姿は「理想の旦那と嫁。」と言われていて知博は落ち込む。
その夜、夕飯を食べる穂香に「古賀さんのことをどう思いますか?」と聞くと穂香は営業としての古賀の素晴らしさを語る。
穂香は知博の作ったみそ汁を飲み「やっぱりホッとする~。山本くんのお味噌汁。」と言うのだった。
知博張り切り過ぎる
穂香にみそ汁を褒められた知博は早朝から鰹節を削り、穂香はそれで目を覚ましてしまう。
お弁当もお重に入ったおせちレベルの物だった。
そして、穂香は社内で眠そうにしている知博を見かける。
嫁入りシュミレーション5日目にして、穂香は知博がジャンクな物も食べさせてくれない。いつも見張られている気がする。と少し窮屈さも感じていた。
そして、穂香と行った営業先で知博は納品日の変更を忘れていたことが発覚。
穂香は知博にその晩は「仕事が多く帰りが遅くなるから。」とご飯はいらないと言い、知博は落ち込む。
シュミレーション失敗?
その晩、知博から何度も連絡が入るも「気にしないで先に寝てて。」と返す。
残業している古賀がカップ焼きそばを作ってくれる。
古賀のアレンジが穂香お気に入りのズボラ飯の動画チャンネルとアレンジと一緒だったことから、そのチャンネルは古賀のチャンネルだと分かる。
カップ焼きそばを食べながら知博の名を伏せながら同居人がいることを古賀と話していると「そっか。お嫁さんじゃなくてお母さんみたいなんだ。」と知博のことを言ってしまう。
そこに残業する穂香にご飯を届けにきた知博がいて聞かれてしまう。
ショックを受けて立ち去る知博を追いかける穂香。
「俺は嫁になったんでです。先輩を産んだ覚えはありません。」と知博に言われる。
穂香は「自分のこと後回しにして、私のことばっかり…その原動力は何?」と聞かれ答えに詰まる知博は「そうですよね。じゃあシュミレーションは失敗ということで。」と言って自分の家に帰る。
穂香の答え
穂香は会社で知博に「今回のシュミレーションで気が付いたのは私が山本くんに返せるものはお金。私が大黒柱になること。」と宣言する。
知博は「それだったら家事代行サービスに頼んだ方がいいんじゃないですか?」と言うが「私は一緒に暮らすなら山本くんがいい。正式に私と一緒に住んでください。」と言う穂香の言葉に喜ぶ。
正式に一緒に暮らすなら、広い部屋に引っ越すことを決めた2人は早速物件を決め、新しい家に引っ越す。
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「わたしのお嫁くん」第2話感想
まさかの裁判シーン?
前話のダイジェストは裁判で穂香が尋問されるというシーンで始まりました。
穂香の「お嫁さんに来てくれればいいなあ。」がセクハラのパワハラになると言われ責められる。
それは穂香の夢でした。
波乱の予感
福岡から異動してきた古賀さん。
仕事もでき、穂香と食の趣味も合いそうで知博が嫉妬しまくりでした。
食の好みも穂香と合いそうでしたし、今後は古賀も絡み波乱の予感です。
そして、人事部の知博の同期・赤嶺(仁村紗和)は知博狙いがバレバレでした。
穂香ラブな知博は何も気づいてないようでしたが…。
知博空回り
古賀の出現により、穂香に家事スキルを見せつける知博でしたが、会社では眠そうにして仕事でも失敗。
そんな姿に穂香は自分に尽くしていることが知博の生活をダメにしている。と思っちゃいました。
これで仕事も出来たら完璧なのにね~。
せめてミスはなしにしないと…。
同居開始!
シュミレーションは失敗かと思いきや、穂香の提案により穂香が大黒柱、知博が嫁として広いところに引っ越して本格的に2人での同居が始まりました~。
それにしても「私は一緒に暮らすなら山本くんがいいの。」の言葉に知博は嬉しかったでしょうね。
でも、知博のことは1ミリも男として穂香でしたが…。
「わたしのお嫁くん」次回は?
同じベッドで寝ることに何も感じない穂香に対し「朝まで嫁でいられるか分かりません。」と宣言した知博。
この後の展開は…?
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