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「Destiney」第3話ネタバレ!父の事件を調べる奏に近付く真樹の父!ラストに真樹と…!

「Desteny」ネタバレ Destiny
出典:公式X
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2024年春ドラマテレビ朝日火曜21時「Destiny」第3話が放送されました。

真樹の言葉が気になる奏は父の事件を調べる。

そんな奏に近付く真樹の父。

真樹と再び顔を合わせる奏は…。

「Destiny」第3話ネタバレありでどうぞ!

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「Destiny」第3話あらすじ

「横浜地検」中央支部の検事の西村奏(石原さとみ)は、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)が、横浜地裁で弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)と言い争っているのを見かける。

そのとき耳にした「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、「東京地検」特捜部の主任だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が最後に担当していた『環境エネルギー汚職事件』について調べ始める。
すると、検察が事件を捏造したとして、英介を逮捕に追い込んだのが、当時”正義の弁護士”ともてはやされていた浩一郎だったことがわかる。

英介の死と及川カオリ(田中みな実)の事故に一体どんな関係があるのかーー。
支部長・大畑節子(高畑淳子)の助言を胸に、奏は大学時代に起きたカオリの事故についても調べ始める。

奏が過去の事件と向き合い始めたある日、浩一郎が横浜地検にやって来る。
奏は冷静を装って、父の死の真相やカオリの事故との関連を問いただすのだが…⁉

そんな中、奏は恋人・奥田貴志(安藤政信)と長野の実家へーー。
なんとなく”結婚の報告”ではないかと察した母・西村悠子(石田ひかり)は、浮かれて大はしゃぎ。
しかし、そんな母の笑顔を横目に、複雑な想いの奏で…。

引用:公式サイト

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「Destiny」第3話ネタバレ

真樹の言葉が気になったは父が最後に担当した『環境エネルギー汚職事件』について調べる。

奏は小さい頃、父・英介に検事とはどういう仕事かを聞いた時のことを思い出す。

父は検事の仕事を「正義を貫くこと」と言った。

父が変わったのは、高松から東京へ引っ越してからだった。

仕事で何日も帰らなくなり、家でもあまり話をしなくなった。

その後、父が東京地検特捜部に所属しているとテレビのニュースで知った。

父は主任検事として議員の逮捕に踏み切った。

裁判が始まると、検察が事件を捏造していたことが明らかになり、悪い人を捕まえているはずの父が、いつの間にか悪者になっていた。

そして、父は自殺した。

その事件で検察による事件の捏造を暴き、父を逮捕に追い込んだ弁護士こそ、真樹の父・浩一郎だった。

 

そんな中、野木浩一郎が奏に会いに横浜地検を訪ねてきた。

奏は浩一郎にカオリの事故の時にも長野の警察署で見かけたことを伝える。

そして、父の最後の事件『環境エネルギー汚職事件』について浩一郎に聞き、「父は検事の仕事に誇りを持っていました。その父が事件を捏造してまで手柄を上げようとするなんて、私には信じられません。もし父が容疑をかけられるようなことをしたとしても、そこには何か理由があるはずで…私はそのことが知りたくて…。」と奏は言った。

浩一郎は「裁判で言ったことが全てで判決でもそう認められている。僕は弁護士としての正義を貫いた。そして君のお父さんは負けた。お父さんは自分で自分自身を裁いた。そういうことではないかな?」と返す。

そうだとしてもカオリの事故とどんな関係があるのか?真樹が「だから、あの事故が…俺はカオリを…」と言った言葉を気にしている奏は浩一郎に聞くが「それ以上の事は知らないし、答えようがない。」としか答えは返ってこなかった。

 

「供述が取れない時は客観的事実と証拠を積み重ねる。それが基本でしょう。手ごわい相手には特に。」支部長の大畑に言われた奏は、12年前のカオリの事故について調べ始める。

 

奏は貴志と長野の実家に帰る。

母は結婚の報告だろうと気づき、浮かれているのが分かるが、奏自身は心が弾んではいなかった。

それは、父のことなのか真樹のことなのか…。

プロポーズの返事をしていないことを貴志に耳打ちすると、貴志は母の前で改めて「結婚してください」と言った。

奏は「こちらこそ、よろしくお願いします。」と返事をし、母も大喜びだった。

 

実家で父の荷物を見ていた奏は父と野木浩一郎が一緒に映った写真を見つけていた。

調べてみると、野木は元検事で鹿児島地検にいたことが分かる。

その時に父と野木は同僚であったと思われる。

奏はそのことを野木がなぜ自分に言わなかったのか疑問に思う。

 

知美(宮澤エマ)の家に行き、結婚の報告をするもテンションが上がってないと言われる奏。

テンションが上がらない理由が真樹と再会したことではないかと知美に問いただされる。

奏は否定しつつも、真樹と父が言い合っているのを見たことを話す。

奏の父を殺したのは真樹の父で、カオリの事故もそれと関係していることを聞き、その後に野木と会って「父とは検事と弁護士として対峙にただけで、事故の事も何も知らない。」と言われたことを知美に話す奏。

だが、奏はカオリの事故の時に野木が警察署に来て、カオリの自過失での事故ということになったことから、野木が圧力をかけたのではないかと疑っていた。

長野の警察署に頼み調べたところ、カオリの運転していた車のハンドルには真樹の指紋が残っていたのだ。

カオリのお通夜の日に真樹が言った聞こえなかった言葉は「俺が殺した…」だったのではないかと奏は思ってしまっていた。

奏は真樹に会ってカオリの事故のこと、何のために今になって現れたのかを聞こうと思うと知美に言うが、知美には「もしも本当に真樹が…」と止められる。

 

そんな時に知美の夫である梅田祐希(矢本悠馬)が帰宅した。

祐希は缶での顔を見て驚く…その理由は祐希が真樹を連れて帰ってきていたから。

奏・真樹・知美・祐希の4人は久しぶりの再会を果たした。

真樹が祐希に連絡をしていて、カオリの十三回忌も知っていたらしい。

2人でコソコソしていたことに知美は怒る。

4人の再会を喜ぶ祐希とは逆に知美は怒り心頭だ。

「ただみんなに会いたくて…」と言う真樹だが、怒り心頭の知美の姿に帰ると言い出す。

3人に謝って帰ろうとする真樹に「奏に近付いちゃ駄目だからね。」と知美は言った。

奏が結婚することも知美は伝え、「おめでとう」と言い、真樹は帰った。

 

真樹が帰ったあと、奏は知美が止めるのも聞かず真樹を追いかけた。

祐希に「何であんな言い方するんだよ。」と言われた知美は「だって全部私が悪いから…」と泣き崩れた。

真樹に追いついた奏は「どうしてあんなことを言ったの?父と真樹のお父さんはどういう関係なの?そのこととカオリの事故のことと何の関係があるの?本当は何を知っているの?」と聞いた。

「俺も知りたいんだよ。それを知るまではしばらくここにいる。」と真樹は答えた。

何か分かったら連絡すると真樹は言い、2人は別れた。

向こう側の歩道にいる真樹に呼ばれ、真樹の笑顔を見た奏は行ってはダメだと分かっているのに、真樹の元へ走り出した。

奏の姿を見た真樹も走り出し、2人は見つめ合いキスを交わした…

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「Destiny」第3話感想

奏は真樹の父と直接話すことに…。

もちろん父のことについては、何も話してもらえませんでした。

そんな奏を見守る支部長は何か知っているのでしょうか?

昔、父と仕事で関わりがあったとかですかね?

昔は同僚であることが英介と野木の関係はどんなだったのか?

野木も誰かに呼び出され、奏と会ったことを聞かれていました。

あれは奏の父が逮捕して、野木が弁護をしていた議員の関係者でしょうか?

 

知美が真樹と奏のことを気にするのは、奏に真相を知られたくないから?

大学時代に知美が奏の父の死について何かを発見し、それをカオリに伝えたことがカオリの事故に繋がったと知美はずっと後悔をしているようです。

真樹の指紋がハンドルについていたのは、暴走するカオリを止めようとしたからなのでは?と思うのですが…。

 

真樹とキスをしてしまった奏は…貴志との関係はどうなっていくのでしょうか?

「Destiny」次回は?

「Destiny」次回は

真樹との再会に心揺さぶられる奏。

カオリの事故の日に起こったことを話し始める真樹。

ついに真実への扉が開き始める。

 

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